狼士組


江戸の町を守る自警団。


稲穂と鍬、太陽をあしらった隊章がシンボル。

自警団として活動する以前は、農民たちが獣害から農地を守るために集った集団だった。
そのため主に農民出身の者達で構成されている。

農民の集いであるため刀は持っておらず、銘々手近な物を武器にしている。


服装


隊士達は揃いの羽織とハチマキを着用している。

羽織は詰襟で、空の色と同じ紺碧の生地。 左肩には金色と朱色の隊章がある。
襟は大きく、留め具をかければ口元を隠すこともできる。

ハチマキは白。
両端には五つの線があり、位が上がるに連れて線の所でハチマキを切り詰め、短くしていく習慣がある。
よって、下っ端の平隊士はハチマキが長く、線は五本。
階級が上がっていくに連れて、ハチマキは短くなり、線の本数も少なくなっていく。



関連キャラクター





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最終更新:2014年08月10日 21:21