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*青 青(あお) 2010年11月3日、某診断メーカーにて[[早村友裕>参加者/早村友裕]]が作成し[[ブログ>http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1659/]]に載せたキャラクター。 隻眼隻腕、青髪。 [[夜叉>世界観/夜叉]]のような赤い目をした盗賊の少年。 母はヒト族の[[此糸>登場人物/此糸]]、父は夜叉族の[[月白>登場人物/月白]]であり、ハーフ。 ---- **概要 キャラクターデザイン:[[早村友裕>参加者/早村友裕]] 年齢:10代 性別:男 種族:[[夜叉>世界観/夜叉]]/[[人間>世界観/ヒト]] CV:[[李仁古>参加者/李仁古]] [[紹介ブログ(みてみんページ)>http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1667/]] ---- **人物像 「めんどくせぇ」が口癖。 頭の回転が速く、物事や状況を把握する能力に長けている。 左手だけて扱えるよう手にしている刀は抜身のまま。 厄介ごとにはできるだけ関わりを持たないようにしているはずだが、いつも何か面倒に巻き込まれる。 なんだかんだで、相棒の[[耶八>登場人物/でこぱち]]には甘い一面もある。 一番の特徴は右腕と右目がないこと。 親友である[[耶八(でこぱち)>登場人物/耶八]]に持って行かれたという設定があるが、 そのときの様子は[[賽ノ地青嵐抄>>創作]]のサイドストーリーである [[賽ノ地青嵐抄-始まりの日->>創作]](作者:[[緋花李>参加者/緋花李]])の第七話から第八話にかけて描写がある。 右耳も欠けているが、これには母親が関係しているらしい。 服装は黒い袖なしのパーカーに赤い着物を羽織り、黒いズボン、足袋。 首元に謎の黒い輪があるが、作者にも紙芝居でも、度々描かれるのを忘れられる。 [[賽ノ地青嵐抄>>創作]]【賽ノ地編】で直接的な描写はないが、夜叉族の血を引いている。 そのこともあり、どんな場面でも物事を常に頭で分析する能力に長けている。 しかし一方で、考えすぎることで行動が一歩遅れることに、もどかしい思いを抱いていたりする。([[第十八話>http://ncode.syosetu.com/n0713q/19/]]など) 「めんどくせぇ」が口癖だが、面倒ごとに巻き込まれることが多く意外と面倒見が良い。 DVDの特典である短編(未公開)では、まるで義賊のように人助けをしたこともある。 盗賊という肩書きではあるが、それらしいことをしている描写はない。 唯一、[[第三話>http://ncode.syosetu.com/n0713q/4/]]にて耶八が代金以上の団子を風月庵から奪ってきて、それを青も口にする場面がある。 ---- **来歴 生まれは[[江戸>世界観/江戸]]。 母[[此糸>登場人物/此糸]]と[[夜叉族>世界観/夜叉]]の父[[月白>登場人物/月白]]との間に生まれる。 幼い頃に捨てられ、北倶盧洲のあちらこちらを転々としながら一人暮らす。 いつしか、同じく浮き草であった[[耶八>登場人物/耶八]]と出会い、[[賽ノ地>世界観/賽ノ地]]へ移動。 そこで、右腕と右目を失くし、[[きさら>登場人物/きさら]]に治療を施され一命を取り留める。 そのまま賽ノ地に居ついてしまった。 (賽ノ地編) かつて江戸の隠密であった[[奇妙斎>登場人物/奇妙斎]]のせいで羅刹城云々のいざこざに巻き込まれ、何故か賽ノ地の為に江戸のスパイ活動を行う事になってしまう。 (江戸編) 賽ノ地町奉行[[近松景元>登場人物/近松景元]]の命で江戸に向かったのだが、江戸での経験を通して自分には知識と見識が不足していると感じ、夜叉族の里へと向かう事になる。 ----
