カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた その11



5回ぶりにダスト登場。デッキのインパクトも相まって、それまでガチムチしていたダストのイメージを払拭するに至ったと思われる。
「偽キングの如きレモンのゴリ押し」「貼付魔法」「陰陽師のマジックコンボ」「陰陽師(道)ネットワーク」「発動していた」「タッグ詠唱」「フライングエクシーズチェンジ」など、今回も前代未聞の演出が盛り沢山となっている。
「《呪いのお札》を貼り付けて《(大)成仏》させる」という、実用性とイメージを高い次元で両立させたコンボは評価が高く、闇のゲームの新たな可能性を示したといえる。

  • キングという立場からか、先攻はダストに譲られた。おそらくバイスリゾネーターの構えができていたからだと思われる*1

  • CNo.(カオスナンバーズ)39 希望皇ホープレイ》は動画投稿から2週間後に発売された「ORDER OF CHAOS(オーダー・オブ・カオス)」に収録されており、当時はまだ存在しないシェフのオリジナルカードである*2

  • 終盤ダストと(外野の)キラのシンクロ詠唱はシェフには秘密で事前に打ち合わせしていたらしく、ホープレイについては「出せたら出す」ということだったようだが、何回かリテイクを出しているうちに本当に出てきてしまった。

  • シェフはこの動画の編集のために12万円と授業時間2時間を犠牲にしたらしい。

  • エンディングはダストのデッキのイメージの元であり、新・豪血寺一族 煩悩解放に収録されているPVソング「レッツゴー!陰陽師」。
《昇霊術師 ジョウゲン》《霊滅術師 カイクウ》《破戒僧 ランシン》の3人が踊っている。
最終更新:2017年08月18日 01:52
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*1 現に返しのターン《バイス・ドラゴン》と《フレア・リゾネーター》を呼び出し《レッド・デーモンズ・ドラゴン》をシンクロ召喚した。

*2 第8回の《オシリスの天空竜》と異なり、OCG版のテキストはすでに判明していた。