「よくある質問」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

よくある質問」(2014/02/22 (土) 21:00:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

このページはよくある質問について解説するページです。 2ちゃんねるなどでレスする前に一度ここを見てからにしましょう。 ※下にコメント欄を設置してみてます。(50件表示)わからないことや、このページの間違いの指摘などをここでして頂いて構いません。  しかし、様子を見て荒れるようなら削除します。 &small(){[[Twitter>https://twitter.com/groundrockgarde]]で更新情報や質問を受け付けています。質問に関しては返信しきれなくなることもあるかもしれません。} *仮想通貨の仕組み &u(){何これ?どうせ円天みたいなもんでしょ?} #region 円天ではありません。これは暗号で書かれた通貨です。 この通貨には価値を裏付けするものがないので、無価値になる可能性もありますし、その逆もありえます。 また、通貨を発行するのは我々でもでき、開発者がズルをすることはできない仕組みとなっています。詳しくは[[コチラ>http://www59.atwiki.jp/cryptwiki/pages/17.html]]を見てください。 Monacoinの場合は[[コチラ>http://www59.atwiki.jp/cryptwiki/pages/37.html]]を見ていただければわかりますが、2chpoolというサイトの管理人さん(わたなべさん)が開発しました。 #endregion &u(){通貨にいろいろな種類ありすぎてどれがいいかわかんない} #region 仮想通貨は現在、Bitcoinを始めとした派生通貨や、Litecoinの派生通貨、Peercoinなどのマイニングを必要としない通貨など非常に沢山の種類があります。 種類を知りたい方は、[[仮想通貨一覧]]から見ることができます。 仮想通貨のなかで、現在一番通貨として機能しているのはBitcoinです。Bitcoinは使用できるショップなどが着々と増えています。 ついで、Litecoinが人気がありますが、Litecoinで日本で物を買うとなればあまり買えるものはありません。 そこそこのスペックのパソコンならばLitecoinをマイニングすればある程度の採算は見込めるかもしれません。 その他のコインはまだ発展途上で、どちらかというと投機目的で使用されているものが多く、モノを買う通貨としては機能しているものは少ないです。 しかし、日本製の通貨、Monacoinは日本向にオークションやショップの運営が始まっていて少しずつ買える物が増えてきています。 #endregion &u(){どうせ難しいんでしょ? } #region あまり難しくありません。 ブラウザが使いこなせて、テキストファイルの新規作成、拡張子の変更 という程度のことができれば十分できます。 初期の頃は英語の情報を読んで、苦心してするのが普通でしたが、現在では急速に日本語の環境が整備されてきています。 このwikiもその一環です。 興味があればこのwikiや他のサイトを参考に頑張ってみませんか? #endregion &u(){個人情報とか抜かれたりしない?} #region 心配ありません。この通貨は匿名性も1つの特徴です。 しかし、クラックやあなたの不注意で自分の通貨が盗まれたり、消失してしまうことは充分ありえますので、詳しくは[[仮想通貨に必要な自衛]]のページを御覧ください。 #endregion &u(){ブロックとかトランザクション意味のわからない単語があるんだけど?} #region 専門用語に関しては[[用語解説ページ]]を参照してください。 ちなみにブロックは通帳のようなもの、トランザクションは取引という意味です。 #endregion &u(){何ができるの?} #region 海外や国内に簡単に低い手数料で通貨を数分で送金することができます。 寄付にしたり、チップとして渡したり…と使い方はあなた次第です。 #endregion &u(){マイニングってなんなん?} #region マイニングとは仮想通貨を計算を通して手に入れることです。 Bitcoinコインを始めとする派生通貨はブロックという通帳のようなものに全ての取引記録が記されています。 その取引記録を新たに作ることで、P2Pネットワークから報酬として通貨がてにはいります。 これをマイニングといいます。 #endregion &u(){ウォレットを作ってみたけど何すればいいの?} #region はじめに、[[Walletの使い方]]と[[仮想通貨に必要な自衛]]に目は通しておき、ひと通りの知識は蓄えておきましょう。 次はコインを稼ぎましょう。簡単にコインを稼ぐには、寄付を募るのが手っ取り早いです。 Monacoinの場合には人が必要な状態ですので、VIPのスレなどに寄付をお願いしてみればいくらか手に入るかもしれません。(ソフトウェア板などは情報交換がメインなので寄付は嫌われる傾向にあります。) その際には名前欄にアドレスを貼り付けておくと、スムーズに寄付をしてもらえるようになります。 もっと稼ぎたい場合には自分の著作物を[[Monacoin]]にあるサービスを利用して販売したり、[[マイニングのやり方]]をみてパソコンを使ってコインを手に入れましょう。 ある程度コインが手に入ると使いたくなるかもしれません。その場合は[[Monacoin]]のページで買い物をしたり、[[主な取引所]]で他の通貨を手に入れたりしてみましょう。 他にもVIPなどでは活発にMonacoinを使った活動が行われています。 使い方に制限はありません。あなたの思うように存分に楽しんでください。 #endregion &u(){1枚が高くて買えないよ…。} #region Bitcoinを始めとする派生通貨は小数点以下も扱えます。 しかし取引所では最低購入金額が設定されていることが多いので、通貨を購入するのならそれなりの資金は必要になります。 他にはマイニングをして手に入れると言う方法がありますが、Bitcoinは普通の機器では現実的な量をマイニングできなくなっています。 他の通貨を知りたいときは[[仮想通貨一覧]]を参照にしてください。 #endregion &u(){相手に通貨を送金した時に相手にこっちの残高とか知られるの?} #region 知られません。 しかし、同じアドレスを何度も使用しているとそれを目印に過去の自分の行動を追跡される可能性はあります。 ですので同じアドレスを使う場合には個人情報を併記しないか、アドレスを毎回変えるなどの対策をとりましょう。 #endregion &u(){スマホで使える?} #region 通貨によってバラバラですが、MonacoinはAndroidで可能です。 非公式なので、自己責任となりますが[[Github>https://github.com/keystore00/monacoin-wallet-new/releases]]で開発が進んでいます。 #endregion ---- *マイニング &u(){おいおい…マイナーがウイルスとして反応したぞ…} #region 過去にウイルスにマイナーを仕込んで、他人のパソコンでマイニングさせるということが流行ったことがある経緯から、 マイナーはウイルスに登録されるようになってしましました。 現在、マイナーにウイルスにが仕込まれていたという報告はありませんので、アンチウイルスソフトの除外リストに登録するか、一旦アンチウイルスソフトの機能を切りましょう。 #endregion &u(){Linuxでもできる?} #region できます。しかし自分でビルドしなくてはなりません。 ソースは[[こちら>http://monacoin.org/ja/download.html]]からダウンロードできます。 #endregion &u(){どのマイナー使えばいいかわからん!!!} #region マイナーは自分の環境にあったものを使うことで効率よくマイニングができるようになります。 Radeon系ならcgminer GeForce系ならCudaminer それ以外のGPUならcgminer CPUならcpuminer を使用しましょう。 自分のGPUがわからない時は スタートメニュー→ファイル名を指定して実行(プログラムとファイルの検索)→dxdiagと入力→でてきたアプリを起動→ディスプレイ→デバイスの項目から見れます。 #endregion &u(){GPUとCPUマイニングの同時起動って出来る?} #region できます。しかし、CPU使用率が高いとGPUのハッシュレートが下がってしまうので CPU使用率をある程度抑えてすることをおすすめします。 #endregion &u(){ソロマイニングって何よ?} #region マイニングにはソロマイニングとプールマイニングの二種類があります。 基本的にプールマイニングが良いですが、強力なGPUを持っている方はDifficulty次第ではソロのほうが良い場合もあります。 どーやってやんの? ソロマイニングはコンフファイルを作成し、ウォレットをサーバーモードで起動して行います。 詳しくは[[マイニングのやり方]]を参照してください。 #endregion &u(){みんなどれくらいハッシュレート出ているの?} #region 環境によって様々ですが、CPUなら1~30KH/s前後、GPUなら100KH以上は通常出ます。 自分の環境でどれくらいの速度が出るかを知りたい場合は[[GPU別速度比較とそのオプション解説ページ]]で調べましょう。 GPUは種類によって非常にハッシュレートが変わってきますが、GeForce系は速度があまり出ないようです。 100Gh/s超 ゴッドいわゆる神 10Gh/s超 超宇宙恐竜ゼットン 時空の壁 2Gh/s以上3Gh/s未満 皇族 1Gh/s以上2Gh/sPB未満 大統領 500Mh/s以上1Gh/s未満 ビル・ゲイツ 200Mh/s以上500Mh/s未満 内閣総理大臣 100Mh/s以上200Mh/s未満 国会議員 70Mh/s以上100Mh/s未満 1部上場企業社長 50Mh/s以上70Mh/s未満 中小企業社長 20Mh/s以上50Mh/s未満 人間 有刺鉄線壁 15Mh/s以上20Mh/s未満 チンパンジーのあいちゃん 10Mh/s以上15Mh/s未満 モナー 5Mh/s以上10Mh/s未満 ヌコ 4Mh/s以上5Mh/s未満 ネズミ 3Mh/s以上4Mh/s未満 アメリカザリガニ 2Mh/s以上3Mh/s未満 ダンゴムシ 1.5Mh/s以上2Mh/s未満 蟻 500Kh/s以上1Mh/s未満 ミジンコ 500Kh/s未満 大腸菌 ちなみに日本人のほとんどが大腸菌です。 #endregion &u(){どれくらい掘れるの?} #region Diffcultyを使うことで一日あたりのマイニングの理論値を簡単に求めることができます。 計算式は Hash rate(kH/s)/Difficulty です。 100KHでDifficulty2のコインをマイニングした場合は、50枚が手に入る事になります。 しかし、これはあくまでも理論値なので(ソロマイニングの場合は特に)数時間で見つかることもあれば、数日かかることもあります。 何日も続けると確率は収束してきます。 #endregion &u(){マイナーを解凍してもすぐ消える/できない} #region これはアンチウイルスソフトがマイナーを削除しているためです。 過去にウイルスにマイナーを仕込んで、他人のパソコンでマイニングさせるということが流行ったことがある経緯から、 マイナーはウイルスに登録されるようになってしましました。 現在、マイナーにウイルスにが仕込まれていたという報告はありませんので、アンチウイルスソフトの除外リストに登録するか、一旦アンチウイルスソフトの機能を切りましょう。 ウイルスバスターの場合 例外登録→フォルダ選択→ダウンロードファイルを直接例外フォルダへ #endregion &u(){yay!って何の意味?} #region いえい!と言う意味です。 プールマイニングの場合は自分の割り当ての仕事が終わった、ソロマイニングの場合は新しいブロックを見つけたということになります。 #endregion &u(){PPS?PPLNS?} #region これはプールにおいての報酬を決定する仕組みです。 プールマイニングでの報酬はマイニングの速さだけで決まると思われがちですが、PPLNSの場合は違います。 PPLNSは報酬の決定にプール内でどれくらい継続してマイニングをしているかということも考慮されるので、同じハッシュレートでもそのプールで長く掘ってる人のほうが 報酬は多くなります。ですので、プールをコロコロと変えずに1つのプールで集中してマイニングするほうが多くの報酬を手に入れることができます。 PPSはそのマイニングの継続時間は考慮されないので、同じハッシュレートだといくらやってようと同じ報酬が貰えます。 しかし、現在、ほとんどのプールはPPLNSの仕組みをとっています。 これは少しマイニングをして、すぐに他のプールに移ってしまうマイナーが多かった時期があり、これをすると なかなかブロックが見つからないのに支払いが発生して、全体に不利益を被るという現象が起きたため、すぐに浮気をするマイナーを排除するために生まれました。 #endregion ---- *ウォレット &u(){out of syncってなってるんだけど} #region Bitcoinを始めとする通貨は、ブロックというものにそれぞれの残高や取引記録、そして取引の正当性を検証する情報が収められています。 初回に起動した際には、このブロックをすべて同期しなくてはならなく、その同期が終わっていないor始まっていない状態だとout of syncと表示されます。 同期が始まっているのかを確認するには、ウォレットのしたの方を見てみましょう。 下に進み具合を表示するゲージが表示されていれば同期が進んでいます。それが満タンになれば同期は完了になり、out of syncの表示は消えます。 ゲージが表示されていない場合は少し待てば同期が始まるはずです。 #endregion &u(){同期が始まらない/途中で止まる} #region ウォレットの同期が始まらなかったり、途中で止まる場合にはブロックの同期が何らかの原因で失敗しているか、ウォレットのバージョンが古いことが考えられます。 ウォレットのバージョンを確認し、それでも改善されない場合にはブロックの同期が原因であると考えられるので以下の方法を試してみましょう。 方法(注意:この方法は失敗するとウォレットの通貨のデーターが全て消えてしまう危険性があります。自己責任で行ってください。) まずはウォレットを起動し万が一に備えてバックアップを保存しておきましょう。 -File→Backup Wallet その後、ウォレットを終了します。 次にウォレットのデーターもバックアップしておきます。 -コンピューター→ローカルディスク(\C)→Users→【ユーザー名】→Appdata→Roaming→【xxxx coin 例,Monacoin,Dogecoin,Litecoin,etc】 このフォルダをフォルダごとコピーして保存しておきましょう。 こうすることで、仮にウォレットのデーターが消えてしまっても、元の場所に配置することで消える前の状態に戻すことができます。 これでバックアップは完了です。次に -コンピューター→ローカルディスク(\C)→Users→【ユーザー名】→Appdata→Roaming→【xxxx coin 例,Monacoin,Dogecoin,Litecoin,etc】 で開いたフォルダの中にある、 -blk0001.dat -blkindex.dat -Databaseフォルダ を消去しましょう。しかし、&u(){この際に決してwallet.datを消去してはいけません。} これを消してしまうとあなたのコインのデーターが全て消え、持っていたコインが消えてしまいます。 消去が終わればウォレットを起動してみましょう。 うまくできていれば、ブロックが初期状態になり、初めから同期が開始されるはずです。 #endregion &u(){Active connectionが8ぐらいまでにしかならない} #region これはポート開放がうまくできていません。 ポート開放はひと通り行ってみましたか? それでも上手くいかない場合は以下を確認してみましょう。 -二重ルーターになっていないか? -UnPOPを有効にしているか? -ファイアーウォールをしっかり設定できているか? -開放するポートは合っているか? 二重ルーターとは、その名の通り、ルーターを2つ以上使用して接続している状態です。 本来ならば、ルーターは一つのほうがいいのですが、プロパイダなどの関係で二重ルーターにせざるを得ない場合があると思います。 その場合には、片方(インターネットに近い側)の方のDMZ機能をオンにし、片方(パソコンに近い側)のルーターのポート開放を行いましょう。 その際に、両方のルーターのUnPoP機能をオンにするのを忘れないようにしましょう。 