第1話ED1

ED1「夜明け前」

シーンプレイヤー:PC4、凡場薄羽(ぼんば・うすは)
他のPCは登場してもよいが、許可を得ること。

GM:とりあえず、クライマックス直後の夜明け前を想定しています。
GM:誰かが「朝の光」に気付いたらシーンENDなw

 ※ うすはの今後について相談しておきましょう。
  「1.ずっと独りでやってきた。だからこれからも」
  「2.しばらく、誰かの元に厄介になる」
  「3.ぼんば・うすははクールにさるぜ」

うすは:2でー
GM:おお。誰のとこに転がり込むか、自由に決めてくれw
忠仁:じゃあ葉子の幼なじみの俺んちかな?w 独り暮らしだし。
忠仁:まあうすはの自由意志にまかせぅ
GM:アプローチあればどぞw
GM:皆が期待の眼差しで、うすはを見つめている‥‥
うすは:いいですよー

うすは:ところで。《ヒュ-マナイズ》してもよろしいか?
GM:どぞ!
うすは:うむ。では、どろどろのゾンビのオーバーボデーが割れて、
うすは:中からツインテの130cmくらいの幼女が出てきます。
GM:なんとびっくり! きぐるみだった!w
ゲルヒルデ:ゾンビ着ぐるみ‥‥
GM:髪の毛はぼさぼさ。やや痩せ気味の幼い体躯。‥‥野性的な印象の、女の子。
うすは:「ふぁぁ、ねむい」
ツカサ:「まあ‥‥」と口を押さえて驚きつつ。
神姫:「面妖な。いや、面映い」 にまにま。
忠仁:「あー ナンダコレ」

 くぅ。誰かのお腹が鳴った。

忠仁:「朝日が目に眩しい‥‥ 幻覚だといいなあ」
うすは:「うん?」
忠仁:「幻覚じゃなかった」
うすは:てくてく。布津さんの服の端をひっぱり。
忠仁:「ん?」
うすは:「おなか、すいた」 眼差し攻撃。
忠仁:「ふむ‥‥」 タロットを一枚めくる。
忠仁:なにが出たかはナイショだが、それを見て「やれやれ」という顔をする。
忠仁:「‥‥わかった、くるならこいよ」 とうすはの頭をくしゃくしゃと。
うすは:「ん」
忠仁:朝日の光を浴びながら歩いて帰ろう。
神姫:「‥‥ろり」

 朝焼けの光の中に。手を繋いで歩く、2人の姿があった。

シーンEND


最終更新:2012年08月30日 00:13
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