自由広場

自由広場 Free Space

ここはフライトグライドに関係した談話から、Wikiのアイデア提言、小説執筆者同士の情報交換まで、自由に意見を交わすために作られたページです。
最低限のルールを守っていただければ特に制限はありません。画像を貼ったり表を作ったりご自由にどうぞ。
ログブックやホワイトボードをイメージしていただければ幸いです。

This page is for any kind of activity related to Flight Glide Project such as chatting and exchanging idea among novel writer.
Feel free tpo edit and submit anything but BE CAREFUL for the attitude and moral. Please Use this page like a whiteboard and logbook.

wikiページ更新案件(2024/02/11)

✓完了 ADJUSTMENT
ADJUSTMENT
■全般 
  ・✓完了爆破済みの歴史ページにつながるリンクの入れ替え
  ・小説ページの簡略化及びタグ付けの強化
  ・✓完了肥大化したメニューバーの整理
■国家ページ
 〇全般
  ・キャラクター・パレットが✓完了 帝国一部にしかない
  ・新しく作成された国旗が反映されていない
 
 〇最優先課題
  ・メル=パゼル共和国―――✓完了 化ページ
               ✓完了 記事が古い(実質最終更新:2015年9月) - チー和国滅亡。今後徐々に改良されていく
  
  ・神聖ミテルヴィア――――そもそもページが作成されていない
               地図に描かれていないこともあり、存在自体を疑う
 
  ・カクブントゥ――――――全体的に見づらい               
               地図が無い
               画像がない
               表もない
               メインストリームとの接点もない
               記事が古い(最終更新:2016年4月)
 〇要修正課題
  ・ニヂリスカ国――――――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。
               国土以外の記述が乏しい
               ✓完了 地図がなんか変 - 最新地図へ変更
 
  ・南パンノニア自治国―――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。
               化ページ
               北に対してのアイデンティティが不足している
 
  ・スクルフィル自治国―――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。
               他の国家ページと比べて色々足りない
               見づらい
 
  ・バセン隷区―――――――文化、経済、軍事などの面が不足
 
  ・都市国家ニューポール――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。
               記事が古い(最終更新:2016年8月)
               裏世界なのでここに - 裏世界というのは言い訳にならなくなった
               新裏世界地図の更新
           
 〇修正審議課題
  ・オデッタ人民国―――――✓完了 テンプレ未適用  これはこれでオデッタらしい
               ✓完了 記事が古い(最終更新:2016年12月) - テンプレ適用完了。あまり創作されていないので新情報も少ない
 
  ・自由パンノニア共和国――✓完了 テンプレ未適用
               ✓完了 化ページ
               創作の熱度に反して記事の内容が少々不足
               ✓完了 記事が古い(実質最終更新:2015年9月) - テンプレ適用完了。今後徐々に改良されていく
 〇更新予備課題
  ・フォウ王国―――――――化石化ページ
               項目がダブっている
               記事が古い(実質最終更新:2016年3月)
 
  ・クランダルト帝国――――ひと悶着起こしたので装甲兵に関する記述を記入する
               ✓完了 軍事項の”膨大な資料を再編”と書かれているが膨大な資料は何処へ - 新情報と共に解決
 〇債権放棄
  ・サン=テルスタリ皇国――やばい テンプレ未適用  - 根本的解決にはなっていないが全情報を出力したものを砂Cに配置
 
  ・帝国反乱軍―――――――なにこれ
               存在意義をあまり感じない
〇提案
  ・大概の国家ページは戦中の事を書いているのに六王湖だけ戦後なので、戦後独立国家群と新生帝国、崩壊連邦、去勢皇国などとまとめてオービッタパレア国家ページをつくっておくべき
  ・フィグダヤーン要塞の絵を腐らせるのはさびしい
 
■コンテストページ
 〇全般―――――――――――終了させてクレメンス - 概念消滅
 
アカデミー世界観詳細設定等ページ
 〇コロッサス起動
  ・オービッタ・パレア―――宇宙時代のコンセプトとしての意味合いが強く、
               使いづらい宇宙時代関連のハブでしかない
 
