カオス闇ゲの記念すべき第1作。
シェフと
キラが初登場。
当時から背景を切り抜いたモンスター達が画面内を動きまわる編集スタイルであったことが分かる。
ただしこの時点では固定スプライトが動きまわるだけで、腕だけが動くなどの部分制御は(ゴッド・ネオスを除けば)なかった。
「ただしカードは鼻から出る」などの恒例要素も既に登場している。
- 《薔薇の刻印》で相手モンスターを奪う
- 奪った相手モンスターを《ハンバーガーのレシピ》でリリースする
- 《ハングリーバーガー》の儀式召喚を「調理召喚」と宣言する
- そのハングリーバーガーのスプライトには奪った相手モンスターの特徴が出る
など、現在に至るまでのカオス要素を既に発揮している。
なお、この時
キラはカードプロテクターを使用しておらず、
さらにその状態でシャカパチと呼ばれる強烈な手札シャッフルをしきりに行なっていたため視聴者から反感を買い、大量のアンチを生み出した。
後にこの点は改善され、
第13回では大勢の視聴者を味方につけている。
また、「《未来融合-フューチャー・フュージョン》を発動したターン中に《平行世界融合》を発動できるか」が
撮影当時は調整中であったため、「発動できる」ものとしてデュエルを進めていた。
その後2010年7月7日から2010年12月22日までは「発動できない」とされ、それ以降は「発動できる」ようになった。
最終更新:2017年08月17日 22:44