*青 #ref(001.png) 青(あお) 2010年11月3日、某診断メーカーにて[[早村友裕>参加者/早村友裕]]が作成し[[ブログ>http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1659/]]に載せたキャラクター。 隻眼隻腕、青髪。 [[夜叉>世界観/夜叉]]のような赤い目をした盗賊の少年。 母はヒト族の[[此糸>登場人物/此糸]]、父は夜叉族の[[月白>登場人物/月白]]であり、ハーフ。 ---- **概要 キャラクターデザイン:[[早村友裕>参加者/早村友裕]] 年齢:10代 性別:男 種族:[[夜叉>世界観/夜叉]]/[[人間>世界観/ヒト]] CV:[[李仁古>参加者/李仁古]] [[紹介ブログ(みてみんページ)>http://19.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/1667/]] ---- **人物像 「めんどくせぇ」が口癖。 頭の回転が速く、物事や状況を把握する能力に長けている。 左手だけて扱えるよう手にしている刀は抜身のまま。 厄介ごとにはできるだけ関わりを持たないようにしているはずだが、いつも何か面倒に巻き込まれる。 なんだかんだで、相棒の[[耶八>登場人物/でこぱち]]には甘い一面もある。 一番の特徴は右腕と右目がないこと。 親友である[[耶八(でこぱち)>登場人物/耶八]]に持って行かれたという設定があるが、 そのときの様子は[[賽ノ地青嵐抄>>創作]]のサイドストーリーである [[賽ノ地青嵐抄-始まりの日->>創作]](作者:[[緋花李>参加者/緋花李]])の第七話から第八話にかけて描写がある。 右耳も欠けているが、これには母親が関係しているらしい。 服装は黒い袖なしのパーカーに赤い着物を羽織り、黒いズボン、足袋。 首元に謎の黒い輪があるが、作者にも紙芝居でも、度々描かれるのを忘れられる。 [[賽ノ地青嵐抄>>創作]]【賽ノ地編】で直接的な描写はないが、夜叉族の血を引いている。 そのこともあり、どんな場面でも物事を常に頭で分析する能力に長けている。 しかし一方で、考えすぎることで行動が一歩遅れることに、もどかしい思いを抱いていたりする。([[第十八話>http://ncode.syosetu.com/n0713q/19/]]など) 「めんどくせぇ」が口癖だが、面倒ごとに巻き込まれることが多く意外と面倒見が良い。 DVDの特典である短編(未公開)では、まるで義賊のように人助けをしたこともある。 盗賊という肩書きではあるが、それらしいことをしている描写はない。 唯一、[[第三話>http://ncode.syosetu.com/n0713q/4/]]にて耶八が代金以上の団子を風月庵から奪ってきて、それを青も口にする場面がある。 ---- **来歴 生まれは[[江戸>世界観/江戸]]。 母[[此糸>登場人物/此糸]]と[[夜叉族>世界観/夜叉]]の父[[月白>登場人物/月白]]との間に生まれる。 幼い頃に捨てられ、北倶盧洲のあちらこちらを転々としながら一人暮らす。 いつしか、同じく浮き草であった[[耶八>登場人物/耶八]]と出会い、[[賽ノ地>世界観/賽ノ地]]へ移動。 そこで、右腕と右目を失くし、[[きさら>登場人物/きさら]]に治療を施され一命を取り留める。 そのまま賽ノ地に居ついてしまった。 (賽ノ地編) かつて江戸の隠密であった[[奇妙斎>登場人物/奇妙斎]]のせいで羅刹城云々のいざこざに巻き込まれ、何故か賽ノ地の為に江戸のスパイ活動を行う事になってしまう。 (江戸編) 賽ノ地町奉行[[近松景元>登場人物/近松景元]]の命で江戸に向かったのだが、江戸での経験を通して自分には知識と見識が不足していると感じ、夜叉族の里へと向かう事になる。 ----

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