  ・発掘員手記―――――――アカデミーのところで既に削除審議と書かれている
               最終更新が1145148101919年も前なので消すべき - 爆破
 
  ・人物――――――――――メルパゼルしかないじゃんアゼルバイジャン
               ほとんど同じ趣旨のまだ更新されているページがある
 
  ・文化――――――――――ほとんどメルパゼルしかないじゃんア(以下略
 〇要修正課題
  ・フラグラ部門別No1 ―――化石化ページ
               内容が黒歴史になりそう
               画像が正しく表示されていない
               記事が古い(最終更新:2015年2月)
 
  ・惑星パルエの気象――――内容が薄い
               画像がない
               記事が古い(最終更新:2015年3月)
 
  ・地形――――――――――南半球があまり更新されていない
               記事が古い(最終更新:2016年7月)
 〇修正審議課題
  ・黎明航空機の進歩――――画像が古い
               記事が古い(最終更新:2015年7月)
 
  ・パンドーラ隊――――――若干記事が見づらい
               画像または表がほしい
 
■その他基本
 〇要修正課題
  ・キャラクター――――――どうしようもなく情報が少ない
               編集・追加誰でも可能と書かれているので
               もっと宣伝するべき
 〇迫真多重行政部 JAXA設立の裏技
  ・用語集―――――――――単語集その1 化石化ページ
               アカデミーページなどで分散して書かれていることが
               中途半端に書かれており純粋な用語集としても情報不足
               記事が古い(最終更新:2014年10月) - 爆破
 
  ・単位や用語など―――――単語集その2 
               使用度と信用度は高いがほしいところが更新されていない

  ・創作で使える 便利ハンドブック
               単語集その3(呆れ)
               なんで増やしたんですか
               ✓完了 飛騨とか紀南並みに行きづらい - 中央線みたいな感じだけど行きやすくなった
 
  ・旧文明―――――――――旧シリーズ1つ目
               そこそこ新しいので有用だが創作の熱量にたいしての内容が少なく感じる
 
  ・旧兵器―――――――――旧シリーズ2つ目
               すでに爆破済みだが一応載せておく
 
  ・旧時代黙示録――――――旧シリーズ3つ目
               上二つと趣向は異なるが統合可能
■メカページ
 〇要修正課題――――――――✓完了 連邦や帝国の艦船、自由パンノニアの紹介ページの容量が非常に圧迫されており、兵器一つごとに分割するべき。 - ベロヴェーシ合意により分割が決定
 
 〇フォウ王国
  ・全般――――――――――トチ歩兵戦闘車
               ムリン型重爆撃機
               のせろ https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10669366
 
 〇アーキル連邦
  ・艦船――――――――――カラッグが言及されている&デザインがおおむね決まっている、にも関わらず解説がない
               プレケメネス級やツインコンスタンティンも同じだが
               アンケル
               ✓完了 いいかげんカッシニエ・カノーネをかけ
               ✓完了 のせろ https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10547321
               のせろ https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10726247
               セイレーン
               ✓完了 パノラック
               ✓完了 ククリカン級
               ✓完了 シマロン級
               突撃艦アタラウ
 
  ・航空機―――――――――ミクセン
               メイシア
               アグニグⅢ
               アンヴィッツ
               スカイビロウが載っていないが、これは原作者次第だと思う
               ペラーナが載っていないが、これは原作者次第だと思う
               ✓完了 アグニIV
 
  ・陸上兵器――――――――✓完了 9fin対戦車砲とかほC
               デーヴァページに現地改造の項目があるがなにも載っていない
               ✓完了 5.5cmPaKとかほC
               バトリキ装甲輸送車
               コマンヂャンチ装甲輸送車
               ✓完了 ユーバ多連装ロケット
               ダンテ重戦車
               アシュドッツ アサルトSMG
               曇天街道のトラック
               ジョチカ
 
