エロパロ版 進撃の巨人 SS保管庫内検索 / 「プラグイン/RSS」で検索した結果

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    ここは2chのスレッド、エロパロ版「進撃の巨人」スレに投稿されたSSの保管庫です。 【更新履歴】 2012/08/17 開設 【現行スレ】 進撃の巨人 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384705430/
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    1スレ目 進撃の巨人 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1298344141/ 2スレ目 進撃の巨人 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1344704714/ 3スレ目 進撃の巨人 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384705430/
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  • 無題:part1/768(オールキャラ) 1
    part1 768 俺の名はサワダ・ユウジ。どこにでもいる普通の高校生だ。 趣味は兵器収集。好きなミサイルはSS-N-22サンバーン艦対艦ミサイル。 ま、クラスの奴からはちょっと危ない奴と思われてるようだが、恋やエッチなことに 興味がある至って正常な青春真っ盛りの日本男児だ。 今日は学校が休みでヒマだったから、北関東の餃子の聖地、宇都宮まで足を 伸ばして、陸上自衛隊宇都宮駐屯地の軍事演習にこっそり忍び込むことにしたんだ。 目的はもちろん、第6地対艦ミサイル連隊に配備されている88式地対艦誘導弾 (SSM-1シーバスター)の奪取だ。 首尾は順調だった。俺は警備の隙を突いてまんまと駐屯地内部に潜入。 弾幕の中をかいくぐって88式地対艦誘導弾を搭載した74式特大型トラックを発見。 草むらに身を隠しながら、トラックに接近した。トラックの運転をして...
  • ハンジ×ユミル
    part2 408 前ハンユミの話出したやつです ヌルーいというかまだ事に及んでないです。 「体液採取…ですか」 「そ。まずは手首を出してね」 ハンジに促され、長袖を捲くって手首を差 し出す。 実験されるのは百も承知であった。血液程 度なら優しいものだ、とユミルは思った。 「少し痛いかも…」 「…ぃ…」 予想に反して血液採取は注射器でなくナイ フで行われた。 手首をつうっと血液が伝って気持ち悪い し、そっと深く差し込まれるナイフが冷た くて、小さく声が漏れてしまった。 「もういいよ。傷は塞げるかな」 「…はい」 ぷしゅう、傷から蒸気が上がる。日光を受 けると楽なのだがここは生憎地下室だ。 「じゃあ次」 「へっ?」 「口開けて…あーん」 あぁ、唾液か。納得して大人しく口を開 ...
  • 無題:part1/768(オールキャラ) 6
     朝になった。 (さて、食堂に向かうか)  食堂に着くと、すでにサシャとクリスタがいた。 「よう、二人ともおはよう」  俺は二人に声をかけた。 「おはよう」「おはようございます」  クリスタも昨日より幾分機嫌が戻っている様子だった。 「あっ、私、ユウジのお皿持ってくるよ」 「いや、私が……」  クリスタとサシャが同時にそんなことを言い出す。 「はは、ありがとう。じゃ、一緒に行ってきてくれ」  俺は冷や汗を垂らしながらそう言った。どうやらクリスタはまだ、俺とサシャが付き合っていることを知らないようだ。 (でも、それとなく伝えないとな……)  それを考えると気が重くなる。 「おまたせ」「おまたせしました」  サシャとクリスタが俺の食事を持って戻ってきた。 「あ……ありがとう」  この事さえなきゃ夢のようなシチューエーションなん...
  • 続サシャ×ジャン1
    part1 388 その日の夜。 消灯前の男子寮で何やらワイ談が始まっていた。 話題の中心はハンナとつきあっているフランツと、意外にも経験のあるコニー。ジャンは話の輪からつかず離れずの位置で聞いていた。 「なぁ、やっぱイク時は自分でするより気持ちいいのか?」 「うーん、最初はあんまり。気をつかったし…」 「フランツそりゃ相手次第じゃね?オレは気持ちよかったぜ」 「まじかよコニー、相手誰誰だようらやましい」 冗談交じりにサムエルがちゃかす。 「ま、村でも1、2を争う美女だな」 コニーは自慢げな様子で鼻をこすった。 「あーチクショウ、ありえねぇ…」 そこへ、風呂から帰ってきたライナーが合流した。 「なんだよ、おもしろそうだな」 「ライナーの自慢話はいいよ。田舎は羨ましいよな、若者宿で筆おろししてもらえるんだ から」 サムエ...
