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*&bold(){各部門について}
ここでは「コピペ運動会アワード」に設けられた各部門について解説致します。
**DR(ダブルレスポンス)部門
一度コメントにレスし、レスした相手から返信があった場合、再び秀逸なレスを返した者に送られる。
上質なコメントは一度きりしか出せないものだが、短時間で二度書き込める者のセンスはこのような形で評価されても申し分無いだろう。
**RV(リバイバル)部門
連続投稿であり、かつ何れのコメントも高く評されるべき内容と言える者に送られる。
DA部門同様、こちらも常人離れした多彩なセンスの持ち主である点を讃える部門である。
**LA(ランチャー)部門
一つのコメント欄内で複数の秀逸なコメントを書き込んだ者に送られる。
DR(ダブルレスポンス)を遥かに上回るハイレベルな才能を持った人物として高く評価される。
**GH(ゴッドヘッド)部門
コメント欄のレス番号1で秀逸なコメントを残した者に送られる。
コメント欄の雰囲気・流れ・盛り上がり全てを牛耳り統率した者こそ、文字通り「GOD(神)」と呼ぶに相応しい。
**SI(セカンドインパクト)部門
コメント番号1に対し秀逸なレスを返し、コメント欄の全てを手中に収めた者に送られる。
例えコメント1が十二分に評価されるべき内容であっても、このようなコメント2に凌駕された場合、上記のGH部門にはノミネートされなくなるので留意されたし。
**IR(インテリジェントレスポンス)部門
特定のコメントに対し、専門知識及び高度な知能を用いた秀逸なレスを返した者に送られる。
これらに該当するコメントは少なからずコピペ運動会閲覧者の教養・生活の糧となる為、殊更に重宝されるべき存在でもある。
言うなればコピペ運動会アワード界のノーベル賞。
**FF(フォールトファインダー)部門
特定のコメントの揚げ足を取った秀逸なコメントを書き込んだ者に送られる。
その大半は特定コメントに対する煽りであるが、平凡なコメントを更に昇華させたものも存在する。
**LU(ララバイ)部門
幼稚なコメントに対し赤ちゃん言葉であやすような煽りレスを返した者に送られる。
例1「おやおや、そんなに顔真っ赤にしちゃってどうちたんでちゅか~?」
例2「はいはい、良い子はもう寝まちょうね~wwwwww」
普通の形態で煽る以上に「子供扱いされている」という劣等感を相手に植え付ける効果がある為、非常に多くのユーザーがこのタイプの煽りを活用している。
**PB(ピルボックス)部門
自身或いは他人の「イイ!!」の票数を異論者に見せ付け、ひれ伏させた者に送られる。
「ピルボックス」は英語で「印籠」を意味し、まさにこの「イイ!!」の票数が持つ絶大な効果を象徴している。
あなたは黄門様、皆は助さんなのである。
**GK(ジャイアントキリング)部門
数行に及ぶ長文のコメントに対し、たった一行~二行でレスし、多くの評価を得た者に送られる。
たった僅かな文章の中に、長文にはない秘められた力が潜在している事を多くのユーザーに知らしめる。
**SR(スタビングリピーター)部門
GK部門とは対照的に、僅か一、二行の短文コメントに対し、数行にも及ぶ長文で攻め立て高い評価を得た者に送られる。
例え癪に障る事のない小規模なコメントに対してでも容赦無くメッタ刺しにするその姿勢は、言うまでもなく評価されるべきと言えよう。
**HC(ハートキャッチ)部門
人の心や感情を射抜いたような詩的で素敵なコメントを残した者に送られる。
匿名かつ顔の見えないネットワークで、相手の心情を掴む事は非常に高度な技術なのである。
**CO(コントラディクション)部門
一見すると文章自体は矛盾しているが、とても感慨深く面白みのあるコメントを書いた者に送られる。
例1「簡単に『死ね』とか言う奴が死ねよ」
例2「俺は差別と朝鮮人が嫌いだ」
