悪魔裁判

各プレイヤーはゲーム中1度だけ、容疑者を指定し「悪魔裁判」の開廷を要請することができます。
容疑者以外の全PCで投票を行い、有罪票が無罪票を上回っていれば、容疑者は「処刑」されます。
場合によってはNPCが裁判に参加することもあります。
容疑者を含めて4人以上参加できる状況でしか「悪魔裁判」は開廷されません。
「悪魔裁判」はゲーム中2度まで開廷可能です。

【悪魔裁判の流れ】
1.1人のPCが容疑者を指定して「学園長代行」に「悪魔裁判」の開廷を要請します。

2.「学園長代行」は容疑者以外の全てのPCにそれぞれ秘密裏に裁判の開廷を認めるか確認します。ここで、開廷を認めない一般生のPCがいた場合、裁判は開廷されません。開廷の要請をした最初のPCが裁判の開廷を認めないとすることも可能です。

3.容疑者以外のPCが全員開廷を認めた場合、裁判が開廷されます。

4.さっそく投票です。容疑者以外の全PCで有罪か無罪か投票を行い、有罪票が無罪票を上回っていれば、容疑者は有罪、それ以外ならば無罪とされます。

5.全員の投票内容が公開され、結果が発表されます。

6.裁判の結果によって以下の処理を行います。

【一般生徒が無罪にされた場合】
有罪に投票した生徒は「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。

【一般生徒が有罪にされた場合】
容疑者は「処刑」されます。当然、死亡してしまうので「落第」は免れません。
他のPCも全員「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。

【悪魔憑きが無罪にされた場合】
容疑者は「進級」します。
有罪に投票した生徒は「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。

【悪魔憑きが有罪にされた場合】
容疑者は「処刑」されます。当然、死亡してしまいますが「落第」はしません。
ただし、「悪魔憑き」が「悪魔裁判」によって「処刑」された場合、「退学」となります。
最終更新:2014年01月06日 14:10