合格体験記

名無しさん1

Q1 宅浪or予備校通い・どちらでしたか?
Q2 センター国語と英語のリスニングはどんな勉強をされてましたか?
Q3 面接でどんなことを聞かれましたか?
Q1 私は6月まで働いていたので、それから自宅で一人で勉強していました。日によってムラがありますが、多い日では13時間、少ない日は4時間程度です。
Q2 センター国語は、「きめる!センター国語 現代文」を使用しました。これは本当におすすめです。この本を3周ほど読んでからは過去問、模試で現代文はほぼ1ミス、悪くても2ミスで安定しました。古文は565のみ、漢文は句系と基本漢字のみの確認でした。リスニングは、1冊問題集を買って、CDに続いて復唱しようとしました。時間がなかったのと、英語が得意だったために最後までしておりませんが。
Q3 面接では経歴に沿った質問が多かったです。論理立てて説明するのは得意だと思ってたので、できるだけハキハキと相手の顔をみて話すことを意識しました。私は6月まで働いていたので、それからの宅浪でした。主に、近くの図書館にこもっていました。多い日では13時間以上でしたが、少ない日は4時間とかの日もありました。そして、毎日、息抜きは欠かさずにやっていました。勉強のスタンスは「基礎」で、やっていました。
京大理系卒、20代中盤です。
何よりも基礎がなっていないため、基礎を徹底しました。
数学→基礎問題精巧→標準問題精巧。どちらも2周ずつ。時間がなかったので、3Cはあとまわし。
英語→やっておきたい500。これはたぶん、4周しました。
物理→基礎問題精巧から、良問の風。良問の風は4周しました。
化学→おもしろいほどセンターを一周。新標準演習をたぶん4周。
社会→おもしろいほどを7周くらい。
模試は気にしないとして、英数理はすべて記述での演習です。
センターをやり始めたのが12月に入ってから。二日で一年分解いてました。
模試では振るいませんでしたが、過去問はびっくりするほど取れるようになりました。過去10年ほどは悪くて750点ほどでした。
センター後も基本は同じです。
私の生活習慣は参考にすべきではないと思いますが、一応。
朝10時起床 おもしろいほど(社会)を一時間ほど読む。
11時 図書館へ。秋までは各教科2時間ずつくらいで順番に。センター前はセンターを英国社、理数に隔日で。二次前は過去問を。まずは志望校のを、それから似たような形式のところのを。
19時30分 家に帰り、ご飯、テレビ。毎日の息抜きの時間。
22時 昼の続き。この時間はセンター前も二次前も関係なく↑の問題集を解いてました。
0時 センター国語の参考書を読む。ターゲットをみる。主に読み物。
2時 就寝
現役で前の大学はうかったのですがセンター82%、進験模試の偏差値が70位だったと思います、これはあまり覚えていません。
新標準演習は最初は三週間かかったと思います。あれは解説までじっくり読むべきものだと思いますので、わりと時間がかかりました。それ以降は、センター後以外はⅡの分野を除いてやっていたので10日ほどだと記憶しています。
東大、京大、単科医大以外は難問、奇問は少ないです。基礎ができていれば、合格点は十分にとれるはずです。
医学部だからと、難しい参考書に手を出してしまうとまずい気がします。
あと、違うものをいくつもするより、ひとつの参考書をひたすらにする方がいいと思います。

センター
国語 151 50、43、22、36
ⅠA90 ⅡB 81
英語 172 リス48
物 95 化95 現代社会88
ちなみに
第1回マーク模試
英語160、リス30
ⅠA73、ⅡB50
国語150、物理61、化学76、現代社会46
第三回マーク模試
英語154、リス36
ⅠA73、ⅡB73
国語149、物理84、化学92、現代社会72
センタープレ
英語169、リス42
ⅠA68、ⅡB78
国語143、物理63、化学85、現代社会87
みての通り、本当に医学部受験生かと思う点数から始まりました。そして、あまり延びてませんね。

