陸上兵器コンテストA

陸上砲兵器コンテスト

ラスティフロントは空中艦だけじゃない!!
目下の平原、渓谷、湿地にはアリのごとく(にしてはまともに働いていない)兵隊と、大砲がうじゃうじゃとしているのである。
大砲、大砲、大砲。大砲は戦場の華。何をするにも大砲がなくては始まらない。
お国柄が表れるパルエの砲兵器をデザインしよう!

 

要項

今回の企画では、国家問わずすべての国/地域における砲兵器(迫撃砲、山砲、野砲、対空砲、牽引砲、要塞砲などごちゃまぜ)のデザインコンテストを行います。
兵器のデザインの投稿は、直接このページへアップロードし、名称や設定を編集することで完了します。
アップロードファイル名は(例)「CulcaBlaster.png」のように兵器名をつけてください。PNG形式推奨!!
また、画像ファイルのサイズには注意してください。上限は700x300ピクセル当たりが妥当です。(兵器の形によります。適当なサイズにしてください。)

アップロードの仕方
1,このページ上部の「編集」タブから「このページにファイルをアップロード」をクリックし、画像をアップロードします。
2,アップロードが完了すると"「陸上兵器コンテストA」にアップロードされたファイル一覧"ページにてファイルがあるのを確認しクリック。
3,するとブラウザにアップロードされた画像が表示されるので、そのURLをコピー。これが「画像URL」というものです。
4,"「陸上兵器コンテストA」の編集ページを開き、編集画面に並ぶ灰色のボタン中断右端の「イメージ」をクリック
5,画像URLを貼り付けて、大きさなどを調節すればOKです。

 

コンテストの詳細

テーマは"泥とすすにまみれて"
・基本、一人最大4つまで投稿できます。10枚連投とかでなければOK。
第一紀から第三紀推奨
・あなたの考えるパルエらしい兵器を考えてください。
・あまりに馬鹿らしい度を超えた一発ネタは削除される場合があります。
・色なしでもOKです。アナログ直撮りでも大丈夫。
・自走砲も…アリですがあまりに戦車と自走砲の定義が曖昧なパルエ世界だとなんでもありになるので、すこし慎重に!!

投稿された作品の公式化について

・このコンテストに参加した時点で下記のことを理解し了承済みとみなします。
・投稿されたデザインは、公式イラスト化/公式設定化され、今後のイラストやボードゲームに使用される可能性があります。
・わっふらいずされた際のデザイン案投稿者クレジットは以前同様に表記されます。

第一紀世代…000~500年代初頭 帝国侵略前~帝国侵略初期 あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。
第二紀世代…550~580年代 帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。
第三紀世代…590~630年代 もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。
第三紀後期…640~690年代 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。
第四紀世代…700~未来 南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 

テンプレート

写真

兵器名:XXX
運用時期:第一紀/第二紀/第三紀/第三紀後期
所属国:XXX
投稿者:XXX
概要


投稿欄 下に行くほど新しい


兵器名:ショプロン57mm牽引砲
運用時期:第二紀
所属国:自由パンノニア共和国
投稿者:schnellwal
第二紀に突入し、周辺国家が戦車開発を進めるなか、国内に強力な対戦車兵器が乏しかったため、造られた対戦車兵器。
ゾロトゥルン突撃砲で運用経験がある、57mm戦車砲を採用。
車輪軸を
既存の装甲車両の右側面に装着して運用する。
軽量化のため装備は必要最低限、砲身操作を行う砲身右側以外には防盾がない。

部品の少なさから比較的生産しやすくメンテナンスも容易い。
旋回を接続した車両に頼り切っているため、エンストが起こるとただの固定砲と化す欠陥がある。

 

兵器名:軽式中戦車ノエリテス
運用時期:第二紀
所属国:メル=パゼル共和国
投稿者:蓬莱
軽戦車ウエリテスの砲の口径をより対戦車戦闘に向く75mm砲に換装。
装甲は3mm全体的に増やして18mmとなった。その分エンジンを増強し、リムY型から強化版のリムXG型に変更。
出力213ph、最大速度48kmとなった

 

兵器名:35.5cm固定野砲(プロトタイプ)
運用時期:第二紀末期
所属国:アーキル連邦
投稿者:Admiral
攻撃型軽巡空艦トリプラの後部砲の35.5㎝単装砲を陸上用に転用したもの、アーキル首都ラオデギア防衛のための固定砲台であるが車輪がついておりこの車輪は撃った反動を車輪で反動を逃がすための車輪で方向転換用に使うためのもで移動に使うことはない。35.5㎝と艦砲を使っているので無論火力は高いが維持費などが高くつくのでこの野砲は試作の1基だけ作られており、戦争で使われたかどうかも分からない幻の砲である。







