麿羯宮
ここでは体力の回復と回復アイテム等の補充が可能。
尚、道具屋では回復アイテムの他、火炎瓶、凍結瓶が買える。
ここの診療所にも
専用のBGMが流れるコーヒーの自販機がある。
天秤宮(正門を開けた後)
正門を開けた後は他のダンジョンと同様に出入り自由となる。
但し、正門を開けた直後では
シンシアのパーティが攻略した東の砦には行けない。
正門から中に入ると
専用のBGMが流れ、モンスターも
サイクロプスや
ユニコーン等の
新しい敵が出るようになる。
1階にある紫の扉は今は開けられないので無視。
2階は真っ暗闇の為、
たいまつ、
ランタン、
シャイン系の魔法のどれかが必要になる。
2階のベッドを調べると
クライノー2体と戦闘。倒すと
夜魔の下着を入手。
ちなみに城内のスイッチを押すと針が引っ込んだり、閉じている扉が開いたりして先に行けるようになる。
3階には
リリスが出現する。これまでのシリーズでは
リリスはクリア後にしか出現しなかったが
エルスの天秤3ではクリア前でも
リリスが出現する。
この時点では無理に仲間にする必要はないが、可能ならば仲間にしたい。
ドロップアイテムの
リリスの大蛇は、女性用だが素晴らしい能力を持つ防具なのでしっかりと数を揃え
あわよくば仲間に・・・という感じでいいだろう。
同じく3階には
闇商人がいる。どうやって中に入ったのかは詮索しないでおこう・・・。
闇商人がいた3階左側の回復ポイントの先にあるワープポイントでワープすると、ボスである
黄煌龍がいる。
このボスは
ワイバーンや
サラマンダーを呼ぶ。ザコがいると辛くなるので呼ばれたら速攻で倒す事。
黄煌龍の攻撃自体はそこまで驚異ではない。2回行動する事だけは気を付けよう。
ボスの黄煌龍を倒すと、龍の像が邪魔で開けられなかった宝箱が開けられるようになる。
最奥まで進むとボスである
帝王マルコスがいる。近づくとイベント発生。更に近づくと戦闘となる。
このボス戦の前に
黄煌龍を倒しておかないと、
HP、MPが必ず1になるペナルティにかかってしまうので注意。
帝王マルコスは、必ず2回行動する上
ギガメテオ、
ダークスピア、
エナジードレイン等を使ってくる。
油断すると全滅するので、回復は怠らないようにしよう。
HPが減ると補助魔法で強化してくるので、可能ならば
イレイザーで解除しよう。
ボスを倒すとイベント発生。ラストダンジョンである
エルスの天秤に行けるようになり、更に東の砦の扉も開く。
更に
処女宮において
シンシアを仲間にする事が可能となる。
エルスの天秤(ラスボス戦)
最奥に行くと遂に
ラスボス戦。ラスボス戦は2ラウンド制で連戦となっている。
まずは、
ラウンド1の
サタナキアと戦闘。
ラウンド1の為、そこまで驚異というわけではないが、敵の魔法には気をつけよう。
倒すとすぐ
ラウンド2の
魔導兵器と戦闘となる。
自動的にラウンド1の
サタナキア戦でのダメージは回復するので気にしなくていい。
魔導兵器は
物理に強いタイプと
魔法に強いタイプとがある。
これは数ターンおきに
魔導ギアで変わるので、どちらにも対応出来るようにしておこう。
特に
魔法に強いタイプの時は強力な全体魔法が次々と来るので注意。
敵が
マシルドを唱えたら、消費MPの低い攻撃魔法を早く当てて、解除してしまおう。
自己回復はおよそ1300位回復してくる。この回復量はHPが減ってきたかどうかの目安にもなるので覚えておこう。
敵のHPが減った後の
魔導ギアでパターンが変化。物理攻撃と魔法攻撃のどちらも効くようになり
自己修復の回復量が1300位から570位に減少。また敵の物理攻撃が銃やレーザーから剣になり
以後
魔導ギアは使ってこない。
そして
天界乱気流等の強力な全体魔法が来るようになるので回復は怠らないように。
最終更新:2015年02月06日 11:49