ポート開放とUnPoPの設定を行うには、大抵の場合はブラウザにhttp://192.168.11.1/と入力し、ログイン画面でrootと入力することでルーターの設定画面に入れるのでそこから行いましょう。 ポート開放支援のソフトとして、[[UPnPCJ>http://www.geocities.jp/umemasu2010/upnpcj/]]というものがあります。これはポート開放のテストなども行えるので非常に便利です。 ここまでの作業を行っていたとしても、まだポート開放できないことがあります。 おそらくそれはファイアウォールによるものです。 使用しているセキュリティソフトやWindows(もしくはその両方)がP2P通信を安全のために制限しているのです。 これを回避するにはアンチウイルスソフトのファイアーウォールがある場合はどちらかの設定を切り、残りのファイアウォールの設定を行いましょう。(以下はアンチウイルスソフトのファイアウォールを切り、Windows標準のファイアウォールを使用した設定です。) ファイアーウォールの設定画面を開きます。(システムとセキュリティ→Windowsファイアウォール→詳細設定) そこのメニューに表示される【受信の規制】【送信の規制】の各項目から、自分の使用する各ウォレットを右クリックで有効化しましょう。 そして、この際に注意するべきなのが、一番下に表示される【分散トランザクションコーディネーター】を有効化するのを忘れないようにしましょう。 これを忘れると、ポート開放ができたことになりません。 成功していれば、有効化した瞬間に緑のアンテナが立っているはずです。 #endregion &u(){ウォレットの使い方がわからない} #region ウォレットの使い方は[[Walletの使い方]]に解説してあります。 バックアップのやり方なども書いてあります。 また、Monacoinには非公式ですが日本語版のウォレットもあります。 コチラのほうが更新などのも頻繁に行われていますので、使用をおすすめします。 [[Monacoin日本語クライアント>http://keystore00.github.io/]] #endregion ---- *エラー &u(){バッチファイルがすぐに消える} #region これはバッチファイルの環境設定がうまくできていないために起こります。 環境変数にマイナーのあるフォルダのパスを追加しましょう。(パスとはファイルの場所を示すためのもの) やり方はスタートメニュー→コンピュータ→右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→環境変数→新規 の順に進み、変数名には適当な文字を、値にはマイナーのアプリケーションのパスを打ち込みましょう。 例) 変数名:適当な文字(abcやminerpathなど) 値:C:\Users\xxxxxxxxxx\yyyyyy\zzzzzz\cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe というように打ち込みましょう。【cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe】の部分は使うマイナーによって変えましょう。 上記の方法で上手くいかない場合は、一度コマンドプロントを起動して(スタート→アクセサリ→コマンドプロント) そしてコマンドプロントに使いたいマイナーをドラッグアンドドロップするとそのマイナーのパスが打ち込まれるはずなので、それにマイナーの設定を打ち込んで実行してみてください。 これで成功すれば、環境変数の設定が間違っています。失敗すれば、そのマイナーのバージョンがあなたの使っている環境に合っていない可能性があるので、他のバージョンのものを使ってみましょう。 成功しなかった場合は別の原因が考えられます。 原因を探るには、バッチファイルの最後の行にpauseと入力しましょう。 改行するのを忘れないようにしましょう。 例 xxxxxx.bat cudaminer.exe -o 127.0.0.1:9305 -u aiueo -p x &s(){pause}←ここだとポーズされない pause ←改行を忘れずに #endregion &u(){.-a recognized optionってのがでてきてできない} #region コマンドのオプションが間違っています。 コマンドをよく確認してみましょう。 よくある間違いはcudaminerに--scryptをつけていたりします。cudaminerには -a や -algo は必要ありません。 #endregion &u(){「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示されてできない} #region これも上記の症状と同じなので、環境変数の設定を見なおしてみましょう。 #endregion &u(){「 このアプリケーションは有効なwin32アプリケーションではありません」と表示される} #region この場合はマイナーが壊れている可能性が大きいです。一度削除をしてもう一度入れなおしてみましょう。 それでも無理な場合はブラウザのインターネット一時ファイルなどを削除してからダウンロードをしなおしてみましょう。 #endregion &u(){アンチウイルスソフトが反応する} #region 数年前はウイルスにマイナーを同梱して他の人のパソコンに不正にマイニングをさせるというのが流行った経緯から、avastなどのアンチウイルスソフトはこれらをウイルスに登録するようになったようです。 今のところマイナーにウイルスが同梱されているという報告はありません。 この場合はアンチウイルスソフトの除外リストにマイナーを追加するか、アンチウイルスソフトを無効化しましょう。 #endregion &u(){マイナーが解凍できない} #region これはアンチウイルスソフトが関わっている可能性があります。 一度ブラウザの一時ファイルなどを消去し、アンチウイルスソフトを無効化した上でもう一度ダウンロードからやり直してみましょう。 #endregion &u(){ネットワークエラーみたいなものが出る} #region これの多くはマイナーに打ち込む設定のミスがあります。 ソロマイニングの場合には -ウォレットをサーバーモードで起動しているか? -.batのRPCポート番号やIPアドレスが.confと合致しているか? -ユーザーIDとパスが間違っていないか? を確認しましょう。それでも上手くいかない時には、 ウォレットを起動→HELP→SOHW→ShowDetailsをクリックし、そこの-portオプションに書いてあるポートをRPCポートに使用してみましょう。 (未確認な方法ですが、うまくいく時があります。) Poolマイニングの場合には -.batのIPアドレスとポートを正しく入力できているか? -ワーカー(Worker)をしっかりと登録してあるか? -プールサーバーが落ちていないか? を確認しましょう。特にWorkerは[ID].[Worker名]となっている場合が多いことを見落としていることがあります。 具体的にはID:abc Worker:1 とした場合には.batに記載するWorkerIDは abc.1 となります。見落としている場合には 1 とだけ入力してしまい、サーバーと接続できずにエラーが出てしまいます。 プールサーバーが落ちているのはあまりありませんが、始まったばかりのプールやコインに起きることがあります。しかしまれなことなのであまり可能性として考えないほうがいいかもしれません。 2chpoolの場合は書き込みをして聞いてみましょう。→[[現行スレッド]]の2chpoolのスレを見てみましょう。 #endregion #endregion &u(){ソロマイニングで掘れてもすぐに消えてしまう/無効になるものが多い} #region ソロマイニングを行っている際に、ブロックを掘り当ててもすぐに消えてしまうことがあります。 これはRejectといい、自分が見つけたブロック他のひとによって先に見つけられてしまった時に起こります。 ある程度はしかたのないことですが、あまりにも多い場合にはconnectionの数を見てみましょう。 ウォレットの右下のアンテナマークにマウスカーソルを合わせるとxx active connectionと表示されるはずです。通常、人気のあるコインならば10~20ほどの接続があります。 しかしポートが開放されていない場合には通信が制限され、3Activeconnectionなどとなっていたりします。