第一回記述模試偏差値
英語66、数学52、物理62、化学61

第三回記述模試偏差値
英語67、数学49、物理60、化学63
ほんとうに情けない点数ですね。でも、めげませんでした。

 

名無しさん2

自分も某国立理系から医学部に移ることになったけど、受かったのは徹底的に基礎を固めたおかげだと思う。
11月までは応用の問題集はほとんどやってないし、赤本も出題傾向・問題形式と難易度把握する程度でしかやってない。
苦手分野とその大学の頻出分野だけちょっと難しい問題集やれば十分じゃないかな
落ちる人って、大体が基礎も固まってないのに下手に応用問題に手を出して、理解できなくて詰んでるような・・・
関係ない人が偉そうにごめんなさい。
 

使った参考書とか勉強時間とか書きます。
数学:春に微積分基礎の極意とプラチカ1A2Bで基礎固め、夏に河合の医学部攻略の数学シリーズでパターン暗記、冬以降は医学部良問セレクト77で苦手分野演習。

物理:現役時の物理のテキストとノート(微積使用)、駿台の物理標問で復習。直前に苦手分野と原子分野だけ名門の森。

化学:春から駿台の化学頻出220選を何周もした。基礎が固まり、模試でいい点が取れはじめてから、新演習と医学部攻略の化学、有機化学演習で苦手分野演習。

英語:まずネクステ、システム英単語、解体英熟語、ライジング英文解釈を何周もした。あとはプラチカ、やっておきたい長文シリーズ、速単とかを毎日2、3文読んだ。
私立は慈恵を受けたので、英検準一級の文法問題をやったけど、これはほぼ意味なし。ただ準一級(一級)の長文は単語が難しいので、推測する力をつけるのにはいいかも。


勉強は大学や地元の図書館で、多い日は9時間、少ない日は4時間ぐらい。集中できない時は粘らずに帰った。家だと遊んじゃうので。スタバはうるさいし人が多くて嫌だった。
主に数学と理科をやり、空き時間や休憩中に英語・国語をやるようにした。
模試は河合が全統記述、医進模試、駿台が全国、全国判定、秋の東大・東北大模試(地方志望なら東大模試は絶対いらない)。
センター模試は秋1回、冬に3大予備校のプレ。

センター対策は、倫政のみ4月から、古文漢文は夏から、数学・現代文・リスニングは11月からちょこちょこと。12月中旬まではセンター:二次対策1:2ぐらい。理科・英語筆記は過去問以外は無対策。
これで本番失敗したけど、790ぐらい。
 

九州大学医学部合格の名無しさん3

20代前半とだけ。

Q.九大はA判定でしたか?

模試はAじゃなかったです。Bでした。あんまり判定は気にする必要はないですよ。河合のOPなんか
英語の採点がひどいですし。

Q.この一年間の模試の推移と言うのはどのような感じでしたでしょうか?

模試は大体Bくらい、かなり悪いこともあった。Aは一回もなかった。

Q.数学をどのように勉強されたか、教えていただけたら幸いです

数学はとにかく解法を増やすことだね。ある問題であれば別解をいろいろ考えてみたりだとか、もしくは解答を見てうまい方法であったらメモ書きしておくのもあり。
証明問題なら帰納法、背理法とかあらかじめ問題ごとに試すべき手法を決めておいて強く意識づけすることも大事かな。
あと問題を解く時間は一問25分くらいを目安に。

九大目指すならとにかく計算は慎重に。ゆっくり解いても時間はあるから。難しい問題はほとんど出ないから一対一くらいを中心にやりこめばいいと思う。
問題を解くときは雑にならず一問一問入試のつもりでとくことも大事ですよ。本番を意識してください。

Q,どんな問題集つかいましたか?

英語 ターゲット1900 やっておきたい700
数学 最難関大への数学 医学部攻略の数学 黄色チャート

数学はここまで必要ないと思います。チャート+αでもいいかと思います。


 

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最終更新:2014年03月19日 00:01