BW迷言集 > 重要キャラ




チェレン

「メンドー」シリーズ

プラズマ団と対峙、地下水脈にて

チェレン「(主人公)! こいつら話が通じないメンドーな連中だね」
  • 地下水脈の穴で、プラズマ団のしたっぱと対峙したときの台詞。
  • チェレンの代名詞「メンドー」初登場。

シッポウ博物館ホネ泥棒イベント

チェレン「プラズマ団のせいでジムリーダーと戦えないのか……
なんてメンドーな話だろう」
  • シッポウ博物館がプラズマ団に襲われるイベントの後のチェレンの台詞。
  • チェレンの代名詞的台詞「メンドー」に加え、自分のことしか考えていない様子が見られる。

ホドモエシティ、ヤーコン初登場イベント1

チェレン「……メンドーだな 橋をおろしてくれて感謝してますけど
それとは無関係ですよね?」
  • ホドモエシティにて。ヤーコン初登場時のチェレンの台詞。
  • ヤーコンの責任の押し付けに対する反論なので主張としては正しいが、「メンドーだな」が印象を悪くしている。

ホドモエシティ、ヤーコン初登場イベント2

チェレン「わかりました
いわれなくてもプラズマ団は探しますよ
メンドーな連中を倒しつつ強くなれるからね……
(主人公)! ぼくは先に行く」
  • 上のシーンのチェレンのもうひとつの台詞。
  • 1つのシーンで2つの台詞に2つともメンドーが入っている。

冷凍コンテナ前にて

チェレン「(主人公)……
まさか この中にプラズマ団いないよな……?
……寒いのは苦手なのに 調べないといけないのか
ちょっとメンドーだな」
  • 冷凍コンテナの前のイベントの台詞。
  • もはや「メンドーだな」がチェレンの代名詞と言えよう。

ネジ山にてヤーコンと出会う

チェレン「またなにかメンドーなことをおしつけられるかと
思わず身構えたよ (主人公) じゃ ぼくは先に行くから」
  • ネジ山でヤーコンに会うイベントの台詞。
  • 本当に面倒とはいえ、メンドーという言葉をよく口にするチェレン。

「ストップ!」シリーズ

トライバッジを持つ物同士

チェレン「(主人公) ストップ!
トライバッジを持つ者同士どちらが強いか確かめるよ」
  • サンヨウジムをクリアし、3番道路に出ると勝負を挑んでくるチェレン。
  • 「ストップ!」の台詞とともに主人公に勝負を挑んでくる。
    • ほとんどの場合、主人公に勝負を挑むときの台詞に「ストップ!」と「○○バッジを持つ物同士」が入っている。

色の濃い草むらに入るなら注意しなってこと

チェレン「(主人公) ストップ!
あっちの色の濃い草むら……
まれにだけどポケモンが2匹同時に飛びだしてくる
つまり色の濃い草むらに入るなら注意しなってこと
じゃ ぼくはシッポウシティに行くよ」
  • 「ストップ!」の台詞とともに今作の新要素を説明するチェレン。

ボルトバッジを持つ者同士

チェレン「(主人公) ストップ!
ボルトバッジを持つ者同士 どちらが強いか確かめる!
というか 勝たせてもらうよ」
  • ライモンシティのジムリーダーであるカミツレに勝利した後、5番道路に出るとチェレンとバトル。

古代の城の入り口にて

チェレン「ストップ (主人公)!
そこが古代の城の入り口
それにしても(主人公)はすごいな
ぼくより先に到着するなんて
リゾートデザートのポケモンに意外と手間取ってしまって……
ここまで来れたのはぼくのポケモンたちのおかげだね
……アデクさん先に行ったよ ぼくたちも急ごう」
  • 古代の城の入口の前に「ストップ!」の台詞と共に登場するチェレン。
  • 後半のシナリオの際、起きるイベント。

ポケモンリーグへ向かう道中

チェレン「……ストップ (主人公)!」
ベル「シャガさんやアララギ博士から教えてもらったけれど
ポケモンリーグに向かうんだね?」
(選択肢が発生)

(いいえを選択)
チェレン「隠さなくてもいい
最悪の場合 きみがプラズマ団のボス Nと戦うのは知っているよ
だから確かめたい! きみがどれだけ強いかを!」

(はいを選択)
「アデクさんなら……チャンピオンなら大丈夫と信じているけど
最悪の場合 きみがプラズマ団のボス Nと戦うんだね……
だから確かめたい! きみがどれだけ強いかを!」