 〇メルパゼル共和国

  ・全般――――――――――✓完了 ライカクを描いたのなら今すぐ載せろヒエンもだ
               ✓完了 バジャーがあるならヒジョンもだろ
               キタラギ重爆
               イズラギ中爆
               ヌヌ中戦車
               キジャク戦車

 〇自由パンノニア
  ・全般――――――――――✓完了 ラースローⅡ世
               ✓完了 原作者次第だがトランゼルヴィエ
               ✓完了 A-9マダックス
 
 
 〇クラソ夕ル卜帝国
  ・艦船――――――――――AG級が言及されている&デザインがおおむね決まっている、にも関わらず解説がない
               前期型ゲダルン
               ヴァイネベルデン
 
  ・航空機―――――――――✓完了 ゲッコーとかほC
               ゼイドラの絵の更新
               グランバール後期型
               フィヴラー
               原作者次第だけどベリック
 
  ・陸上兵器――――――――グリク軽戦車
               ゴライアス自走砲

 〇スクルフィル自治区
  ・全般――――――――――✓完了 作れ - 作った
               ソルム型とロキ単戦が首を長くして待ってる

 〇ワリウネクル諸島連合
  ・全般――――――――――チャムイ装甲自走砲

 〇旧兵器
  ・全般――――――――――ミュルムガムとそのツイン

 〇六王湖
  ・全般――――――――――✓完了 バッチェンとフィッタに似た形をしたアメリカンホットドックとD8を載せろ


written by
RF-L-E3-TEG
「ぷももえんぐえげぎぎおんもえちょちょちゃっさ!」


過去ログはこちら

Date Link
~2015_2_2 過去ログ
   

以下フリースペース
Free space is below


歴史年表新案(17/06/26)

筆者:八分儀

パルエ歴 歴史 戦史 技術史
??? オデッタ人民国建国

 

 
618   リューリア作戦参加未遂

水補給船を強奪獲得

???    

マキシ75開発

691年
12月

  目覚め作戦に参加  

692年
1月1日

 

パルエ平和祭を記念し
ニヂリスカ国へ宣戦布告

 

692年
1月2日

  ニヂリスカ国へ無条件降伏  

703年
7月22日

大陥没発生    

703年
7月23日

非常事態宣言が発令される    

703年
8月25日

各国から救援物資が差し出される   オデッタタワー着工

これはなに What the hell is this?

今後生放送などで蒼衣わっふるが取り組むであろうイラストや企画のページです。
次はどんな絵が出る予定なの?今後はどういう指針で描いていく感じ?何を企画している?といった提示です。
とても気分屋で怠け者で、描きたいときに好きなものを描くという人間なのでこの通りにいかない可能性が大いにあるので目安としてご覧ください。
(今に始まったことではない)
This page shows upcoming events and creations whoch will be published by Aoi_Waffle.
However Aoi_Waffle is so lazy to finish these works so don't take it serious. I do this as a hobby, but not work.

 

リスポンス・ピクチャ Fanarts drawing

メールやスカイプで頂いたイラスト等を描かせていただきます。
  • にとじんさん考案皇国メカイラスト
  • 御園さん考案イラスト
  • 募集中
  • 募集中

 

フライトグライドイラストとその方針 FlightGlide contents

私が個人的に描きたいと思っている作品。リスポンス・ピクチャとの優先度の違いは特に無く、いい下絵が出来てインスピレーションが溜まったらが出たら描き始めます。

 

【今後のイラストの方針!!】
昔の絵が良かった・今は洗練されすぎてる・油臭さが足りない…といったお声も多いので、フラグラらしさを失わないようにしていきます。
また、背景と構図に力を入れていく予定。色の使い方はもちろんよりストーリー性を感じられる丁寧な作品にしていきます。
人物画はまだ恥ずかしい段階ですが、2013~2014年の間で結構な進化が見られたので、今後も人物画を描きます。

 

【びじょん!!】
架空世界でよく名の挙がる弥栄堂さんや帝国少年さんのように、フライトグライドも一部の架空世界愛好家の間で代表例であって欲しい(2020年台までには!!)
イラストのみならず、小説・モデリング・音楽といった多方面のコンテンツをもって今後ももっと膨らませていきたい …コミケもでられる??
…とはいったもののそんなに固く考えてはいない とりあえず 創作を楽しもう!

