アルミンとクリスタの初めての夜の立体機動

part2>>417


クリスタ「今日も楽しかったね!」
アルミン「うん。あっという間に夕方だね。そろそろ帰ろう」
クリスタ「うん!」

アルミン・アルレルトとクリスタ・レンズ。この二人は2週間ほど前から付き合い出した。
クリスタは女神の様な性格で誰にでも優しい。その上容姿も同期男子を釘付けにするほどの美少女だ。
上位10位で卒業するなど、小柄ながらも実力もる。

一方のアルミンは、容姿は中性的で、まだあどけなさが残る美少年だ、
しかし同年の男子と比べると、小柄で小さく体力がない。
座学こそトップなものの、卒業試験に合格したのを自ら「奇跡」と言うほど、兵士としての素質はなかった。
クリスタと仲のいいユミルからは、「劣等生」と罵倒されたことさえある。

アルミンは劣等生かもしれない。しかしエレン達と対等になるために、どんなつらい訓練でも
へこたれず、努力と根性を発揮して、食らいついて行ったのだ。
そんな必死に頑張るアルミンの姿が、クリスタはいつしか気になっていた。

そして数週間前、アルミンはトロスト区奪還作戦において、そのエレン達とその知略により人類を勝利に導いた。
その活躍を聞いたクリスタは、アルミンが気になっていたのは、自分がアルミンに惚れていたからだと気づいたのだった。
そして1週間ほど前、たまたま二人っきりになる機会があり、クリスタが思い切って告白した。

クリスタはその容貌と性格から、訓練兵時代に幾度となく告白されてきた。
調査兵団に入団してからもそれは変わらなかった。
時には憲兵団や駐屯兵団からも、色んな男がやってきては告白される日々であった

そんな男の憧れの的であるクリスタが、アルミンと付き合うことになったとき、
周囲は驚きを隠せなかったが、最近では失恋の現実や諦めからか、祝福ムードが漂っている。
……クリスタに惚れていたライナー、そしてクリスタのことをずっと気にかけていたユミルは
まだ立ち直れていないが……


クリスタ「ねぇ、アルミン。ちょっと寄って行きたいところがあるんだけど」
アルミン「うん?いいけど?……どこへ行くの?あんまり遅くなると、皆が心配しちゃうよ?」
クリスタ「大丈夫大丈夫。」

訓練兵団 森の中の倉庫

アルミン「ここは、訓練兵団の倉庫?」
クリスタ「うん。ここは模擬戦闘試験時以外は、滅多に人が来ないんだ」
アルミン「ここに来て何をするの?中に入ったのバレたら、営倉行きだよ?」
クリスタ「大丈夫、さっきも言ったように、ここは誰も来ないから。特に休日は」
クリスタ「それよりも……と、あったあった。中に入る前に、これを持って行きましょ」」
アルミン「これは……模擬戦闘試験の巨人の首筋に見立てるマット?」
クリスタ「そう。これのあまり切り込のない奴を、拝借するの」
アルミン「何に使うの?」
クリスタ「いいからいいから。どうせ後で捨てるしね」

倉庫の中
アルミン「ここにマット広げたけど、どうするの?」
クリスタ「それはね……えい♪」

どさ!

アルミン「わ!!?クリスタ、何するの!?」ばたばた

アルミンは、抵抗もできずマットの上に押し倒された。
不意を突かれたこともあるが、頭脳明晰なアルミンのことだ。
ここにマットを敷いた時点で、クリスタの企みは予想できていた。
そして、その後に起こることも期待して…

しかし、やはりいきなり倒されたことと、女の子に良いようにされる気恥ずかしさから、
思わず抵抗してしまう。


ばたばた

クリスタ「だめよアルミン、暴れちゃ。」

モニュ

アルミン「わ!?」(い、今の感触は///)
クリスタ「きゃっ!?……もう、アルミンったら、そんなところ触っちゃだーめ///」

抵抗した時、思わずクリスタの胸を掴んだのだった。
クリスタは少女の様な愛くるしい姿ではあるが、その胸は少女のそれではなく
適度な膨らみがあり、体は大人になっていることを物語っていた。
服の上からとはいえ、女性の象徴を初めて触ったアルミンは、ドギマギしてしまう。

アルミン「あうう、ご、ごめんなさい……って、何で僕が謝らないといけないの?」
クリスタ「もう、男の子なんだから、四の五の言っちゃだめ。。
     それよりも、アルミンは今から大人しく裸に剥かれてもらいます///」
アルミン「ふぇ!?は、はだか!?」

アルミンは耳を疑った。クリスタは天使とか神様とか女神とか、
とにかく清純なイメージしか持たれない少女だ。
その少女があろうことか、裸にするなどと発言したのだから、驚くのも無理はない。

クリスタ「そう。だから暴れちゃだめよ?」
クリスタ「それじゃ……まずは上着から剥いでいくね?」

そうして彼女は、ぎこちない手つきでアルミンの上着を剥いでいく。
アルミンは恥ずかしさのあまり抵抗したかった。
非力な彼でも、本気で抵抗すれば、抵抗できた。しかしアルミンは抵抗できなかった。

アルミン(ああ、く、クリスタの体が密着してる……む、胸がや、柔らかい……
     ……へ、変な気分になっちゃうよぉ!)