  • 無題:part1/768(オールキャラ)【サシャEND】
    【サシャEND】 「う……」  全身が痛い……。  どこだ……。ここは……。 「くっ……」  身体が……、動かない。  そうだ……、俺は確か……、ミサイルの爆発に巻き込まれて……。  でも……、なんとか、生きてるみたいだな……。いや、もしかしたらこれが「あの世」ってやつかも……。 「そ、そうだ、サシャは!!」 ガバッ  サシャのことを考えて、俺は飛び起きた。全身の痛みももう忘れていた。 「って……、なんだこれ? 俺の部屋じゃないか」  気付けば、そこは日本にある俺の部屋だった。 「なんだ……、全部……、夢だったのか……?」  俺は落胆して言った。  いや……。  そんなはずはない……。  あの世界の匂い、あの感覚、ミカサの……あの痛み……。あれが夢だったはずは無い。ほら、俺の服を見ろよ。あの時着てた...
  • アルミンとクリスタの初めての夜の立体機動
    part2 417 クリスタ「今日も楽しかったね!」 アルミン「うん。あっという間に夕方だね。そろそろ帰ろう」 クリスタ「うん!」 アルミン・アルレルトとクリスタ・レンズ。この二人は2週間ほど前から付き合い出した。 クリスタは女神の様な性格で誰にでも優しい。その上容姿も同期男子を釘付けにするほどの美少女だ。 上位10位で卒業するなど、小柄ながらも実力もる。 一方のアルミンは、容姿は中性的で、まだあどけなさが残る美少年だ、 しかし同年の男子と比べると、小柄で小さく体力がない。 座学こそトップなものの、卒業試験に合格したのを自ら「奇跡」と言うほど、兵士としての素質はなかった。 クリスタと仲のいいユミルからは、「劣等生」と罵倒されたことさえある。 アルミンは劣等生かもしれない。しかしエレン達と対等になるために、どんなつらい訓練...
  • 『獅子ノ乙女宵闇情歌』(ししのおとめよやみのこいうた)1
    part1 239  『獅子ノ乙女宵闇情歌』(ししのおとめよやみのこいうた)  「遠慮なんてしなくていいって」 そんな台詞が乾いた空気を揺らすのはもう何度目だったか。喋った方も、聞かされた方も、そんな瑣末な事はもちろんいちいち覚えていない。 今日もそんなおさだまりの一言のあと、向かい合った少年少女のあいだの空気が一瞬にこわばる。 新兵訓練所の屋外、対人格闘術の訓練の一齣だ。  いつものように――少年が夢中で突進する。その先の相手、細身の少女をめがけて踏み込みながら、振りかぶった拳を突き込んだ。 その刹那だった。鞭のようにしなった少女の手がその拳をはじき、手首を巻くように掴んでいた。 同時に少年の内懐に入りざま肩に担ぎ上げ、その身を宙に跳ね上げる。 次の瞬間、少年は息をつく暇もなく背中から土の上に逆落しに叩きつけられていた。  「うごぁ...
  • 進撃のJK
    part1 32 アニ「ねえミカサ、あんたエレンに告っちゃいなよ」 ミカサ「! そんなこと」 クリスタ「でも、私たち、実戦に出ればいつ死ぬか分からないんだし、好きなら好きって言わなきゃ後悔するよ」 サシャ「そうですよ、きっとエレンも悪い気しませんよ」 クリスタ(っていうか・・) サシャ(毎晩こいつのオナニーうるさすぎるんですよね・・) アニ(もうなんでもいいからくっつけないと、私らの訓練まで響く・・) アニ「なんなら押し倒せば?あんた対人格闘トップだし」 ミカサ「そうか、エレンをぶん殴って、気絶させてヤッっちゃえば・・」 三人(ちげーだろ・・) クリスタ「はいスキン」 サシャ「成功したら晩飯ゆずってくださいよ~」 三笠「え、エレン……」 エレン「あ、ちょうど良かったミカサ」 「エレン……...
