戦闘ルール

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**戦闘ルール バトルはプレスターンバトル。プレスターンは味方一人につき一つ追加される。 コマンドは【通常攻撃】【スキル】【次に回す】 一回行動する度にプレスターンを一つ消費し、全て使い切ると味方ターンから相手ターンに切り替わる。 これは敵味方共通のシステムである。【次に回す】を選択した場合、プレスターンを点滅状態にして、 次に行動する味方に行動の順番を回す。行動順は並び順によって決まる。戦闘に直接参加しない この後衛の行動でプレスターンが変動する事は無い。 主人公のサーヴァント、及び主人公自身が死亡になった時、デッドエンド、またはバッドエンドとなる。 また、特定条件化において主人公以外の他の人物が『死亡』になった場合もバッドエンド またはデッドエンドになる場合がある。そういう特定条件化における戦闘の際は システムメッセージで教えられる。また、特殊な条件化におけるサーヴァントの消滅は、 バッドエンド、デッドエンドとならない場合がある。 **各ステータスの効果 【筋力】 物理与ダメージに関係。元々の武装による与ダメージに、筋力のランクに応じた数値 (EX=8 A=5 B=4 C=3 D=2 E=1)×筋力の数値、物理与ダメージ量を増加させる。 物理スキルの場合は、上記の数値がブーストされる事になる。 筋力のランクに+が付くと、そのサーヴァントの物理攻撃におけるHP消費が100の数値軽減される。 【耐久】 被ダメージに関係。耐久のランクに応じた数値(EX=8 A=5 B=4 C=3 D=2 E=1) ×耐久の数値、被ダメージを軽減する。 耐久のランクに+が付くと、そのサーヴァントのHPに100のブーストが付加される。 【敏捷】 命中率と回避率に関係。攻撃を受ける際、敏捷のランクに応じた回数(EX=6 A=5 B=4 C=3 D=2 E=1)ダイスを振る。 ダイスの出目の6が出るまで振り、6の目が出たら回避成功。敵側のプレスターンを2個消滅させ、 ダメージや追加効果を無効化する。逆に攻撃を加える際、敏捷のランクに応じた数値(回避時と同じ)の分だけ ダイスを振り、1の目が出るまで振る。規定数振って1の目が出なければ敵に攻撃を回避され、 味方側のプレスターンが二個消滅、ダメージや追加効果が無効化される。 被攻撃の際の敏捷判定では、攻撃側の敏捷判定が成功していても被攻撃側が敏捷判定に成功していれば 無条件で回避成功。攻撃の際の敏捷判定に失敗した場合も無条件で回避される。 敏捷のランクに+が付くと、戦闘における先制攻撃の確率が上がる。 Bランク以上の場合、詠唱の際に回避行動が取れるようになる。 【魔力】 魔術(法)攻撃による与ダメージと味方への回復スキルの威力に関係。 魔力のランクに応じた数値(EX=8 A=5 B=4 C=3 D=2 E=1)×魔力の数値を 魔術スキルの従来の与えるダメージ量にブーストする。回復スキルの場合も、同様にブーストされる。 魔力のランクに+が付くと、MPに50のブーストが付加される。 【幸運】 即死攻撃に対する回避判定と、物理攻撃におけるクリティカル発生判定に関係。 幸運の数値に応じた回数(EX=6 A=5 B=4 C=3 D=2 E=1)ダイスを振り、 6の目が出ればクリティカル(即死攻撃の場合、判定成功で生き残る)。 与ダメージ量が二倍になり、プレスターンを消費せずに点滅させた状態で次の味方の行動に移行する。 幸運のランクに+が付加されると、クリティカルの発生率が少し上がる。 『アビリティ』 サーヴァント及びマスターは、様々なスキルが使える。 非戦闘時に使えるスキル、戦闘時に使うスキル、その両方で使われるスキルの三種類がある。 基本的にスキルはMPを消費する。戦闘時におけるスキルは、 『物理攻撃スキル』『魔術攻撃スキル』『回復スキル』『補助スキル』が存在する。 この中で、『物理攻撃スキル』はHPを消費して行使される。 非戦闘時のスキルは、『フィールドスキル』『作成スキル』『特殊スキル』が存在する。 これらのスキルは基本MPを消費しない。 戦闘時と非戦闘時、この両方で使われるスキルは『パッシブスキル』である。 これは戦闘時と非戦闘時において、効果が発揮されるか否かを関わらず発動しつづける。 これも基本MPを消費しない。 『魔術スキルの呪文詠唱』 魔術スキルには工程というものがあり、 一工程(シングルアクション)、一小節、第二節、第三節~第十小節以上の 以って簡易的な儀式と成す瞬間契約(テンカウント)という物がある。 この物語の戦闘では、詠唱には一工程で即発動、一節につき1ターンの時間経過が必要となる。 詠唱とは自身の中で事象を固定させる自己暗示。故に、長ければ長い程、強力な大魔術となる。 尚、詠唱中は術者は無防備になる為、マスターは後衛でサーヴァントを前衛とし、 サーヴァントが直接戦闘、マスターが詠唱、援護というのが定石となってくる。 しかし、敏捷がBランク以上の場合、詠唱をしながら、敵の攻撃を回避できる。 故にキャスターのサーヴァントを召喚した場合、その陣営は敵との直接戦闘は向かない。 主な戦法は、敵同士をぶつけ、自分達はどちらかの援護に回るというのが定石となってくるだろう。 または、宝具による一撃必殺を狙っても良いかもしれない。 『令呪』 聖杯からマスターに与えられる、自らのサーヴァントに対する3つの絶対命令権。 英霊の座から英霊を招くにあたり、聖杯を求め現界するサーヴァントが、 交換条件として背負わされるもの。その一画一画が膨大な魔力を秘めた魔術の結晶であり、 マスターの魔術回路と接続されることで命令権として機能する。 主な使用方法は、サーヴァントへの命令(抵抗される場合あり)、 サーヴァントの魔力への換算(使用タイミングは戦闘時。MPを全回復させる)、 サーヴァントのステータスの強化(一部のステータスが1画につき1ランク強化される)、 サーヴァントの能力使用の強制(使用出来ない物を、令呪の魔力の後押しで使用させる事も可能)、 サーヴァントの行動の補助(サーヴァントの意思や行動を補助する。場合によっては奇跡の様な現象が起きる時もある)、 自らの魔力への変換(自らの魔力として、令呪を変化させる。MPを500回復する)、 といった所である。 『死亡』 戦闘において、HPが0になった者は戦闘不能となる。 戦闘不能の者は行動が出来なくなり、回復スキルを使ってもHPは回復しない。 しかし、それを回復できるスキルや能力の場合は例外である。 HPを0の状態で更に1以上のダメージを受けた時、その者は死亡する。(キャラロスト) しかし、“戦闘続行”のスキルを持つ場合、戦闘続行のランクに応じたターン数、 戦闘不能状態でも行動が出来る様になる。(HP消費攻撃も可能) HPが減るとマイナスになる。この戦闘続行による行動続行がランクに応じたターン数行われた後、 改めて戦闘不能になる。その時、HPがマイナスの状態だと、そのキャラクターは死亡する。 尚、戦闘続行中にHPを回復する事ができるが、それでHPを0以上まで回復したとしても、 そのキャラは戦闘続行の効果が切れた後、HPが0になり、戦闘不能になる。

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