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**【やはり直接攻撃は最強でござるな】
[[シェフ]]が生放送やオフ会でもよく使うデッキでござる。
デッキ名を見てこのデッキのテーマが推察できたらそなたは既に立派なSAMURAIでござる。
***掲載日:2012/11/13 (2012/09/01禁止・制限レギュレーション対応)
|カード名|枚数|
|&bold(){メインデッキ}|&bold(){41}|
|||
|BGCOLOR(#FFFF80):&bold(){モンスター}|BGCOLOR(#FFFF80):&bold(){16}|
|BGCOLOR(#FFC080):《六武衆の師範》|BGCOLOR(#FFC080):1|
|BGCOLOR(#FFFF80):|BGCOLOR(#FFFF80):|
|BGCOLOR(#FFC080):&color(#C00000){''最強の''}《%%拙者%%&color(red){六武衆-ヤリザ}》殿|BGCOLOR(#FFC080):3|
|BGCOLOR(#FFC080):《真六武衆-キザン》|BGCOLOR(#FFC080):3|
|BGCOLOR(#FFC080):《真六武衆-カゲキ》|BGCOLOR(#FFC080):3|
|BGCOLOR(#FFC080):《真六武衆-ミズホ》|BGCOLOR(#FFC080):2|
|BGCOLOR(#FFC080):《真六武衆-エニシ》|BGCOLOR(#FFC080):1|
|BGCOLOR(#FFC080):《真六武衆-シナイ》|BGCOLOR(#FFC080):1|
|BGCOLOR(#FFC080):《%%拙者の%%六武衆の影武者》|BGCOLOR(#FFC080):1|
|BGCOLOR(#FFC080):《メタモルポット》|BGCOLOR(#FFC080):1|
|||
|BGCOLOR(#80FFC0):&bold(){魔法}|BGCOLOR(#80FFC0):&bold(){16}|
|BGCOLOR(#80FFC0):《団結の力》|BGCOLOR(#80FFC0):3|
|BGCOLOR(#80FFC0):《六武衆の結束》|BGCOLOR(#80FFC0):3|
|BGCOLOR(#80FFC0):《紫炎の狼煙》|BGCOLOR(#80FFC0):2|
|BGCOLOR(#80FFC0):《地獄の暴走召喚》|BGCOLOR(#80FFC0):2|
|BGCOLOR(#80FFC0):《アームズ・ホール》|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|BGCOLOR(#80FFC0):《大嵐》|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|BGCOLOR(#80FFC0):&bgcolor(black){&color(white){《&color(#00FF80){オレイカルコスの結界}》}}|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|BGCOLOR(#80FFC0):《死者蘇生》|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|BGCOLOR(#80FFC0):《増援》|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|BGCOLOR(#80FFC0):《六武の門》|BGCOLOR(#80FFC0):1|