 

  • FGTドット絵 製作中
  • セイゼイリゼイ関連のイラスト 1月に描く予定
  • フラグラウェブコミック 1枚目試作品完成
  • ボイス付きフライトグライド紙芝居ムービー 考案中
  • 同人誌"石鹸彼女" 製作中

 

その他 Comission Works

  • 仕事絵 Nerdfish氏からの依頼絵
  • 仕事絵 George氏からの依頼絵取下げられました。
  • エブリスタにて戦車絵
  • None

 

  • ほぼお蔵入り確定
    • 皇衛艦インペリウムのイラスト
  •  

連邦企業「ラオデギア工業所」、およびその製品についての案(17/3/22)

筆者:Me-410U-4

1-0/ご挨拶
Me-410U-4です。お初にお目にかかる方もいらっしゃるかと思います。コンテストとかに顔出してます。よろしくおねがいします。
以下主題
 

1-1/概要:ラオデギア工業所とは、連邦に存在する会社である。主に車両や航空機、艦船等の重工業製品を製造する。
連邦の軍需企業としては珍しく、自らの新規開発ではなく製造委託による製造業を主とする会社であり、シグモダン社を筆頭に、バテンカイトス社やマグラダ工業など手広い企業の製品を製造している。
本社はラオデギアに所在し、鉄道で資源供給源と結ばれた砂漠地帯に巨大な工場を持つ。
工場では、「ネジの一本から大型空中艦に至るまで、連邦に存在する全ての種類の機械が製造されている」とまで言わしめるほどの多種多様かつ大規模な生産ラインを保有し、かつ大型空中艦の複数同時建造にも対応する非常に巨大なドックも保有しているため、どのような製品製造依頼にも的確に答える能力を持つ。
会社単位だけでなく、規約に同意すれば個人単位での製造委託も可能。一品物の製造も受け付けている。
要は「設計図を持ち込んで生産して欲しい数量を指定、代金(後払い/前払い選択可、ローンも可)を支払えばその通り作ってくれる」会社である。
また、製造業の他に工業製品の設計コンサルティング業務も行っている。

1-2/業種:製造、鉄道輸送(貨物)、設計コンサルタント、各種機械整備

1-3/業務形態:株式会社

1-4/最高責任者:フレデリク・オーヴェクヴォノーCEO

2-1/自主開発について:ラオデギア工業所は委託生産が主ではあるが、自主開発を全くしないというわけではない。必要があれば自主開発することもある。
以下に特筆すべき製品を記述する。

2-2/特筆すべき自主開発製品

・小型空中艇シリーズ

-「エイラーンド」級 小型戦闘艇

  武装:25mm高初速連装機関砲1基2門(第1砲塔)、20mm3連装機関砲1基3門(第2砲塔)、7.7mm単装機銃2門(艦橋両脇)、105mm対艦砲2門(スタブウィング)
 発動機:推進用「ソナ」1号型発動機2基(2500x2hp)/発電用「サムバード」7号改型発動機1基(300hp)、小型浮遊機関1基
 最高速度:200km/h(非常最高)180km/h(常用最高)
 乗員:8名
 概要:リューリア作戦の後、猛烈に損耗した軍用艦艇の不足を補うために開発された小型戦闘艇の第1号型。駆逐艦の3/1程度のサイズの船体に重武装を施し、「エヌアール」級と艦隊を編成することによって運用の柔軟性を確保した。敵艦を撃沈するよりも艦橋や重要な構造物に損害を与え無力化する戦術を得意とする。また、大量生産前提の設計などによりお値段は駆逐艦の4/1程度に収まっている。


