ドヴェルグ

さあ、今こそドヴェルグ族のドヴァリンの血筋を、ロヴァルに至るまで数えよう。
岩の住処を離れ、沼地をわたり、戦の原を探す者達を。
――Voluspa, 14

ステータス

※個体値0のステータスを表記しています。

No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ スキル
151 妖精 ドヴェルグ - ピクシー 技法
耐封技
メルトハンマー
ホワイトナイト(潜在)
カード 原/亜 レア レベル HP 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性
原種 Lv.1 2700 1000 200 700 600 800 炎耐性20
冷耐性-20
睡眠耐性5
魅了耐性7
Lv.50 4269 2500 500 1750 1500 2000
亜種1 Lv.1 2800 1100 300 900 700 900 炎耐性30
冷耐性-30
Lv.70 4849 3300 900 2700 2100 2700
亜種2 Lv.1 2700 1000 300 700 800 1100
Lv.70 4676 3000 900 2100 2400 3300

Illustrated by はよせな


入手方法


備考

  • ドワーフという呼び名のほうが一般的だろう。北欧神話における闇の妖精。邦訳ではしばしば「小人」となる。→wiki
  • 現存の資料では闇のエルフ「デックアールヴ」と共通する部分も見られる
  • 地中を好み岩穴で暮らす。太陽の光を浴びると石になる、または体が弾け飛んで死ぬと言われる
  • しばしば神と対立する立場で登場するが、対価に応じて神々の象徴となる武器や宝具を作成する優れた匠としても描かれる
  • あくまでエルフである以上、色黒であることを除けばリョースアールヴと同様に、人間ほどの大きさの強力で美しい存在であると認識されていたと思われる。今日のような髭を生やした背の低い姿のイメージが確立したのはJ・R・R・トールキン作『指輪物語』の影響
    • もっとも、それ以前から背の低い醜い姿で描写されることはあった。恐らくトールキンはそのイメージを踏襲しただけだろう


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最終更新:2014年06月10日 22:04