モンスターカード詳細
①モンスター名
モンスターの名前です。「呼称」より変更できます。
②種族名
種族の名前になります。
③グレード
基本値と個体値の割合に応じて、◇や☆で表されたグレードが表示されます。
→
グレード
④アイコン
ファミリーを表すアイコンになります。
→
ファミリー
⑤Lv&Exp
Lv(レベル)とExp(経験値)が表示されます。
レベルが高いほどモンスターは強くなっていきます。
⑥カードイラスト
モンスターの外見です。
また、枠の色はレアリティ、枠のデザインはファミリーを表します。
→
レアリティ
→
ファミリー
⑦フレーバーテキスト
モンスターの雰囲気や出典などが書かれています。
⑧ステータス
HP |
体力。0になると戦闘不能になる |
攻撃 |
主に物理系攻撃の威力が増す |
魔力 |
主に魔法系攻撃の威力が増す |
防御 |
ダメージを軽減する |
命中 |
攻撃の当てやすさ |
敏捷 |
行動の速さ、攻撃の回避しやすさ |
耐性 |
特定の攻撃への抵抗力 |
アビリティ |
戦闘時に発動する特殊能力 |
タイプ |
タイプ強化/限定スキル・アビリティ等で使用 |
真ん中に表示されている値が戦闘の際に参照されます。
「(基本値+個体値)×レベル補正」の数値になります。
詳細は下記
■ステータスにて
⑨アビリティ
戦闘時に効果を発揮するモンスター固有の特殊能力です。
2〜3個所持しており、変えることはできません。
詳細は下記のページで
→
状態異常&アビリティ
⑩作戦
スキルを使用するか、その順番はどうするかを指定することができます。
詳細は下記のページで
→
スキル解説
⑪担当コンパニオン
モンスターには一体につき一人、コンパニオンを担当させることが出来ます。
付け方は
パーティー編成にて
⑫その他コマンド
強化
作戦
スキルを使用するか、どういう順番で使うかを指定できます。
詳細は下記のページで
→
作戦指示
交代
モンスターを交代することができます。
詳細は下記のページで
→
パーティー編成
呼称
モンスターの呼称を変更することができます。
保護
モンスターを合成の素材にしたり、売却やバザーに出品したりできなくします。
間違えてモンスターを失うことを防ぐためのコマンドです。
バザーで検索
モンスターと同じ種族を検索します。
戻る
前のページに戻ります。
知識
■ファミリー
モンスターは大きく『妖精』『魔獣』『外来』の3種類に分けれられます。
これを『ファミリー』と呼びます。
ファミリーはカードの枠のデザインによって見分けることができます。
枠デザイン |
ファミリー |
特徴(※例外あり) |
パラメータ |
耐性 |
通常攻撃 |
|
妖精 |
魔力が高い 敏捷が高い HPが低い |
睡眠を50%防御 魅了を70%防御 (炎熱/冷気属性に強い/弱いモンスターも) |
中距離射程 炎熱/冷気属性 |
|
魔獣 |
攻撃が高い 防御が高い 命中が低い |
虚軸属性に強い 眩暈を100%防御 睡眠を50%防御 恐怖を70%防御 (炎熱/冷気属性に強い/弱いモンスターも) |
近距離射程 物理属性 |
|
外来 |
HPが高い 命中が高い 敏捷が低い |
炎熱/冷気属性に強い 石化を100%防御 魅了を100%防御 恐怖を100%防御 |
遠距離射程 虚軸属性 |
魔獣→外来→妖精→魔獣→・・・ という三すくみの関係
■レアリティ
カードにはブロンズ(B)、シルバー(S)、ゴールド(G)、プラチナ(P)の4つの『レアリティ』があり、
カード枠の色によって区別することができます。
レアリティ |
枠の色 |
成長限界 |
Lvの上げやすさ |
属性耐性 |
LvMAX時の ステータス 増加率 |
ブロンズ(銅) |
|
MAX Lv 30 |
レベルアップしやすい ↑
↓ レベルアップしにくい |
小さい ↑
↓ 大きい |
2倍 |
シルバー(銀) |
|
MAX Lv 50 |
2.5倍 |
ゴールド(金) |
|
MAX Lv 70 |
3倍 |
プラチナ(白金) |
|
MAX Lv 90 |
3.5倍 |
※モンスターのレアリティが高くなるほどレベルアップに必要なExpも増えていきます。(
経験値テーブル)
※レベル上限に達したブロンズまたはシルバーのモンスターに限り、レアリティを1段階上げることが出来ます。
(課金アイテム「セラエノ断章」が必要)
※ステータス増加率はLv1とLv最高時を比べたときのものであり、HPは適用されません。
※HPの増加率は√を使用する。ブロンズなら√2倍です。
■ステータス
※グレード
個体値の割合に応じて、◇や☆で表されたグレードが表示されます。
グレードが高い方が強い、とは限りませんが、だいたいの目安になります。
また、グレードに応じてモンスターカードの背景が変わります。
|
カード背景 |
グレード |
個体値 |
|
|
C |
個体値 低 ↑
↓ 個体値 高 |
|
CC |
|
CCC |
|
|
B |
|
BB |
|
BBB |
|
|
A |
|
AA |
|
AAA |
|
SSS |
※個体値、基本値とは?