絶世の美少女に、体を密着されているのだ。
彼女のあまい吐息が顔にかかり、決して小さくない胸が、アルミンの体に押し当てられている。
そして彼女の表情は普段は決して見ることが出来ない、艶のある表情になっている。
これまで手をつなぐとこまでしかやってない。
思春期真っ盛りの男の子であるアルミンにとっては、この状況に抵抗しがたいものがあった。
このまま彼女にされるがままにされたいという、マゾ心理も働いていた。


アルミン「ちょ、クリスタ。だ、誰かが来たらやばいよぉ」
クリスタ「大丈夫。何度も言うように事前調査で、ここは滅多に人がこないことが分かってるから……
     ……それよりも……えい、これで脱げた///」

クリスタは嬉しそうに、そして少し興奮した表情で言った。

アルミン「うう、見ないでぇ!」

いざ裸になると、気恥ずかしさが勝り、抵抗してしまう。
しかしすぐさまクリスタに両手を抑えられて、まじまじと上半身を見られてしまう。

クリスタ「ふふ、アルミンって体も可愛らしいね///」

クリスタは舐めるように、アルミンの体を観察する。

クリスタ「筋肉質ではないけど、かと言って無駄な肉もないし……」
クリスタ「それに、男の子なのに、柔らかくて色白で……まるで女の子みたい」
アルミン「や、やめてよぉ!」

アルミンも男だ。女の子みたいと言われて、少し傷ついた。
いくら太陽の日にに当たっても、焼けることのない色白の肌、そして一向に生える気配のない脇毛。
アルミンの体は、大人になりきれない、少年の体つきであった。

クリスタ「乳首も小っちゃくて、ピンク色でかわいい///」

そういって、クリスタは、アルミンの少女の様な乳首をぺろ、と舐めた。
アルミンは舐められた驚きと、少々の快感を覚えて、思わず声を出してしまう。

アルミン「ひゃ!? い、今、乳首舐めたの!?」
クリスタ「アルミンったら、可愛い声だして。ホント、女の子みたいね」
アルミン「もう、やめよぅよ~」
アルミンは、少女に成すがままにされるのが悔しくて、そう言った。

クリスタ「ふふふ~~……それじゃあ、今度はズボン脱がすね///」
しかしクリスタは、アルミンの意なぞ全く介さず、ズボンを脱がし始める。

かちゃかちゃ

アルミン(こ、このままだと!……ズボン脱がされた時が逃げるチャンス!)
クリスタ「えい、脱げた!」
アルミン「もう、いい加減にしてよ!」
ズボンが足から脱げたと同時に、アルミンは勢いよく起きる。


がば!

クリスタ「きゃっ!?」

どさ

その勢いでクリスタを突き飛ばしてしまった。

アルミン「あ、大丈夫!?」
クリスタ「もう、乱暴ね」
アルミン「乱暴してるのは、クリスタじゃないか~」
クリスタ「ねえ、それよりも……アルミン……」
クリスタ「アルミン、の、……その、きょ、巨人……み、見せてほしいな//////」

クリスタは、巨人などという言い方をしたが、アルミンの性器を見たいと明言したのだった。

アルミン「や、やだよぉ。もうこんなこと止めてよ!な、何でこんなことするの?」

このまま続けたい心理も残ってはいるが、拒否したい部分も大きかった。


クリスタ「それはだから興味あるから。ね、ちょっと見せてくれるだけで満足するから」
アルミン(あぅ~……ど、どうしよう……こ、これってどう考えたって
     行き着くとこまで行くパターンだよね……ま、まずいと思うんだけど……)
アルミン「あの、嫌だって言ったら?」
クリスタ「なら服もって逃げちゃう。アルミンはパンツ一丁でうろつく変態さんだよ?」
アルミン(うっ、あの目、本気だ!)
アルミン「で、でも何も急に押し倒さなくても」
クリスタ「言ってら、見せてくれた?」
アルミン「うっ……」

付き合ってからまだ2週間。平日は長距離索敵訓練があるので、休日しかデートができない。
実質今回が3回目のデートだ。まだそこまでやるのは早いとアルミンは考えていた。
クリスタは清純な少女である。その少女が性的な行動をした為、清楚なイメージを壊したくないという心理が、
強かったのである。


クリスタ「ほらね。だ、だからと、とにかく……み、見せてほしい///」
アルミン「うっ……ね、ねぇ……このまま見せるだけじゃ、終わらないよね?」

若い男女が二人。性器を見せただけで終わるはずがない。

クリスタ「/////////////////////」コクン

クリスタは真っ赤になってうなずいた。
彼女も最後までやりたいことを明言したのだった。

アルミン(や、やっぱり……ど、どうしよう……興味はあるけど……)
アルミン「な、なんで急に?……」

アルミンは良くも悪くも頑固者だ。どうしても物事に理由を求めてしまう。

クリスタ「その、私とするのは嫌?」ジワッ ウルウル
アルミン ドキッ「い、いやじゃないけど……けど、こんな急にだなんて……」

美少女のクリスタの上目使いは、それだけで守って上げたくなる可愛さがある。
あの潤んだ目でお願いされれば、抵抗できる男子はまずいない。

アルミン「一体どうしたの?」
クリスタ「そ、それは……来週、実際に調査に行くでしょ。だ、だからその前にって思って」
クリスタ「アルミンも知ってるでしょ。調査兵団は4年で9割が死んでしまうって……」
クリスタ「だから、せめて後悔がないように、今、思い出を作っておきたい……」
クリスタ「それでアルミンは奥手だから、こうでもしないと乗ってくれないと思って…」
クリスタ「だ、ダメかな///」ウルウル

さらに潤んだ目でアルミンを見つめる。
調査兵団は新兵の死亡率は5割。アルミンもトロスト区奪還作戦で何回か死にかけた。
一度は巨人の口の中にまで入っている。次、無事に生きられるかわからない。
だからクリスタは早急と言われても、今アルミンと関係を持ちたかったのだ。

アルミン(僕は死ぬつもりはないけど……けど、彼女なりに考えての行動だったんだね……)
アルミン「……そんな風にオネダリされたら、断れないよ……」
アルミン「いいよ、……み、見せて上げる」

アルミンは無碍にしてはいけないという気持ちと、そしてやはり最後までしたいという気持ちがあり、
観念した。

クリスタ「///うんっ!」
少し恥ずかしそうに、うなずく。


意を決したアルミンは、パンツを手にかけて脱ぐ。
だが初めて異性に性器をさらすので、自然と震えながら脱いだのだった。

クリスタ「…アルミン、手を退けなきゃ、巨人が見えないよ?」
アルミン「ぅぅぅ~……は、恥ずかしいよぉ……や、やっぱやめようよぉ……」

いざ見せるとなると、恥ずかしさが勝り、見せるのに躊躇してしまう。

クリスタ「だーめ♪あ、わかった!巨人じゃなくて、小人さんだから見せてくれないのかな?」
アルミン「ち、違うよぉ!(む、むしろ……)」
クリスタ「とにかく、見せてくれないのなら、実力行使! こちょこちょこちょ」

そして脇腹をくすぐられた。思わず手を放してしまう。
アルミン「うひゃあああ!?!」

そしてアルミンの性器が、クリスタの目の前にさらけ出される。

クリスタ「ひゃああ!!? あ、アルミン……か、顔に似合わず、け、結構大きい……
     ……そ、それに先っぽがズル剥け……」
アルミン「うわぁん……い、言わないでぇ……き、気にしてるんだから……」

アルミンの性器は、顔に似合わず、かなり大きく、そして完全に剥けているのだった。
その中性的な容姿と、体つきから小さ目のサイズを予想していたクリスタは
予想外の大きさに驚きを隠せずにいた。

クリスタ「り、立体「起」動してないんだね……」
アルミン「う、うん……き、緊張しちゃって……」

先ほどは少し勃起していものの、緊張で今は勃起していない。

クリスタ「そ、それなのに、12cm級はあるね……ほ、他の男の子もこんなにおっきいの?」
アルミン「い、いや……僕より大っきいのは、ベルトルトとライナーだよ……
     ベルトルトは通常で16cm級で超大型……ライナーは14cm級だけど、
     先っぽは皮で覆われているのをいつも気にしてた……」
クリスタ「よ、鎧の巨人なんだね」

本当なら、男の情けとして言ってはならないのだが、緊張の為思わず秘密をばらしてしまう。

アルミン「う、うん……コニーやエレンは、だいたい平均サイズ……ジャンは平均より小さい……」
クリスタ「そ、そうなんだ……そ、それよりも立体起動すれば、も、もっと大きくなるんだよね?」
アルミン「う、うん……」
クリスタ「よく見せて…」ジィーーーーーー


クリスタはしゃがみこみ、興味津々といった感じで、間近でアルミンの陰茎を観察する。

アルミン(あうぅ……マジマジと観察されてる……そ、それに吐息が……)
クリスタ「長いだけじゃなくて、ふ、太さもあるんだね……それに巨人さんまで色白で可愛い///」
大きさは顔に似合ってはいないが、陰茎の肌質も、一片の曇りもなく美しい。
陰毛はさすがに生えていたが、髪の毛と同じ金色の毛が、短めに少し生えているだけであった。
やはりどこか大人の男性ではなく、少年らしさが残っている体をしている。

アルミン「あ、あぁ、だ、ダメ……!い、息がかかって…」
クリスタが話すたびに、甘い吐息がアルミンのペニスに降りかかる。
その刺激により、アルミンの巨人に血がめぐり勃起する。

ムクムクムク ビンッ
クリスタ「ひっ!」
勃起したアルミンの性器は、欠陥が浮き出て先ほどよりもさらに膨張した。
その様子に、クリスタは思わず、小さく悲鳴を漏らしたのだった。

アルミン「ご、ごめん!」
クリスタ「す、すごい……り、立体起動すると、15cm級までに……こ、こんなの入るのかな……」
アルミン「あうぅ……」
クリスタ「ね、ねぇアルミン。こういう時ってどうして収めているの?
     男の子は定期的に出さないと、収まらないんでしょ?」

女神な少女とはいえ、一般的な知識は……オナニーの知識は持っていた。

アルミン「う、うん、と、トイレとかでたまに……その、手で///」
クリスタ「そ、そうなんだ……く、苦しそうだね……」
アルミンの陰茎はお腹に付かんばかりに、反り返って怒張している。

クリスタ「そ、それなら、わ、私が収めてあげる。」

クリスタ立ち上がりアルミンの背後に立ち、アルミンの性器を後ろからギュッとつかんだ。

アルミン「ひゃあ!?」
クリスタ「ご、ごめん!い、痛かった!?」
アルミン「そ、そうじゃなくて……その、ちょっとびっくりしただけ」
クリスタ「そ、そう……それにしても巨人って暖かい……
     それに、超硬質スチールみたいに固くて、しなってる……それよりも動かすね?」

