第2話ミドル5-2

第2ラウンド!


GM:セットアップ!
一同:なし。
水本奏?:‥‥なし。

GM:ではイニシアチブ。まずは【行動値】16の神姫さん、どぞー
神姫:どうせブレイクしててMP消費しないから、小魔モブbに[狐火]で魔法攻撃を。
神姫:#2d6+7 魔導(ダイスを振る)出目「5・1」で達成値13。これでいいです。
小魔モブb:#2d6+5 小魔bの抗魔っ(ダイスを振る)出目「3・2」で達成値10‥‥ ダメージどぞ。
ゲルヒルデ:よしよし
神姫:#2d6+8+6(ダイスを振る)合計24点の<炎>属性ダメージ。
GM:では、雷魔法を次々と放っていた小さな魔物の群れが、神姫の操る狐火に焼かれ、吹き飛ばされていく!
水本奏:「‥‥‥‥」
神姫:「随分と脆いのね」 人格変わり始めてますw
“ぐら様”:念話【いけない‥‥ あまりの消耗に、神姫の意識が‥‥!】


GM:では次。ナイトフレアさま!
ナイトフレア:ほい。ではムーヴで水本奏のエンゲージに移動。
ナイトフレア:マイナーで[ハイMPポーション]飲みつつ(ダイスを振る)合計25点のMPを回復。
ナイトフレア:メジャーで水本奏を説得するぞ。
ナイトフレア:「水本奏。‥‥君のことは玲次郎から聞いている」
ナイトフレア:「君が、音楽をはじめたきっかけが、君の母親だということも」
水本奏:「‥‥‥‥」
ナイトフレア:「君が、音楽を始めた時の、その気持ちを思い出せ」
ナイトフレア:「その愛を勇気に変えるんだ!」
GM:では、判定ボーナス+1を進呈しようw
ナイトフレア:【意志】判定だよね。#2d6+4+1(ダイスを振る)出目「5・2」で達成値12。ギリ成功!w
ナイトフレア:よし、お膳立ては済んだ。玲次郎頑張れw
ゲルヒルデ:やるな
神姫:流石ね
佳和:


GM:では次。ゲルヒルデ&玲次郎!
ナイトフレア:略してゲル次郎
神姫:服の下はドロドロの粘液状なんですね? > ゲル次郎
GM:キミ楽屋裏へ来なさいw

ゲルヒルデ:「さあ、セイヴァー、あなたの出番です」
ゲルヒルデ:「いざとなったらワタシが《天上の美》を使用してでも成功させますから‥‥」
ゲルヒルデ:「安心して彼女を救ってきなさい」
玲次郎:ほーい、ではムーブで水本奏にエンゲージして、メジャーで説得判定します!
水本奏:「‥‥ッ!」 表情が揺らぐ。
水本奏:先程のナイトフレアの言葉が、彼女に何か影響を与えたようだ‥‥!

玲次郎:「水本‥‥」 傍に寄る、神木刀は投げ捨てて。
水本奏:一歩下がる。無表情なのだが‥‥ なにかを恐れるように。本能的にキミから逃れようとする。
玲次郎:「‥‥大丈夫。大丈夫だ。水本」
玲次郎:「帰ろう、僕は頼りないかもしれないが、君の音を護ることぐらいは、必ずしてみせる」
玲次郎:「‥‥その。届いてしまったからな」
水本奏:「わ、たし‥‥」
玲次郎:「だから、帰ろう? ――君の音色が、聞けるところへ」
GM:では、判定ボーナス+2を進呈しよう。
水本奏:さらに《栄光のプレリュード》を使用! 玲次郎が行う能力値判定の達成値に+2!
玲次郎:#2d6+3+2+2(ダイスを振る)出目「5・1」で達成値13。成功!
GM:では、水本奏の全身から黒い霧が噴出していく‥‥ッ!
GM:彼女の心を蝕んでいた闇が‥‥ 追い出されていくのだ!
佳和:「よし‥‥ 見事だ!」