ステータスの後ろにある括弧()の中の数値は
個体値と呼ばれ、
標準のモンスターよりもステータスがどれだけ優れているかを表しています。
※標準のモンスターの値は
基本値と呼ばれ、
メニュー→アルバム→モンスターのステータス画面で確認できます。
(本wikiの
モンスターリストでも確認可)
※個体値は「同種合成」を行うことで上昇させていくことが出来ます。
(ただしベースよりも高い個体値を持つモンスターを素材にしたときのみ)
■種族・亜種
同じモンスターでも少し外見の異なる個体が存在します。これを『亜種』といいます。
『亜種』の方が基本能力値が高く『レアリティ』も高くなっています。
『亜種』も含めて同じ種族です。
例)ファリシー
原種 |
⇒ |
亜種1 |
亜種2 |
|
|
レアリティ:ブロンズ |
レアリティ:シルバー |
基本能力 |
全能力が平均的にUP |
魔力・敏捷が大きくUP |
※すべてのモンスターに2種類の亜種が存在し、それぞれ強化される能力値が異なります。
本Wikiではそれぞれ亜種1、亜種2と表記しています。
亜種1は全ての能力が平均的に強化、亜種2は特定の能力だけ大きく強化される傾向にあります。
※原種がプラチナのモンスターの場合は、亜種もプラチナですが原種と比べて耐性が大きくなります。
※他にも「A(適応)型、E(発達)型」「平均型、特化型」といった呼び方も。
また、「ゴブリン」と「ゴブリンキング」(種族名ゴブリン)、
「ショゴス」と「プチショゴス」(種族名ショゴス)
といった具合に、同じ種族でもステータスやカードイラストが大きく異なるモンスターもいます。
■属性
スキルには4つの属性があり、属性毎に特徴があります。
また、モンスターの属性適正値によって一致する属性のスキルの威力が増加します。
適正値100で威力が100%アップします。
属性 |
特徴 |
クリティカル |
反射 |
封技/封術 |
関連アビリティ |
物理 |
ソースによる威力上昇度が大きいが 相手の防御力による軽減も大きい |
有り |
反射できない |
封技で威力減少 |
技法でリキャスト-1 |
虚軸 |
防御力と関係なく安定したダメージが出るが ソースによる威力上昇も少ない |
無し |
虚心でリキャスト-1 |
炎熱/冷気 |
ソースに対して威力が低めだが 防御力の影響を受けにくい |
反射できる |
封術で威力減少 |
術式でリキャスト-1 |
※ソース・・・威力が依存するステータス
※この属性ごとの特徴は、スキルだけでなく通常攻撃にも該当します。
例)妖精の通常攻撃は炎熱
or冷気
属性なので反射可能
■適正・耐性
モンスターにはもともと耐性を持つものがいます。
モンスターの耐性はステータス画面にて確認できます。
元から適性を持つモンスターは現時点では存在しません(2014年2月)
|
炎熱攻撃を30%防御、冷気攻撃を30%増しに受ける。 睡眠を50%防御、魅了を70%防御 という意味です。 ファミリーやモンスターごとに設定されています。 |
|
また通常攻撃にも属性は設定されており、ファミリーによって異なります。 妖精には通常攻撃が炎熱攻撃と冷気攻撃の2種類いますが、それぞれ適性を持っているわけではないため、炎熱攻撃のモンスターが炎熱スキルを使ったほうが威力が高くなる、というわけではありません。 現時点では適正を上げるためにはモンスターやコンパニオンのスキルを使用する以外にありません(2014年2月)。 |
コメント
- このページにアップロードされていて使用されていない画像一覧【apend.jpg grade_1.png~grade_10.png help_basic7.jpg kotaiti.jpg koteiti.jpg】 -- 名無しさん (2014-02-09 17:17:21)
- 間違っていたので訂正【apend.jpg grade_1.png~grade_10.png help_basic1.jpg help_basic2.jpg help_basic8.jpg kotaiti.jpg koteiti.jpg】 -- 名無しさん (2014-02-13 23:03:34)
最終更新:2014年07月09日 23:34