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国別ではなく、各国の各時代の物を扱います。
2022/04/26 SP対応
たくさんメカが出てきて、どれが初期の機体なのか・どの時代の機体なのかをわかりやすく設定するためのカテゴリーを設けました。
年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。
説明文における「最新」という言葉は593年を"現在"とした前提で描かれています。
架空世界においてやむを得ず使用される現実単位など、その他もろもろのガイドラインにつきましては単位や用語などの設定ページをご覧ください。
口径順に並べます | |||
弾薬種類名 | 口径 | 弾種 | 製造国 |
ダッカ弾筒 | 160mm | 誘導弾 | メルパゼル共和国 |
ツェカド弾 | 103mm | 擲弾 | アーキル連邦 |
セ型共通弾 | 90mm | ロケット弾頭 | アーキル連邦 |
ゼビン弾 | 77mm | 擲弾 | アーキル連邦 |
ストラ筒 | 38mm | 質量弾 | アーキル連邦 |
スカード弾 | 30mm | 散弾 | ザイリーグ |
ヂバーム弾 | 18mm | 散弾 | ザイリーグ |
ピシン弾 | 10mm | 甲弾 | 北半球諸国 |
カビラム弾 | 10mm | 甲弾 | 帝国軍 |
ガル弾 ミグ弾 |
9mm | 甲弾 | 帝国軍 |
アモラ弾 | 8mm | 甲弾 | 北半球諸国 |
第二紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 9mmガル弾 |
装弾数 | 5+1発 |
製造年 | 570 |
配備期間 | 572~670 |
配備先 | クランダルト帝国陸軍 南パンノニア陸軍 ネネツ自治管区儀仗兵 |
登場作品 | 大地底進撃 作:蒼衣わっふる |
第二紀から第四紀にかけて改良を受けながら1世紀にわたり使用された、クランダルト帝国陸軍の正式ライフル。
北半球のライフル銃を真似て作られた経歴を持つ。それまで帝国が使用していた銃はマスケット銃のような代物だった。
"バイネン"とは"生体式の"という意味。
機関部には生体パーツが入っておらず堅実な作りだが、砲身内は生体パーツが仕込まれており精密な射撃が可能。
作りが単純なので大量に生産されているが、火力志向の帝国陸軍ではあまり歓迎されていない。
第三紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 9mmガル弾 |
装弾数 | 6発 |
製造年 | 610 |
配備期間 | 610~660 |
配備先 | クランダルト帝国陸軍 |
登場作品 | 大地底進撃 作:蒼衣わっふる |
600年台初期にクランダルト帝国陸軍が使用した生体ライフル。
後ろの甲冑のようになっている部分からタンパク質で覆われたカートリッジを噛ませて使用する。
射出に火薬を用いない。
大口径鉛弾を高速度で打ち込むことができる生体銃の到達点だったが、発展もここで頭打ち。
以降はネネツや南パンノニアといった属国の機械式小銃が主流となる。
射撃音は「ズジュン」 脱臼注意!!
第二紀世代末期
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 8mmアモラ弾 |
装弾数 | 40発 |
発射速度 | 580rpm |
製造年 | 587 |
配備期間 | 588~620 |
配備先 | アーキル陸軍 パンドーラ隊 アナンサラド陸軍 |
キング・オブ・ウンコ銃
「これからの時代は大量生産型機関銃だ!!」とアーキル系のメイラ技師が熱意とともに排泄した機関銃。
一度バラすと再び組み立てることが非常に難しいことで有名で、毎年組み立ての国際コンテストが行われるほど。
最速はアナンサラド系連邦人の1時間12分。
異様に長いマガジンのせいで射撃に余分な力が必要で、その上よくジャムるため
大量の不良品がアナンサラド陸軍へ贈与され、扱いに困った同陸軍はパンドーラ隊へ無償供与することに。
パンドーラ隊の決死のメンテナンスと改造を経て、実用に耐えられる"デバン機関銃"として生まれ変わることになる。
第三紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 9mmミグ弾 |
装弾数 | 36+1発 |
発射速度 | 500rpm |
製造年 | 625 |
配備期間 | 627~645 |
配備先 | 帝国近衛騎士団 六王湖(648~502) |
登場作品 | 帝国の一番長い夜 作:ハインケル |
近衛騎士団の特殊部隊が運用してるサブマシンガン。
女性でも扱いやすい軽量かつパワフルな銃器で、拡張性に富む。
小銃弾と同口径ながら拳銃サイズまで縮小したミグ弾を使用。亜音速でダムダム弾を撃ち出す。
近衛騎士団の特殊部隊は生体サイレンサーのついたゲッコーで武装しており、帝作戦にてその性能を大いに示した。
その後は世界情勢が暗殺用特殊兵装というものを必要としなかったため、銃器の歴史から短時間で退場…と思いきや破棄されたはずのロットは六王湖に密輸されていた!!
