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*&aname(card5,option=nolink){[冬の遊園地]周圭斗(SR)→[泣かないの?]周圭斗(SSR)} #region(open,カード詳細) |CENTER:[冬の遊園地]周圭斗(SR)|CENTER:[冬の遊園地]周圭斗+(SR)|CENTER:[泣かないの?]周圭斗(SSR)| |&ref([冬の遊園地]周圭斗(SR).jpg,,width=240)|&ref(,,width=240)|&ref([泣かないの?]周圭斗(SSR).jpg,,width=240)| -コスト :12 -アピール:夜まで遊んであげるよ。(全タイプの攻守魅力大DOWN) -入手方法:冬の遊園地ガチャ #endregion #region(close,ボイス) ステップ1 -「?」(おしゃべりタイム、ステップ1) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ1) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ1) -「?」(デート電話ボイス、ステップ1) -「?」(アピールコメント) ステップ2 -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(デート電話ボイス、ステップ2~4) -「?」(アピールコメント) ステップ3~8 -「?」(好感度MAX) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ2~4) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ5~7) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ5~7) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ5~7) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ8) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ8) -「?」(おしゃべりタイム、ステップ8) -「?」(デート電話ボイス、ステップ2~4) -「?」(デート電話ボイス、ステップ5~7) -「?」(デート電話ボイス、ステップ8) -「?」(デート電話ボイス、ステップ8) -「?」(デート電話ボイス、ステップ8) -「?」(アピールコメント) #endregion #region(close,ストーリー) -夜のメリーゴーランド [1話] ヒロイン「あ、いた……!おはよう、周くん!」 周 圭斗「おはよう、なんて挨拶してる暇あるわけ?時計見た?」 「時間ギリギリ。ちょっと早めに来るのがマナーでしょ。」 ヒロイン「ごめんね。でも、急な呼び出しだったから準備が……。」 「今朝、いきなり電話が来て、すごくびっくりしたよ。」 周 圭斗「なんで驚くわけ?……まあいいけど。さっさと行くよ。」 ヒロイン「?……どこに行くの?」 周 圭斗''「…アンタ、脳味噌詰まってる?決まってるじゃん。」'' 「ボクは遊園地前で待ち合わせって言ったんだからーー」 「当然、行くのは遊園地だよ。ほら、チケットあげる。」 ヒロイン「ええっ!?そ、そんなの電話では一言も……!」 周 圭斗「アンタに1から10まで説明してあげる義理ないし。」 「てか、空気読めばフツーわかるでしょ。それともーー」 ''「……遊園地でデート、って言わないとわからないわけ?」'' ヒロイン「……今日って、デートだったんだ……!」 周 圭斗''「は、すごい間抜け面だね。……イイよ、そういうの。」'' ヒロイン(……あ、あれ。周くん、うれしそうだな……) 周 圭斗「もっとよく見せてよ。なんで顔かくしてんの?○○?」 「恥ずかしいとか?やめてよね。ボクの楽しみが減る。」 「恥ずかしいなら恥ずかしそうな顔、さらけ出してよ。」 [2話] ヒロイン(うう……。周くんの顔が、すぐ目の前に……!) 周 圭斗「……まあいいか。アンタで遊ぶのも悪くないけど……。」 「せっかくここに来て何もしないのも、もったいないし。」 ヒロイン「えーと……じゃあ、何のアトラクションから乗る?」 周 圭斗「何言ってるの?メリーゴーランドに決まってるでしょ?」 「ほら、早く行くよ。とろとろ歩いてたら許さないから。」 ヒロイン「ま、待って……歩くの早いよ、周くん……!?」 (わ……。周くん、表情は普段通りなのに、なんだか……) (メリーゴーランドに乗ってると、いつもより幸せそう……) 周 圭斗「○○、なにボクの顔ジロジロ見てるわけ?」 「アンタにそんな権利、許してあげた覚えないんだけど。」 