第1話ミドル2-2

第1ラウンド


GM:セットアップ!
一同:なしー

GM:では、イニシアチブ! 一番早いのは、司&神姫だな。
GM:任意の順番でどぞ! 次ラウンドは別の順番でもOKだからねっ。
ゲルヒルデ:お待ちください。
ゲルヒルデ:イニシアチブでW.A.R.S.展開! ヴァルキリーウィング! 飛行状態となります。
三上葉子?:「‥‥馬鹿な! エクスカリバーめ。正気か?!」
三上葉子?:ゲルヒルデを睨みつつ。驚愕。
三上葉子?:「‥‥いや、如何に伝説の戦乙女とはいえ、まだ本来の力は取り戻せておらぬ。今ならば!」

神姫:待機。半身になって司ちゃんと忠仁君を庇うように立っています。

ツカサ:では、全力全開で。
ツカサ:ムーブ 1発《チャージショット》
ツカサ:マイナー 3MP《ブーストマジック》
ツカサ:オート 2発《スフィアマジック》
ツカサ:メジャー ファイアアロー
ツカサ:対象はCのエンゲージ。
GM:あいよ。判定どぞー
ツカサ:#2d6+9 魔導(ダイスを振る)出目「6・5」で達成値20。
ゲルヒルデ:おお、凄い出目!w
GM:やべぇ。この娘本気だぁーw
ツカサ:魔術適正ないのでクリティカルはしてません。
GM:敵の抗魔判定っ(ダイスを振る×3)うむ。無理だな。ダメージどぞ!w
ツカサ:ダメージロール前に《勝利の風》。+1d6します。
ツカサ:「ファイアアロー!」 ガシュンガシュンと魔法弾を使用しつつ! 「ブラスト!」
GM:杖を掲げた少女の手から次々に放たれる炎の矢が、敵集団を薙ぎ払っていく!
ツカサ:#5d6+7 〈炎〉(ダイスを振る)合計27点の<炎>属性ダメージ。
GM:ぎゃーw
ツカサ:(手持ち魔法弾の半分を消費した攻撃! これなら‥‥ッ!)
神姫:その力、阿修羅の如く。
GM:敵グループの大半は焼き払われたな。わずかに数体だけ、強モブの残党が蠢いている。
敵C:残りHP1桁っぽい動き。もう消し炭寸前だが、なぜか動く。ゆっくりと司へと手を伸ばし、歩み寄ってくる‥‥
三上葉子?:「‥‥ク。流石だな。東十条の小娘。魔術の腕は衰えておらぬか」
三上葉子?:「惜しいな」 ちろり。唇を舐める。
三上葉子?:「‥‥貴様が望むならば、我が“器”に相応しかっただろうに」
ツカサ:「貴方を倒すために必死になって覚えましたから。」<クウエルス
三上葉子?:「良い。良いぞ、東十条の末裔よ」
三上葉子?:「貴様の、その透き通った憎悪―― 実に心地よい」
三上葉子?:「この大地に貴様を無様に這い蹲らせ、その艶やかな肌に我が牙を埋め込む。その時が、待ち遠しいぞ」
神姫:「しばらく見ないうちにずいぶんと過激な業覚えたのね。おねーさん、勝てそうにないわ」
神姫:(初めから勝負になりませんw)

位置情報:(敵A、敵a1、敵a2)5m(敵B、敵b1、敵b2)5m(忠仁、司、ヒルデ、神姫)5m(敵C)

GM:では次。まだ薄羽は居ないので、ヒルデ!
ゲルヒルデ:ちょっと勿体ない気もするけど、残ったCを潰しておいた方が良いかな?
ゲルヒルデ:ん~ やっぱり手数を確実に減らすのは大事か。
ゲルヒルデ:「動作確認開始。ターゲットロック。アタック」
ゲルヒルデ:ムーブでCにエンゲージ、メジャーで攻撃します。
GM:あいよっ 判定どぞー
ゲルヒルデ:空中を滑るように飛翔し槍を叩き付ける!
ゲルヒルデ:#2d6+8 命中判定(ダイスを振る)出目「1・3」で達成値12。
GM:奈落の瘴気が、ヒルデの視界を霞ませる!
ゲルヒルデ:んー、ちょっと不安かな。《ブレイブラッシュ》で振り直します。
ゲルヒルデ:「動作に若干のラグ有り。補正開始」手の中でその槍をひゅんと回す。
ゲルヒルデ:#2d6+8 命中判定(ダイスを振る)出目「2・6」で達成値16。
GM:なら、敵Cのリアクションいくぞー(ダイスを振る)出目「1・3」で達成値9。ダメージどぞ!
ゲルヒルデ:#2d6+19 〈刺(ダイスを振る)合計25点の<刺>属性ダメージです。
敵C(モブ):「ぐおおおーっ!」 俺たちは残りHP1桁だった! 実は当たっただけで斃れるんだぜー!
GM:ゲルヒルデの槍が奈落の瘴気を切り開いていく!
GM:その速度は次第に加速していき‥‥ 敵集団の誰も、刃の動きを目で追うことができない!
GM:そして。ヒルデが動きを止めたとき。一斉にドウと倒れる!
神姫:「いま、攻撃したの? 速すぎて‥見えなかった」

位置情報:(敵A、敵a1、敵a2)5m(敵B、敵b1、敵b2)5m(忠仁、司、神姫)5m(ヒルデ)

GM:イニシアチブ。次は忠仁の手番だね。
忠仁:「やれやれ‥‥ 俺もアレをしなきゃいけないのか? 冗談きついぜガイアさんよ」
忠仁:んじゃムーヴで通常移動‥‥ ヒルデと一緒のエンゲージだとまずいから、10m下がるか。
忠仁:下がってAのグループに攻撃かな。使える特技はなし。射撃攻撃。
忠仁:#2d6+5(ダイスを振る)出目「5・5」で達成値15。
ゲルヒルデ:うん、良いね
GM:敵A、a1、a2の回避判定っ(ダイスを振る)ダメだ。全員失敗。ダメージどぞ!w
忠仁:《勝利の風》使用。ダメージ+1d6(ダイスを振る)合計21点の<殴>属性ダメージ。
敵A(モブ):「ぐがぁァぁあぁっ!?」 何を隠そう、俺たちは<殴>属性は4点止めるっ!
敵a(モブ):でもボクらは吹き飛びましたー ひぃー
GM:ゲルヒルデが一掃した領域を駆け抜け、忠仁は振り返りざまに射撃を行う!
GM:司の背後へと回り込もうとしていた敵集団(A)は、その大半がなぎ倒された!
忠仁:「銃なんて撃ったことはなかったが、どうにかなるもんだな」
神姫:「ちゃんと。やれてるじゃない」
三上葉子?:「‥‥フン。目覚めたてでもクエスターはクエスター、か。化け物めが」
忠仁:「“悪魔”に化け物呼ばわりされるいわれはないな」

位置情報:(敵A)5m(敵B、敵b1、敵b2)5m(司、神姫)5m(ヒルデ)5m(忠仁)

GM:では、敵側の攻撃手番いくぜー! みんな行動値6なので、順番に解決だ。
GM:こいつら頭悪いからなぁ。誰に攻撃するかはランダムに決めよう。
ゲルヒルデ:いらっしゃーいw
GM:各自で1d6して「1-2:司 3:神姫 4:ゲルヒルデ 5:忠仁 6:振り直し」で。
GM:(ダイスを振る×4)げ。ゲルヒルデ狙いのAと、忠仁狙いのBは移動だけで終了じゃないか。なんてこった!
GM:b1もゲルヒルデ狙い。b2は司狙いか。
ツカサ:硬そうなところ(ゲルヒルデ)に行ったな。
神姫:助かった♪
GM:ねーさん待機中で、まだ何もしてないからなw
ゲルヒルデ:Cを先に潰しておいたのが、功を奏した感じか‥‥ 良かったw
GM:うむ。では順番に解決していこうかな。

敵A:全力移動でゲルヒルデにエンゲージ。演出攻撃を繰り返しつつ、距離を詰める!

敵B:全力移動で忠仁にエンゲージ。演出攻撃を繰り返しつつ、距離を詰める!

敵b1:ヒルデに接敵&白兵攻撃っ #2d6+5(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値12。
三上葉子?:「見せてもらおうか。――伝説に名高き戦乙女の、その性能とやらを!」
ゲルヒルデ:#2d6+7 回避(ダイスを振る)出目「6・2」で達成値15。ひらり。

敵b2:司に接敵&白兵攻撃っ #2d6+5(ダイスを振る)出目「5・6」で達成値16!
ツカサ:#2d6+4 回避(ダイスを振る)出目「6・5」で15、妖怪1足りない。
三上葉子?:「‥‥そうだ。東十条の小娘を確実に仕留めろ!」 攻撃が当たったので大はしゃぎw
ゲルヒルデ:出目では負けてないのに‥‥w

敵b2:#2d6+8(ダイスを振る)合計12点の<殴>属性ダメージ!
敵b2:黒い人影が何体も少女へと群がり、次々に手を伸ばして‥‥
ツカサ:装甲がないので12点素通りですよ。
神姫:《マジックシールド》! #2d6+2(ダイスを振る)出目「1・1」で4点だけ軽減‥‥
ツカサ:では、8点通りました。
GM:うむ。ぽんこつ風味が実にステキ!w
ゲルヒルデ:わお
神姫:流石にこれの振り直しは出来ないのでw
ぐら様(幼獣モード):『落ち着いて、神姫! 大丈夫だよ、彼女はまだ死んでない!』
ぐら様(幼獣モード):『あの娘も、ガイアに選ばれたクエスターなんだ! 信じてあげて!』
ツカサ:「姫姉さま、ご支援。ありがとうございます」 奈落の攻撃でよろけつつも、気丈に振舞います。
神姫:「私が過保護に構う癖がついているから、私自身がダメになってるわ」

位置情報:(敵b2、司、神姫)5m(敵A、敵b1、ヒルデ)5m(敵B、忠仁)

GM:では次。その神姫ねーさんですw
神姫:まだ回復はいいよね? > 司
ツカサ:うん、要らないよー
神姫:ということで戦闘力もない巫女さんは行動放棄です。
神姫:「落ち着け、落ち着け。私は大人‥‥ 司ちゃんのお手本にならないと」 自分に言い聞かせるw
ぐら様(幼獣モード):『‥‥神姫。無理にカバーアップとかしないだけ、キミも昔より成長しているよ』 苦笑い。
神姫:(超ダメな大人の見本w)

GM:では、第1ラウンド終了!


最終更新:2012年08月21日 01:14
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