ベル

シリンダーブリッジのイベント1

ベル「(主人公)!!
最近ね あたしいろいろ考えるんだ
旅をして自分がなにができるか なにをやりたいかなんだけどお
カミツレさんのようなステキなモデルもあこがれるし
アララギ博士のようにポケモン研究もしてみたいなって思うし……
でもそれにはやっぱりポケモンに詳しくないとね
というわけで勝負して」
  • シリンダーブリッジに入る前にまさかのベルからバトルの申し込み。
    • 真剣に悩んでいる気持ちを打ち明けるのかと思ったらいきなりバトルを仕掛けてくるベル。

シリンダーブリッジのイベント2

ベル「うん! (主人公)はすごい! 
あたし ものすごーく感動したから これ あげるね

(ベルからかいふくのくすりを貰う)

……あたし ヒウンシティでだいじなポケモンをプラズマ団に
奪われたことがあるでしょ
だから すごくわかるの!!
プラズマ団がムリヤリポケモンを解放したら悲しむ人ばっかりだよ!
(主人公)! プラズマ団をとめて!!
ポケモンが大好きな人からポケモンを奪われないようにして
それが(主人公)が求める真実とか理想だとおもう……
ごめんね……大変なのにわざわざこんなこといいにきて
本当は(主人公)のことリラックスさせるつもりだったのに
……でも (主人公)なら大丈夫だよ
うん!絶対に大丈夫! あたしが保証してあげる!
だから うん…… うまくいえないけど
バイバーイ!!」
  • シリンダーブリッジ前でのベル戦に勝利した後の台詞。
  • いくらマイペースや天然という設定があるからといって、いきなりバトルをしかけてくるというのは理解ができない。
    • リラックスさせたいのならバトルをしないでかいふくのくすりを主人公にあげればいいだけのことではないだろうか…?
    • 自分を弱いと思っているベルですらポケモン勝負に走ることから、不満スレではイッシュ地方は修羅の国と呼ぶ者もいる。


アララギ博士

幼馴染の紹介

それではあなたといつも一緒にいるお友達をあらためて紹介するわね
こちらの男の子はチェレン 
気難しいところもあるけれど まっすぐな男の子
こちらの女の子はベル 
ちょっとマイペースだけどがんばりやの女の子
これからあなたたち3人を見込んで大事な大事な
ポケモンをプレゼントします
  • 冒険を始める最初の設定で、主人公の名前を決めた後の幼馴染を紹介する台詞。
    • この紹介と全く違う幼馴染が描かれるとは、まだゲームを始めたばかりなら誰も思わないだろう。


マコモ

ゲームシンクの説明

マコモ「さてとゲームシンク……
トレーナーのレポートを集めるシステムについて
説明したいの もうちょっとつきあってくれる?」

(ここで選択肢。いいえを選ぶ)

「ごめんなさいね!うれしいから説明しまーす
だってアナタのおかげでものすごいことができるんだもの!
ゲームシンクってゆめのけむりを利用して
眠っているポケモンの記憶を取り出せるようになったの!
そう!世界中のトレーナーのレポートを集められるの!
さらにすごいことがわかってゲームシンクで眠らせた
ポケモンは寝ているあいだに夢をみるの
で ゲームシンクで眠らせたポケモンを起こすと
そのポケモンが見た夢はイッシュ地方の
中心にあるハイリンクという空間で現実となっているのよ!!
ゲームシンクってすごいでしょ!
どう 興味でた?
興味がでたらアナタもレポートを送信してみてね
詳しいことはこの部屋の奥にあるパソコンにまとめているから 
よければチェックしてね!」
  • ゲーム序盤でCギアの説明をするマコモのシーンから抜粋。
  • ゲームシンクについての説明でいいえを選ぶと、なんとプレイヤーの選択を無視してゲームシンクの説明を始めるのだ。
    • マコモはゲームシンクができるようになったのが相当うれしいようだが、サブロムや2週目ですでに説明を聞いたプレイヤーの意志を無視してしまっている。
    • BWスタッフにとって、ゲームシンクとPGL・PDWをプッシュしたいことをこの台詞から察することができるが、
      マコモの台詞と違って「ものすごいこと」には程遠い。



最終更新:2014年03月01日 01:19