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マイチェン(まいちぇん)

マイナーチェンジの略。ポケットモンスターシリーズ恒例のやり方、全世代(リメイク除く)で必ず一つは存在する(初代は二つ)。
完全版だと批判されることはあるが、マイチェン前バージョンも完成度は高くそのバージョンでしかゲットできないポケモンや、
手に入れやすいポケモン・アイテムもあるため、マイチェン前バージョンを買った人が損をするというわけではなかった。
しかし今回のBWはバトルサーチャーなどの要素の削除やシナリオの不十分さなど、マイチェンで補足する気満々な完成度だったため、
現在の出来の悪さやクセの強さ、明らかになる悲しい情報の数々も相まってマイチェンが出たとしたら
今まで以上に完全版商法として批判されることになるだろうと予想されている。
もっとも、燃料が投下され過ぎたせいや、元々の出来があまりにも厳しすぎることを理由に、マイチェンやリメイクにすら期待できない悲観的心境に追い込まれた人間も存在している。

マイナス特性(まいなすとくせい)

ポケモンが持つ特性の中で、ただ不利な効果しか生まない特性のこと。
「なまけ」「スロースタート」「よわき」が該当。
特によわきを所持しているアーケン系は進化後でも種族値560族程度なので他の2体よりも圧倒的に不遇な扱いとなっている。

前歯(まえば)

今作の幼馴染やジムリーダーをデザインした大村氏が好きだと思われるもの。
大村氏は人間キャラクターを描くと前歯を強調する癖があるため前歯フェチと言われている。

マコモ(まこも)

発売前に公式イラストが公表されたキャラなので重要なキャラクターかと思いきや空気だった。
アララギ博士と友達だが、ゲーム中ではアララギ博士と仲が良さそうな描写がないので死に設定。
しかも一般NPCの使いまわしドットなので、シッポウシティやヤグルマの森などでマコモと思って話しかけたら別人だったということは多くのプレイヤーが経験したはず。
PDWでは案内役を勤める彼女だが、初めて利用するときしか出てこないのでこちらでも空気。
ちなみにゲーム中のCギアの説明やPDWの案内は断っても強制的にしてもらえる。
アニメでも登場したがこちらでもあまり目立たなかった。ただ、夢の跡地の設定に深く関わっており、
彼女の手持ちポケモンのムンナによるサイコキネシスはかなり強力で、ロケット団の大型メカを一瞬でヘコましてスクラップにした。
彼女に関する細かい問題点はキャラクターのマコモを参照。

MOTHER(まざー)

任天堂から出ているポケモンシリーズの先祖的存在で全3作出ているRPG。
モロバレルやダストダス等はMOTHER2か3に出た方が違和感が無い
Nの部屋が3のポーキーの部屋のパクリ、Nが3のポーキーや改造クラウスとキャラが被る、
ゲーチスが3のヨクバと似てる、7賢人=3のマジプシーと被る、
Nがレシゼクと逃走開始するときにかかる曲の出だしが3のメイン曲の「愛のテーマ」に似ている
等の指摘が度々書かれていた。

マスダーベーション(ますだーべーしょん)

増田とマスターベーションをもじった言葉。BWそのもののこと。

増田順一(ますだじゅんいち)

BWのディレクター。ポケモンシリーズの名曲を生み出した人物。
彼の提案によってNゲーになったこと、PGL・PDWというナイトメアを生み出したこと、
彼の公式ブログであるめざめるパワーに載った「マスダはこれ以上の作品は創れないかも。。。」という発言や、
インタビューにおける失言の数々により、不満スレ住人を最も失望させた人物。
ディレクターとしては無能だが音楽屋としては優秀だからBGMだけ作ってろと言われることも。
詳しくは増田順一氏関係を参照。

マスダマス(ますだます)

増田順一のこと。
今回の新ポケモンで最も否定的な意見を叩き出したダストダスと増田、だますをもじった言葉。
他にマスダンゴロ、マスダーボール、マスダークライなどと呼ばれることもある。

マッギョ(まっぎょ)

セッカシティの湿原に生息するポケモン。
当初はアニメーションの笑い顔で不愉快に思うユーザーが多かったが、
不評が挙げられる新ポケモンの中ではネタポケモンとして扱われることが多く、
現在はマギョラー(マッギャー)というマッギョ愛好家を生むほどの人気が出ている。
詳しくはマッギョを参照。

マラカッチ(まらかっち)

リゾートデザート周辺の砂地に登場するくさタイプのポケモン。
デザインに関しては好評なのだが、下ネタを連想させる名前であるとモロバレルと同様不満スレで時々議論になる。
トレーナーカードでは「マラカッチ かち です」と編集するトレーナーが続出している。