  • 意見・要望掲示板
    当サイトへの意見・要望を書き込むと、誰かが修正してくれるかもしれません。 アニエレもっと作って -- 名無しさん (2012-09-16 02 12 43) エレンとミカサがヤっているのを誰かが見ていたというのを作って -- 名無しさん (2012-09-16 15 29 30) ベルトルトとクリスタのを作って -- 名無しさん (2012-09-16 15 30 56) リヴァイとハンジを作って -- 名無しさん (2012-09-16 15 32 03) エレン×ミカサもっと作って♪ -- 名無しさん (2012-09-16 16 38 26) エレミカもっと作って -- 名無しさん (2012-09-18 18 02 09) エレンの誕生日(エレン×ミカサ) 古城でエレンの誕生パーティーをする→たくさん仲間を呼ぶ(もちろんミカサも)→8時...
  • どうしてこうなった
    part1 335 夕食を食べ終わった訓練生が雑談に興じていた。 「ようアニ、ミーナ、明日の対人格闘術はどちらが勝つと思う?」 ライナーが女子2人に声をかけた。最近ジャンが腕を上げたので、エレンとの勝負で 賭けが成り立つのだ。問われたアニは大して興味もなさそうに「1回勝負なら、 エレン」と答えた。だが賭け金を出す気はないらしい。 ミーナ「わたしも…エレンかな」 ライナー「そうか?ジャンも相当がんばっているぞ?」 アニ「…そっちはどう思うんだ?」 ライナー「ん?俺はエレンだ。で、ベルトルトがジャン」 アニ「…ベルトルト、なぜジャンだと?」 ベルトルト「うん、ちょっとね…」 ライナー「なんだよ、ベルトルト?」 つきあいのいいベルトルトがわざと逆に賭けたものと思っていたライナーは、 少し驚いて理由を聞いた。 べルトルト「…先週僕...
  • 無題:part1/768(オールキャラ)【クリスタEND】
    【クリスタEND】 「う……」  全身が痛い……。  どこだ……。ここは……。 「くっ……」  身体が……、動かない。  そうだ……、俺は確か……、ミサイルの爆発に巻き込まれて……。  でも……、なんとか、生きてるみたいだな……。いや、もしかしたらこれが「あの世」ってやつかも……。 「そ、そうだ、クリスタちゃんは!!」 ガバッ  クリスタちゃんのことを考えて、俺は飛び起きた。全身の痛みももう忘れていた。 「って……、なんだこれ? 俺の部屋じゃないか」  気付けば、そこは日本にある俺の部屋だった。 「なんだ……、全部……、夢だったのか……?」  俺は落胆して言った。  いや……。  そんなはずはない……。  あの世界の匂い、あの感覚、ミカサの……あの痛み……。あれが夢だったはずは無い。ほら、俺の服を見...
  • 無題:part2/513(エレン×ミカサ)
    part2 513 投下します。エレン×ミカサです。 時系列としては女型戦敗北後の夜で、8巻の回想で女型捕縛作戦を練ってるあたりです。 強引系といえなくもないですがラブラブだと思います。エロ度は抑え目です。 ――アニが女型の巨人かもしれない。 いくら常に冷静で、状況を正確に分析できる自分の親友が割り出した答えだとはいっても、 その「仮定」は今のエレンにとってはあまりに過酷なものであった。 一月もの時間をかけてようやく信頼を得ることができた、と実感したまさにその直後の先輩兵士達の無惨な死に様は、 エレンの心の奥底に鉄の塊のように重くのしかかっていた。 もう引き返せない、戦わなければならない。そうすべきだということは明らかだ。 とはいえ、苦汁の三年間をともに過ごした同期の仲間を相手にするなど、エレンには考えられなかった。 何度も何度も...