高低差こそあれど、一種の叙述トリックとして閲覧者を楽しませてくれる逸材でもある。
**GF(ゴッドフィッシャー)部門
ネット用語における「釣り」は、第一に嘘の情報を提示し他人を騙る手法、或いは過激な言葉・表現を用いて相手を刺激し、その過剰な反応を楽しむ手法を指す。
ここでは特に後者を指す。したがってこの部門は、高度な「釣り」テクニックで他のコメントを陥れた"ちょっぴりワルな人"に送られるものである。
嘗ては迷惑行為として毛嫌いされてきたこの「釣り」も、近年では叙述トリック又は一種の文学アートとして親しまれつつある。
**SC(ソック・パペッティングクラッシャー)部門
他者の自作自演を見抜き、それを指摘し相手を破綻させた者に送られる。
コメント欄にはID表示機能が備わっているが、日付が変わる等してIDを変えられてしまった場合、自演を見抜くのは非常に難しいとされる。
そんな中で見事相手の自演を見破った鷹の目を持つ者によって、コメント欄の秩序と平和は守られるのである。
この部門には受賞者に対する全てのコピペ運動会を愛する者からの敬意と慰労の意が込められている。
**KZ(クソコテザッパー)部門
いわゆる「クソコテ」をコメントによって排除した英雄に送られる。
クソコテは独自の名前を用いながらコメント欄で迷惑行為を及ぶ害悪であるが故に「クソコテ」なのであり、管理人による規制を以ってしても完全なる追放は不可能とされている。
サイト内の有志達によってコメント欄で非行を働くクソコテを煽り・警告等によって追放する動きが現在広まりつつある。
**AA(アスキーアート)部門
コピペや他のコメントの内容に応じたAAを書き込んだ者に送られる。
一行AAから数十行を超える巨大AAまで種類は問わない。
ただし、文章の中に顔文字を数個入れただけのコメントは含まれない。
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*&bold(){各部門について}
ここでは「コピペ運動会アワード」に設けられた各部門について解説致します。
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**DR(ダブルレスポンス)部門
一度コメントにレスし、レスした相手から返信があった場合、再び秀逸なレスを返した者に送られる。
上質なコメントは一度きりしか出せないものだが、短時間で二度書き込める者のセンスはこのような形で評価されても申し分無いだろう。
**RV(リバイバル)部門
連続投稿であり、かつ何れのコメントも高く評されるべき内容と言える者に送られる。
DA部門同様、こちらも常人離れした多彩なセンスの持ち主である点を讃える部門である。
**LA(ランチャー)部門
一つのコメント欄内で複数の秀逸なコメントを書き込んだ者に送られる。
DR(ダブルレスポンス)を遥かに上回るハイレベルな才能を持った人物として高く評価される。
**GH(ゴッドヘッド)部門
コメント欄のレス番号1で秀逸なコメントを残した者に送られる。
コメント欄の雰囲気・流れ・盛り上がり全てを牛耳り統率した者こそ、文字通り「GOD(神)」と呼ぶに相応しい。
**SI(セカンドインパクト)部門
コメント番号1に対し秀逸なレスを返し、コメント欄の全てを手中に収めた者に送られる。
例えコメント1が十二分に評価されるべき内容であっても、このようなコメント2に凌駕された場合、上記のGH部門にはノミネートされなくなるので留意されたし。
**IR(インテリジェントレスポンス)部門
特定のコメントに対し、専門知識及び高度な知能を用いた秀逸なレスを返した者に送られる。
これらに該当するコメントは少なからずコピペ運動会閲覧者の教養・生活の糧となる為、殊更に重宝されるべき存在でもある。
言うなればコピペ運動会アワード界のノーベル賞。
**FF(フォールトファインダー)部門
特定のコメントの揚げ足を取った秀逸なコメントを書き込んだ者に送られる。
その大半は特定コメントに対する煽りであるが、平凡なコメントを更に昇華させたものも存在する。
**LU(ララバイ)部門
幼稚なコメントに対し赤ちゃん言葉であやすような煽りレスを返した者に送られる。
例1「おやおや、そんなに顔真っ赤にしちゃってどうちたんでちゅか~?」
例2「はいはい、良い子はもう寝まちょうね~wwwwww」
普通の形態で煽る以上に「子供扱いされている」という劣等感を相手に植え付ける効果がある為、非常に多くのユーザーがこのタイプの煽りを活用している。
**PB(ピルボックス)部門
自身或いは他人の「イイ!!」の票数を異論者に見せ付け、ひれ伏させた者に送られる。
「ピルボックス」は英語で「印籠」を意味し、まさにこの「イイ!!」の票数が持つ絶大な効果を象徴している。
あなたは黄門様、皆は助さんなのである。
**GK(ジャイアントキリング)部門
数行に及ぶ長文のコメントに対し、たった一行~二行でレスし、多くの評価を得た者に送られる。
たった僅かな文章の中に、長文にはない秘められた力が潜在している事を多くのユーザーに知らしめる。
**SR(スタビングリピーター)部門
GK部門とは対照的に、僅か一、二行の短文コメントに対し、数行にも及ぶ長文で攻め立て高い評価を得た者に送られる。
例え癪に障る事のない小規模なコメントに対してでも容赦無くメッタ刺しにするその姿勢は、言うまでもなく評価されるべきと言えよう。
**HC(ハートキャッチ)部門
人の心や感情を射抜いたような詩的で素敵なコメントを残した者に送られる。
匿名かつ顔の見えないネットワークで、相手の心情を掴む事は非常に高度な技術なのである。
**CO(コントラディクション)部門
一見すると文章自体は矛盾しているが、とても感慨深く面白みのあるコメントを書いた者に送られる。
例1「簡単に『死ね』とか言う奴が死ねよ」
例2「俺は差別と朝鮮人が嫌いだ」
高低差こそあれど、一種の叙述トリックとして閲覧者を楽しませてくれる逸材でもある。
**GF(ゴッドフィッシャー)部門
ネット用語における「釣り」は、第一に嘘の情報を提示し他人を騙る手法、或いは過激な言葉・表現を用いて相手を刺激し、その過剰な反応を楽しむ手法を指す。
ここでは特に後者を指す。したがってこの部門は、高度な「釣り」テクニックで他のコメントを陥れた"ちょっぴりワルな人"に送られるものである。
嘗ては迷惑行為として毛嫌いされてきたこの「釣り」も、近年では叙述トリック又は一種の文学アートとして親しまれつつある。
**SC(ソック・パペッティングクラッシャー)部門
他者の自作自演を見抜き、それを指摘し相手を破綻させた者に送られる。
コメント欄にはID表示機能が備わっているが、日付が変わる等してIDを変えられてしまった場合、自演を見抜くのは非常に難しいとされる。
そんな中で見事相手の自演を見破った鷹の目を持つ者によって、コメント欄の秩序と平和は守られるのである。
この部門には受賞者に対する全てのコピペ運動会を愛する者からの敬意と慰労の意が込められている。
**KZ(クソコテザッパー)部門
いわゆる「クソコテ」をコメントによって排除した英雄に送られる。
クソコテは独自の名前を用いながらコメント欄で迷惑行為を及ぶ害悪であるが故に「クソコテ」なのであり、管理人による規制を以ってしても完全なる追放は不可能とされている。
サイト内の有志達によってコメント欄で非行を働くクソコテを煽り・警告等によって追放する動きが現在広まりつつある。
**AA(アスキーアート)部門
コピペや他のコメントの内容に応じたAAを書き込んだ者に送られる。
一行AAから数十行を超える巨大AAまで種類は問わない。
ただし、文章の中に顔文字を数個入れただけのコメントは含まれない。
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