カオス闇ゲ初の架空デュエル。
話の流れは
第8回の
かお☆すたから地続きとなっており、
第5回で使用された
シェフの【機皇帝】デッキを紹介するために、実際のデュエルを通してその内容を明かしていく。
……のだが、いつの間にか
真のアイドル決定戦となっている。
かお☆すた内では見られない、ウィンダとエリアルのはっちゃけぶりが主な魅力。
2人の
やらかし主な所業をまとめると、
- リチュア・エリアル
- BGMに合わせてごまだれ独唱
- 復活のグランエル☆バイク
- 《サンダー・ブレイク》のサンダー要素をガン無視
- 《アームズ・エイド》と間違えて仮面ライダーオーズ/OOOのアンク(腕だけ)を出す
- その《アームズ・エイド》の装備方法が雑
- 爪の扱いも雑
- よせばいいのに伏せたミラフォを視聴者に説明
- この時期のカオス闇ゲ恒例の機械族オーバーキルを敢行し、ウィンダを2回抹殺しにかかる
- ガスタの巫女 ウィンダ
- 《極星獣トークン》を《ヤギトークン》に改名
- 【三極神】のはずが《オベリスクの巨神兵》をアドバンス召喚
- 《サイクロン》に合わせてサイクロンメモリを投げつける
- 世界を笑ったのはコーラサワー
- 《エインヘリアルトークン》を《エインなんとかトークン》に改名
- グングニルの代わりに超巨大おでん串を持った《極神聖帝おーでん》
- 《極神皇ロキ》を蘇生させれば勝てていたところを、三極神を並べたいあまり《極神皇トール》を優先したため、エリアルに反撃の猶予を与える
- よせばいいのに伏せた玄米・奈落・神宣を視聴者に説明
架空デュエルでもやっぱりいつものカオス闇ゲだった。
- 《機皇帝スキエル∞》の効果発動時に《月の書》をチェーン発動して《極神皇トール》をセットするのは合理的なプレイングである。
- 《機皇帝スキエル∞》をセットさせた場合でも、《極神皇トール》には装備カード化が作用するが、スキエルが裏側表示なので装備カードにできず、トールは墓地へ送られる。
- 《極神皇トール》をセットさせた場合、効果解決時にモンスター種別が非公開情報になるため、装備カード化自体が作用しない。
- この回のおたよりコーナーにて、シェフが架空デュエルも多数見ていることが判明した。
- EDは上海アリス幻樂団の弾幕シューティングゲーム東方永夜抄のBGM「竹取飛翔 ~ Lunatic Princess」を原曲とした、Cis-Tranceのアレンジ曲「Help me, ERINNNNNN!!」(東方ストライク収録)。
以下のコラ画像合体モンスターが登場している。
- グランエルバイク(《機皇帝グランエル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》)
- ワイゼルバイク(《機皇帝ワイゼル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》)
- スキエルバイク(《機皇帝スキエル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》)
- テトラスキエル(《機皇帝スキエル∞》+《ヴァイロン・テトラ》)
- 極神聖帝おーでん(《極神聖帝オーディン》+おでん)
- おでんワイゼル(《機皇帝ワイゼル∞》+おでん)
- ハンマートール(《極神皇トール》+スマブラのハンマー)
- スキエルに乗っただけのロキ(《機皇帝スキエル∞》+《極神皇ロキ》)
最終更新:2017年08月18日 01:53