決めろ!最強のスリーカード!!カオスな仲間と闇のゲームをしてみたY > カオスな仲間と闇のゲームをしてみたN スリーカード次元編

妙にページ名が長いと思ったあなた。正しい。
今回のカオス闇ゲは超豪華2バージョン同時投稿である。



対戦カード:シェフ【鼠スリーカード】vs【長槍スリーカード】メイジ

「カオスな仲間と闇のゲームをしてみた」第2弾。
ナンバリングのない本編動画が2本連続するのは初である。
今回から2つ目の「カオスな」が地味に抜けているが、略称は相変わらず「カオス闇ゲ」とのこと。
投稿日の時点で新マスタールールに移行してから約3ヶ月経っているが、本動画はマスタールール3に準拠しているので、視聴の際は注意。

最大の特徴は、Youtubeにも投稿されていること。これもカオス闇ゲ史上初(無断転載等はある)。
そしてYoutube版とニコニコ動画版で、同じフィルムをベースとしながらも、編集内容に差異があることだろう。
全体的にYoutube版よりもニコニコ動画版の方が凝った編集になっている。

ソーシャルゲームのネタがふんだんに織り込まれているのも大きな特徴。
実はカオス闇ゲではあまり取り上げられてこなかった要素であり、これまでの視聴者も新鮮な気持ちで視聴できる。

肝心の内容は《スリーカード》のゴリ押しをキーカードとするデッキ同士のミラーマッチ。
ただし、その発動条件*1からお互いに揃えるモンスターが異なり、各々が如何にして《スリーカード》を活躍させているかが主な見どころ。
前述のソーシャルゲームネタを始めとして、これまでのカオス闇ゲを更に過去にしてしまうほどの膨大な量のネタが盛り込まれている。
ネタが多すぎてこのページを書けなかった程。

  • アタックライドイリュージョンで増殖した《ファーニマル・マウス》が「とっとこハム太郎(TVアニメ版)」のこうしくん
  • 《オレイカルコスの結界》の紋章(アレイスターの六芒星と円陣)が《ファーニマル・マウス》自身ではなく《ファーニマル・マウス》が持っているドーナツに浮かぶ*2
  • 《メタモルポット》のリバース効果で捨てられた手札を《メタモルポット》が飲み込む(この時の鳴き声がメダガブリュー)
  • 《絶対王 バック・ジャック》の確認効果が、ポケモン赤・緑の御三家を選ぶ場面
    • この時デッキトップにはみずタイプ(《スリーカード》)、2枚目にはほのおタイプが選ばれているが、原作では1枚しか選べない。
  • 《深海のディーヴァ》の召喚時効果の掛け声が「けものフレンズ(TVアニメ版)」のトキ
    • 同作のトキは音痴*3なのだが、その歌声で集まってくる《海皇の長槍兵》はなんなんだ
  • かと思いきや実物のカードにはない支援効果(海竜族のアイドルLv2)を持っており、「Fate/Grand Order」のエリザベート(エリちゃん)の声でNPを増やしてくれる…NPって何
  • 《同姓同名同盟》の効果を受けた《海皇の長槍兵》が明らかに過剰に増えている*4
  • 《ファーニマル・マウス》3体で発動した《スリーカード》が昨今の必殺技のごっちゃ混ぜ
    • シェフ本人は「ジェットストリームアタック」と呼称している一方、発動シークエンスは「仮面ライダーディケイド」の「ファイナルアタックライド(FAR)ディケイド」であり、技の見た目は同MOVIE大戦2010に登場した「FARW(ダブル)」である。
  • 《ファーニマル・ベア》かと思いきや「ギャグマンガ日和」のくま吉くん
    • 原作通りの変質者であり、効果でサーチできる《トイポット》を口の中から取り出した。
  • 《アーマー・カッパー》の解析プロセスが「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」のミュルミドン=サンのそれっぽい
    • だが解析結果が自明。調べるまでもないだろ…。
  • 突然始まるゾイド対決
    • 《ファーニマル・ドッグ》はストライクレーザークローと思われる攻撃を繰り出しているが、鳴き声の流用元である「ゾイド-ZOIDS-」のバンのシールドライガーはストライククローしか装備していない。
    • 《アーマー・カッパー》の防御技はどう見ても同機のEシールドであり、どっちがバンのシールドライガーなのか分からなくなっている
  • 土管でコンティニューする長槍兵×3
  • 長槍兵の声がランサー(Fate/stay night)になると、《和睦の使者》もアーチャー(同作)(の熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス))と化す
  • 交戦中のフィールドに《アーマー・カッパー》が無意味な追撃を行う(演出上、味方だけが爆破された)
  • 長槍兵3体を素材にすると《No.(ナンバーズ)45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》が百済木さんになる
    • ご丁寧にハンディーカムを所持しており、本当に可愛い《ファーニマル・マウス》を人気アニメの主人公にしようと効果を無効化させた。
  • お馴染みのスパロボ編集も健在
  • 《オシリスの天空竜》の(OCGでは発射されない)召雷弾を、原作初期のような超理論で突破
    • ただし長槍兵1体には効いており、感電したところを仲間に叩き起こされていた。
  • 直接攻撃と聞いてしゃしゃり出てくる安定のヤリザ殿
  • よせばいいのに盤面と思惑の説明を始める2人
  • 衝撃の真実:《スリーカード》は上級呪文
  • アクセルフォームスタートアップする《アルカナフォースEX(エクストラ)THE DARK RULER(ザ・ダーク・ルーラー)
  • まさかのフィールドごと流す
  • すっかり恒例と化した嘘ストラクCM

Youtube版とニコニコ動画版の主な違いは以下の通り。
Youtube版 ニコニコ動画版
BGM 過去作で使われたBGMをバランス良く使用 アニメ遊戯王でほぼ統一
アバンタイトル 冒頭に土管コンティニューがある
タイトルコール 「Game Start!」 「Game Restart....」
デッキ紹介 名前とメッセージのみ 左記に加えて「増殖力」「蘇生力」のバロメータがある
フェイズ進行 画面上部のバー(進み具合も表示) 画面左上のフェイズ一覧(進み具合はない)
フィールドビュー 画面右上にトップビューで表示
画面下部のテキスト欄 基本的にステータスとテキストのみ 左記に加えてシェフのコメントが入ることがある
《スリーカード》のめくり演出 普通の華やかな演出 ジョジョ効果
キャラボイス 一部に留まる ほぼ常にモンスターをイメージした何かしらのキャラクターが喋っている
長槍兵の槍術スキル 防がれるもののまっすぐ投げられる うまく投げられない。投げようとするとひっくり返る
シェフの描いたオシリス ビュティ「変なの出たー!!!!悲しい事にシェフの画力が追いついてねー!!!
長槍兵の直接攻撃三連撃 全員ランサーの槍 それぞれサッカーボール、バスケットボール、バトルドォォム!超エキサイティン!!
心理/説明フェイズ シェフ視点 メイジ視点*5
終盤の煽り合い シェフは長槍兵に投げつけられたバトルドームが、メイジはハイパームテキガシャットが刺さっている
《アルカナフォースEX(エクストラ)THE DARK RULER(ザ・ダーク・ルーラー)》の攻撃 アクセルクリムゾンスマッシュ 左記+ザウルカイザー
決闘終了後 すぐCMへ シェフゲームオーバー……かと思いきや直後に土管コンティニュー。Youtube版の宣伝までした
次回予告 ストックがなくなったので解説動画を投稿することを予告
嘘ストラクCM(内容は後述) 【やはり海の中でも槍使いは最強でござるな】 【トライ・マウス・サンクチュアリ】
ED 激走戦隊カーレンジャー(暴走召喚スリーカーレンジャー)

  • お互いに《ファーニマル・マウス》と《海皇の咆哮》について「1枚で3枚のアドバンテージを取れるカード」と豪語しているが、《ファーニマル・マウス》がリクルートするのは2体、《海皇の咆哮》は通常魔法であるため1枚のアド損を生じており、どちらも「1枚で2枚のアドバンテージ」が正しい。
  • 伏せていた《貪欲な瓶》を当てられたシェフがその場で発動しているが、字幕にある通り、当てられた時点で発動する意味は全く無い(墓地に落ちた《ファーニマル・マウス》は回収できるが、肝心のフィールドの《ファーニマル・マウス》が《No.(ナンバーズ)45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》によって効果を無効化されており、増殖できる状況ではなかった)。
  • 《オシリスの天空竜》の召喚時の口上「それは神を呼ぶ魔の聖域」は、遊戯王DM第140話のアバンタイトルに出てくる闇遊戯の台詞だが、この時出てきたのは《オベリスクの巨神兵》である。
    • ちなみに第139話の終盤に海馬も同じ発言をしている。

  • 嘘ストラクCMについて
    • Youtube版はメイジが使用していた【やはり海の中でも槍使いは最強でござるな】。《海皇の長槍兵》の出しやすさと直接攻撃の通しやすさを活かした内容。
    • ニコニコ動画版はシェフが使用していた【トライ・マウス・サンクチュアリ】。《ファーニマル・マウス》の自己増殖能力と、豊富なファーニマルサポートを活かした内容。

君も好きな方を選んで、《スリーカード》でデュエルだ!!!

  • EDはニコニコ動画版のみで、「激走戦隊カーレンジャー」の替え歌「暴走召喚スリーカーレンジャー」のカラオケ重唱。
最終更新:2017年09月17日 23:20
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*1 同名モンスターが3体並んでいるとき発動できる。

*2 遊戯王DMでは使用者の額にアレイスターの六芒星が浮かび上がる演出があった。

*3 実際、攻撃表示の《ファーニマル・マウス》は苦しそうに震えていた。

*4 確認できる限り32体。なお、編集ミスで左下手前の個体が奥側のレイヤーに配置されてしまっており、槍の手前に奥の長槍兵が映り込んでいる。

*5 両方見ると、「メイジの計略にシェフがまんまと引っかかった」ことが分かる。