銃器コンテスト

銃器コンテスト

歪な技術体系と文化が特徴の、あなただけのパルエウェポンを投稿してください。
ここに上げられた銃器は、今後のイラストで登場させます。

 

要項

今回の企画では、国家問わずすべての国/地域における銃器(軍刀やグレネードなども可)のデザインコンテストを行います。
銃器のデザインの投稿は、直接このページへアップロードし、名称や設定を編集することで完了します。
アップロードファイル名は(例)「CulcaLauncher.png」のように兵器名をつけてください。PNG形式推奨!!
また、画像ファイルのサイズには注意してください。上限は700x300ピクセル当たりが妥当です。(銃器の形によります。適当なサイズにしてください。)

アップロードの仕方
1,このページ上部の「編集」タブから「このページにファイルをアップロード」をクリックし、画像をアップロードします。
2,アップロードが完了すると"「銃器コンテスト」にアップロードされたファイル一覧"ページにてファイルがあるのを確認しクリック。
3,するとブラウザにアップロードされた画像が表示されるので、そのURLをコピー。これが「画像URL」というものです。
4,"「銃器コンテスト」の編集ページを開き、編集画面に並ぶ灰色のボタン中断右端の「イメージ」をクリック
5,画像URLを貼り付けて、大きさなどを調節すればOKです。

 

コンテストの詳細

テーマは"パルエらしい鈍器"
・一人最大4つまで投稿できます。
・あなたの考えるパルエらしい銃器・装備を考えてください。
・あまりに馬鹿らしい度を超えた一発ネタは削除される場合があります。
・色なしでもOKです。アナログ直撮りでも大丈夫。
・横からみた図推奨です。複雑な形状の場合は斜めからでも大丈夫です。

 


武器部門

 

兵器名:30mm超長銃身重対戦車狙撃銃
生産年:第3世代、突破戦車ストーィエの少し前
所属国:アーキル連邦および自由パンノニア共和国
投稿者:Me-410U-4
特徴など3行程度で:

突破戦車ストーィエの試作砲身を流用し改造した約4mもの長大な銃身を持つ対戦車狙撃銃。折りたたみ不可。射手2名、装填手1名、弾薬手1名、指揮官1名の5名を一組として運用される。
軽量化の影響で尾栓を装填時に完全に取り外す方式のため尾栓を紛失する事故が多発し、またあまりの長銃身故に銃身が途中で破裂する事故も少なからず発生した。
元々が突破戦車ストーィエの試作砲身だっただけに猛烈な装甲貫徹力を持つ。でもエマーリアン抜けない。
構造の単純さと猛烈な装甲貫徹力により量産が決定、それなりの数が生産され対戦車能力の拡充を図る連邦陸軍と自由パンノニア共和国に採用された。
 

 

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兵器名:ブラウゼン Bz-72 生体式10ミリ半自動小銃

生産年:第2世代ごろ
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス
特徴など3行程度で

帝国の生体パーツを使った半自動小銃。排莢口に口(歯のない円形状のもの。粘液質)があり、再装填時は弾薬を「食わせる」ことによって再装填し、「反芻」によって弾を装填する。10ミリ強装弾を使用するため対歩兵に関して絶大な威力を期待できるが、当然反動もすさまじいため熟練した射手でも連発はほぼ不可。しかも生体パーツ特有の短所で環境やメンテナンスが悪いとグズって弾を食わない、風邪をひいて排莢口から粘液を撒き散らすなど散々な目に合う。 射撃時の反動や扱い、排莢口の見た目などから女性下士官達からは嫌われている

 

兵器名:単発式/射出型破砕機_試作壱号
生産年:個人発注レベルでは多数存在しており正式には不明 (試作壱号としての登場は500年代半ば)
所属国:アーキル連邦他多数
投稿者:Hiroji
特徴等: 兵器としてではなく対物破砕用として開発された初期のグレネードランチャー。形状、性能ともに可もなく不可もなく、兵器として表舞台に出ることもないため注目もされない。そもそもはパンドーラ隊における瓦礫除去に際し、個人レベルで「離れた場所から目標を破砕する」ために発注されたものだったが、実際に運用してみると、持ち手の爆薬の知識の有無に関わらず、かつ安全に瓦礫を爆破することができるため徐々に浸透。装備に加えることを念頭に正式に試作されたものである。もちろん兵器ではなく射出型破砕機として。これが後に対装甲目標用の兵器を生み出す基盤となることを、まだ誰も知らない。

 

兵器名:クェラーシュ(古南アーキル語:グルヴァーツ)
生産年:5世紀初頭~
所属国:パンノニア王国とその周辺
投稿者:六方晶ダイヤモンド
特徴等:
クェラーシュはクェーテ(2つ)とメゲラーシュ(斬る)から作られた造語。フリントロック式の銃を2つ横に並べ、先端には三日月斧が付けられている。騎兵突撃用の遠近両用武器として発明された。斧の先が銃身の前に出てしまわないように、ダブルバレルにして中央に斧を配置し、突きやすい用にグリップまで棒状になった。重すぎて扱いづらかったが、威力と見た目の威圧感、そしてべらぼうに高いことから、威信財として貴族たちが(観賞用として)好むようになり流行し、パンノニア騎兵の伝統の一つとなった。現在でも儀礼的に用いられる。なお、言うまでもなく実戦では銃剣付小銃のほうがよっぽど役に立ったらしい。

 

兵器名:大オデッタ式5.5mm×52狙撃小銃
生産年:500年代のどこか
所属国:オデッタ人民国
投稿者:アドミラル
特徴など3行程度で

苦汁を啜るオデッタがニヂリスカを打倒しようという想いで作り上げた名銃…になるはずだったが製造国は腐ってもオデッタなので2丁作り上げたところで力尽きた挙句、2丁とも壊れて廃棄同然に放置されていた。
狙撃銃にしては銃身が短く、弾薬も口径も小さくてザコ、射撃しすぎると火薬が暴発するぐらい内部構造はクソ、取り付ける筈だったスコープは資源不足で完成せずというオデッタらしい産廃、しかしこの銃に価値を与える物が一つある。
皮肉にもマウントレールという概念をパルエで一番最初に実現させたのだ。 偶然連邦の調査員に回収され後の連邦の小火器技術に大きく貢献したが、その頃にはこの銃がオデッタで作られたということは誰もが忘れていた。

兵器名:バザール三連対戦車銃
生産年:
所属国:アナンサラド王国
投稿者:八分儀

より効果的な対戦車戦闘を実施すべくアナンサラド人の考案した対戦車ライフル
装弾数は6発だが3発同時に発砲する設計
非常に重い為、ボンバフンザやダッカー等に備え付け車載銃として運用されることの方が多い

 

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兵器名:ミ式掃射短銃
生産年:第二世代初期? グランミトラ登場のすぐ後
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス
特徴など3行程度で

連邦軍の装備する短機関銃に衝撃を受けた帝国が急遽グランミトラの37連発砲の技術を流用して開発したもの。 オリジナルと比べ小型小口径化されており、装弾数も19発と減少している。 機関部がコンテナ式で脱着可能であり、再装填は機関部ごと行う。  銃身がないに等しいので精度はかなり悪いが閉所では高い瞬間火力を出すことができる。 低い精度に加え掃射短銃自体が大きく取り回しづらく、携帯する予備機関部も大きく多くは持てないといった欠点のため長時間の作戦などで弾切れを起こす兵士が続出、弾切れになったコンテナが即席で鈍器として活用されたのちはすぐに歴史の表舞台から姿を消してしまった。

 

兵器名:メル・パゼル空軍制式マシンピストル「モシヨキ」
生産年:500年代後半
所属国:メル・パゼル共和国
投稿者:humion
特徴
共和国なら駄作はないとでも思ってた?技術力に慢心した結果がこれだよ!ある年、空軍パイロットが撃墜・不時着した時のために自衛用火器の開発要求が出された。
「7.92mm×58ライフル弾使用、収納サイズは大型拳銃程度、片手で連射可能、重量2.5kg以下」
ヘナチョコ三脚と発射炎を抑えるためのサプレッサーが贅沢にもついてくる。ここまでで2.3kgになったためストックは省略。片手連射テストは屈強な空挺部隊に頼んだ模様。
反動や発射速度を抑えるための(抑えられるとは言ってない)複雑怪奇なロッキング機構は非常に小型・精密で汚れに弱い。分解整備は不可なのですぐメーカーに直送してね。

 

兵器名:大オデッタ式12.7mm単発突撃銃「マドライカ」
生産年:500年代後半
所属国:オデッタ人民国
投稿者:humion
特徴
運が良ければ初弾だけ撃てるジャムまみれの連邦製重機関銃を廃棄処分 供与され現地改造したもの。機関部の後半を糸ノコでばっさり切断して単発仕様にし、
軽く使いやすくした。これに銃剣を無理やりネジ留めし(ついでにボルトもネジで固定)、白兵戦で飛び掛かって来るオデッタ兵に帝国軍は恐怖したという。
銃本体はあまり使われなかった。引き金がない?そこにハンマーがあるじゃろ?

 

兵器名:ガーリッヒ41式対艦狙撃銃(初期型・上)
生産年:正式採用541年~
所属国:アーキル連邦
投稿者:まるりょう
帝国北進初期の戦役において、連邦側の歩兵が帝国襲撃艦から大被害を被ったことにより開発された大型ライフル銃。
前線で活動する歩兵たちにとって、コアテラやラーヴェナといった帝国の対地攻撃艦は脅威そのものであり、航空隊の援護を呼ぼうにも連邦機を動かすには連隊本部を通さなければならず、命令系統が遠すぎる。歩兵が持てる火器で、目の前の帝国艦に反撃する手段として運用することを目的として開発。
口径15ミリ前後の単発銃。なんと高初速を維持できる口径漸減砲(ゲルリッヒ砲)である。重量は20キロ近いので基本二人+測距一人での使用を前提としている。複数の小隊と連携し、帝国艦の弱点・生体機関部に集中射を浴びせられれば、運が良ければ帝国艦は内臓破裂を引き起こし撃沈できるし、そうでなくても生体機関に重傷を負わせ撃退できる。
先進的に見えてストックの設計が火縄銃から進歩してないんで腕の骨を折りかねない。なんとかリコイルを吸収できるように各自改造すること。

兵器名:ガーリッヒ41式改対艦対戦車狙撃銃(下)
生産年:570年代後期~
所属国:アーキルでは生産終了 アナンサラド、ザイリーグ、自由パンノニア、サン・テルスタリ等でライセンス生産継続
投稿者:まるりょう
いくらなんでも使い勝手が悪すぎるストックを後発の対戦車ライフル並に改修、光学式のスコープを付けた。またゲルリッヒ砲に対応した発掘硬金属が枯渇したので通常のライフル銃身に改め、生体機関に対してより効果的な毒薬を装填した弾薬を発射可能に。だがこの銃のライバルであったコアテラ等の退役が進み、より頑丈な新型駆逐艦などに対してはまったく威力不足であることが判明。射程も短い本銃は対空戦用途には運用終了したが、まったくもって普通の対装甲・長距離スナイパーライフルとして、生産と運用が続いている。

兵器名:多用途機械一型
生産年:600年代初頭
所属国:メルパゼル
投稿者:まるりょう
これは武器……なのか? メルパゼル政府がシグモダン社に、「特殊作戦用の無線機」を発注したらやけに攻撃力の高い無線機が出来上がった。無線としては優秀で長距離通信も安定している。大電力バッテリーが四つも搭載されているため、他の電気機械に給電可能だ。てっぺんには汎用機銃が搭載されているがしょせんサブマシンガンで威力はたかが知れている。ご丁寧にベルト給弾式で無線機内部に200発も予備弾を搭載できてしまった。左側のスイッチを押すと無駄に強力なバッテリーが加熱されて無線機ごと自爆する。作戦失敗して機密情報を取られないようにするためらしい。そのため梱包爆薬としても使用可能。

 

 

兵器名:ブリスティ散弾二連リボルバー
生産年:550~570年代
所属国:アーキル連邦
投稿者:Garman
 カノッサ戦線における近距離での交戦報告によって製造された、出会い頭の戦闘を考慮した拳銃。
 取り付け式のストックに標準装備のグリップによる安定性の向上、リボルバー式より連邦らしくない故障率の低さを達成した。
しかし、それでも大き過ぎる反動、時間のかかる再装填、拳銃らしからぬ携帯性の低さ、高い製造コスト、予想以上の有効射程範囲の短さにより前線での評価は芳しくなかったために、いつも通りのパンドーラ隊送りに。
 最大十二連射の散弾の制圧力はすさまじく、近距離での不意の旧兵器の遭遇において幾度か隊員の命を救ったのはまた別のお話。
 

 

兵器名:ワリウネクル"諸島共和国"陸軍制式自動小銃「ワヨレムカ」
生産年:マルダル沖事件から10年くらい後
所属国:ワリウネクル"諸島共和国"
投稿者:humion
特徴
「悪名高きテロ組織、諸島共和国は憎きフォウ王国がでっち上げた傀儡国家オブ!奴らは我が国の貝殻特殊加工技術を使って超軽量ストックを作り
 王国めの変態試作自動小銃と組み合わせてしまったオブよ!テロ反対!逮捕して5千挺を没収したいんぐ!
 …うう、自動小銃としては微妙なブルパップ式で射手を選ぶけど…コンパクトで特殊部隊の狙撃銃としては最高オブね。せっかくだし仕方なく使ってやるいんぐ!」
(訳:精巧で知られる王国のガラス、金属技術とか色々知りたかった。反省はしていない。諸島共和国は予定通り王国と仲違いして解散した。)
なおワヨレムカとは…だまされて調子に乗った王国が 「なんかワリウネクルっぽい名前を」 と適当につけた名前。ハー○ンダッツみたいなもんである。

 

 

兵器名:18式小銃および19式小銃てき弾
生産年:618年、619年
所属国:アーキル連邦
投稿者:surcouf1898
特徴
アーキル陸軍の「クランダルティンの生体防護服を貫通できる小口径高速弾を使用する小銃」という要請を受けアーキルの造兵廠がある若手技師に設計させた小銃。使用するのは6.2×48mm弾。
結局生体防護服を貫通するには初速が足りないという地味な結果に終わった。
しかしながら設計自体は珍しくマトモだったため、少数の特殊部隊員などに長らく愛された。
以下擲弾について。
18式小銃用に開発された「対生体機関用」の擲弾。旧兵器の内臓より抽出された極めて凶悪な神経毒により機関を死に至らしめる。
一段目の炸薬が装甲板を抜き、二段目にタール状にして詰められた神経毒が機関内部に撒き散らされる。
被弾した生体機関はそこらじゅうから血液を噴き出し、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図となる。
失敗に終わった18式小銃以外でも使用できるよう、すぐに機構が改良された。
兵士個人がゼクセルシエ等に対抗するための貴重な装備である。
旧兵器に対しても効果があった為パンドーラ隊にも愛用された。

 

 

兵器名:ケルヴィスⅡ榴爆手甲
生産年:583年
所属国:クランダルト帝国
投稿者:mosamosa

己の剛腕のみを頼りに帝国の前身たる部族と死闘を繰り広げた、蛮族の酋長の名を冠する特殊手榴弾。艦艇内部などの狭隘な場所を制圧する際、使用者の正面に居る敵兵を一掃するために開発された。起爆すると正面60度に金属片を投射、敵を殺傷する。有効加害距離は10m程度と短い。
構造は炸薬、金属片が封入された弾薬部と、起爆機構、衝撃や破片から使用者の拳を守る覆いから成る手甲部の2つに分けられ、3発撃ち切った後は弾薬部を交換することで再装填が可能。
手甲部に設けられた薬指、中指、人差し指のトリガーがそれぞれ上段、中段、下段の炸薬に対応しており、いずれも任意のタイミングで起爆が可能。もちろん3発同時に起爆することも可能だが、反動があまりに強烈なのでまず腕を痛める、最悪肩が外れる。開発当初は新規開発の簡易強化服(胸部と片腕のみに装着し、機能も反動の軽減に限定)と組み合わせての使用が想定されていたのでケルヴィスもそれに合わせた設計がなされているが、強化服の開発が大幅に遅延してしまったため、単体では取り扱いの難しいケルヴィスのみが先に配備されてしまった。

 
 

兵器名:75mm重無反動砲
生産年:第二世代の中頃
所属国:アーキル連邦
投稿者:Me-410U-4
特徴など3行程度で:

連邦の主力戦車デーヴァの主砲を流用して作成された歩兵用無反動砲。射手2名、装填手2名の計4名で運用される。
駐退機をオミットし、カウンターマスとして尾栓をそのまま射出する。
無反動砲化改造の結果、元の砲と比較して射程距離は激減、命中精度は8割、装甲貫徹力に至っては目も当てられない惨状と化した。
しかしながら榴弾の威力はあまり変わらない為、簡易的な爆破破砕兵器として採用され、かなりの数が量産された。

 

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兵器名:ボルテレッタ重機関銃
生産年:第2紀後期~第3紀
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス
特徴など3行程度で

生体パーツを用いて連続発射を実現した帝国の機関銃。引き金をひいている間極度の興奮作用をもたらす薬剤が心臓パーツに投与され、
それにより血が贈られた筋肉パーツによって撃針を連続で作動させる。 薬剤で心臓部に非常に負担をかけるため寿命は短く、(強制的に不整脈を起こしているようなものである)定期的に心臓部を交換しなければならない。
心臓部は正方形の箱でパッケージ化されておりこれを入れ替えるだけで連続発射可能。
なお帝国軍兵士からは好評であるが、本銃の心臓部が人間の心臓ベースで作られていることを知る者はいない

多数が生産され、主に大型弾倉モデルが基地防衛用に用いられたほか、上記の画像のようにグリップ部を追加改修,小型マガジンを装着したモデルが生体強化兵などに装備された。

 

兵器名:皇武46式歩兵機関銃ワッカ
生産年:パルエ歴640年代後半~
所属国:サン=テルスタリ皇国
投降者:にとじん
特徴:
 それまでの歩兵用の先込め銃では陸戦でも苦戦すると理解した皇国が職人に生産させた皇国初の正式量産された機関銃。ドーナツ状のマガジンが特徴で銃本体上部に被せる形で平行に設置する。弾薬はケースレス弾に近く、小さく切り詰めた銃身に弾丸を装填した物を30発装填できる。散弾以外のほぼすべての弾丸に対応し、低レート(秒間二発)による安定した照準が期待され、前線での陸戦攻勢の切り札として量産された。だがいざ配備されると、弾詰まりが頻発することや、放熱性能が脆弱なために稀に暴発するという問題が露呈し、前線の兵士はこの短機関銃を固定機銃として扱い、自分たちは使い慣れた先込め銃や鹵獲した帝国歩兵装備を運用した。

 

兵器名:G_Mk11
生産年:第二世紀頃
所属国:クランダルト帝国
投稿者:宇佐美戒厳
特徴:帝国が火力支援や信号弾用に作った、単発式のグレネードランチャー。弾丸は非常に大きく重く飛距離が出ないと言った欠点があるが威力には不足無し。

 

兵器名: パシューカ 大口散弾銃
生産年:500年前半
所属国:皇国
投稿者:Consan
特徴
お手軽に火力支援!閉所での強力な制圧射撃!   を目指して作られた皇国の対人武器。
単発中折れ式で 弾薬は専用のものを使用、弾薬自体が銃身の役割を果たすため、この銃には銃身が無く、泥などでの動作不良は殆ど起きない。
一方、銃の細い部分や弾薬を固定する部品が何かにぶつけた 又はふんずけてしまったという原因で折れたり曲がったりして使えなくなってしまう事が多く これは最後まで改善はされなかった
閉所での散弾の威力は絶大で、敵の方向に発射すると命中していなくても敵を行動不能にすることが可能なほど
榴弾は他の擲弾銃と同じ扱い方をし これも一定の戦果を挙げている
ポッパ弾?あぁ、あれは知らない方が身のためになる……

 

 

兵器名:バルドラ自動小銃
生産年:
所属国:アーキル連邦
投稿者:ハインケル
10mm減装ピシン弾を使用する連邦軍の主力自動小銃。南北講話時には陸軍の約半数が装備しており、帝国軍を驚かせた。
火力、信頼性、操作性に優れ、連射時の反動を抑えるために遊底可動域を広く取っている。
短く切り落したカービンモデル、折りたたみ可能な空挺モデル、大容量弾倉を使用する突撃銃モデルなど派生型多数。

 

 

兵器名:ファルゼ小銃
生産年:540年代初め~
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス
特徴など3行程度で
11mm弾を使用する帝国のボルトアクション式小銃。第1紀後半に登場したがその時点ですでに陳腐化しておりすぐに新型小銃へと更新されると目されていたが、新型小銃の配備が進まなかったため敵国の銃との性能差を埋めるべく各貴族領などがこれを改修、地域ごとの環境に合わせたモデルを始め無数の魔改造型バリエーションが作られ、使い手によってさながら生き物のように適応し予想と反してかなり長く生産された。 新型がこないからと必死に旧式ライフルをずっと騙し騙し使った訳では決してない
帝国らしく大口径で威力過多だが、改修型からは無理に追加した横弾倉のおかげで発砲するたびに重心がズれるためすこぶる精度は悪かった。

 

兵器名:ポディエンス拘束弾
生産年:600年代初頭
所属国:クランダルト帝国
投稿者:もさもさ


装甲や甲殻を纏った生物を制圧することに特化した特殊グレネード弾。着弾と同時に4本の触手で敵に絡みつき、装甲が薄い関節を串刺しにして行動不能にする。
元々は暴走して操作を受け付けなくなった生体機器を鎮圧するために開発された装備だったが、実地試験の過程で生体式防護服を装備した相手を殺さずに無力化できることが判明したため、人間の四肢の第2関節(肘、膝)を攻撃する戦闘用装備としての機能が追加された。
相手に刺した触手杭から致死性を抑えるために神経ブロック剤、止血剤を分泌するとは言え、刺された関節はまず使い物にならなくなってしまう。しかし、義肢技術が発達した帝国では死ぬよりはマシだと特に問題視されていない模様。
ちなみに触手を振りほどこうと相手がもがく四肢の動きで関節の位置を検知するため、動かなければ触手で拘束されるだけで刺されることはない。

 


兵器名:NC562-A6 (NysscullCullow562-A6)
生産年:562年~644
所属国:ワリウネクル諸島連合
投稿者:屯田兵
ニシクルコロ工廠製
命中すると人体に鉛筆のような物がドスッっと刺さる。めっちゃこわい。
フォウの装甲兵には相性が悪く、寒波戦争では新しい銃が来るまで諸島は押され続けた。
水中での運用が考えられているのでライフリングが無い滑腔銃となっている。
第三期初頭にセミオート化も計画されたが失敗し、なかった事にされました。

※マスケット銃よりも小さい弾丸を使う銃の事をアルケブス銃と言うよ!(火縄銃じゃないよ!)

 


兵器名:NC629-Odetia (NysscullCullow629-Odetia)
生産年:629年~
所属国:ワリウネクル諸島連合
投稿者:屯田兵
ニシクルコロ工廠製
前世代銃のNC562-A6が実戦で使えなかった為、追い込まれた諸島が初の大規模陸戦で得た教訓をフル動員して作った歩兵銃。
3mmオト弾に問題があると見て、長年使い続けた弾丸をやめ6.5mmサト弾を作成。
第四期初頭にバトルライフル化も計画されたが失敗し、なかった事にされました。
オデチアとはオデッタ文明のような永い繁栄をしたいという諸島国民の考えです。(命名者の陸軍は本銃が絶対失敗すると予想していました)

 

 

兵器名:スリング・ヘビーライフル
所属国:アーキル連邦→フォウ王国
生産年:第三期
投稿者:たけざき

アーキル連邦で対戦車兵器として開発されたが、製造コストが高すぎて放置されていたものをフォウ王国が買い取り少数生産したライフル。
非常に高い貫通力と火力のある銃だがとにかく製造コストが高く、ダッカー1両よりも銃1丁のほうが高い。さらに銃本体よりも弾丸1発のほうが高い。
大寒波戦役ではワリウネクル諸島連合の艦船に乗り込んで壁越しに敵を倒すことができ、有利に戦闘を進めた。なお製造コストの観点から本銃を持った兵士は常に部隊の最後尾で待機し、使用の際には小隊長の許可が必要である。

 


兵器名:NC02-S(NysscullCullow02-Silent)
生産年:不明~630年
所属国:ワリウネクル諸島連合
投稿者:屯田兵
ニシクルコロ工廠製
空気銃なので様々な弾丸を使用する事が出来る。
通常弾使用タイプも計画されたが失敗し、なかった事にされました。
一体特殊任務って何の事なんでしょうねぇ。

 


兵器名:YN588-A2
生産年:588年~
所属国:ワリウネクル諸島連合
投稿者:屯田兵
ユケネシケ社製
対軍隊ではなく対犯罪組織や護衛任務、特殊任務用に作られた短機関銃。
寒波戦争では艦内戦闘の主力として使用された。
NC02-Sと違いこちらは大々的に公開されていたので、不思議な観光客が普段持っているのはこちらの方が多かった。
セミ・フル切り替え機能付きのタイプも計画されたが失敗し、なかった事にされました。
特殊任務?何の事でしょう?

 




兵器名:極地探索隊向け次世代汎用銃
生産年:500年代中盤
所属国:フォウ王国
投稿者:トム

外見からは縦二連の中折式散弾銃に見えるが、二本ある銃身のうち下部のものはチューブマガジンとなっており、上部の銃身分だけ折って戻すことでマガジンから次弾を装填する
理想的な散弾銃からはほど遠い機構だが、極地探索隊という旧兵器との戦闘も想定される厳しい環境では、銃に多目的弾薬運用機能を持たせなければいけなかった。
そのため、あえて中折式機構を残すことで銃身に規格外の弾薬を装填して発砲できるよう、この銃が開発された。
なお、対旧兵器用の徹甲弾を運用する際は、ライフリングが施された銃身とほぼ同じ長さのインサートバレルをねじ込み、そこに一回り小さい徹甲弾を装填して発砲する。

 

ジンを下に付けたため三脚がつけられず、寝そべって撃つか完全固定式の足を付けて撃つかしかマトモに打てる方法がない

 

兵器名:ヴァグ・カービンⅠ
生産年:592
所属国:フォウ王国
投稿者:とこここ
王宮直属ヴァグ工房
第三期に突入しても斧銃が主力で、真っ当なライフルを持っていなかった王国がはじめて作ったセミオートライフル。
…なのだが使用弾薬をすでに広く使用されていた機関銃用の12.7mm弾を使用したため、銃身が長くなり、
本来置くべき場所にマガジンを取り付けれなかったので、マガジンを斜めにつけるという方法で対処してしまった結果、
交換が非常にめんどくさくなった。 斧銃から脱却したはずなのに斧を取り付けるようのマウントがある。
使用弾薬:12.7mmオルム弾
発射速度:分発25発
装弾数:箱型マガジン12発

 

 

 


兵器名:帝国式空気器官銃
生産年:500年代
所属国:クランダルト帝国
投稿者:まげ
肺の生体パーツから送り込まれる空気を圧縮し、ダーツ状の弾丸を撃ち出す銃。ドラムマガジンで50発装填。
圧縮機のバルブを捻ることで威力の底上げが可能だが、最大威力での発射は5発が限界。連射すると徐々に威力が落ちるため、十数発毎にバルブを捻ることが望ましい。
空気の過剰な圧縮による銃の暴発や圧縮機の爆発、生体パーツの破裂などトラブルが頻発した。
扱いが非常に難しく整備に手間がかかったため兵士からの評判は最悪で、早々に表舞台から姿を消した。しかし静音性を好んだ一部の斥候兵が長年愛用していたとの報告がある。

 

【ここに画像 (次の人のためにとっておいてね)】
兵器名:XXX
生産年:XXX(空欄可)
所属国:XXX
投稿者:XXX
特徴など3行程度で
 

最終更新:2019年08月26日 22:28