OP3「闇の葬儀人」
シーンプレイヤー:PC4、ナイトフレア
他のPCは登場不可
※ 奈落の怪人【ラッテンフェンガー】と遭遇し、彼の呼び出したエキストラ魔物たちを薙ぎ払う展開です。
残念ですが、奈落の怪人には逃げられてしまいます(結界を張っていても突破されます)。
夜の七瀬市に、人知れず戦いの音が響く――
想定外の場所で怪物の大群と遭遇し、キミは苦戦を強いられていた。
一匹一匹はそれほどでもない。だが‥‥ 数が多すぎる!
奈落の怪人:「どうした。その程度かね、クエスター?」 勝ち誇ったように告げる。
奈落の怪人:顔に仮面。黒マントにタキシード姿の怪しい人物が、絶え間なく怪物の群れを召喚し続けている。
ナイトフレア:「‥‥こうなると不器用な我が身が呪わしいな」
ナイトフレア:「他のクエスターのようにできることが多くはない」
ナイトフレア:「ただ、叩き潰すしかない
ナイトフレア:「‥‥敵の中心はあそこか‥‥ならば、そこを叩く」
ナイトフレア:《スーパージャンプ》!
奈落の怪人:「!」
ナイトフレア:「くらえ!」
だが、ナイトフレアの一撃は、怪物の群れに遮られてしまう! 爆散する怪物の群れ!
奈落の怪人:「やるじゃないか、クエスター‥‥ 名前を聞いておこう」
ナイトフレア:くそ、《トール》使えばカバーアップされないのに!w
ナイトフレア:「浅い‥‥ やはり他のクエスターのようにはいかないな」
ナイトフレア:「通りすがりのアンパンマンだ。覚えておけ」 > 奈落の怪人
奈落の怪人:「アンパンマン‥‥ 良い名だ。我が好敵手に相応しい」
奈落の怪人:「だが、この私、“奈落の騎士”【ラッテンフェンガー】の偉大なる力、この程度と侮ってもらっては困るぞ?」
ぱちり。怪人が指を鳴らす。キミを包囲していた怪物の群れが、距離を詰めてくる。
ラッテンフェンガー:「光栄に思いたまえ。この私の計画の礎となる名誉をキミに与えよう」
ラッテンフェンガー:「その身に宿したマナを、そのシャードを奈落の闇で喰らい尽くしてくれる!」
ラッテンフェンガー:「‥‥ククク」
ナイトフレア:「逃げられたか」
ラッテンフェンガー:「いや、それはもう少し後だ」
“ラッテンフェンガー”と名乗ったその人物は、まるで指揮者のように手を振り上げる。
すると、怪物の群れ(エキストラ。宣言のみで倒せます)が、一斉にキミへと飛びかかってくる‥‥!
キミの姿が怪物の群れの中に飲み込まれ、消えてしまうと、彼は高笑いする。
ラッテンフェンガー:「そうとも。神話の力を受け継ぐクエスターといえど、この、私の力の前では赤子も同然‥‥ッ!」
ラッテンフェンガー:「この力だ‥‥ この力さえ、あれば‥‥!」
ラッテンフェンガー:「世界が、このブルースフィアすべてが、私の元に平伏すだろう‥‥!」
ラッテンフェンガー:「‥‥フフフ」 軽く俯き。
ラッテンフェンガー:「ハハハハハ‥‥」 仮面に片手を当てて。
ラッテンフェンガー:「ハハ、ハハハハハハ‥‥ッ!」 夜天を見上げるように、高らかに嗤う。
ナイトフレア:「別に倒れてはいない」
ナイトフレア:「‥‥倒すのに少し手間取っただけだ」
ラッテンフェンガー:「‥‥なん‥‥だとッ?!」
ナイトフレア:じゃあ演出でチェンジルーンしますかー
ナイトフレア:ルーンメタルの装甲の隙間から炎をあげるぜ
ナイトフレア:「そろそろお前の手品も見飽きてきた」
ラッテンフェンガー:「フフ。流石はクエスター。我が好敵手だ、アンパンマン」
ラッテンフェンガー:「こんな雑魚どもでは、貴様相手に時間稼ぎにもままならんか。では、これではどうかな‥‥ッ!」
ラッテンフェンガー:巨大な奈落の怪物(エキストラ。ラッテンフェンガー退場後は宣言のみで倒せます)を召喚!
ラッテンフェンガー:「ハハハハ! せいぜい、こいつと遊んでいてもらおうか、クエスター・アンパンマン!」
ラッテンフェンガー:「私は行くよ。次なるステージへ!」 ククク。笑みを堪えつつ。シーンから退場!
ナイトフレア:では奈落を倒して
クエスト「奈落の陰謀を阻止する」を獲得!
ナイトフレア:「ラッテンフェンガーか。あれに好敵手のコネを取らなくてはならないとはな‥‥」
シャード:「別の内容でもいいよ。でもコネクションは取れ」
ナイトフレア:「正直コネの内容だとか些細なことだな」
シャードは沈黙した。だが、キミの心には新たな使命が宿っていた。
この街を。奈落の陰謀から護るのだ‥‥!
シーンEND
ナイトフレア:ラッテンフェンガー‥‥ 恐ろしい敵だった(主に相手にするのがしんどい的な意味で!)w
神姫:アムロ声の変態ですね~ > 顔に仮面。黒マントにタキシード姿。
最終更新:2012年09月21日 12:26