兵器名:バルバム75mm榴弾砲
運用時期:第二紀
所属国:アーキル連邦
投稿者:schnellwal

 独特な射撃体勢を持つ榴弾砲。一分隊で運用可能かつ軽車両で牽引できることが要求され、第二紀に開発。
上が運搬状態、下が射撃状態。運搬状態から横倒しにして、射撃状態となる。
車輪のレバーブレーキを、射撃状態では横軸の固定として使用。
車輪には機銃掃射に耐えられる程度の装甲がついていたため、射撃状態では天板として機能し上空からの攻撃をある程度軽減できた。
 運搬の容易さ、射撃状態への移行の速さ、対空防御など優れた点もあったが、ブレーキには砂や泥に弱く、固定する力が低下する弱点があった。
そのため、砂漠や湿地での運用には向いていない。



 

兵器名:57mm 対戦車野砲 ベズボヤーズネンヌイ野砲
運用時期:第三紀
所属国:ネネツ自治管区
投稿者:Admiral
第三紀を迎えたパルエの地上は歩兵だけではなく戦車までもが新兵器としてたくさん出てきた、そこでネネツは自国に大量の敵国戦車を強力な鉄槌で
粉砕できる兵器、対戦車野砲を開発。57mmという強力な貫通力をほこる砲に新型の照準器をとりつけて第一紀、第二紀にはない性能と姿を醸し出している。
ちなみに「ベズボヤーズネンヌイ」というのは(恐れを知らない、不敵の)という意味合いが込められている。
高火力の代償に足回りの欠点があり、移動が困難で常に牽引での移動が主とされ、砲兵での押し移動は推奨できない、車輪がほぼ鉄なのか動きがとても鈍い。
 

兵器名:ドルガルキ15cm重カノン砲
運用時期:第二紀
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス民
概要 帝国砲兵隊の大型長距離榴弾砲。発射時の反動吸収と駐退複座機構に生体パーツを採用しており、大きな足と露出した筋組織が特徴。
空中艦の15cm砲弾と弾薬共有が可能で兵站面での負担の軽減が図られているほか、砲弾側の調整で簡易的な高射砲としても運用できる。
威力はお墨付きだが重量故の陣地転換時の機動力の悪さが欠点。




兵器名:12cm”対戦車”榴弾砲
運用時期:第二紀
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス民
概要 後部についた大きな脚が特徴の帝国の榴弾砲。第二紀帝国の火力ドクトリンに則り短砲身の榴弾砲ながら対戦車砲に区分され、大口径榴弾の直射によって敵戦車を粉砕する。大口径故の強い反動に対して駐退機が貧弱で補助として生体脚を装備しており、副次的な機能として脚で姿勢を変えることによって難地形での運用や稜線射撃が可能である。(兵士達からすると立った脚が運用の際絶妙に邪魔らしい)

 

兵器名:IAG-18 “ヴェナーク”
運用時期:第三紀第三紀後期
所属国:クランダルト帝国
投稿者:アイス民
概要 弾倉装填式の38mm自動擲弾発射器。当初はガルガノットやコアテラ等の対地攻撃騎や空軍軽艦艇の対空機関砲用途など艦載兵器として配備が始まったが、比較的軽量であることからのちに陸軍での運用も開始され、牽引車や銃架での運用は勿論、ヴァ型やゼクセルシエなどの各種戦騎の機銃マウントにも広く搭載された。
特に皇国戦役にて絶大な火力を発揮し、吶喊してくるククウィー陸上騎兵隊や軽車輌などの相手には大活躍した一方で信管過敏による安全性の低さと弾倉装填であることによる装弾数の少なさ(最大10発)といった弱点が存在し、これらは後継機種まで解決されず弱点を見抜いた皇国人による弾倉交換中の反撃や銃本体への攻撃に悩まされることとなった。

 

 

兵器名:102計画迫撃砲
運用時期:第二紀
所属国:ワリウネクル諸島連合・ニヂリスカ国
投稿者:屯田兵
ワリウネクル諸島連合陸軍が迫撃砲と言う、安価で高性能な兵器が有ると聞き、導入する為にコンペを開いた。
そこで出された迫撃砲が軒並みゴミだったため、アーキル連邦から60mmオドロンスキを輸入し、それを102計画迫撃砲として運用する事とした。

 

最終更新:2019年02月25日 18:24