-「エヌアール」級 旗艦型小型戦闘艇

 武装:30mm4連装高初速機関砲1基4門(第1砲塔)、40mm連装機関砲1基2門(第2砲塔)、40mm連装自動擲弾銃1基2門(第3砲塔)、105mm対艦砲1門(艦首)、13mm単装機銃2門(艦橋両脇)
 発動機:推進用「メオミー」4号2型発動機4基(1000x4hp)、「セレネ」5号8型発動機2基(3000x2hp)/発電用「スタルカー」1号3型発動機1基(500hp)、小型浮遊機関2基
 最高速度:200km/h(非常最高)180km/h(常用最高)
 乗員:20名
 概要:「エイラーンド」級戦闘艇を統率し、効率的効果的な戦闘を行うために建造された旗艦型戦闘艇。最高速度を「エイラーンド」級と共通化し、迅速な艦隊行動を可能としている。艦橋上部に目標指示用投光器を備える。第三砲塔は取り外し可能。設計者の手違いにより第三砲塔が艦橋の真正面の視界を妨害してしまっているため、第二砲塔に前方確認用の小窓を追加している。

 
-「テーカー」級小型軽輸送クレーン艇

 武装:なし
 発動機:推進用「ソナ」3号2型発動機4基(1500x4hp)/発電用「メオミー」2号型発動機1基(1000hp)、小型浮遊機関2基
 最高速度:150km/h
 乗員:10名
 概要:小型クレーン艇。内部に貨物ベイを備えある程度の輸送能力を備える。地上作業員とのやり取りのため、船体下部に多数の通信アンテナを持ち、また作業の安全のために各所にサーチライトを装備している。クレーンは20トンまで吊り下げ可能。

-「アルマ」級強襲揚陸艇

武装:25mm4連装高初速対艦機関砲1基4門(第1砲塔)、40mm4連装高初速対艦機関砲1基4門(第2砲塔)、75mm超長砲身連装対重装甲砲1基2門(第3砲塔)、13mm単装機銃2基2門(艦橋両脇)
 発動機:突入推進補助用「ラム」発動機(1000x4hp)/推進用「アノール」9号5型発動機(5000x2hp)/発電用「レヂン」1号型発動機(1000x2hp)、ドア開閉用ホイストモータ、中型浮遊機関1基
 最高速度:320km/h(突入速度)、260km/h(空荷での常用最高速度)
 乗員:40名(兵員を除く)
 概要:連邦陸軍トゥルヴァ技研課とラオデギア工業所設計課が共同開発した強襲艇。(このサイズの空中艦にしては)強固な装甲と(ただのトラックに比べれば)大きな搭載量を持ち、優れた(寄せ集めと魔改造が施された)武装を搭載し、(お粗末な)臨時防衛/連絡拠点機能も備えている。極めて鋭い艦首構造をしており、突入試験時に目標として置いておいたダッカー豆戦車が真っ二つに切断されたという逸話も残っている程で、カノッサ湿地帯にて実戦投入されたこの強襲艇による襲撃を受けた帝国兵から「連邦の空飛ぶ刀剣」と呼ばれ恐れられたと言われている。デーヴァ等数両の車両及びその乗員と歩兵30名程度を同時に輸送できる輸送能力を持つ。通常3隻+護衛機を一組として運用され突入時は両側面のドアを開放しつつ全力で重要そうな目標へ向け猛スピードで着陸する。連邦陸軍において空に掛ける予算は少ないので生産数は多くはない。


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【続国家案掲示】 byべるか工廠 (1月21日)