この場合には、ウォレットの使用するポート開放を行いましょう。 ポート開放を行えばActiveconnectionが増え、ブロックの承認が早くなり見つけたブロックが自分のものになる可能性が上がります。 #endregion &u(){Transaction too largeと表示され送金できない/送金後フリーズする/手数量がすごく高いんだけど…。} #region これはアドレスごとのTransactionが蓄積しすぎていて、Transactionのマイナーによる正当性の計算で処理しきれなくなることによって起こります。 簡単に言うと、履歴が邪魔で取引ができない状態になっています。応急処置と根本対策がありますので、状況に応じて使い分けてください。 【共通】 まずはウォレットを起動しましょう。 その次に、 Settings → Option → Display → Display coin control feachers(exparts only!) の項目にチェックを入れます。そして、OKかApplyを押して保存しましょう。 その後、送金画面に移動すると今までは表示されていなかったボタン等が表示されているはずです。 そこのInputsをクリックすると、coincontrolという画面が表示されます。 これが自分の履歴の数です。 この数が多くなればなるほど取引手数料が高くなったり、送金が不可になったりします。 ---- 仕組み解説 #region ここに10coinがあるとします。 このcoinのうち5coinはそのままの額で送金、残りの5coinは0.1coinの寄付が50回集まったものとします。つまり履歴としては、 >(1) 5coin アドレスA >(50) 5coin アドレスB となります。ここで、この5coinを送金しようとすると、どちらのアドレスのお金を使用するかで手数料が変わってきます。 アドレスAを使用した場合、取引履歴は1なのでマイナーへの負担は少なく、手数料は低くなります。 アドレスBを使用した場合、取引履歴は50ありマイナーへの負担は大きく、手数料が高くなります。 (なぜ負担が変わるかの仕組みについては、[[仮想通貨とは]]を見てください。) そして仮に取引履歴が蓄積し >(1) 5coin アドレスA >(500) 5coin アドレスB となると、アドレスBから送金しようとすると処理する文字数が大きくなり送金が不可能になります。 これが「Transaction too large」エラーです。これが起きる基準として、経験則になりますが 【取引履歴1つあたりのBytes】×【取引履歴数】>100,000 となった場合に起きます。 Monacoinの場合は【取引履歴1つあたりのBytes】が226なので約441の履歴数を越えて送金する場合に不可能となります。 #endregion ---- 【応急処置】 すぐに送金したい場合はInputsをクリックし、Amountの数字が一番大きもののツリーを開きます。 その中で自分が送金したい金額よりも大きな項目にチェックを付けましょう。送金したい金額に満たないもの項目しかない場合は複数選択し、送金したい金額に届くようにしましょう。 この際に複数選択する場合はなるべく少なくするほうが良いです。 そしてOKを押し、送金画面から送金アドレスを入力し送金します。これでチェックした項目の金額に達するまではスムーズに送金できるようになります。 【根本対策】 これは地道な作業となります。ある程度の知識が必要となりますので、上記の仕組みに目を通しておきましょう。 「効率の悪いアドレス」のお金を1つのアドレスに統合していきます。 「効率の悪いアドレス」とは >(500) 5coin アドレスB などの、金額に対して取引履歴数が非常に多いアドレスのことを指します。 まずは効率の悪いアドレスにチェックを入れます。この際、100件などの量となると選択に時間がかかるためか、しばらくウォレットが応答を停止しますが待てば治ります。 選択ができればOKをクリックし、適当なアドレスに送金をします。送金金額は最少単位で良いです。 この際に多額の手数料を要求されることがありますが、払うしかありませんので払いましょう。 送金が完了すると履歴が統合されています。これを繰り返し、履歴の数を減らしていきましょう。 減らす基準として、全体で400以下程度にまで下げることができるとTransaction too largeエラーを無くすことができます。 しかし、400近くだと高い手数料がかかることがありますので、できれば10件以下に統合していくことをおすすめします。 また、細かく行っておくことで面倒くさい作業を減らすことができます。 ***選択した金額を送金できない この場合、以下の項目を確認しましょう。 +選択した金額が送金に必要なTransaction feeを下回っていないか +選択した金額の取引履歴がTransaction too large のエラーになる量になっていないか 1の場合、取引履歴にTransaction feeを支払うことができる量がある取引履歴を追加しましょう。 2の場合、取引履歴を【取引履歴1つあたりのBytes】×【取引履歴数】>100,000 に収まる量に減らしましょう。 その際手動選択となりますが、Tipsとして方向キーとシフトでチェックすることができます。 *** 選択すればするほど動作が重くなっていく これは仕様かバグによるもののようです。 だいたい200件を選択したあたりから操作ミスをするレベルになってくるので手動で選択する場合、200件程度で一度送金することをおすすめします。 #endregion ---- *プール (注:プールは非常に沢山存在し、全てを網羅した説明は不可能ですが、多くのプールは共通のテンプレートを使用しているのでだいたい使い勝手は同じです。) &u(){プールって何?} #region プールとはみんなでマイニングをするところです。 仮想通貨のマイニングは人が増えるとマイニングしにくくなるという仕組みが採用されており、非力なパソコンではほとんどの通貨はソロマイニングすることができません。 それを解消するためにできたのがプールマイニングと言う方法です。 仕組みは簡単で、マイニングを皆で分担して行い、誰かが掘り当てたら作業量に応じて山分け、という仕組みです。 しかし、山分けといってもブロックが見つかる確率は低いので、基本的にある程度理論値が求まります。 #endregion &u(){自分で貯めたコインってどこで確認できるの? } #region プールのダッシュボードに行き、そこのconfirmedとunconfirmedを確認することでわかります。 confirmedは引き出すことができるコインで、unconfirmedはまだ引き出すことができないコインです。 仮想通貨が新しく発見したブロックを他の人に承認してもらうことで、報酬を得ると言う仕組みなので、他の人の承認を得るのに時間がかかるからです。 Monacoinの場合は120人の人からの承認が必要です。 #endregion &u(){掘ったコインをを引き出せないんだけど?} #region プールマイニングの場合には通貨を掘り当てる(ブロックを発見する)まで報酬を手にすることができません。 また、ブロックを発見してもすぐに引き出せる状態にはならず、数時間UnConfirmedの状態が続いてその後Confirmedになると引き出せるようになります。 これは仮想通貨が新しく発見したブロックを他の人に承認してもらうことで、報酬を得ると言う仕組みなので、他の人の承認を得るのに時間がかかるからです。 Monacoinの場合は120人の人からの承認が必要です。 #endregion &u(){どっからマイニングしたものを引き出すの?} #region Edit accountのページに行き、CASH OUTの項目からできます。 エラーが出る場合には、出金先のアドレスを設定しているか確認しましょう。 #endregion ---- *Monacoin &u(){Monacoinって何?} #region Monacoinとは2ちゃんねる発の仮想通貨です。 詳しい変遷などは[[Monacoinの変遷]]を見てください。 #endregion &u(){2chpoolにログイン出来ないんだけど。} #region これはアカウントがロックされています。 原因としては、ログインを数回失敗した、アカウントにクラックと疑われるような形跡が見られたので一時的にロックしてあるなどがあります。 サイドメニューから2chpoolの管理人さんにメールを送ってロックを解除してもらいましょう。 #endregion ---- *質問や間違いの指摘など #pcomment(reply,nodate,50) .
