カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた その6


対戦カード:シェフ【サイバー流】vs【マシンナーズ】ダスト

機械族同士のデュエル。第2回ぶりにワイド画面となったが、今度は最初からワイド画面を想定した動画であるため、設定ミスではない。
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を意識した駆け引き、前回のひどい合体からは想像もつかないかっこいい合体、凄まじい攻撃力によるオーバーキルなどが見どころ。
この回辺りから「ダストは2度死ぬ」に代表されるダストオーバーキル伝説が定着し始める。
比較的オーソドックスな【マシンナーズ】を使用しているため、回し方の参考にもなるだろう。

  • このデュエルでシェフは自作のデュエルディスクプレイマットを使用。魔法&罠カードゾーンとフィールドカードゾーンがなく、非常に使いづらそうであった。

  • 今回登場した《ブレイク・ドロー》は、なんとイラストのおっさんがモンスターに装備された。また、《貪欲な壺》は鼻からカードを出すのが定番だが、《ブレイク・ドロー》のドロー効果でシェフおっさんの口からカードをドローした。なお、《サイバー・ヴァリー》も地味に口からカードを吐いている。

  • 今回からロックマンエグゼシリーズのBGMが使用されるようになった。


  • 闇の反省会の正式名称が、次回より「かお☆すた」となることが決定した。以降コメントに対する返答要素は縮小し、おまけ企画を行うコーナーへとシフトしていく。

  • 今回からコメントを募集する黒画面は「らき☆すた」のエンディングで使われていた背景になり、BGMは出演者達のカラオケに変更された。
    • 今回の曲はアニメ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXの2ndED『Wake up your heart』。

  • 《ブレイク・ドロー》の装備モンスターによる戦闘破壊をトリガーに《機甲部隊の最前線》の効果で《スクラップ・リサイクラー》を特殊召喚する場合、チェーン1《ブレイク・ドロー》→チェーン2《機甲部隊の最前線》となり、《スクラップ・リサイクラー》の特殊召喚に成功した時の効果は本来はタイミングを逃して発動できない。
  • 《マシンナーズ・フォートレス》を自身の召喚条件で手札から特殊召喚する場合、墓地へ送るべきモンスターに《マシンナーズ・フォートレス》自身を含むことができる(墓地からの特殊召喚も行えるため)。しかしダストはわざわざ《督戦官コヴィントン》と《マシンナーズ・スナイパー》を墓地へ送って手札から特殊召喚していた。
    • 《スクラップ・リサイクラー》のドロー効果の発動条件を満たすためだったのかもしれないが、墓地には既に《マシンナーズ・ディフェンダー》がおり、別にそんなことをしなくてもよかった。
  • 《サイバー・エルタニン》の効果でモンスターが墓地へ送られる場合、装備カードは破壊される。よって《マシンナーズ・フォートレス》にユニオンしていた《マシンナーズ・ピースキーパー》の効果を使えたのだが、ダストはなぜか使わなかった。
最終更新:2017年08月17日 22:44
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