ラッテンフェンガー(声だけ):【な、なん‥‥だと‥‥ッ?!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【ぬおおおおっ?!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【馬鹿な! そんな事があってたまるものか!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【この娘は、その天賦の才を周囲に評価されないことに悩んでいた‥‥!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【その深き心の闇が、こんな戯言で打ち払われるわけがないッ?!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【こんな小僧の、言葉などに惑わされおって‥‥ッ?!】
ゲルヒルデ:「それは違います」
ゲルヒルデ:「惑わされていた彼女が本来の彼女に戻った、それだけです」
神姫:「女の子はそんな戯言に一喜一憂するものよ」 ふふ。
佳和:「万人の評価よりも、望んでくれる1人に救われる時もある」
佳和:「‥‥お前とは違ったということだ」
ナイトフレア:「その愛でガイアを救う者。それがセイヴァーだ」
ナイトフレア:「簡単なことさ」

ラッテンフェンガー(声だけ):【認めん!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【認めんぞ、わたしはァッ!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【わたしと同じだから、その天賦の才に免じて見逃してやっていたのだ‥‥】
ラッテンフェンガー(声だけ):【わたしの与えた“救い”を拒むならば、その生に価値などない!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【貴様だけが救われるなど、あってたまるものか!!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【死ね、死んでしまえ! 小娘ェーッ!!】
ラッテンフェンガー(声だけ):虚空から強烈な黒い雷撃が降り注ぐ!(演出のみ)
玲次郎:「――ッ!」 割って入‥‥ らないとまずい雰囲気が。雷撃から彼女を庇うよー
ラッテンフェンガー(声だけ):【ッ!】

 意識を失ったままの水本奏の小柄な体をとっさに抱え、玲次郎は飛び退った!
直後、虚空から降り注いだ強烈な黒い雷撃が、校舎の屋上に深い亀裂を走らせる!

ラッテンフェンガー(声だけ):【‥‥おのれ、クエスター】
ラッテンフェンガー(声だけ):【どこまでもわたしの邪魔を!】

 虚空に響く声には、深い憎悪の念が込められていた。

ラッテンフェンガー(声だけ):【‥‥いいだろう。すでに【奈落門】は開いている】
ラッテンフェンガー(声だけ):【来るがいい、クエスターども!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【新世界の王たるわたしが、自ら相手をしてやろう!】
ラッテンフェンガー(声だけ):【その身に宿した、神々の力が、いかに脆弱なモノか‥‥】
ラッテンフェンガー(声だけ):【たっぷり思い知るがいい!】


GM:では、戦闘終了。
GM:次はクライマックス戦闘になります。連戦ですが、各自、ポーションを飲む程度なら認めましょう。
GM:誰かが【奈落門】へと駆けだしたらシーンENDです。
ゲルヒルデ:では、[MPポーション]を呑んでおきましょう(ダイスを振る)合計10MP回復しました。充分です。
佳和:よーし[ハイMPポーション]を飲むぞ(ダイスを振る)これでMP全快だ。
神姫:私も[MPポーション]を(ダイスを振る)合計15点回復、現状33点。ちょっと足りないけど仕方ない。

GM:では、このタイミングで全員のシャードが輝きを発する!
GM:全員にクエスト「ラッテンフェンガーを倒す:5点」を進呈しよう!
神姫:「行きましょう。事態の収集をつけないと」
佳和:「お前の計画はこれで崩れた。 幕引きをする時だな、“奈落の騎士”ラッテンフェンガー‥‥」
佳和:「いや、ジェスター・ハミルトン!」
ラッテンフェンガー(声だけ):【ッ!】
玲次郎:「‥‥貴様に、飲み込ませてやるわけにはいかない」
玲次郎:「彼女も彼女の音色も、だ! 地獄行きなら僕が付き合ってやる、ラッテンフェンガー」と、駆け出そう。

シーンEND

GM:ほい。おつかれー では、今晩、また同じチャンネルで逢おう!w
一同:お疲れ様でした!w



最終更新:2012年10月09日 15:12
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