ヒロイン「あ……。ごめんね、周くん……。」 周 圭斗「だから、何?ボクに言いたいことがあるなら言えば?」 ヒロイン「言いたいことってわけじゃないんだけど、その……。」 「周くん、本当にメリーゴーランドが好きなんだなって。」 「普段は明るいところが苦手なのに……。」 周 圭斗''「……アンタ、空気読めないとかよく言われない?」'' 「人の気分に水を差すようなこと、言わないでくれる?」 ヒロイン「ご、ごめんね……。でも、私もメリーゴーランドは好きだよ。」 周 圭斗''「……ふーん。その趣味だけは認めてやらなくもないよ。」'' [3話] ヒロイン(周くん、ずっとメリーゴーランドに乗ってる……) 周 圭斗''「ほら、さすがに飽きて来た?目、回ったんじゃない?」'' 「さっきからずっと同じアトラクションに乗り続けだし。」 「せっかく遊園地に来たのに、つまらないって思ったよね?」 ヒロイン「ふふ……。私なら大丈夫だよ。ちゃんと楽しんでる。」 「だから、周くんが満足するまで付き合うよ!」 周 圭斗「……………………。」 「なんでニヤニヤ笑っていられるわけ?意味わかんない。」 ''「別にアンタを喜ばせるためのデートじゃないんだけど。」'' ''「……ボクが見たいのは、アンタの泣き顔なのに……。」'' ヒロイン「?えーと……。周くん、何か言った?」 周 圭斗「なんにも。……やっぱ、メリーゴーランドじゃ駄目か。」 「○○、馬から降りて。他のアトラクション行くから。」 ヒロイン「え?でも、周くん、いいの……?」 周 圭斗「いいんだよ。大体ボクが満足するまで乗る気ならーー」 「遊園地にも最初から一人で来るに決まってるでしょ。」 「今日はアンタが一緒なんだし、違う遊び方しないと。」 ヒロイン「周くん、ありがとう。私のこと考えてくれてるんだね。」 周 圭斗「……お気楽だね、○○。……まあ、考えてはいるよ。」 「アンタが期待してるのとは真逆の方向に、だけどね。」 [4話] 周 圭斗「ここならボクも楽しめそうかな……。ほら、入るよ。」 ヒロイン「って、お化け屋敷なの……!?」 周 圭斗「なに、怖いの苦手?だとしたら期待通りなんだけど。」 「ボクは行くって決めたら行くから。嫌がっても遅いよ。」 ヒロイン「わ、わわ、周くん、引っ張らないで……!!」 「こ、怖かった……。」 周 圭斗「ふーん。」 ヒロイン「……周くんは、あんまり楽しくなかったの?」 周 圭斗「うん。見かけ倒しだったよね。ていうか演出過剰?」 「まあ、中が暗かったことだけは評価してもいいよ。」 「傍にはずっと、うるさいのもいたけどね……。」 ヒロイン「ご、ごめんなさい……。」 周 圭斗''「は?なに謝ってんの?勝手に誤解しないでくれる?」'' ''「『うるさくてつまらなかった』なんて言ってないし。」'' ヒロイン「え?じゃあ……。」 周 圭斗''「涙目になってるアンタ、まあ悪くなかったよ。」'' 「きゃーきゃー甲高い声で叫んでるのも許せるくらいに。」 ヒロイン(は、はずかしい……) 周 圭斗「あ、○○。今朝言ったこと、もう忘れてるわけ……?」 「恥ずかしいときは、顔、よく見せろって言ったよね?」 [5話] ヒロイン「も、もう!びっくりしたよ、周くん。どうしてーー」 「ジェットコースターに乗りたいなんて言ったの……!?」 周 圭斗「理由はもちろんアンタの反応が見たかったからだけど。」 「ていうか、アンタが『やめよう』ってしつこいから。」 「こっちも絶対乗ってやろうっていう気になったし?」 ヒロイン「もう……。本当に、どうしようかと思ったんだよ?」 「周くんが笑顔のままで気絶してたから……!」 周 圭斗「アンタの悲鳴をたくさん聞けたのは良かったんだけど。」 「アレ、ぐるぐる回るから、だんだん貧血っぽくなって。」 ''「あ。……もしかして、ボクが寝てる間に泣いてたわけ?」'' ヒロイン「泣いてるどころじゃなかったよ……。」 周 圭斗「……ふーん。ボクが寝てるのに泣かなかったんだ。」 ''「……まあ、ボクが見てないときに泣かれても、だけど。」'' ''「心配して泣いてくれてもバチは当たらないんじゃない?」'' ヒロイン「心配しすぎて、パニックになってたの……!」 周 圭斗「……あのさ、そういうの迷惑だからやめてくれない?」 「叱られるのは全然好きじゃないんだよね。正直ウザい。」 ヒロイン「え?叱るとか、そんなつもりじゃ……。」 周 圭斗「ボクがどんなことしようがボクの勝手でしょ。違うの?」 「アンタにボクの行動を制限する権利、あるとでも思う?」 [6話] 周 圭斗「大体、最初からおかしかったんだよ。」 「明るい時間から遊園地に来るってのがまずありえない。」 「しかも週末だから人多いし。寒いし。意味わかんない。」 ヒロイン「そ、そんな……。周くんから誘ってきたのに……。」 周 圭斗「……………………………。」 ヒロイン「な、なに?」 周 圭斗「確かに今日のボクは最初からおかしかったのかも。」 