【やはり直接攻撃は最強でござるな】
シェフが生放送やオフ会でもよく使うデッキでござる。
デッキ名を見てこのデッキのテーマが推察できたらそなたは既に立派なSAMURAIでござる。
掲載日:2012/11/13 (2012/09/01禁止・制限レギュレーション対応)
カード名 |
枚数 |
メインデッキ |
41 |
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モンスター |
16 |
《六武衆の師範》 |
1 |
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最強の《拙者六武衆-ヤリザ》殿 |
3 |
《真六武衆-キザン》 |
3 |
《真六武衆-カゲキ》 |
3 |
《真六武衆-ミズホ》 |
2 |
《真六武衆-エニシ》 |
1 |
《真六武衆-シナイ》 |
1 |
《拙者の六武衆の影武者》 |
1 |
《メタモルポット》 |
1 |
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魔法 |
16 |
《団結の力》 |
3 |
《六武衆の結束》 |
3 |
《紫炎の狼煙》 |
2 |
《地獄の暴走召喚》 |
2 |
《アームズ・ホール》 |
1 |
《大嵐》 |
1 |
《オレイカルコスの結界》 |
1 |
《死者蘇生》 |
1 |
《増援》 |
1 |
《六武の門》 |
1 |
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罠 |
9 |
《デモンズ・チェーン》 |
3 |
《トラップ・スタン》 |
2 |
《リビングデッドの呼び声》 |
2 |
《諸刃の活人剣術》 |
1 |
《究極・背水の陣》 |
1 |
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サイドデッキ |
0~ |
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エクストラデッキ |
0~ |
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本当に直接攻撃は最強なのか?
最強でござる。遊戯王OCGの基本ルールを思い出してほしい。
如何に強力なモンスターが待ち構えていようと、ライフを0にすれば拙者たちの勝利でござる。
相手を無視してモンスターを展開し、圧倒的物量で1ターンキルを決める動きは、第6期以降のトップメタでも基幹戦略でござる。
桶狭間の戦い然り、義元公は尾張に大軍を仕向けたが、手元の防御が疎かだった故命を落とす羽目になったでござる。
故事を見ても分かる通り、直接攻撃ほど強力な戦術はないのでござる。
他にも直接攻撃は、《切り込み隊長》や《魔知ガエル》、地縛神などの「モンスターへの攻撃を封じる」戦略にも有効でござる。
モンスターを攻撃するつもりなど毛頭あらぬからな。
故に拙者の攻撃力をSAMURAIたちの《団結の力》で高め、一撃必殺の槍撃を敵将に見舞うことこそ、このデッキの醍醐味であり、最大の戦略なのでござる。
しかし、人斬りSAMURAIとはいえど、孤独ではその本来の力は発揮できぬ。
信玄公、今は亡き先代の将軍とその正室たる尼将軍、景清殿、我が影が団結することで、初めて戦場に躍り出られるのでござる。
KASSENとは時に残酷なものでござる。
悪魔と契約してまで勝利しなければならぬこともあろう。
未知の金属で武器の鍛錬をしなければならぬこともあろう。
落ち武者の怨念を借りてまで団結せねばならぬこともあろう。
時には決死の覚悟を以ってIKUSAに臨まねばならぬこともあろう。
しかし、あらゆる手を尽くした先に勝利はある。これほど大きいものはない。
我々は信長公の野心のため、そして天下統一のために今日も奔走するのでござる。
ちなみに、玉のような謎の岩は、「玉」の字が示す通り、天皇陛下のことでござる。
弱点
完全無欠な陣形など存在しない。一見最強に見える我々にも弱点はある。
拙者の一撃さえ決めれば勝利は我々のものでござるが、言い換えれば拙者の一撃が通らない状況が最も危険でござる。
誤って敵将の身代わりに特攻するかもしれないし、
除夜の鐘に怯んでしまうこともある。
また、拙者を守る手段自体は罠はずしの術程しか用意しておらぬ故、拙者の槍が折れてしまえば死を覚悟せねばならぬ。
このあたりは尼将軍の手際の良さや、我々に味方する神風に任せてもらう他ないでござる。
未知の金属はSAMURAIの同調や共鳴を阻害する作用があるが故、必殺陣形が揃わないうちに大型モンスターを揃えられてしまうと、ジリ貧になってしまうことも今後の課題でござるな。
最終更新:2012年11月23日 11:39