|||
|BGCOLOR(#FF80C0):&bold(){罠}|BGCOLOR(#FF80C0):&bold(){9}|
|BGCOLOR(#FF80C0):《デモンズ・チェーン》|BGCOLOR(#FF80C0):3|
|BGCOLOR(#FF80C0):《トラップ・スタン》|BGCOLOR(#FF80C0):2|
|BGCOLOR(#FF80C0):《リビングデッドの呼び声》|BGCOLOR(#FF80C0):2|
|BGCOLOR(#FF80C0):《諸刃の活人剣術》|BGCOLOR(#FF80C0):1|
|BGCOLOR(#FF80C0):《究極・背水の陣》|BGCOLOR(#FF80C0):1|
|||
|&bold(){サイドデッキ}|&bold(){0~}|
|||
|&bold(){エクストラデッキ}|&bold(){0~}|
|||
**本当に直接攻撃は最強なのか?
最強でござる。遊戯王OCGの基本ルールを思い出してほしい。
如何に強力なモンスターが待ち構えていようと、ライフを0にすれば拙者たちの勝利でござる。
相手を無視してモンスターを展開し、圧倒的物量で1ターンキルを決める動きは、第6期以降のトップメタでも基幹戦略でござる。
桶狭間の戦い然り、義元公は尾張に大軍を仕向けたが、手元の防御が疎かだった故命を落とす羽目になったでござる。
故事を見ても分かる通り、直接攻撃ほど強力な戦術はないのでござる。
他にも直接攻撃は、《切り込み隊長》や《魔知ガエル》、地縛神などの「モンスターへの攻撃を封じる」戦略にも有効でござる。
モンスターを攻撃するつもりなど毛頭あらぬからな。
故に拙者の攻撃力をSAMURAIたちの《団結の力》で高め、一撃必殺の槍撃を敵将に見舞うことこそ、このデッキの醍醐味であり、最大の戦略なのでござる。
しかし、人斬りSAMURAIとはいえど、孤独ではその本来の力は発揮できぬ。
&ruby(キザン){信玄公}、&ruby(御霊代){今は亡き先代の将軍}と&ruby(ミズホ){その正室たる尼将軍}、&ruby(カゲキ){景清殿}、&ruby(影武者){我が影}が&ruby(団結の力){団結する}ことで、初めて戦場に躍り出られるのでござる。
KASSENとは時に残酷なものでござる。
&ruby(デモンズ・チェーン){悪魔と契約}してまで勝利しなければならぬこともあろう。
&ruby(オレイカルコスの結界){未知の金属}で武器の鍛錬をしなければならぬこともあろう。
&ruby(リビングデッドの呼び声){落ち武者の怨念}を借りてまで&ruby(団結の力){団結せねば}ならぬこともあろう。
時には&ruby(究極・背水の陣){決死の覚悟}を以ってIKUSAに臨まねばならぬこともあろう。
しかし、あらゆる手を尽くした先に勝利はある。これほど大きいものはない。
我々は&ruby(シエン){信長公}の野心のため、そして&ruby(ヤリザ1キル環境入り){天下統一}のために今日も奔走するのでござる。
ちなみに、&ruby(メタモルポット){玉のような謎の岩}は、「&ruby(ぎょく){玉}」の字が示す通り、天皇陛下のことでござる。
**弱点
完全無欠な陣形など存在しない。一見最強に見える我々にも弱点はある。
拙者の一撃さえ決めれば勝利は我々のものでござるが、言い換えれば拙者の一撃が通らない状況が最も危険でござる。
誤って&ruby(速攻のかかし){敵将の身代わり}に特攻するかもしれないし、
&ruby(バトルフェーダー){除夜の鐘}に怯んでしまうこともある。
また、拙者を守る手段自体は&ruby(トラップ・スタン){罠はずしの術}程しか用意しておらぬ故、拙者の槍が&ruby(月の書){折れてしまえば}死を覚悟せねばならぬ。
このあたりは&ruby(ミズホ){尼将軍}の手際の良さや、&ruby(大嵐){我々に味方する神風}に任せてもらう他ないでござる。
&ruby(オレイカルコスの結界){未知の金属}はSAMURAIの&ruby(シンクロ){同調}や&ruby(エクシーズ){共鳴}を阻害する作用があるが故、必殺陣形が揃わないうちに大型モンスターを揃えられてしまうと、ジリ貧になってしまうことも今後の課題でござるな。
**【やはり直接攻撃は最強でござるな】
[[シェフ]]が生放送やオフ会でもよく使うデッキでござる。
デッキ名を見てこのデッキのテーマが推察できたらそなたは既に立派なSAMURAIでござる。
***掲載日:2012/11/13 (2012/09/01禁止・制限レギュレーション対応)
|カード名|枚数|
|&bold(){メインデッキ}|&bold(){41}|
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**本当に直接攻撃は最強なのか?
最強でござる。遊戯王OCGの基本ルールを思い出してほしい。
如何に強力なモンスターが待ち構えていようと、ライフを0にすれば拙者たちの勝利でござる。
相手を無視してモンスターを展開し、圧倒的物量で1ターンキルを決める動きは、第6期以降のトップメタでも基幹戦略でござる。
桶狭間の戦い然り、義元公は尾張に大軍を仕向けたが、手元の防御が疎かだった故命を落とす羽目になったでござる。
故事を見ても分かる通り、直接攻撃ほど強力な戦術はないのでござる。
他にも直接攻撃は、《切り込み隊長》や《魔知ガエル》、地縛神などの「モンスターへの攻撃を封じる」戦略にも有効でござる。
モンスターを攻撃するつもりなど毛頭あらぬからな。
故に拙者の攻撃力をSAMURAIたちの《団結の力》で高め、一撃必殺の槍撃を敵将に見舞うことこそ、このデッキの醍醐味であり、最大の戦略なのでござる。
しかし、人斬りSAMURAIとはいえど、孤独ではその本来の力は発揮できぬ。
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KASSENとは時に残酷なものでござる。
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しかし、あらゆる手を尽くした先に勝利はある。これほど大きいものはない。
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ちなみに、&ruby(メタモルポット){''玉のような謎の岩''}は、「&ruby(ぎょく){玉}」の字が示す通り、天皇陛下のことでござる。
**弱点
完全無欠な陣形など存在しない。一見最強に見える我々にも弱点はある。
拙者の一撃さえ決めれば勝利は我々のものでござるが、言い換えれば拙者の一撃が通らない状況が最も危険でござる。
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また、拙者を守る手段自体は&ruby(トラップ・スタン){&color(#A00080){罠はずしの術}}程しか用意しておらぬ故、拙者の槍が&ruby(月の書){&color(#0080FF){折れてしまえば}}死を覚悟せねばならぬ。
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