世界観

プロローグ


かつては自然と魔術を用い共存してきた世界、「パンデュール」
魔術が廃れ科学が進歩しはじめた。
人々は自然のさまざまなものの恩恵を次第に忘れて行ってしまった。
今、現在まさにこの世界は科学に支配されようとしている

世界観

科学が進歩し、自然が消え去りつつある世界。
木や花などはほとんどが人口の物となり、残されし天然の物はごくわずか。
人々にとってはそれが当たり前とされています。
現在世界に欠かせない物は科学という存在。
人々は皆、自然と共に生きてきたことを忘れ、むしろ自然は驚異として見るようになります。

現在世界で最も強大な存在となっているのが科学者集団『トイフェル』です。

科学者と魔術師

科学者

現在世界で最も力を持つ者達の事です。
職業としてもどの職業よりも優遇されます。
科学といっても様々で、自然の力を使わない魔術もこれに含まれます。
現代私たちの言う科学とは異なり、様々な物が科学に分類されるようです。

魔術師

現在この世界では最も数が少なく、古い考えの持ち主とされ人々に敬遠されています。
魔術の施行は自然のちからを有して用います。
術式は科学者の用いる魔術とは異なっており、それを知る者は魔術師だけとなります。
かつては最も栄えていた職業です

種族について

世界の人口のほとんどが人間です。
このほかにも様々な種族が居ますが、自然と共にしか生きれぬ種族の一部は死に絶えた者も多いようです。
また、人間に珍しい生き物としてとらえられる種族も少なくはありません。
最終更新:2012年10月31日 23:59