ある退役軍人によると、悪改造されアサルトライフルと化したゲッコー・スペツィアルなるものが六王湖で現役らしい。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | セ型共通弾 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 590 |
配備期間 | 590~660 |
配備先 | アーキル陸軍 |
登場作品 |
その極めて単純な構造から半世紀以上に渡って使用された。
球形の弾頭は独特な軌道を描きつつフラフラと直進し、走行車両を効果的に撃破してきた。
弾頭部分は何回も改良され、戦後においても最前線で使われ続けた。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 103mmツェカド弾 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 571 |
配備期間 | 571~605 |
配備先 | アーキル陸軍 アーキル空軍 |
登場作品 | Angels Cry 著作:Pvt.Rin |
当時の典型的なオープントップ帝国戦車や、簡易な野営陣地などに対して使用された擲弾発射器である。
信頼性が高く、攻撃力が極めて高かったので各方面で重宝された。
600年台に入り、帝国側も先進的な装甲戦車を投入してくると非力になったが、歩兵戦ではまだいくらか使用に耐えたという。
第三紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 77mmゼビン弾 8mmアモラ弾 |
装弾数 | 1発/8発 |
製造年 | 590 |
配備期間 | 595~631 |
配備先 | アーキル陸軍 アーキル空軍 パンドーラ隊 |
登場作品 | 装甲蛇危機一髪 作:蒼衣わっふる |
対地・対空・対戦車・対艦・対生物、なんでも使える便利な多目的バズーカ。(!)
ツェカドランチャーの完全上位互換として制作されたが、万能性を求めるあまりに全ての性能が微妙なものになってしまったという。
生産にも馬鹿みたいなコストがかかることで有名で、コストの割にまったく使用に耐えないため、パンドーラ隊へ送られた。
小銃が副砲として搭載されている。
8m先の目標命中率、脅威の7%を達成した。
第三紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 38mmストラ筒 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 609 |
配備期間 | 612~708 |
配備先 | パンドーラ隊 |
銃手はストレイェリと呼ばれる。
撃鉄に発掘した超反発物質がついており、発射と同時に長さ90cmの鉄の棒を超音速で射出する携行質量兵器だ。
遺跡探査中に旧兵器と遭遇した場合に備えて開発された連邦の最新鋭の秘密兵器である。この銃に貫通できないものはない!!
銃剣をつけるのは連邦兵士のただの習慣でしかない。なぜ?そのほうが強そうに見えるにきまっている!
1m超えの極めて強力な装甲貫徹力を持つため、非常に長い間大切に使われ続けた。
超反発物質が摩耗により失われていくと貫徹力も衰え、700年台に破棄されることと相成った。
第三紀世代
製造国 | メルパゼル共和国 |
使用弾薬 | ダッカ弾筒 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 603 |
配備期間 | 603~631 |
配備先 | メルパゼル共和国軍 パンドーラ隊 |
メルパゼル共和国が開発した小型の有線誘導ミサイルだ。
厳密に言うとミサイルというよりも小型飛行爆弾のようなものである。
装甲戦力の乏しい同陸軍では歩兵が携行できる強力な対戦車兵器の開発が急務であった。
そこでアーキル軍で運用されていたリャツカランチャーなどを研究目的で持ち帰り、メルパゼルが出した回答がこのシヤッキ(突風)だった。
敵性存在の方角が分かる程度の原始的な赤外線装置を積んでおり、敵を発見後に目視で弾頭を誘導する。
後に赤外線装置はコスト削減のため外され、正式装備として大量生産された。
実戦では対戦車攻撃能力は高くなく、帝国の旧式戦車を倒すのがやっとだった。
シヤッキは後に徹甲榴弾から榴弾へと弾頭を変更し、対歩兵・対陣地兵器として使われるようになった。
飛翔速度は遅かったが突然飛来するシヤッキを迎撃する手段はなく、帝国軍の間では"赤き鳥"として恐れられた。
第二紀世代
製造国 | ザイリーグ |
使用弾薬 | 30mmスカード弾 18mmヂバーム弾 |
装弾数 | 1発/2発 |
製造年 | 559 |
配備期間 | 560~599 |
配備先 | ザ系アーキル陸軍 ザ系アーキル空軍 ラオデギア市警 |
登場作品 | Angels Cry 著作:Pvt.Rin |
ザイリーグ系勢力によって限定的に使われた散弾銃だ。
殺傷力が極めて高く、閉所戦闘において十分なポテンシャルを秘めていることから一時期連邦空軍の主力装備だった。
しかしながら先進的な機関銃が配備され始めると、リロードに時間のかかる散弾銃は第一線から退いた。
それでもなお、ザイリーグ系の兵士たちの間ではお守りのように常に傍らに置いておくことが多いらしい。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 8mmアモラ弾 |
装弾数 | 2発 |
製造年 | 571 |
配備期間 | 575~628 |
配備先 | パンドーラ隊 |
バレルが2倍なら攻撃力も2倍。
仮に1つが壊れてももう1つは無事だから生存性も2倍。
連邦人は蛇足が大好き。無論悪評でパンドーラ隊送り。
通常型のラーカント銃は実は存在しない。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 8mmアモラ弾 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 573 |
配備期間 | 575~577 |
配備先 | パンドーラ隊 ラオデギア市警 |
1発撃ち切り護身銃。 ハンディ○○の先駆け!すごい!
ライト付きで、暗闇で敵と遭遇した時とっさに撃てる。
電池は交換式だから安心するように。撃つと電池が外れる。
第二紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 9mmミグ弾 |
装弾数 | 1発 |
製造年 | 540 |
配備期間 | 541~650 |
配備先 | クランダルト帝国陸軍 クランダルト帝国空軍 近衛騎士団 |
登場作品 |
帝国の護身用生体ピストルである。後部から座薬のように弾を食わせる方式を採用している。
実用性よりもその上品な見た目を楽しむもので、貴族の護身用として広く普及している。
雑多な機構を排除したため、定期的に栄養座薬を挿入しないと生体が動かなくなってしまう。
1世紀以上に渡り愛された帝国を代表するピストルである。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 10mmピシン弾 |
装弾数 | 50発 |
発射速度 | 510rpm |
製造年 | 568 |
配備期間 | 570~655 |
配備先 | 在ラオデギア各省庁 パンドーラ隊 アーキル陸軍/空軍/市警 アナンサラド陸軍 ニヂリスカ国 |
アーキルの重機関銃である。
発射速度があまりに遅いため、タイプライターになぞらえて "執筆家" の愛称を持つ。
しかし低速射撃による弾丸ばら撒きの制圧効果は、装弾数も相まって高いポテンシャルを有していた。
マガジンが非常に邪魔だったが、最低限の性能を持っていたため大量に生産され、特に改良のないまま1世紀近く使われ続けた。
地上支援用の他に、戦車の車載機関銃、艦載対空砲、各省庁の自衛装備などなど各方面に配備され、冷戦時代には第三国へ大量に行き渡った。
10mmピシン弾はパルエの機関銃の共通口径となっている。
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | 10mmピシン弾 |
装弾数 | 20発 |
発射速度 | 510rpm |
製造年 | 570 |
配備期間 | 570~610 |
配備先 | 国土省 アーキル国鉄 パンドーラ隊 アーキル市警 ニヂリスカ国 |
アーキルのナバンカ重機関銃を取り回しよく改良…したもの。
第二紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 10mmカビラム弾 |
装弾数 | ベルト給弾式 |
発射速度 | 1000rpm |
製造年 | 570 |
配備期間 | 570~655 |
配備先 | クランダルト帝国陸軍 |
クランダルト帝国の軽機関銃である。
装甲兵向けの重装備として開発されたが、その取り回しの良さから陸軍へも採用された経緯を持つ。
第三紀世代
製造国 | クランダルト帝国 |
使用弾薬 | 10mmカビラム弾 |
装弾数 | 140発 |
発射速度 | 700-1000 rpm |
製造年 | 601 |
配備期間 | 602~650 |
配備先 | クランダルト帝国陸軍 |
クランダルト帝国の軽機関銃である。
驚異の生体機構で圧倒的な射撃速度で発砲する。速度は調節が可能だ。
見た目以上に軽く取り回しも悪くないが、あまり人間工学面では洗練されておらず持ちにくい。
かまぼこみたいになっている後部のへリカルマガジン内に螺旋状に弾が詰め込まれている。
パンマガジン仕様や、バイポッド付きのタイプも存在する。
製造国 | サンプル |
使用弾薬 | |
装弾数 | |
製造年 | |
配備期間 | |
配備先 |
第二紀世代
製造国 | アーキル連邦 |
使用弾薬 | N/A |
装弾数 | N/A |
製造年 | 577 |
配備期間 | 578~631 |
配備先 | アーキル陸軍 パンドーラ隊 |
クリップをへし折ると数秒後に爆発する。
作りが雑なので爆発のタイミングに4秒位のばらつきがある。
踏むと爆発する欠陥を活かして、前線では地雷としても使用される。
製造国 | サンプル |
使用弾薬 | |
装弾数 | |
製造年 | |
配備期間 | |
配備先 |