このページはよくある質問について解説するページです。 2ちゃんねるなどでレスする前に一度ここを見てからにしましょう。 ※下にコメント欄を設置してみてます。(50件表示)わからないことや、このページの間違いの指摘などをここでして頂いて構いません。  しかし、様子を見て荒れるようなら削除します。 &small(){[[Twitter>https://twitter.com/groundrockgarde]]で更新情報や質問を受け付けています。質問に関しては返信しきれなくなることもあるかもしれません。} *仮想通貨の仕組み &u(){何これ?どうせ円天みたいなもんでしょ?} #region 円天ではありません。これは暗号で書かれた通貨です。 この通貨には価値を裏付けするものがないので、無価値になる可能性もありますし、その逆もありえます。 また、通貨を発行するのは我々でもでき、開発者がズルをすることはできない仕組みとなっています。詳しくは[[コチラ>http://www59.atwiki.jp/cryptwiki/pages/17.html]]を見てください。 Monacoinの場合は[[コチラ>http://www59.atwiki.jp/cryptwiki/pages/37.html]]を見ていただければわかりますが、2chpoolというサイトの管理人さん(わたなべさん)が開発しました。 #endregion &u(){通貨にいろいろな種類ありすぎてどれがいいかわかんない} #region 仮想通貨は現在、Bitcoinを始めとした派生通貨や、Litecoinの派生通貨、Peercoinなどのマイニングを必要としない通貨など非常に沢山の種類があります。 種類を知りたい方は、[[仮想通貨一覧]]から見ることができます。 仮想通貨のなかで、現在一番通貨として機能しているのはBitcoinです。Bitcoinは使用できるショップなどが着々と増えています。 ついで、Litecoinが人気がありますが、Litecoinで日本で物を買うとなればあまり買えるものはありません。 そこそこのスペックのパソコンならばLitecoinをマイニングすればある程度の採算は見込めるかもしれません。 その他のコインはまだ発展途上で、どちらかというと投機目的で使用されているものが多く、モノを買う通貨としては機能しているものは少ないです。 しかし、日本製の通貨、Monacoinは日本向にオークションやショップの運営が始まっていて少しずつ買える物が増えてきています。 #endregion &u(){どうせ難しいんでしょ? } #region あまり難しくありません。 ブラウザが使いこなせて、テキストファイルの新規作成、拡張子の変更 という程度のことができれば十分できます。 初期の頃は英語の情報を読んで、苦心してするのが普通でしたが、現在では急速に日本語の環境が整備されてきています。 このwikiもその一環です。 興味があればこのwikiや他のサイトを参考に頑張ってみませんか? #endregion &u(){個人情報とか抜かれたりしない?} #region 心配ありません。この通貨は匿名性も1つの特徴です。 しかし、クラックやあなたの不注意で自分の通貨が盗まれたり、消失してしまうことは充分ありえますので、詳しくは[[仮想通貨に必要な自衛]]のページを御覧ください。 #endregion &u(){ブロックとかトランザクション意味のわからない単語があるんだけど?} #region 専門用語に関しては[[用語解説ページ]]を参照してください。 ちなみにブロックは通帳のようなもの、トランザクションは取引という意味です。 #endregion &u(){何ができるの?} #region 海外や国内に簡単に低い手数料で通貨を数分で送金することができます。 寄付にしたり、チップとして渡したり…と使い方はあなた次第です。 #endregion &u(){マイニングってなんなん?} #region マイニングとは仮想通貨を計算を通して手に入れることです。 Bitcoinコインを始めとする派生通貨はブロックという通帳のようなものに全ての取引記録が記されています。 その取引記録を新たに作ることで、P2Pネットワークから報酬として通貨がてにはいります。 これをマイニングといいます。 #endregion &u(){ウォレットを作ってみたけど何すればいいの?} #region はじめに、[[Walletの使い方]]と[[仮想通貨に必要な自衛]]に目は通しておき、ひと通りの知識は蓄えておきましょう。 次はコインを稼ぎましょう。簡単にコインを稼ぐには、寄付を募るのが手っ取り早いです。 Monacoinの場合には人が必要な状態ですので、VIPのスレなどに寄付をお願いしてみればいくらか手に入るかもしれません。(ソフトウェア板などは情報交換がメインなので寄付は嫌われる傾向にあります。) その際には名前欄にアドレスを貼り付けておくと、スムーズに寄付をしてもらえるようになります。 もっと稼ぎたい場合には自分の著作物を[[Monacoin]]にあるサービスを利用して販売したり、[[マイニングのやり方]]をみてパソコンを使ってコインを手に入れましょう。 ある程度コインが手に入ると使いたくなるかもしれません。その場合は[[Monacoin]]のページで買い物をしたり、[[主な取引所]]で他の通貨を手に入れたりしてみましょう。 他にもVIPなどでは活発にMonacoinを使った活動が行われています。 使い方に制限はありません。あなたの思うように存分に楽しんでください。 #endregion &u(){1枚が高くて買えないよ…。} #region Bitcoinを始めとする派生通貨は小数点以下も扱えます。 しかし取引所では最低購入金額が設定されていることが多いので、通貨を購入するのならそれなりの資金は必要になります。 他にはマイニングをして手に入れると言う方法がありますが、Bitcoinは普通の機器では現実的な量をマイニングできなくなっています。 他の通貨を知りたいときは[[仮想通貨一覧]]を参照にしてください。 #endregion &u(){相手に通貨を送金した時に相手にこっちの残高とか知られるの?} #region 知られません。 しかし、同じアドレスを何度も使用しているとそれを目印に過去の自分の行動を追跡される可能性はあります。 ですので同じアドレスを使う場合には個人情報を併記しないか、アドレスを毎回変えるなどの対策をとりましょう。 #endregion &u(){スマホで使える?} #region 通貨によってバラバラですが、MonacoinはAndroidで可能です。 非公式なので、自己責任となりますが[[Github>https://github.com/keystore00/monacoin-wallet-new/releases]]で開発が進んでいます。 #endregion ---- *マイニング &u(){おいおい…マイナーがウイルスとして反応したぞ…} #region 過去にウイルスにマイナーを仕込んで、他人のパソコンでマイニングさせるということが流行ったことがある経緯から、 マイナーはウイルスに登録されるようになってしましました。 現在、マイナーにウイルスにが仕込まれていたという報告はありませんので、アンチウイルスソフトの除外リストに登録するか、一旦アンチウイルスソフトの機能を切りましょう。 #endregion &u(){Linuxでもできる?} #region できます。しかし自分でビルドしなくてはなりません。 ソースは[[こちら>http://monacoin.org/ja/download.html]]からダウンロードできます。 #endregion &u(){どのマイナー使えばいいかわからん!!!} #region マイナーは自分の環境にあったものを使うことで効率よくマイニングができるようになります。 Radeon系ならcgminer GeForce系ならCudaminer それ以外のGPUならcgminer CPUならcpuminer を使用しましょう。 自分のGPUがわからない時は スタートメニュー→ファイル名を指定して実行(プログラムとファイルの検索)→dxdiagと入力→でてきたアプリを起動→ディスプレイ→デバイスの項目から見れます。 #endregion &u(){GPUとCPUマイニングの同時起動って出来る?} #region できます。しかし、CPU使用率が高いとGPUのハッシュレートが下がってしまうので CPU使用率をある程度抑えてすることをおすすめします。 #endregion &u(){ソロマイニングって何よ?} #region マイニングにはソロマイニングとプールマイニングの二種類があります。 基本的にプールマイニングが良いですが、強力なGPUを持っている方はDifficulty次第ではソロのほうが良い場合もあります。 どーやってやんの? ソロマイニングはコンフファイルを作成し、ウォレットをサーバーモードで起動して行います。 詳しくは[[マイニングのやり方]]を参照してください。 #endregion &u(){みんなどれくらいハッシュレート出ているの?} #region 環境によって様々ですが、CPUなら1~30KH/s前後、GPUなら100KH以上は通常出ます。 自分の環境でどれくらいの速度が出るかを知りたい場合は[[GPU別速度比較とそのオプション解説ページ]]で調べましょう。 GPUは種類によって非常にハッシュレートが変わってきますが、GeForce系は速度があまり出ないようです。 100Gh/s超 ゴッドいわゆる神 10Gh/s超 超宇宙恐竜ゼットン 時空の壁 2Gh/s以上3Gh/s未満 皇族 1Gh/s以上2Gh/sPB未満 大統領 500Mh/s以上1Gh/s未満 ビル・ゲイツ 200Mh/s以上500Mh/s未満 内閣総理大臣 100Mh/s以上200Mh/s未満 国会議員 70Mh/s以上100Mh/s未満 1部上場企業社長 50Mh/s以上70Mh/s未満 中小企業社長 20Mh/s以上50Mh/s未満 人間 有刺鉄線壁 15Mh/s以上20Mh/s未満 チンパンジーのあいちゃん 10Mh/s以上15Mh/s未満 モナー 5Mh/s以上10Mh/s未満 ヌコ 4Mh/s以上5Mh/s未満 ネズミ 3Mh/s以上4Mh/s未満 アメリカザリガニ 2Mh/s以上3Mh/s未満 ダンゴムシ 1.5Mh/s以上2Mh/s未満 蟻 500Kh/s以上1Mh/s未満 ミジンコ 500Kh/s未満 大腸菌 ちなみに日本人のほとんどが大腸菌です。 #endregion &u(){どれくらい掘れるの?} #region Diffcultyを使うことで一日あたりのマイニングの理論値を簡単に求めることができます。 計算式は Hash rate(kH/s)/Difficulty です。 100KHでDifficulty2のコインをマイニングした場合は、50枚が手に入る事になります。 しかし、これはあくまでも理論値なので(ソロマイニングの場合は特に)数時間で見つかることもあれば、数日かかることもあります。 何日も続けると確率は収束してきます。 #endregion &u(){マイナーを解凍してもすぐ消える/できない} #region これはアンチウイルスソフトがマイナーを削除しているためです。 過去にウイルスにマイナーを仕込んで、他人のパソコンでマイニングさせるということが流行ったことがある経緯から、 マイナーはウイルスに登録されるようになってしましました。 現在、マイナーにウイルスにが仕込まれていたという報告はありませんので、アンチウイルスソフトの除外リストに登録するか、一旦アンチウイルスソフトの機能を切りましょう。 ウイルスバスターの場合 例外登録→フォルダ選択→ダウンロードファイルを直接例外フォルダへ #endregion &u(){yay!って何の意味?} #region いえい!と言う意味です。 プールマイニングの場合は自分の割り当ての仕事が終わった、ソロマイニングの場合は新しいブロックを見つけたということになります。 #endregion &u(){PPS?PPLNS?} #region これはプールにおいての報酬を決定する仕組みです。 プールマイニングでの報酬はマイニングの速さだけで決まると思われがちですが、PPLNSの場合は違います。 PPLNSは報酬の決定にプール内でどれくらい継続してマイニングをしているかということも考慮されるので、同じハッシュレートでもそのプールで長く掘ってる人のほうが 報酬は多くなります。ですので、プールをコロコロと変えずに1つのプールで集中してマイニングするほうが多くの報酬を手に入れることができます。 PPSはそのマイニングの継続時間は考慮されないので、同じハッシュレートだといくらやってようと同じ報酬が貰えます。 しかし、現在、ほとんどのプールはPPLNSの仕組みをとっています。 これは少しマイニングをして、すぐに他のプールに移ってしまうマイナーが多かった時期があり、これをすると なかなかブロックが見つからないのに支払いが発生して、全体に不利益を被るという現象が起きたため、すぐに浮気をするマイナーを排除するために生まれました。 #endregion ---- *ウォレット &u(){out of syncってなってるんだけど} #region Bitcoinを始めとする通貨は、ブロックというものにそれぞれの残高や取引記録、そして取引の正当性を検証する情報が収められています。 初回に起動した際には、このブロックをすべて同期しなくてはならなく、その同期が終わっていないor始まっていない状態だとout of syncと表示されます。 同期が始まっているのかを確認するには、ウォレットのしたの方を見てみましょう。 下に進み具合を表示するゲージが表示されていれば同期が進んでいます。それが満タンになれば同期は完了になり、out of syncの表示は消えます。 ゲージが表示されていない場合は少し待てば同期が始まるはずです。 #endregion &u(){同期が始まらない/途中で止まる} #region ウォレットの同期が始まらなかったり、途中で止まる場合にはブロックの同期が何らかの原因で失敗しているか、ウォレットのバージョンが古いことが考えられます。 ウォレットのバージョンを確認し、それでも改善されない場合にはブロックの同期が原因であると考えられるので以下の方法を試してみましょう。 方法(注意:この方法は失敗するとウォレットの通貨のデーターが全て消えてしまう危険性があります。自己責任で行ってください。) まずはウォレットを起動し万が一に備えてバックアップを保存しておきましょう。 -File→Backup Wallet その後、ウォレットを終了します。 次にウォレットのデーターもバックアップしておきます。 -コンピューター→ローカルディスク(\C)→Users→【ユーザー名】→Appdata→Roaming→【xxxx coin 例,Monacoin,Dogecoin,Litecoin,etc】 このフォルダをフォルダごとコピーして保存しておきましょう。 こうすることで、仮にウォレットのデーターが消えてしまっても、元の場所に配置することで消える前の状態に戻すことができます。 これでバックアップは完了です。次に -コンピューター→ローカルディスク(\C)→Users→【ユーザー名】→Appdata→Roaming→【xxxx coin 例,Monacoin,Dogecoin,Litecoin,etc】 で開いたフォルダの中にある、 -blk0001.dat -blkindex.dat -Databaseフォルダ を消去しましょう。しかし、&u(){この際に決してwallet.datを消去してはいけません。} これを消してしまうとあなたのコインのデーターが全て消え、持っていたコインが消えてしまいます。 消去が終わればウォレットを起動してみましょう。 うまくできていれば、ブロックが初期状態になり、初めから同期が開始されるはずです。 #endregion &u(){Active connectionが8ぐらいまでにしかならない} #region これはポート開放がうまくできていません。 ポート開放はひと通り行ってみましたか? それでも上手くいかない場合は以下を確認してみましょう。 -二重ルーターになっていないか? -UnPOPを有効にしているか? -ファイアーウォールをしっかり設定できているか? -開放するポートは合っているか? 二重ルーターとは、その名の通り、ルーターを2つ以上使用して接続している状態です。 本来ならば、ルーターは一つのほうがいいのですが、プロパイダなどの関係で二重ルーターにせざるを得ない場合があると思います。 その場合には、片方(インターネットに近い側)の方のDMZ機能をオンにし、片方(パソコンに近い側)のルーターのポート開放を行いましょう。 その際に、両方のルーターのUnPoP機能をオンにするのを忘れないようにしましょう。 ポート開放とUnPoPの設定を行うには、大抵の場合はブラウザにhttp://192.168.11.1/と入力し、ログイン画面でrootと入力することでルーターの設定画面に入れるのでそこから行いましょう。 