「Poolの使い方」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Poolの使い方」(2014/01/11 (土) 09:37:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

たいていのpoolは使い方やインターフェースが似ています。ですのでここでは一般的なプールの使い方について説明します。 大まかな流れは以下のようになります。 +アカウント登録をする +ワーカー(worker)を設定する +Gettingstartなどのページをみてそのプールのアドレスとポートを調べる +マイナーに打ち込んで採掘を開始する +ある程度コインが貯まったら、Cash Out(支払い)を行う まずアカウント登録をします。この際に、人気のあるプールなどは新規参加者を停止している場合があるので注意しましょう。 アカウント登録のパスワードは強固にしたほうがいいかもしれません。(仮想通貨にはまだ法的保護がないため) またこの際のPINも絶対に忘れないようにしましょう。 アカウント登録を行うとログインできるようになります。ログインをすればまずはworkerというところを探しましょう。 Workerとはプールで作業を行うための仕事枠みたいなものです。この際IDとパスは単純で大丈夫です。 仮に第三者に知られても、仮想通貨を掘るだけなので特に困ることはありません。 次にGettingstart(初め方)などのページを探しましょう。そこに STRATUM: stratum+tcp://doge.scryptpools.com PORT: 3333 上のようなものが書いてあります。これをどこかにメモしておきましょう。 そしていよいよマイニングの開始です。 バッチファイルかコマンドプロントにマイナーのコマンドを打ち込みます。 例 cudaminer.exe -o stratum+tcp://doge.scryptpools.com:3333 -u xxxxx.x -p x このように打ち込んでマイナーに(yay!)と表示されていれば成功です。 あとはコインが貯まるまでのんびり待ちましょう。人気の無いプールは新しいコインを手に入れるまでに時間がかかるため、なかなか報酬が入ってきません。 (ちなみに人気のあるプールのほうが報酬が細かく入ります。理由は簡単です。) ある程度コインが貯まればCASHOUTをしましょう。 CASHOUTは多くのPoolで最少単位が決まっています。(0.1や0.5枚など) そのため自分のハッシュレートとDifficulityとの兼ね合いを考えないとなかなか自分のウォレットに追加することができません。 たいていはアカウントを作る際に4桁のPINを設定するはずなので、そのPINをEdit AccountなどのページにあるCASHOUTなどのところから自分の仮想通貨のアドレスを指定して、送金しましょう。 Poolにもよりますが、遅いところでは数日かかるところもあるようです。 以下に知っておいたほうがいいPoolによく使われる英単語を紹介します。 **Dashboard これは自分のハッシュレートの速さなどを見ることができるページです。 多くはここに自分が稼いだコインの量が表示されています。 **Unonfirmed,Confirmed これは自分が稼いだコインの量です。Unconfirmedはまだ有効になっていないという意味でしばらくすればconfilmedになります。 confilmedになればCashoutすることができるようになります。 **Account Balance これはConfilmedと同じ意味で自分のアカウントの保有コインの量のことです。 **My hashlate これは自分のハッシュレートの値のことです。 多ければ多いほどプールにより貢献することができたことになり、報酬が上がります。 **Round Estimates ラウンドとは新しいブロックを見つけるまでの期間の事を指します。 つまりこれはこのラウンドを見つけた時にもらえる報酬の見積もりを指します。 ちなみに、人気のあるプールのほうがこの値に近づきます。(通常は見積もりよりも少し少ない場合が多い) **fee,donation feeとはプールの料金のことです。 だいたい0~数%の間に設定されています。 donationとは寄付のことでPoolの管理人に対するお礼のようなものです。寄付なので設定で0にすることもできます。 *PPS/PPLNS プールの報酬の受け渡し方についての違いです。ほとんどのプールはPPLNSになっています。 マイニングをしている際にブロックを発見するまでに途中でマイニングを抜けると報酬がなくなってしまうのがPPLNSです。 PPLNSは最初だけ掘って他のプールにいくというminerをなくすための仕組みです。 PPSの場合ははじめだけ掘って、他のところに移動するという人が出てくるので、プールにとってあまりよくありません。 .
たいていのpoolは使い方やインターフェースが似ています。ですのでここでは一般的なプールの使い方について説明します。 大まかな流れは以下のようになります。 +アカウント登録をする +ワーカー(worker)を設定する +Gettingstartなどのページをみてそのプールのアドレスとポートを調べる +マイナーに打ち込んで採掘を開始する +ある程度コインが貯まったら、Cash Out(支払い)を行う まずアカウント登録をします。この際に、人気のあるプールなどは新規参加者を停止している場合があるので注意しましょう。 アカウント登録のパスワードは強固にしたほうがいいかもしれません。(仮想通貨にはまだ法的保護がないため) またこの際のPINも絶対に忘れないようにしましょう。 アカウント登録を行うとログインできるようになります。ログインをすればまずはworkerというところを探しましょう。 Workerとはプールで作業を行うための仕事枠みたいなものです。この際IDとパスは単純で大丈夫です。 仮に第三者に知られても、仮想通貨を掘るだけなので特に困ることはありません。 次にGettingstart(初め方)などのページを探しましょう。そこに STRATUM: stratum+tcp://doge.scryptpools.com PORT: 3333 上のようなものが書いてあります。これをどこかにメモしておきましょう。 そしていよいよマイニングの開始です。 バッチファイルかコマンドプロントにマイナーのコマンドを打ち込みます。 例 cudaminer.exe -o stratum+tcp://doge.scryptpools.com:3333 -u xxxxx.x -p x このように打ち込んでマイナーに(yay!)と表示されていれば成功です。 あとはコインが貯まるまでのんびり待ちましょう。人気の無いプールは新しいコインを手に入れるまでに時間がかかるため、なかなか報酬が入ってきません。 (ちなみに人気のあるプールのほうが報酬が細かく入ります。理由は簡単です。) ある程度コインが貯まればCASHOUTをしましょう。 CASHOUTは多くのPoolで最少単位が決まっています。(0.1や0.5枚など) そのため自分のハッシュレートとDifficulityとの兼ね合いを考えないとなかなか自分のウォレットに追加することができません。 たいていはアカウントを作る際に4桁のPINを設定するはずなので、そのPINをEdit AccountなどのページにあるCASHOUTなどのところから自分の仮想通貨のアドレスを指定して、送金しましょう。 Poolにもよりますが、遅いところでは数日かかるところもあるようです。 以下に知っておいたほうがいいPoolによく使われる英単語を紹介します。 **Dashboard これは自分のハッシュレートの速さなどを見ることができるページです。 多くはここに自分が稼いだコインの量が表示されています。 **Unonfirmed,Confirmed これは自分が稼いだコインの量です。Unconfirmedはまだ有効になっていないという意味でしばらくすればconfilmedになります。 confilmedになればCashoutすることができるようになります。 **Account Balance これはConfilmedと同じ意味で自分のアカウントの保有コインの量のことです。 **My hashlate これは自分のハッシュレートの値のことです。 多ければ多いほどプールにより貢献することができたことになり、報酬が上がります。 **Round Estimates ラウンドとは新しいブロックを見つけるまでの期間の事を指します。 つまりこれはこのラウンドを見つけた時にもらえる報酬の見積もりを指します。 ちなみに、人気のあるプールのほうがこの値に近づきます。(通常は見積もりよりも少し少ない場合が多い) **fee,donation feeとはプールの料金のことです。 だいたい0~数%の間に設定されています。 donationとは寄付のことでPoolの管理人に対するお礼のようなものです。寄付なので設定で0にすることもできます。 *PPS/PPLNS プールの報酬の受け渡し方についての違いです。ほとんどのプールはPPLNSになっています。 マイニングをしている際にブロックを発見するまでに途中でマイニングを抜けると報酬がなくなってしまうのがPPLNSです。 PPLNSは最初だけ掘って他のプールにいくというminerをなくすための仕組みです。 PPSの場合ははじめだけ掘って、他のところに移動するという人が出てくるので、プールにとってあまりよくありません。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: