例としてMr.Tのカオスドラゴンの現制限と戦略wikiを比べたものを使います。
実際は6月20日以降、Mr.Tはカオスドラゴンを制作していません。
あくまで2012年3月1日制限をベースに改良したまでです。
Mr.T型から戦略wiki型にデッキ構築を変更し、記事をうpしたと言う想定で書いてます
概要
【カオスドラゴン】とはストラクチャーデッキが登場して以降に頭角を現した。
【カオス】を採用したデッキ。
デッキレシピ
2012年9月1日制限(Mr.T想定構築)
名称 |
枚数 |
メインデッキ |
40 |
モンスター |
14 |
上級モンスター |
9 |
|
|
レッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴン |
|
カオス・ソルジャー―開闢の使者― |
|
ライトパルサー・ドラゴン |
3 |
ダークフレア・ドラゴン |
3 |
カオス・ソーサラー |
|
|
|
下級モンスター |
5 |
|
|
デルタ・フライ |
2 |
エクリプス・ワイバーン |
3 |
|
|
魔法 |
16 |
封印の黄金櫃 |
3 |
強欲で謙虚な壺 |
2 |
D・D・R |
3 |
闇の誘惑 |
|
大嵐 |
|
サイクロン |
2 |
ブラック・ホール |
1 |
死者蘇生 |
1 |
月の書 |
1 |
愚かな埋葬 |
1 |
|
|
罠 |
10 |
次元幽閉 |
3 |
神の警告 |
2 |
神の宣告 |
1 |
奈落の落とし穴 |
2 |
リビングデットの呼び声 |
2 |
|
|
EXデッキ |
|
|
|
スクラップ・ドラゴン |
3 |
スターダスト・ドラゴン |
|
レッドデーモンズ・ドラゴン |
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2012年3月1日制限(戦略Wiki参照後40枚に調整してます)
名称 |
枚数 |
メインデッキ |
40 |
モンスター |
26 |
上級モンスター |
10 |
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン |
|
トラゴエディア |
2 |
カオス・ソルジャー -開闢の使者- |
|
ダーク・アームド・ドラゴン |
|
冥府の使者ゴーズ |
|
ライトパルサー・ドラゴン |
3 |
カオス・ソーサラー |
1 |
ダークフレア・ドラゴン |
|
|
|
下級モンスター |
15 |
|
|
ライトロード・マジシャン ライラ |
3 |
エクリプス・ワイバーン |
2 |
神竜 アポカリプス |
|
クリッター |
|
カードガンナー |
2 |
ゾンビキャリア |
|
ライトロード・ハンター ライコウ |
3 |
エフェクト・ヴェーラー |
2 |
|
|
魔法 |
10 |
|
|
大嵐 |
|
死者蘇生 |
|
ブラック・ホール |
|
サイクロン |
2 |
ソーラー・エクスチェンジ |
3 |
光の援軍 |
|
ブラック・ホール |
|
闇の誘惑 |
|
|
|
罠 |
|
リビングデットの呼び声 |
2 |
激流葬 |
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EXデッキ |
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(上記のように過去、現在のデッキを記入しておく)
分析
このデッキはキーカードを採取するためにサーチカードを多く採用している。また、ドラゴン以外のモンスターは《開闢の使者》と《カオス・ソーサラー》のみである。
《剛健》を採用しているのはキーカードを集めるまで動く必要がないためであると思われる。
主にサーチするカードは《レッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴン》《ライトパルサー・ドラゴン》などである。
構築自体は2012年3月制限から無理やり9月制限に変更したもので一概に使用できるかは不明である。
レシピを見るとわかるがデッキの約半分以上をモンスターで埋めている。
理由は墓地肥やしを目的とした【ライトロード】や《カードガンナー》の採用のためであろう。
動きは現制限のためか若干遅くなっているがハイビートを意識した構築ならこれでも早いほうと思われる。
EXデッキが書かれていないのはMr.Tがあきらめたためである。
総合的にみるとやはりMr.Tの動きは若干ごり押し感が否めないがモンスターが少ないためその分魔法が多くかなり状況の展開能力に長けていると思われる。
ただし《未来融合》が無くなったためデッキとしての起爆剤がないためどこまで動けるかは全くの未知数。
しかし、戦略Wikiはあくまで基本としたデッキコンセプトを維持した状態での構築なためか多くのモンスターを採用している。そのため、おそらく現環境に対応した行動がかのであろう。
(分析は上記を例にすると2つを比べたりなどの分析を行ってください)
最終更新:2012年09月10日 00:31