ポート開放支援のソフトとして、[[UPnPCJ>http://www.geocities.jp/umemasu2010/upnpcj/]]というものがあります。これはポート開放のテストなども行えるので非常に便利です。 ここまでの作業を行っていたとしても、まだポート開放できないことがあります。 おそらくそれはファイアウォールによるものです。 使用しているセキュリティソフトやWindows(もしくはその両方)がP2P通信を安全のために制限しているのです。 これを回避するにはアンチウイルスソフトのファイアーウォールがある場合はどちらかの設定を切り、残りのファイアウォールの設定を行いましょう。(以下はアンチウイルスソフトのファイアウォールを切り、Windows標準のファイアウォールを使用した設定です。) ファイアーウォールの設定画面を開きます。(システムとセキュリティ→Windowsファイアウォール→詳細設定) そこのメニューに表示される【受信の規制】【送信の規制】の各項目から、自分の使用する各ウォレットを右クリックで有効化しましょう。 そして、この際に注意するべきなのが、一番下に表示される【分散トランザクションコーディネーター】を有効化するのを忘れないようにしましょう。 これを忘れると、ポート開放ができたことになりません。 成功していれば、有効化した瞬間に緑のアンテナが立っているはずです。 #endregion &u(){ウォレットの使い方がわからない} #region ウォレットの使い方は[[Walletの使い方]]に解説してあります。 バックアップのやり方なども書いてあります。 また、Monacoinには非公式ですが日本語版のウォレットもあります。 コチラのほうが更新などのも頻繁に行われていますので、使用をおすすめします。 [[Monacoin日本語クライアント>http://keystore00.github.io/]] #endregion ---- *エラー &u(){バッチファイルがすぐに消える} #region これはバッチファイルの環境設定がうまくできていないために起こります。 環境変数にマイナーのあるフォルダのパスを追加しましょう。(パスとはファイルの場所を示すためのもの) やり方はスタートメニュー→コンピュータ→右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→環境変数→新規 の順に進み、変数名には適当な文字を、値にはマイナーのアプリケーションのパスを打ち込みましょう。 例) 変数名:適当な文字(abcやminerpathなど) 値:C:\Users\xxxxxxxxxx\yyyyyy\zzzzzz\cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe というように打ち込みましょう。【cudaminer-2013-12-01\x64\cudaminer.exe】の部分は使うマイナーによって変えましょう。 上記の方法で上手くいかない場合は、一度コマンドプロントを起動して(スタート→アクセサリ→コマンドプロント) そしてコマンドプロントに使いたいマイナーをドラッグアンドドロップするとそのマイナーのパスが打ち込まれるはずなので、それにマイナーの設定を打ち込んで実行してみてください。 これで成功すれば、環境変数の設定が間違っています。失敗すれば、そのマイナーのバージョンがあなたの使っている環境に合っていない可能性があるので、他のバージョンのものを使ってみましょう。 成功しなかった場合は別の原因が考えられます。 原因を探るには、バッチファイルの最後の行にpauseと入力しましょう。 改行するのを忘れないようにしましょう。 例 xxxxxx.bat cudaminer.exe -o 127.0.0.1:9305 -u aiueo -p x &s(){pause}←ここだとポーズされない pause ←改行を忘れずに #endregion &u(){.-a recognized optionってのがでてきてできない} #region コマンドのオプションが間違っています。 コマンドをよく確認してみましょう。 よくある間違いはcudaminerに--scryptをつけていたりします。cudaminerには -a や -algo は必要ありません。 #endregion &u(){「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示されてできない} #region これも上記の症状と同じなので、環境変数の設定を見なおしてみましょう。 #endregion &u(){「 このアプリケーションは有効なwin32アプリケーションではありません」と表示される} #region この場合はマイナーが壊れている可能性が大きいです。一度削除をしてもう一度入れなおしてみましょう。 それでも無理な場合はブラウザのインターネット一時ファイルなどを削除してからダウンロードをしなおしてみましょう。 #endregion &u(){アンチウイルスソフトが反応する} #region 数年前はウイルスにマイナーを同梱して他の人のパソコンに不正にマイニングをさせるというのが流行った経緯から、avastなどのアンチウイルスソフトはこれらをウイルスに登録するようになったようです。 今のところマイナーにウイルスが同梱されているという報告はありません。 この場合はアンチウイルスソフトの除外リストにマイナーを追加するか、アンチウイルスソフトを無効化しましょう。 #endregion &u(){マイナーが解凍できない} #region これはアンチウイルスソフトが関わっている可能性があります。 一度ブラウザの一時ファイルなどを消去し、アンチウイルスソフトを無効化した上でもう一度ダウンロードからやり直してみましょう。 #endregion &u(){ネットワークエラーみたいなものが出る} #region これの多くはマイナーに打ち込む設定のミスがあります。 ソロマイニングの場合には -ウォレットをサーバーモードで起動しているか? -.batのRPCポート番号やIPアドレスが.confと合致しているか? -ユーザーIDとパスが間違っていないか? を確認しましょう。それでも上手くいかない時には、 ウォレットを起動→HELP→SOHW→ShowDetailsをクリックし、そこの-portオプションに書いてあるポートをRPCポートに使用してみましょう。 (未確認な方法ですが、うまくいく時があります。) Poolマイニングの場合には -.batのIPアドレスとポートを正しく入力できているか? -ワーカー(Worker)をしっかりと登録してあるか? -プールサーバーが落ちていないか? を確認しましょう。特にWorkerは[ID].[Worker名]となっている場合が多いことを見落としていることがあります。 具体的にはID:abc Worker:1 とした場合には.batに記載するWorkerIDは abc.1 となります。見落としている場合には 1 とだけ入力してしまい、サーバーと接続できずにエラーが出てしまいます。 プールサーバーが落ちているのはあまりありませんが、始まったばかりのプールやコインに起きることがあります。しかしまれなことなのであまり可能性として考えないほうがいいかもしれません。 2chpoolの場合は書き込みをして聞いてみましょう。→[[現行スレッド]]の2chpoolのスレを見てみましょう。 #endregion #endregion &u(){ソロマイニングで掘れてもすぐに消えてしまう/無効になるものが多い} #region ソロマイニングを行っている際に、ブロックを掘り当ててもすぐに消えてしまうことがあります。 これはRejectといい、自分が見つけたブロック他のひとによって先に見つけられてしまった時に起こります。 ある程度はしかたのないことですが、あまりにも多い場合にはconnectionの数を見てみましょう。 ウォレットの右下のアンテナマークにマウスカーソルを合わせるとxx active connectionと表示されるはずです。通常、人気のあるコインならば10~20ほどの接続があります。 しかしポートが開放されていない場合には通信が制限され、3Activeconnectionなどとなっていたりします。この場合には、ウォレットの使用するポート開放を行いましょう。 ポート開放を行えばActiveconnectionが増え、ブロックの承認が早くなり見つけたブロックが自分のものになる可能性が上がります。 #endregion &u(){Transaction too largeと表示され送金できない/送金後フリーズする/手数量がすごく高いんだけど…。} #region これはアドレスごとのTransactionが蓄積しすぎていて、Transactionのマイナーによる正当性の計算で処理しきれなくなることによって起こります。 簡単に言うと、履歴が邪魔で取引ができない状態になっています。応急処置と根本対策がありますので、状況に応じて使い分けてください。 【共通】 まずはウォレットを起動しましょう。 その次に、 Settings → Option → Display → Display coin control feachers(exparts only!) の項目にチェックを入れます。そして、OKかApplyを押して保存しましょう。 その後、送金画面に移動すると今までは表示されていなかったボタン等が表示されているはずです。 そこのInputsをクリックすると、coincontrolという画面が表示されます。 これが自分の履歴の数です。 この数が多くなればなるほど取引手数料が高くなったり、送金が不可になったりします。 ---- 仕組み解説 #region ここに10coinがあるとします。 このcoinのうち5coinはそのままの額で送金、残りの5coinは0.1coinの寄付が50回集まったものとします。つまり履歴としては、 >(1) 5coin アドレスA >(50) 5coin アドレスB となります。ここで、この5coinを送金しようとすると、どちらのアドレスのお金を使用するかで手数料が変わってきます。 アドレスAを使用した場合、取引履歴は1なのでマイナーへの負担は少なく、手数料は低くなります。 アドレスBを使用した場合、取引履歴は50ありマイナーへの負担は大きく、手数料が高くなります。 (なぜ負担が変わるかの仕組みについては、[[仮想通貨とは]]を見てください。) そして仮に取引履歴が蓄積し >(1) 5coin アドレスA >(500) 5coin アドレスB となると、アドレスBから送金しようとすると処理する文字数が大きくなり送金が不可能になります。 これが「Transaction too large」エラーです。これが起きる基準として、経験則になりますが 【取引履歴1つあたりのBytes】×【取引履歴数】>100,000 となった場合に起きます。 Monacoinの場合は【取引履歴1つあたりのBytes】が226なので約441の履歴数を越えて送金する場合に不可能となります。 #endregion ---- 【応急処置】 すぐに送金したい場合はInputsをクリックし、Amountの数字が一番大きもののツリーを開きます。 その中で自分が送金したい金額よりも大きな項目にチェックを付けましょう。送金したい金額に満たないもの項目しかない場合は複数選択し、送金したい金額に届くようにしましょう。 この際に複数選択する場合はなるべく少なくするほうが良いです。 そしてOKを押し、送金画面から送金アドレスを入力し送金します。これでチェックした項目の金額に達するまではスムーズに送金できるようになります。 【根本対策】 これは地道な作業となります。ある程度の知識が必要となりますので、上記の仕組みに目を通しておきましょう。 「効率の悪いアドレス」のお金を1つのアドレスに統合していきます。 「効率の悪いアドレス」とは >(500) 5coin アドレスB などの、金額に対して取引履歴数が非常に多いアドレスのことを指します。 まずは効率の悪いアドレスにチェックを入れます。この際、100件などの量となると選択に時間がかかるためか、しばらくウォレットが応答を停止しますが待てば治ります。 選択ができればOKをクリックし、適当なアドレスに送金をします。送金金額は最少単位で良いです。 この際に多額の手数料を要求されることがありますが、払うしかありませんので払いましょう。 送金が完了すると履歴が統合されています。これを繰り返し、履歴の数を減らしていきましょう。 減らす基準として、全体で400以下程度にまで下げることができるとTransaction too largeエラーを無くすことができます。 しかし、400近くだと高い手数料がかかることがありますので、できれば10件以下に統合していくことをおすすめします。 また、細かく行っておくことで面倒くさい作業を減らすことができます。 ***選択した金額を送金できない この場合、以下の項目を確認しましょう。 +選択した金額が送金に必要なTransaction feeを下回っていないか +選択した金額の取引履歴がTransaction too large のエラーになる量になっていないか 1の場合、取引履歴にTransaction feeを支払うことができる量がある取引履歴を追加しましょう。 2の場合、取引履歴を【取引履歴1つあたりのBytes】×【取引履歴数】>100,000 に収まる量に減らしましょう。 その際手動選択となりますが、Tipsとして方向キーとシフトでチェックすることができます。 *** 選択すればするほど動作が重くなっていく これは仕様かバグによるもののようです。 だいたい200件を選択したあたりから操作ミスをするレベルになってくるので手動で選択する場合、200件程度で一度送金することをおすすめします。 #endregion ---- *プール (注:プールは非常に沢山存在し、全てを網羅した説明は不可能ですが、多くのプールは共通のテンプレートを使用しているのでだいたい使い勝手は同じです。) &u(){プールって何?} #region プールとはみんなでマイニングをするところです。 仮想通貨のマイニングは人が増えるとマイニングしにくくなるという仕組みが採用されており、非力なパソコンではほとんどの通貨はソロマイニングすることができません。 それを解消するためにできたのがプールマイニングと言う方法です。 仕組みは簡単で、マイニングを皆で分担して行い、誰かが掘り当てたら作業量に応じて山分け、という仕組みです。 しかし、山分けといってもブロックが見つかる確率は低いので、基本的にある程度理論値が求まります。 #endregion &u(){自分で貯めたコインってどこで確認できるの? } #region プールのダッシュボードに行き、そこのconfirmedとunconfirmedを確認することでわかります。 confirmedは引き出すことができるコインで、unconfirmedはまだ引き出すことができないコインです。 仮想通貨が新しく発見したブロックを他の人に承認してもらうことで、報酬を得ると言う仕組みなので、他の人の承認を得るのに時間がかかるからです。 Monacoinの場合は120人の人からの承認が必要です。 #endregion &u(){掘ったコインをを引き出せないんだけど?} #region プールマイニングの場合には通貨を掘り当てる(ブロックを発見する)まで報酬を手にすることができません。 また、ブロックを発見してもすぐに引き出せる状態にはならず、数時間UnConfirmedの状態が続いてその後Confirmedになると引き出せるようになります。 これは仮想通貨が新しく発見したブロックを他の人に承認してもらうことで、報酬を得ると言う仕組みなので、他の人の承認を得るのに時間がかかるからです。 Monacoinの場合は120人の人からの承認が必要です。 #endregion &u(){どっからマイニングしたものを引き出すの?} #region Edit accountのページに行き、CASH OUTの項目からできます。 エラーが出る場合には、出金先のアドレスを設定しているか確認しましょう。 #endregion ---- *Monacoin &u(){Monacoinって何?} #region Monacoinとは2ちゃんねる発の仮想通貨です。 詳しい変遷などは[[Monacoinの変遷]]を見てください。 #endregion &u(){2chpoolにログイン出来ないんだけど。} #region これはアカウントがロックされています。 原因としては、ログインを数回失敗した、アカウントにクラックと疑われるような形跡が見られたので一時的にロックしてあるなどがあります。 サイドメニューから2chpoolの管理人さんにメールを送ってロックを解除してもらいましょう。 #endregion ---- *質問や間違いの指摘など #pcomment(reply,nodate,50)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: