また其の火をとひたまはく、「是れ誰が火ぞ」と。
然れども主を得ず。
ここに知りぬ、人の火に非ずといふことを。
――『日本書紀』
ステータス
※個体値0のステータスを表記しています。
No |
ファミリー |
モンスター名 |
種族 |
タイプ |
アビリティ |
スキル |
293 |
妖精 |
不知火 |
|
|
術式 幻影 |
不知火(スキル) 炎の結界 |
カード |
原/亜 |
レア |
レベル |
HP |
攻撃 |
魔力 |
防御 |
命中 |
敏捷 |
属性耐性 |
状態耐性 |
|
原種 |
銅 |
Lv.1 |
1800 |
300 |
1200 |
200 |
700 |
1000 |
炎耐性10 冷耐性-10 |
睡眠耐性5 魅了耐性7 |
Lv.30 |
2545 |
600 |
2400 |
400 |
1400 |
2000 |
|
亜種1 |
銀 |
Lv.1 |
1900 |
400 |
1300 |
300 |
800 |
1200 |
炎耐性20 冷耐性-20 |
Lv.50 |
3004 |
1000 |
3250 |
750 |
2000 |
3000 |
|
亜種2 |
銀 |
Lv.1 |
1800 |
300 |
1400 |
200 |
800 |
1300 |
Lv.50 |
2846 |
750 |
3500 |
500 |
2000 |
3250 |
Illustrated by キイル
入手方法
元ネタ
- 九州に伝わる怪火の一種。
→wiki
- 海岸から数キロ先に出現し、左右に分裂して最終的には4~8キロにわたって数百から数千の火が横並びに並ぶ
- 引き潮が最大になる午前3時から前後2時間が最も見える時間帯とされる。また水面からは見えず海抜10メートルほどの高さで確認できる
- かつては竜神の灯火といわれ、不知火が見える日は漁に出ることを禁じられた
- 正体は蜃気楼の一種とされる。現在は干潟が埋め立てられたこと、電灯の灯りで照らされること、海水汚染などを理由に不知火を見ることは難しい
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最終更新:2016年08月30日 06:56