そしてクリスタはおずおずと、アルミンのペニスを扱きだした。
アルミンの陰茎はシルクのような肌触りをしていて、非常にすべりが良い。


アルミン「はぅ……くっ……くぅ~……はぁ……んあ!」

アルミンは思わず、女性のように喘いでしまう。

アルミン(く、クリスタの胸が、せ、背中に……)
クリスタはアルミンの背中にぴたっとくっついている。
そしてアルミンの右肩から陰茎ののぞきつつ、アルミンの陰茎を扱いている。

アルミン(そ、それにクリスタの手、ちょっと冷たくて、柔らかくて気持ちいいよぉ)
最初こそぎこちないが、今はそれなりの速度で手を動かしている。
他人に、それもみんなの憧れの的である、絶世の美少女に自分の陰部を慰めている状況は
アルミンにいつも以上の快楽を与えていた。

クリスタ「ふふ、気持ちよさそうだね……あ、そうだ、えい」
そういって、突如アルミンの左乳首を左の人差し指でつついたのだった。

アルミン「ひゃああん!?」

その叫び声は、もはや完全に女の喘ぎ声であった。

クリスタ「乳首、ちょっと触っただけで、女の子みたいな声上げるなんてね♪」

そういって彼女はそのままアルミンの乳首をコリコリと弄ぶ。
指でくりくりと回したり、乳首を押し潰したり、爪でぴん、と弾いてみたり。
決して強くはやらず、優しく力加減で。

アルミン「ひゃ!?ひゃあ!!?……だ、だめぇ、クリスタ、そ、そこはだめ!」
クリスタ「くすくす。男の子も乳首で感じちゃうんだね///」
クリスタ「それともアルミンだけが、女の子みたいに感じちゃうのかな?」

アルミンの乳首は女性並みの感度だった。それを察したクリスタは
さらに乳首を弄ぶ。中指と親指とで乳首をこりこりとこねくり回していく。
同時に、陰茎を扱くのも忘れない。陰茎も最初は竿だけだったが、カリ首が敏感とわかると
そこも必ず刺激するようにしていった。

快楽の波状攻撃に、もはやアルミンは喘ぎ声を止めることができない。

アルミン「や、やぁあ!だ、だめ……くぅう!……んああ!!く、クリスタ、そんなに顔見つめちゃだめ!」

クリスタはいつしか、アルミンが喘ぐ様子を観察していた。

クリスタ「ふふ、すーごく気持ちよさそうな顔してるね……もっと見せて///」

アルミンが必死になって我慢する表情、そして喘ぎ声は、男色の気がない男でさえ興奮してしまいかねない。
どこか幼気な少女のような雰囲気を、アルミンは醸し出していた。
クリスタはその表情を、女神の眼差しで観察する。


アルミン「ふぁっ!……くぅ!……んくっ!……」

アルミンは清純な少女が自分を弄んでいるという背徳もあり、まだ2分も立ってないのにイキそうになるが、
彼も男だ。こんなに早くイってしまうと恥ずかしい。歯を食いしばって、快楽から耐えようとする。
しかしその耐える様子は、すぐさまクリスタにも伝わる。

クリスタ「ねぇ、アルミンどうしたの?…なんで我慢するの。気持ちよくなって……ね?」

そうして目をウルウルさせながら、上目使いで心配そうにアルミンの表情を伺う。
そんな目で見られたからには、もうアルミンに抵抗する術はない。

アルミン「ああ!んぁああ!!……あっあっあっ!」
クリスタ「くす。そうそう、我慢なんかしちゃだーめ。気持ちよくなって、出しちゃいましょうね」
そういってより一層早く、シコシコと手を動かす。
我慢の限界だったアルミンは、その動きについに陥落する。

アルミン「あ、あ、あああ!も、もう……い、イク!出る!」
ビュルっ!びゅるるっ!!
アルミンは陰茎から、勢いよく精液をほとばしらせる。
当たり一面に、アルミンの精液が撒き散らされた。

クリスタ「きゃああ!?」
初めてみる射精行為に、思わず悲鳴をあげる。

アルミン「ふぁぁあ………はぁ……はぁっ!」
クリスタ「す、すごい勢いで飛んでいったね……あ、あれがアルミンの妊娠種……」
クリスタ「し、白くてネバネバ……そ、それに臭いもきつい……」
アルミンの精液は濃くて量も多い。子や全体にイカ臭いにおいが充満する。

アルミン「うう、いちいち実況するの、、やめてよぉ……」
クリスタ「ごめんごめん。それにしても気持ち良かった?」
クリスタ「イッたときのアルミンの顔、すごーく情けなかったよ?」
アルミン「うう、意地悪しないでぇ」
クリスタ「ふふ、でも可愛かったよ?目をつぶって、歯を食いしばって、必死に声を押し殺とそうとして…」
クリスタ「でもイク瞬間は、だらしがない声を上げて///」
クリスタ「アルミンってば、もう女の子みたいだったよ?」

クリスタは普段見られないような、小悪魔的笑顔でそう告げた。

アルミン「もう……ひどいや……」
クリスタ「いいじゃない……だってこれから私が、ひどい目にあわされるんだから///」
アルミン「えっ?」

アルミンは一瞬クリスタが何を言ったのか理解できなかった。


クリスタ「あ、あんまり見ちゃだめよ?」
しゅる……ぱさ
そうして、クリスタは服を脱ぎだしていく。

アルミン「ごくっ!」(あ、ああ、く、クリスタが脱ぎだした!)
クリスタ「もう、そ、そんなにマジマジと見ないで! 後ろ向いてて」
アルミン「ご、ごめん!」(か、可愛い下着だったな///]

清楚な彼女に似合う、薄いピンクの下着だった。

ぱさ……ぱさ…

クリスタ「こ、こっち向いて、いいよ」
アルミン「う、うん……あ」(胸とあそこを隠してる…か、かわいい)
クリスタは全裸にはなっていたが、胸と性器を手で多い隠していた。
その表情は真っ赤っかで、恥じらう姿がかわいらしい。

クリスタ「わ、私だっては、恥ずかしいんだからね?……その、……見ても笑わないでよ?」

そうして彼女は胸を隠していた手をのける。
プルンと彼女の乳房が露わになった。

アルミン「ふぁ!(あ、あれがクリスタの!……大きくはないけど、小さくもない)
クリスタ「そ、その私の胸……どう?男の人って大きいほうがいいんだよね?」
アルミン「そんなことない、ちょうどいい大きさだと思うよ。形は良いし、乳首も薄ピンク色で綺麗」
クリスタ「//////」
アルミン「そ、それじゃあ、その下のほうも……」
クリスタ「///み、見せなきゃだめ?」
アルミン「僕だけ見せたんじゃ、不公平だよ」
クリスタ「うぅぅ~~……絶対笑わないでね?」

そしておずおずと手をのける。
そこにはかわいらしい少女のように、縦筋が1本伸びていた。
彼女は陰毛が生えていなかった。その直接見ることができる性器は、少女のまんまである。
胸が発達していなければ、その容姿、背丈からだれが見ても幼女と見紛うだろう。

アルミン「……ふわぁ…そ、それがクリスタの……その……毛がないんだね」
クリスタ「うぅ~~……ゆ、ユミルにいつもお子様って馬鹿にされてて……」
アルミン「でも、その方がかわいらしいクリスタには似合ってるかも」
クリスタ「……アルミンのヘンタイ。ロリコン。」
アルミン「へっ!? そ、そんな!?」
クリスタ「ふふ、冗談冗談……それよりも、アルミン……きて」
アルミン「……うん……」

そしてアルミンはクリスタを抱き寄せる。


アルミン「クリスタ……」
ちゅっ……ちゅぅぅ
そして唇を奪う。ほっぺのキスはされたことがあるが、唇どおしでは初めてであった。
お互い、軽く唇をちゅっちゅと吸いあう。

クリスタ「ん……ぷは……キスは初めてだったね」
アルミン「うん」

お互いの唇の間に、涎の橋がとろーと垂れた。

クリスタ「ふふ、上手だったよ?誰かとしたことでもあるの?」
アルミン「もう、クリスタが初めてだよ」
クリスタ「ふふ、わかってるって」
アルミン「ね、ねぇ……それよりも……も、もう我慢できない」

同期の憧れである少女の裸が、目の前にあるのだ。
さすがのアルミンでさえ、はやる気持ちを抑えられずにいた。

クリスタ「うん…い、いいよ……アルミンの巨人……こ、ここにお願い…」
そうして広げたマットに寝転がり、大胆にも股を広げてみせる。

アルミン「す、すごい……もう濡れてる……ねぇ、か、観察して良い?」
クリスタ「あ、あんまり見ちゃだめだよ?」
そうは言われたものの、初めて見る、そして同期の憧れ美少女の女性器を目の前に、
アルミンは興味と興奮を抑えられなかった。
まずはぴっちりと閉じられた大陰唇をまじまじと見る……
だがその隙間からは、愛液があふれ濡れ濡れになっている。

アルミン「な、中もみるね」

そういって、彼は大陰唇をぬちっと開く。
中からはピンク色に濡れた壁とクリトリスが確認できる。

クリスタ「やぁああ……そんなにみないでぇ」
アルミン「け、けど、夢にまで見たクリスタのあそこが……」
クリスタ「うぅ~もう十分見たでしょ。もう見るのはだめ」
アルミン「ええ……で、できればもう少し……あと舐めちゃだめ?」
クリスタ「だ、だめ!そ、そんなエッチなこと!」
アルミン「今、エッチなことをしてるんだけどね……」
クリスタ「と、とにかく恥ずかしいから、今日はダメ!……」
アルミン「う、うん(今日はダメってことは、後日ならいいってことか)」

アルミンは名残惜しそうに、顔を上げる。


クリスタ「ねぇ……もう我慢できない……ほら、ここに……ウォールマリアは開けたから……きて」

そういって、彼女自ら大陰唇を開いて誘う。

アルミン「うん……僕ももう我慢できない」

そういってギンギンに怒張してるペニスの先を中へ入れていく

じゅぶ!

クリスタ「ひぃ!!?」

その太さと初めて異性を受け入れる感触にに、クリスタは思わず声を上げた。

アルミン「く、クリスタ!?」
クリスタ「だ、大丈夫……びっくりっしただけ……も、もっと奥まで……」
アルミン「わ、わかった……」

ズブブブ ブチッ
アルミンは一気にクリスタの処女膜を突き破った。

クリスタ「ひぐぅっ!!?」
処女膜を破られ、その痛さに悲鳴を上げる。

アルミン「い、痛かったよね?だ、大丈夫?」
クリスタ「う、うん……思ったよりは痛くなかったから……
     それより、私のウォール・ローゼ破られちゃったね……もう巨人は防げないね」
そういって涙目でおどける。

アルミン「思ったんだけど、さっきから何でそういう言い方なの?」
クリスタ「だ、だって直接的にいうのは恥ずかしいもん」
アルミン「そういう言い方のほうが、恥ずかしいと思うんだけど……」
クリスタ「いいじゃない。そ、それよりも、私の壁は気持ちいい?」
アルミン「う、うん。ヌルヌルの締め付けがすごくて、ちょっと動いただけでいきそう」

彼女の膣は実際かなり締まる。アルミンの肉棒をにゅるにゅると吸い付くようにしめつけていた。

クリスタ「よかった……ねぇ、もう動いても大丈夫だから……」
アルミン「わ、わかった。ゆっくり動くけど、ダメそうなら、言ってね」
ズ……ズ
ゆっくりとアルミンは腰を動かす。

クリスタ「うぅ!……くぅ!! ひぐぅ!!
アルミン「や、やっぱやめようか?」
クリスタ「だ、大丈夫だから、アルミンの好きなように動いて!」
アルミン(けど、まだ痛いだろうし……あ、そうだ)


もにゅ

クリスタ「ひゃあ!?」
彼女の胸を優しく揉む。

アルミン「クリスタの胸、柔らかいね……」

クリスタの胸は、アルミンの手の中にすっぽりおさまるちょうど良いサイズだ。
アルミンは初めて触る乳房の感触を楽しむかのように、もみ続ける。

クリスタ「ん!……んん!」
少し気持ちよさそうにする。しかし、まだ快感は緩いようだ。

アルミン「あ、そうだ。さっきのお返し」

ちょん
アルミンは少女のように細くて柔らかい肌触りの人差し指で、ちょんと乳首をいじった。
クリスタ「ひゃあああん!!?そ、そこは、だ、だめ!」

びくっ!と背中をのけぞらせる。
明らかに感じていると分かったアルミンは、その少女のような薄ピンク色の可愛らしい乳首を
執拗に攻め立てていく。

クリスタ「ひゃ、んぁああ!……あああん!」
アルミン「乳首が固くなってきたよ。」
クリスタ「い、意地悪しないでぇ!」
アルミン「だーめ。クリスタを気持ちよくしてあげるんだから」

乳首だけでなく、腰の動きもゆっくりとだが再開する。
乳首はムクムク膨れ上がりと固くなり、余計に敏感になっていた。
まだ膜を破られた痛みがあるようだが、快感の方が勝っているようだ。

アルミン「くぅっ!……はぁっ!…はっ!。く、クリスタ!」
アルミンは気持ちよさのあまり、次第にぱん、ぱんと腰を打ち付けるような動きに代わっていた。
勿論乳首の愛撫も忘れない。


クリスタ「んぁああ!くぅ!、……んん!!!」
アルミン「くっ!……気持ちいよ、クリスタ!!」
アルミンはクリスタしか知らないので、知る由もないのだが、クリスタの膣は名器だ。
彼女以上に快感を与える膣を持つ女性は、そう多くはない。
アルミンは、クリスタがあまり痛がらないのを見て、腰の動きを速めていく。
ぱんぱんぱんと心地よい音が倉庫の中に響き渡る。

クリスタ「あ、あああん!んんん~~~!!!な、何かき、気持ちいいのがきちゃう!」
アルミン「くぅ!!……い、イキそう!」

お互い限界が近づいていた。
そしてついにオーガズムが訪れる。


クリスタ「ん!あ、あ、あん!!、あ、アルミン…わ、わたし、もう!んっぁあああ!!!」
アルミン「くっ!!……いくっ!!で、出る!!」

慌てて中にださないよう、にゅぽ、と性器を抜く。
その瞬間、ぴゅるると、クリスタのお腹に射精する。その量、濃さは2回目と思えない感じだ。
彼女の色白い肌を、より白い液体が染め上げていく。

アルミン「はぁ!はぁっ!……」
クリスタ「はぁっ!…んんぁ……あつい……
     今日は大丈夫な日だから、中でもよかったのに……」
アルミン「ははは……さすがにそれはマズイよ……それよりも、かけてしまってごめん」
クリスタ「顔じゃないから許してあげる……あ、その顔、顔に掛けたかったって表情してる。
     ほんと、アルミンってば、顔に似合わずヘンタイさんだね!」
アルミン「そ、そんなことないよ!(顔はダメなんだ……)」

クリスタの顔にかけて、その女神と言われた少女を汚したいという欲求が渦巻いていたのだ。
自分だけが、彼女にそういう行為ができるという優越感、そして征服感を味わいたかった。

クリスタ「顔にかけたら、お仕置きだからね?」
アルミン「は、はい(なんだろう、あからさまに顔にかけるように誘ってるようにも見える)」

お仕置きと言われた瞬間、ちょっと身震いがした。それは恐ろしさもあるのだが
同時にちょっとお仕置きされたいという欲求も見え隠れしていた。
そして頭の切れるアルミンは、彼女が本気で嫌がっているのではなく、
あえてそう仕向けているように感じとっていた。

クリスタ(顔にかけたら、恥ずかしいお仕置き、いっぱいしてあげちゃんだから)
クリスタは手コキしたときから、アルミンのマゾ体質に薄らと気が付き始めていた。
彼女は本来サドではないのだが、アルミンから発せられる、マゾ気質を本能で感じ取り、
そしてアルミンを虐めたい要求に駆られたのだった。

アルミン「クリスタ、気持ちよかったよ」
クリスタ「私も、最後の方は気持ちよかった……て、アルミンの巨人、まだ立体起動してるね」
アルミン「う、うん……」
クリスタ「もう、顔は女の子なのに、ここだけ男の子なんだから……
     乗りかかった船だし、私が責任をもってもう一度収めてあげる」

そうして彼女はしゃがみこむと、彼のペニスを持ち、舌でぺろっとなめた。


アルミン「うひゃぁあ!」

イッタばかりで敏感なペニスを、体験したことのない感触が襲ったため、
素っ頓狂な悲鳴をあげてしまう。

クリスタ「まずは、べとべとを綺麗に舐めとってあげるね?」
そうして、レロレロと愛液をなめとっていく、しかし今度は彼女の涎でまみれてしまう。

アルミン「は、はぅ……くぅ!」(し、下が裏筋を這ってる!)
クリスタ「ここはどうかな? ぺろ」
アルミン「うぁああ!! そ、そこは!」

一番敏感なカリ首をなめられ、叫んでしまう。

クリスタ「カリ首は、敏感と……あとは入り口の方を綺麗にしないと」

今度は亀頭を重点的にぺろぺろと舐めていくが、次第に鈴口を責められてしまう。

アルミン「くっ!!……はぁっ!!…・・くっ!」
アルミン(き、気持ちいいけど……いけない!)
クリスタ「あ、ここ反応がよかった。重点的に攻めてあげるね?」

鈴口は快感は得られるのだが、決してイクことができない。
それを知ってか知らずか、クリスタは面白が重点的に責めていく

レロレロレロレロレロレロ
クリスタの愛らしい舌が、素早く往復される。

アルミン「あ……ああ!!や、やめて!そ、そこはだめぇ!!」
たまらず女の子のように悲鳴をあげる。
クリスタ「何で?気持ちいいんでしょ?」

気持ちいいのにどうして?と、てあどけない表情で、レロレロレロと舐めるのを続ける。

アルミン「あ、あ、あああ!お、お願い!そ、そこは、き、気持ちいいけど
     いくことができないんだ…ああ!お、お願い、やめてぇ……!」

いきそうなにイけにない感覚に、アルミンは泣き出しそうになる。

クリスタ「もう、そんな泣きそうな顔しちゃって……さっき虐めてくれたお返し。」

そうしていたずらっぽく笑う。

アルミン「はぁっ!はぁ!……も、もう入り口は止めてぇ……」
クリスタ「仕方ないね……それじゃ……今度は別のところを気持ちよくしてあげるね」


そうして彼女はアルミンのペニスを咥えた。
そしてアルミンのペニスを美味しそうにしゃぶりたてる。
ジュポジュポジュポと湿ったいやらしい音が、小屋内に木霊する。

アルミン「ふぁあああ!あっ!あっ!……(く、口に含まれた!?)
クリスタ「んん~~!!」
ジュップジュプジュプとさらにしゃぶっていく。
アルミンのペニスが大きいため、少々苦しそうな表情をするが、
しゃぶるのは決してやめようとしない。

アルミン「あ、あああ…ふぁぁぁ!……気持ちいいよぉ……!」
アルミンはもう喘ぎ声を隠そうとはしなかった。
彼女のフェラは初めてということもあり、まだぎこちない。
しかし、先ほどイッタばかりで敏感になっていたのと、清楚で女神の様な少女が、自分の陰茎をなめている、
その背徳感で絶頂はもうすぐのところまできていた。

ジュポジュポジュポジュポ

アルミン「あ、あああ~~~!!い、イk」

ぴた

アルミン「ふぇええ!?く、クリスタ!?」

イキそうになった瞬間、クリスタは動きをとめて口からペニスを吐き出した。

クリスタ「ぷあ!……はぁはぁ……アルミンの大っきくて、疲れちゃう……」

疲れた表情もあるが、彼女には似つかわしくない、悪戯っぽい表情を浮かべていた。

アルミン「そ、そんなぁ……」(今の、絶対わざとだ)
クリスタ「ん?どうしたのかな、アルミン?そんな捨てられた子犬のような目をして」

いつもはニコっと笑うクリスタが、ニヤっと笑っていた。
普段の女神の様な彼女はいない。今のクリスタは小悪魔だ。女神から堕ちた小悪魔だ。
頭のいいアルミンは、瞬時に理解したのだった。


アルミン「あ、ああ!その……!」
アルミンは男としてのプライドがあり、言い淀んでしまう。

クリスタ「もう疲れたし、やめようかな?」
かなりわざとらしく、そう告げる。

アルミン「ま、待って!」
クリスタ「ん?どうして欲しいのかな?ちゃんとおねだりしてごらん」
クスクスと笑いながら、クリスタはアルミンが屈服しておねだりする瞬間を楽しみに待つ。

アルミン「あ、ああ。!ぼ、僕の巨人をい、イカセて欲しい!」

快感が欲しく、あっさりとプライドを捨てて、無様にお願いをする。

クリスタ「アルミンって、はしたないのね」
クリスタ(本当は、もっとエッチではしたない言葉でおねだりして欲しかったけど……
     初めてだから許してあげる!)

アルミンは彼女が何やら、また良からぬことを考えてること敏感に察知していた。

アルミン「そ、それはクリs…はうぅ!」
絶妙なタイミングで、またペニスを口に含まれた。
ジュブジュブジュブ
アルミン「ずるいよぉ!(そ、それに今度は上目遣いで……か、可愛すぎる!)