  • 無題:part1/768(オールキャラ) 2
     朝になった。  俺は自分の立場を考えて、誰かが呼びに来るまで部屋にこもっていることにした。外では調査兵団の兵士たちが訓練をしている。  とりあえず俺は窓からクリスタちゃんを探してみた。……いた。う~ん、確かにトロいな。あっ、あれはミカサだ。うわ、 あいつすげえな。動きが人間の動きじゃねえぞ。獣か?  コンコンコン  おっと、やっと誰か来たか。下っ端が訓練してる最中に来るってことは、ドアの向こうは偉い奴の可能性が高いからな。今回は 俺の方から出向いてドアを開けるぜ。俺は軍オタだからそういう階級や上下関係には敏感なんだ。  ガチャ 「昨夜はよく眠れたか?」  ドアを開けたら、そこにはつり目の小男。リヴァイ兵士長が立っていた。 「ええ、おかげさまで」 「そうか、それは良かった」  リヴァイと俺は挨拶もそこそこに切り上げ、本...
  • 無題:part1/768(オールキャラ) 5
    「ん……」  俺とサシャはベッドに寝転がったまま、しばらくの間お互いの唇を求め合った。目を閉じると、つい先程まで巨人と戦っていた時の 光景が鮮明に思い出される。俺はあの巨人を倒し、サシャを助けた。あの時、もし俺が死んでいたら……、もし俺たちが着くのが数分 遅れていたら、俺達がここでこうして抱き合っていることも無かっただろう。 「サシャ……」  俺はサシャから唇を離し、彼女に呼びかける。 「ん、何ですか……?」  サシャは微かに恥じらいを含んだ表情で、俺の顔を見る。 「俺さ、今すごく生きてるってことに感謝してるんだ。こんな気持ち、生まれて初めてかもしれない」  彼女は黙って俺の話を聞いている。 「リヴァイ兵士長から、君の危機を知らされた時、俺は無我夢中で助けに走った。自分の命に変えても君を助けたいと思った。その時、 俺は気付いたんだ。君のことが好き...
  • サシャ×ジャン
    part1 373 サシャ・ブラウスの朝は早い。 朝靄にまぎれて兵舎を離れ、演習林の中で根菜を集めて粥にしたり、時には野鳥を捕ら えて干し肉にしたりと、食料調達に余念がない。 ある朝、サシャは前日に設置した罠を確認しようと林に入った。足を踏み入れてすぐ、 鳥たちの様子がおかしいことに気づいた。いつもならチュルチュルと恋歌を鳴き交わして いるところが、その日はヂヂヂ、ギャギャギャ、という警戒音があたりに飛び交っていた。 サシャは用心深く歩を進めた。自分以外の誰か、または何かが森に入っていることが想 定されるため、先に相手を見つける必要があった。 まわれ右をして兵舎に帰る、という選択肢はなかった。実技演習の時に偶然良い獣道を みつけ、機会をうかがってようやく設置した仕掛けだったので、なんとしても成果を確認 したかった。また、他人に見つかったら...
  • 続々サシャ×ジャン
    part1 401 調査兵団への入団後、新兵達は訓練に明け暮れた。 ほとんどの訓練は次期調査出発地カラネス区への移動や移動先での旅団の設営と して作戦行動に組み込まれており、新兵達は各々緊張感をもって忙しく過ごした。 各自のスリーマンセル(班長+班員+新兵の小隊)が固定する頃には、新兵が顔を合 わせるのは何日かに1度の座学の時間だけとなっていた。 ある日の夕方、ジャンの班は久しぶりにトロスト区に立ち寄った。その日はトロスト区 での外泊日として外出が許可され、先輩方は馴染みの酒場で大いに盛り上がった。 ジャンもしばらくつきあったのだが、日頃の疲労が出たのかもともと酒に強くなかった のか、具合が悪くなって宿営地(と言っても訓練学校の校庭)に帰されてしまった。 携行用の簡易ベットと資材で一杯の狭いテントの中、ジャンは一人気持ち悪さをこら えてま...
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