「いつもなら休みの日だって、部屋から出たくないのに。」 「遊園地へ来るにしても誰かを誘うなんてありえないし。」 「ボクのペースでボクの好きなように遊びたいのに。」 ヒロイン「じゃあ、どうして私に電話してくれたの……?」 周 圭斗「……別に?誘っても誘わなくてもどっちでも良かった。」 ''「だけど、アンタがボクのために泣いてくれるならーー」'' ''「人混みも、冬の陽射しもまあ許せるかと思っただけ。」'' ヒロイン「え……?」 周 圭斗''「……ていうか、そのために誘ったんだし。わざわざ。」'' ヒロイン「じゃあ私、泣かないと意味ないの……?な、なんで?」 周 圭斗「なんでって。理由なんて別にどうでもいいでしょ。」 「とにかく泣いてほしいんだから、泣いてよ。今すぐ。」 ヒロイン「え、えええっ……!?」 [7話] ヒロイン「泣いてって言われても、いきなりは泣けないよ……。」 周 圭斗「だからボクが泣きやすいようにしてあげたのに。」 「アンタにはボクのお膳立てが全然伝わってないよね。」 「ホントはもっとボクに感謝すべきなんじゃない?」 「『私のためにありがとう』とか言ってさ。」 ヒロイン「そ、そんなこと言われても……!」 周 圭斗「まあ、今日のボクは、かなりおかしいんだろうね。」 「普段のボクならここまでしてあげることなんてないし。」 「その辺はボクだってある程度自覚してるつもりだけど。」 「もっとおかしいのは泣かない○○のほうだと思うよ。」 ヒロイン「そ、そうなのかなあ……。」 周 圭斗「ボクがこんなに骨を折ってあげてるっていうのにさ。」 ヒロイン「うーん……。」 (でも、思わず涙が出るような展開はなかったし……) 周 圭斗''「……じゃあ、アンタはどんなときに泣くの。教えてよ。」'' ヒロイン「それは……悲しいときかな。後はうれしすぎたり、とか。」 「とにかく感情が高ぶったときには泣いちゃうと思う。」 周 圭斗「感情が高ぶったとき……。」 ''「ふーん……。じゃあ、こういうのはどう?」'' ''「ていうか、なんで泣かないの。神経ないんじゃない?」'' [8話] ヒロイン「えーー……!?」 (こ、これって、これってまさか、キ……!?) 周 圭斗「……。暴れるかと思ったけど意外に素直だったね。」 「ボクとしては、血の味がしても良かったんだけど……。」 「もしかしてアンタ、直前に甘いものでも食べてた?」 ヒロイン「…………。」 周 圭斗「で、どう?泣く?」 ヒロイン「……………………。」 周 圭斗「……○○?ねえ、ちょっと。聞いてんの?」 ヒロイン「………………………………。」 周 圭斗「……あーあ、がっかり。いくらなんでも反応鈍すぎ。」 ''「まあ、ボクと話が合う時点でおかしいのも当然か……。」'' ''「キスくらいじゃアンタの泣き顔、見られないならーー」'' 「もっと心臓に悪いこと、いっぱいしてあげないとね。」 ヒロイン「こ、これ以上何かあったら、心臓が止まっちゃうよ!」 周 圭斗''「ふーん。……じゃあ、もう1回キスする?」'' ヒロイン「えっ……!?」 周 圭斗''「アンタに死なれたら、泣いてもらえないし困るけど。」'' ''「キスなら生きてたし大丈夫でしょ。……ほら、動くな。」'' ヒロイン「あ、あの、ちょっと待って周くん。待っーー!?」 #endregion #region(close,マイページ) -ステップ1 --? --? --? -ステップ2~3 --? --? --? -ステップ4~5 --? --? --? -ステップ6~7 --? --? --? -ステップ8 --? --? --? --? --? #endregion #region(close,登校メッセージ) 朝 -ステップ1 --? --? --? -ステップ2~4 --? --? --? -ステップ5~7 --? --? --? -ステップ8 --? --? --? --? --? 放課後 -ステップ1 --? --? --? -ステップ2~4 --? --? --? -ステップ5~7 --? --? --? -ステップ8 --? --? --? --? --? 夜 -ステップ1 --? --? --? -ステップ2~4 --? --? --? -ステップ5~7 --? --? --? -ステップ8 --? --? --? --? --? #endregion #region(close,デートコメント) デート当日 -?(ステップ1~8) カレ自慢 -勝利コメント --?(ステップ1) --?(ステップ2~3) --?(ステップ4~5) --?(ステップ6~7) --?(ステップ8) --?(ステップ8) -敗北コメント --?(ステップ1) --?(ステップ2~3) --?(ステップ4~5) 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