クリスタは今度は上目使いで、アルミンの目を見つめながらフェラをする。
普通だと男が女のはしたない表情を観察し、その征服感を満たす行為であるが、
今のアルミンは逆に、自分が快感にふける顔を観察されて
自分がクリスタに征服されている感じを味わっていた。

ジュブジュブジュブ
先ほどいきそうだったので、限界がすぐやってくる。

アルミン「あ、あっ!あああ!ダメ!出る!いっちゃうぅぅううう!!!」

びゅるるるる!!と彼女の口内に精液が吐き出される


クリスタ「んんんんん!!!!?」
突如口の中に侵入してきた、青臭い液体が容赦なく、彼女の口一杯に充満する。

アルミン「くぅうう!!!」

びゅるる……

クリスタ「ケホッ!……けほっ!臭くて変な味~~……」 
クリスタはすぐさま、両手に精を吐き出す。

れろ…だら~~……

アルミン(ああ、く、クリスタの口から吐き出すようにたれて……)

彼女の口から白い液体と唾液がだらだらと出る様子は淫靡であった。

クリスタ「けほっ!……もう、いきなりこんなにだしちゃって……
     おまけにまだ濃いし…………拭いてもまだ手がベトベト~」
アルミン(あ、ああ、そのまま捨てちゃうんだ……)

アルミンは、もう一度口にズルズルといやらしく含んで飲んで欲しかった。

クリスタ「ん?アルミン、今の、飲んで欲しかったの?」
アルミン「えっ!?そ、それは」

アルミンは図星を刺されてしまい、狼狽してしまう。

クリスタ「さすがの変態アルミンでも、まさか飲んで欲しいなんて
     まさか、言わないよねぇ。そこまで来たら、異常性欲者だもんね」

あくまでにっこりとそう告げる。しかし声は明らかに冷ややかだった。


アルミン「う、うん(こ、これもダメなのか……)

変態と言われてようやく普通のプレーでないことに気が付いた。
その落胆ぶりは明らかである。

クリスタ(ふふ、すっごく残念そうにしてるのが丸わかりよ。
     でも今度、飲んであげるからね?
     ……その時はお仕置きと称して、虐めてあげるけど!)
アルミン「はぁはぁ……さ、さすがに疲れたよ……」
クリスタ「……けど、まだ立体起動してるね。どこまで節操がないのかしら」
アルミン「ええ!で、でも……」
クリスタ「けど、足りないんでしょ?」
アルミン「う、うん」
クリスタ「はぁ、仕方がないね。アルミンの異常性欲を収めないと
     他の女の子達を襲うかもしれないから…いいよ、次はどうして欲しい?」
アルミン「え、え~っとそれじゃあ……う、後ろから付きたい」
クリスタ「え~!後ろから!?……私を四つん這いにさせて、
     後ろから獣のようにやるんだぁ……」
アルミン「そ、そんな言い方は!」
クリスタ「ふふ、やーっぱりアルミンは変態さんだね!」
アルミン「うぅぅ!もう、怒った!」

さすがのアルミンプライドが傷ついた。男らしさを見せるため、
野獣のように襲い掛かる。

クリスタ「きゃっ!いや~!アルミンに犯される~!」
どこかおどけた口調でそう叫ぶ。


時間は10分立ったであろうか。
幼さを大分残している可愛らしい二人が、獣のような姿で交わっている様子は
いけない遊びをしている子供のように見えて、酷く背徳的であった。
その二人も最後の力を振り絞り、絶頂を迎えようとしていた。

アルミン「はぁ、はぁっ!!……い、いくよ!」
クリスタ「あ、あっ!……う、うん来て!アルミン!」

びゅるるる!
息も絶え絶えに射精する。さすがに量も少なくなっていた。

アルミン「はあぁぁぁ……!」
クリスタ「っ!!いくっ!……はぁ……今度は背中があつい……」

どさ……とアルミンがあおむけに力尽きて倒れる。

アルミン「はぁ……はぁ……ご、ごめん……もう体力の限界……」
クリスタ「はぁ…ふふ、よく頑張ったね……着替えるのは後にしましょ」
クリスタも力の限界で、アルミンに覆いかぶさるように倒れた。
しばらく二人は大きく息をすることしかできなかった。


アルミン「うん……つかれちゃった……」
クリスタ「アルミン」

クリスタはアルミンの顔を覗き込む。その表情は天使のようににこやかである。本当に慈しみ、愛する表情だ。

アルミン「なに、クリスタ?」
アルミンも優しく聞く。

クリスタ「えへへ……今度壁外調査終えたら、またしようね///」
ちゅっ
年相応のかわいらしい笑顔でそう告げて、アルミンに軽く口づけをする。

アルミン「うん!必ず生き残ろうね!」
アルミンも元気いっぱいに答えるのであった。

二人はその後寮に戻るのだが、当初告げていた時間よりも2時間も遅れて戻った。
誰の目にも、その遅れた理由は一目瞭然であった。
そのため追及するだけで野暮なため、誰からも何も聞かれはしなかった。
……みんなからは生暖かい目で見られはしたが……

ただ、二人の帰ってきた様子をみたライナーとユミルはその後、血の涙を流しながら
遅くまで酒を飲んでいたという。


終わり

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最終更新:2013年07月01日 11:11
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