ミジュマル(みじゅまる)

今回の御三家ポケモンの一匹。
日曜朝に放送されているバラエティ番組の「ポケモンスマッシュ!」にてゾロアークと共にレギュラー出演している。
たまらッコを参照。

宮本茂(みやもとしげる)

マリオやゼルダの伝説の生みの親として知られるゲームクリエイター。
任天堂ファンなら知らぬ人はいない著名的な人物で、アニメのサトシのライバル・シゲルの名前の由来。
今作の不甲斐なさに絶望したスレ住人がミヤホンチェックをしてほしいと願望を吐き出している。
しかし、彼はアクションゲームにしか興味を示さない人物なので、ポケモンにミヤホンチェックが入ることは絶望的である。

ミュージカル(みゅーじかる)

ライモンシティで出来る、過去作で言うコンテストやポケスロン的ポジションの寄り道要素…の筈なのだが
ポケモンによっては付けられるアクセサリーが少なく、ミュージカルもユーザーの介入が殆ど無いので退屈で好成績を収めてもつまらない物しか貰えず…と不満スレ以外でも評判は良くない。
ストーリー進行の為に必ず1回は訪れなくてはならないが、そこでのイベントが凄く長く人によってはガッカリ内容なため、ハナっからやりたくない、興味無いユーザーの心証を更に悪化させた。

ムンナ(むんな)

プラズマ団に暴行されたポケモン。
今までロケット団がポケモンを殺したりするなど、人間がポケモンに暴力を働いた記述はあれど
ゲーム中で実際に暴行される姿を見せるポケモンはムンナが初めてだろう。
とてもかわいらしいポケモンだが、発売前ではオナホと言われていた。
今までのポケモンなら変わったデザインのポケモンとして扱われていただろう。
しかし、ダストダスやダゲナゲなどのクリーチャーの存在により相対的にまともなデザインだとされる。

メアリー・スー(めありー・すー)

作り手や受け手の「こうなりたい」「こうであって欲しい」という感情や願望が込められたオリジナルキャラクターの事を指す。
他のキャラクターより優れ、色んな事が出来て、解決する、世界観やストーリーを根本的に破綻させる存在。
主に増田の感情や願望を一身に受けて出来上がったキャラクター、Nに対して用いられる事が多い。
本来は二次創作で使われる言葉なのだが、近年は商業作品で該当するキャラクターが増えたため、キャラクター批判の際に用いられることが多くなっている。
メアリースーについてもっと知りたい方はこちら

明大祭(めいだいさい)

明治大学の学園祭のこと。
2010年10月30日-11月1日に開催された明大祭にてポケモンの配信と設定資料の展示が行われた。(但し没設定の可能性あり)
ポケモンの設定資料にも関わらず、N・ゲーチス中心の設定ばかりでポケモンがほとんどいない状態だった。

めのまえがまっくろ(まっしろ)になった!

元ネタは戦闘中に手持ちのポケモンが全員瀕死になった時、画面が暗転し表示される「めのまえがまっくらになった!」というメッセージ。ゲームオーバーのようなもの。
転じてブラック版だと真っ黒な背景、ホワイト版だと真っ白な背景にスタッフロールが流れるだけという、ゲームオーバーを彷彿とさせる二度目以降のEDを指す言葉として使われている。

メンドーだな(めんどー-)

チェレンの口癖。この言葉が発されるごとにチェレンにイラつくと同時に、
実際問題として色々メンドーなことをやらかすその他キャラクターたちにもイラつく。
無論、ゲームフリークのゴロ商法や増田の勘違いにもイラつく。

モロバレル(もろばれる)

本作出身のモンスターボールに擬態しているキノコポケモン。
ほぼ確実に敵を眠らせる「キノコのほうし」を覚えるが、属性一致の物理技は殆ど覚えず、特性も現在は「キノコのほうし」を繰り出すときの邪魔になる事がある「ほうし」のみなので過去作品のキノコポケモンより使いづらいという意見も有る。
進化前のタマゲタケは可愛らしいのだが、こちらの方のデザインとネーミングの評判は悪く、
MOTHER2やMOTHER3で中ボスの仕事に戻れ、別作品の敵として出るなら受け入れられたとデザイン瀕死スレや不満スレで言われるほどであった。

モンボの実(-み)

「【BW】ホワイトフォレストについて語るスレ5」の88レス目から出てきたガセネタアイテム。
モンスターボールのみ、略してモンボのみを、木の実と勘違いしたことから誕生した。
その後ホワイトフォレスト関連でしばらく使う人もいたようである。


最終更新:2014年02月25日 22:59