サシャへの厳罰


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part2>>389
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「……あれ。あの芋女、まだ帰ってきてねぇの?」

坊主頭のコニー・スプリンガーが、呆れを滲ませた口調で告げる。
宿舎の面々は、それに苦笑を返した。

「ああ。『ぶっ倒れる寸前まで走れ』って言われてから、実際に何時間かは走ってたんだけどな。
 気がついたら姿が消えてたんだ。
 まぁ最後の方は走るフォームも保てないくらいヘロヘロだったし、今頃どっかで伸びてるんだろうぜ」
「でもよ。噂じゃ、へばった所で教官連中に腕掴まれて、どっかの小屋へ引きずり込まれてたって話もあるらしいぞ」
「無理もねぇ。厨房から勝手に芋盗んできた挙句、あの鬼教官の前で舐めきった態度で喰ってたんだ。
 教官共にも面子はあるだろうし、二度と舐めた態度取れないように絞り上げるだろ」
「ああ。徹底的に人格否定してきたもんな、あのハゲ……」

苦い思い出を笑いの種に変え、『第104期訓練兵団』の新兵達は各々の方法で寛ぎ始める。
話の発端となった芋女とは、彼らの同期生であるサシャ・ブラウスに早くも付けられた渾名だ。
新兵への“洗礼”として恫喝を繰り返す訓練教官の眼前で、
豪胆にも厨房からくすねたふかし芋を貪り喰っていた事がその由来だった。
当然その行為は訓練教官の逆鱗に触れ、サシャはその後数時間が経つ現在もなお罰を受けている。
しかしその内容たるや、同期生達が思い描くよりも遥かに過酷なものだった。




「ほら、たっぷり喰えよ。パンを恵んでやった上に、極上のソーセージまで喰わせてやってるんだぜ?
 もうちっと旨そうに喰えよ」
駐屯兵の一人が、鷲掴みにした少女の頭を自らの腰へと引きつける。
「ごぁっ……!!お、ごぉっ!!」
少女は栗色の瞳を見開き、目一杯に開いた唇を震わせて呻いた。
物置小屋を照らす蝋燭の灯が揺れる。男と、その足元に跪く少女の影も揺らぐ。

少女は、かのサシャ・ブラウスだ。
真新しい制服に身を包んだまま、屈強な兵士への奉仕を強いられている。
場には跪くサシャを囲むようにして、他に数名の男の姿があった。
いずれも好色そうな笑みを浮かべ、ズボンを脱ぎ捨てた下半身に滾る怒張を誇示している。


少女新兵に対する、口腔奉仕の強制。
これは城郭都市の兵団内において、珍しい話ではない。
巨人の侵入を防ぐべく築かれた城壁内部は、ある意味で閉鎖空間にも等しい。
その中で治安維持を司る兵団員には、それなりの威厳が求められる。
いわゆる娼婦を買うことすら、民間人からの信頼を損ねるとして固く禁じられていた。
とはいえ、兵士達も男だ。性欲は溜まる。
そこで新米女性兵士への懲罰として、口腔を用いた性欲処理をさせる事が水面下で慣例化しているのだった。

いかに懲罰を建前とするからといって、膣での性行為に及ぶのは様々な面から具合が悪い。
しかし口を用いるだけならば大きな問題とはならない、との考えだ。
実際、過去にこの懲罰を受けた女性兵士がその事を口外したという例はない。
この時世に兵士を志願するような者は、皆なにかしら退くに退けない事情を抱えている事が理由の一つ。
また、汚されたのが口のみという、恥でありながらも辛うじて許せる範疇である事も一つだろう。
そうした歴代少女達の忍耐こそが、陵辱の連鎖を生んでいるとは皮肉な話だが。

「オラ、ボケッとしてんじゃねぇ!朝まで掛かっても終わんねぇぞ!!」
別の一人が、サシャの瞳と同じく栗色をした髪を掴み、横向かせた鼻先へと怒張を突きつける。
「う、うっ……!!」
サシャは怯えの表情を浮かべていた。
細い眉は垂れ下がり、アーモンド型に開かれた瞳は横向きに凍りつき、白い歯を覗かせる口は震える時を吐くままにして。
しかし男は、そんなサシャに情けをかけない。
顎を掴んで顔を自らの陰部に正対させる。
サシャが薄い唇を引き結んで抵抗を見せると、鼻をきつく摘み上げて呼吸を絶ち、堪らず開かれた口に怒張を捻じ込む。

男はよく鍛えられた二の腕を持っていた。
その腕力でサシャのポニーテールに結わえられた髪の根元を掴み、引き寄せるのだ。
当然、少女の口内にはいきなり逸物が深く入り込む事となる。
「ご……っ!!」
生理的な反応として少女が呻くが、男は引きつけを緩めない。

成人男子として恥のない直径と長さを持つ逸物が、半ば以上、口内へと埋没しては抜かれる。
口腔奉仕に不慣れな少女にとっては、それだけでも充分につらいようだ。
「おえ、うぉえお゛っ、ぇ、おも゛っ…………!!」
唾液の攪拌される音と、舌を丸めたまま呻く独特の呻きが小屋に響く。
サシャの手は苦しさのあまり男の脛を掴み、小指の爪は浅く突き立ってすらいるが、男にはやはり容赦がない。
「もっと顎を下げろ、舌を引っ込めろ!この俺を見上げて奉仕するんだ!!」
男は恫喝するような口調でサシャに叫んでいた。
サシャは、そう強制されているのだろうか、それら一つ一つに返事を示す。
しかしなにぶん口内を突かれている最中であるため、ぁい、ぁい、という情けない響きだ。
それは彼女の立場の惨めさを、よく表す返答だった。


幾度も幾度もサシャの口内を出入りするうち、男の逸物はやがて艶やかに濡れ光りはじめる。
逸物と口の接合部にあたる部分から、時おり艶めく糸が滴り落ちるのも見て取れる。
息継ぎのために逸物が一旦引き抜かれた際には、その先端部と口内に太い唾液の線が結ばれている事もあった。
伸びきった唾液の線はやがて自重に負けて切れ、サシャの容のいい顎から垂れ下がる。
汗に濡れた前髪、恐れに見開いた瞳、荒い息を吐いたまま唾液を垂らす口。
それは年頃の少女が見せるには、余りにも惨めな顔といえる。
だが男達にしてみれば、そのあられもない表情にかえって嗜虐心を煽られるようだった。

「もう一度だ」
震えるサシャに、先の男が再度逸物を咥え込ませる。
パンを咥える時のように口を大きく開けさせ、半ばまで。
そして今度は、さらにその奥にまで先端を押し進める。
「んう゛っ……!!」
未知の部分への侵入に、強い嘔吐感を覚えたサシャが抵抗を示した。
唇をすぼめ、細腕で必死に男の膝を押しやろうとする。
しかし、仮にも対巨人の駐屯兵として訓練を積んできた男に力で敵う筈もない。
むしろより一層の力で腰を推し進められ、無理矢理に深くまで侵入される事となる。

男の陰毛がサシャの鼻先に触れた。
太い逸物が、根元まで口内に入り込んだ事になる。
「うむ、おごっっ……!!!」
サシャは目を硬く瞑り、頬を膨らませて苦悶の表情を作っていた。
無理もない。逸物の先端は彼女の口腔を席巻し、その喉奥にまで入り込んでいるのだから。
「へへへ、喉奥がヒクついてやがる。
 吐くんじゃねぇぞ。お前が盗んで喰いやがった芋も、今の俺達にゃあ貴重な食料なんだからな」
男は諭すようにそう言いながらも、一方ではまるで容赦なくサシャの喉奥を抉り回す。
人間の身体構造からして、そうされれば嘔吐を誘発すると解ろうものだが。


「お゛っ、おおぉ゛えっ!!!おごっ、ごぇ、えええ゛っっ!!!」
濁った呻きが漏れる。
太い怒張で喉奥深くを抉られ、いよいよ水音が強まっていく。
サシャ・ブラウスの表情は悲壮なものだ。
眉は鋭く顰められ、見開かれた瞳には涙袋が隈のような濃い陰影を形作っている。
かつて、巨人と遭遇したシガンシナ区の住民達の表情がそうであったように。
生命の危機を感じるという点では、同じかもしれない。
喉奥を異物に埋め尽くされ、こじ開けられる。その未知の感覚に、サシャは心底から恐怖しているようだった。

数分に及ぶ攪拌。その間ただ一度たりとも、逸物が口から抜かれる事はない。
喉を塞がれて思うように酸素を取り込めないサシャは、次第に苦しみを訴えて身を捩りはじめる。
「苦しいか。なら舌を使ってアレを押し上げてみろ、少しは気道が確保できるぞ。
 娼婦どもも使う、ディープスロートのコツだ」
男は嘲るように告げ、文字通り必死でそれを実践する少女を嗤った。

喉奥に達して以来、逸物には単なる唾液とは明らかに異なるものがこびり付きはじめていた。
唾液、涎、あるいは痰……そのようなものがない交ぜになり、粘液の膜となって陰茎に絡み付いている。
それは激しい前後運動の中で白い氷柱のように垂れ下がり、石床にぴちりと音を立てて滴っていく。
「お゛っ、ろえ゛っ、ろ゛っ、おお゛っ……お゛っっ!!」
本当に少女のものか疑わしいほどの低いえづきが、短いスパンで繰り返されていた。
濡れ光る赤黒い怒張が、残酷なまでのストロークで前後する。
湿ったものが激しく攪拌される音……男女の交わりが深まった時に聞かれる音。

一体どれだけ、そのような事が繰り返されたのか。
サシャの顔は汗と涙に塗れ、延々と走らされ続けた時と同じようになっていく。
そしていよいよ、嘔吐の予兆を見せ始めるようになっていた。
男はそれを待ちわびていたかのように責めを強める。
喉のもっとも深くまでを亀頭で押し開いたまま、サシャの後頭部を押さえ込むのだ。
苦しみの頂点で姿勢を維持される。
これに平気でいられる道理もなく、サシャは目を見開いたままで激しく背中を震わせる。
そして六度目にこの固着を為された時、ついに彼女は喉奥を開いたままで胃液を溢れさせた。
「ご、んごえええ゛え゛っ!!!!」
顔中を苦悶に歪め、逸物に開かれた口の端から白い液が迸る。
普通の少女であれば、そこで大きく口を開き、さらなる本格的な嘔吐へ向かうだろう。
しかし、サシャは違った。
「も、もぉ゛っ、おうっ!!」
一度自らが溢れさせんとしたものを啜り上げ、無理矢理に呑み込む。
その瞳には狩猟民族特有の前を射抜く鋭さがある。
「ほぉ、面白い娘だ」
兵士達はこれに感嘆を示す。食い意地の張っている新米だとは思っていたが、これほどとは。
しかしその気丈さを見たがゆえに、屈服させたいという欲求も強まるのだった。




夜はすっかり更けていた。
サシャ・ブラウスへの懲罰は今もなお続いている。
もう何人もの兵士が彼女の喉奥を蹂躙し、その喉奥へ精を放った。
サシャはその全てを無理矢理に飲み込まされ、十分な休息もなしに更なる喉奥への陵辱を受け続ける。

口元からは様々な粘液が漏れ、白い首を伝って制服の襟元へと垂れ落ちていた。
すでに抵抗をやめ、力なく床についた両手の間には、いかな彼女とて救いきれなかった白い吐瀉物が液だまりを作っている。
少女は明らかに疲弊しきっていた。
目元には幾筋もの涙の跡が見られる。
アーモンド型に爛々と開いていた瞳は、いつしか半開きになり、時おり瞳孔が瞼へ隠れるかのように上向く。

「…………も、もう…………許して ください…………。」

濡れ光る逸物を一旦引き抜かれた所で、サシャは力なく訴えた。
虚ろな瞳はかろうじて白目を剥くのを堪えている状態であり、白い吐瀉物を残す口元にも張りはない。
限界なのは誰の目にも明らかだ。
しかし、男達に容赦はない。
「まだだ、続けるぞ」
兵士の一人は威圧するような口調で言い、サシャを顎を掴み上げる。
本当に骨の髄まで、灸を据える腹積もりでいるらしい。
「う、ぁ…………」
臭気を放つ怒張が鼻先に突きつけられ、何度も味わった地獄が再び繰り返されると少女の脳裏に告げる。
その絶望的な現実を前に、サシャはただ、為されるがままになるしかなかった……。



                            終
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