カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた その5


対戦カード:シン【ガスタ】vs【機皇帝】シェフ

初めて初登場デュエリストがいない回となった。
前回の《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》に引き続き《シューティング・スター・ドラゴン》が登場。
機皇帝と真正面から激突するわけではないが、アニメさながらの激しいバトルが繰り広げられた。
この回では「貴様の機皇帝はもらった!」「バイク(《マシンナーズ・ピースキーパー》のこと)」「俺がワイゼルだ!」からの「出落ちワイゼル」「F1シンクロン(《フォーミュラ・シンクロン》のこと)」「ダイガスタ・ゲイルス(《ガスタの巫女ウィンダ》+《BF(ブラックフェザー)-疾風のゲイル》で呼び出した《ダイガスタ・ガルドス》)」「奇跡の連続攻撃」「アニメでやれ」など、前回とはまた違った形でのエンターティィ↑メントを作り上げている。

  • 今作では《ハングリーバーガー》の編集技術を応用した新たな合成モンスター「グランエルバイク(《機皇帝グランエル(インフィニティ)》+《マシンナーズ・ピースキーパー》)」が登場した。この傾向は後の回にも引き継がれていく。

  • 貪欲な壺》はもはや恒例となったが、シンは鼻からではなく上からカードを出すという前代未聞の荒業をやってのけた。この動画の歴史が塗り替えられた瞬間である。
    • 直後に便乗してシェフ下からカードを出した

  • 今回からポケットモンスターのBGM(またはそのアレンジバージョン)が使用されるようになった。

  • 闇の反省会は今回より《ガスタの巫女ウィンダ》《リチュア・エリアル》が担当。以降第12回まで同コーナーの司会進行を行う。初仕事は「第2回で登場したダストのデッキ【漢の結束】の紹介」であったが、その後の解説は全て《カラテマン》に取られてしまった。

  • 多数の指摘コメントが流れているが、機皇帝に関する処理は後述の攻撃力計算を除き全てルール通りである。
    • 《デストラクト・ポーション》の破壊と回復は同時なので、機皇帝の特殊召喚効果はタイミングを逃さない。
    • 《光帝クライス》の破壊とドローは同時なので、機皇帝の特殊召喚効果はタイミングを逃さない。なお、投稿当時は「ドローした機皇帝を出せるか」調整中だったが、現在は出せることになっている。
    • 《クリッター》と共にモンスターが《激流葬》されても、《クリッター》の効果にチェーンする形で機皇帝の特殊召喚効果を発動できる。
    • 《機皇帝グランエル(インフィニティ)》の攻撃力は永続効果によって決定されるため、ライフが変動したりコントロールが入れ替わったりするとその度に再計算が行われる。
    • 《機皇帝グランエル(インフィニティ)》のみ、味方モンスターの攻撃を封じる効果がないため、《ガスタの静寂 カーム》は攻撃できる。
  • 本来《マシンナーズ・ピースキーパー》を始めとするユニオンモンスターは、装備を解除する場合表側攻撃表示でなければならないが、シェフは守備表示で特殊召喚していた*1
  • 「半分にする」処理で整数未満の値が生じた場合は四捨五入するため、攻撃力が2375の《機皇帝グランエル(インフィニティ)》の攻撃力は、《BF(ブラックフェザー)-疾風のゲイル》の効果を受けた場合、本編では1187となっているが、正しくは1188である
*2
  • 投稿者コメントでも言及されている通り、《ダイガスタ・ガルドス》の効果は表側表示のモンスターしか破壊できない。しかしシンは効果でフィールド魔法の《機皇城》を破壊した*3

  • ちなみにシェフはこの回を最後に、以降画面右側で本編に出演していない。
最終更新:2017年08月17日 22:44
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*1 ただし返しのターンで攻撃されなかったため、矛盾は生じない。

*2 1ポイントの差でありデュエルの結果に響かなかったので問題はなかった。

*3 ただし効果を使わなくてもシンが勝っていた。