総理の告白


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前代未聞の告白失敗の夜・・・総理は呆然としていた。

 ちゃきの心の中に眠る過去。それを全て知り、支えてあげることが総理の誠実な愛だった。
 しかし・・・後悔の塊りが押し寄せてくる。そしてようやく総理は1つの結論にたどりついた。

総理の日記“どんな過去があろうとも関係ない。僕はちゃきが好きです。ただそれだけ。”


翌朝。





 昨日のただならぬ事態を知ったメンバーたちはホテルの側の高台に集まっていた。

 すると総理が


総理「ごめんね みんな 雨の中 僕は日本にいる時は自分の気持ちとか全然表に出せないダサい男で
だけど このあいのりの旅ではその自分の気持ちに正直にいきたいなってずっと思ってて 今日はちゃんと伝えたいって思う 僕はちゃきのことが大好き」

 この時、メンバーたちはこれが総理の告白だと知った。

総理「自分の気持ちは揺るがないし こうやって今メンバーに見られてるだけじゃなくて 世界中のみんなが見てても揺るがないような気持ちを持ってる」
総理「ちゃきを愛することだけは絶対に誰にも負けない ちゃきを絶対に日本に連れて帰りたい。明日返事を聞かせてください 明日ね」

 総理は精一杯の想いを告げた。


ちゃき<昨日あんなに必死になってくれたのも あんなに大きな気持ちだから 総理にとってはそれが愛情だったのに・・・申し訳なくて>



運命の朝。


総理「昨日言ったように僕は世界中の誰よりもちゃきのことが大好き、 僕が見つけた真実の愛はちゃきの色してたし ちゃきの匂いしてたし ちゃきの形をしてた」
総理「ちゃきのいない未来っていうのが想像できないし 想像したくない 世界中で一番幸せにする 幸せすぎて怖いぐらい ちゃきを一生幸せにする だから一緒に日本に帰ってください」


 果たして・・・ちゃきの出したその答えとは!?


ちゃき「総理が昨日と今日まっすぐに私に気持ちをぶつけたように 私も総理に今の気持ちをぶつけたい」
ちゃき「総理の気持ちはすごいまっすぐ伝わってきて どうして一昨日あそこまで過去を知りたかったのかっていう理由もそのときにやっとわかった」
ちゃき「だけど もっと時間があると思ったし もっと一緒にいれると思ったから きっと今までにない愛をくれる人なんだなって思ったけどそんな恋を憧れていたけど・・・やっぱりでもその気持ちには応えられない」


総理「ちゃきを失いたくない」
ちゃき「傍にいて欲しいのは総理じゃない 総理の良いところはちゃんと分かってる だけど・・・日本には帰れない」
総理「うん わかった」
ちゃき「総理 誰よりもちゃんと私を見てくれて 好きになってくれてありがとう 遠くにいても応援してるから 日本の総理になって」
総理「うん ありがとね うん 頑張って」
ちゃき「ごめんね」
総理「いやいや ありがとう」


総理“一緒に帰れなくてもちゃきの幸せを願えるくらい人を愛せる心を見つけられた この旅で得たものは大きいので ちゃきはアレですけどね 得られなかったですけど”


 こうして総理の旅は終わった。
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