データ
首都ノイエ ベルカ
最大の都市 ノイエベルカ
人口 5060万人
主な産業 重工業
軍隊 ベルカクート連邦軍(陸軍、空軍、海軍)
通貨 クート

国土
大きな山脈が首都を挟むように存在しているが、国土の大半は平地である。
また、首都近郊に巨大軍港のあるノルデ湾が広がっており、整備の終えた艦艇はノルデポイントで集結し、陣形を整え戦に向かう。
国民
工業の国だけあって、国民のほとんどは技術者か労働者である。過半数が首都に住み、べるか工廠で働いている。
軍事
保有兵器のほぼ全てがべるか工廠製兵器であり、べるか工廠と軍は仲がいいため、現場の意見はダイレクトに届くが、各軍同士は仲が悪い。(有事の際は協力を惜しまない)
海軍
大規模な艦隊を有しているが、水上艦艇は少なく浮遊艦艇が大多数を占める。
空軍
巨大爆撃機連合、空中艦隊を保有し、いつかは海軍の浮遊艦艇を空軍の管轄下に入れ、海軍を追い出そうと目論む。
陸軍
機甲師団を主力とし、本国を離れがちな空軍と海軍の代わりに国土を守っているため、発言力が大きい。また対地支援に消極的な空軍の代わりに独自の航空部隊を有している。

 


【国家案掲示】 byべるか工廠 (1月15日)

ーご挨拶ー

どうも、初めまして主にTwitterで活動しているべるか工廠と申します。

Naval Craftというゲームで自作兵器を作っています。

自作国家べるか連邦を樹立したいと考え、ラスティフロントに参加致しました。

以下本題

ーかつて存在していたと思われる国家ー

かつて存在した国以前の旧時代に存在していたと思われる南半球の極小国家 ベルカクート連邦。

ロストテクノロジーとなった兵器でその祖国を幾度となく守ってきたものの、突如として

べるか連邦は歴史の闇に消えた。

しかし、いつどのようにして消えたかは謎に包まれままである。

 

ベルカクート連邦国旗


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【試作艦・試作車両掲示】 by Hiromoku                   最終更新日:2016年2月07日

                                                                             

~挨拶及び試作艦掲示~     (1月26日)     

・自己紹介

 Twitterで主に架空車両(大体戦車。たまにハーフトラックや自走砲等々)をツイートする日々。後は小説家になろう民の宣伝RTをしていたりします。
 それからゲームではWoT勢。Asia鯖です。
 と紹介らしいのはこれぐらい。

・試作艦

 まずはこいつ。(フラグラに出会ってからTwitterに始めて出した奴)
 
 
 
 
 
 まだ名前もない艦だが一応カテゴリーは結局どの艦種とも言えない一等戦列艦。(通称『戦列艦試作壱型』とする)
構想としてはある程度の火力と足と航空兵装を持ち、第一線での戦闘はもちろんのこと戦場における穴を埋めたり空母がいなければ艦載機による偵察も行 多目的艦。
   →艦そのものの運用法としては巡洋戦艦に近い。火力では巡洋艦を圧倒するため善戦でき、強力な戦艦が現れれば足で戦艦を突き放すため無傷で戦線
    を離脱できる。結構嫌なやつ。
 
 スペックはこんな感じ
   
     全  長   約240m(艦尾プロペラも含む) 
 
     兵  装   38㎝連装砲     ×6基12門 
             15㎝連装高角砲  ×10基20門
             ⒑,5㎝  〃     ×4基8門
 
    航空兵装   大型カタパルト   ×2基 
             艦尾クレーン    ×1基
             後甲板エレベータ ×1基
             艦載機        ×8機(後甲板上のみ)~15機(後部格納庫使用)
 
  
 詳しい機関事情など、まだあまり把握しておらず不明だが速力・機動性は「一般的な戦艦より速く巡洋艦に少し劣る」とだけ。 
艦艇部のなんか出てるやつ及び船体側面のひれみたいなのは一応安定翼という設定。そこが海上だろうが空中だろうが、バランスは大事。
 
 主砲についてたまにこういう質問を受ける。「なぜ40㎝砲にしなかったのか?」これにもちゃんとわけはある。口径の増大は爆発力に貢献はするが貫通力は砲身を伸ばすか砲弾をいじるしかない。とはいえ砲身の延長はスペース上難しいし砲弾の特注はコストが高い。そこででき得る限りの長砲身で口径を落とし初速を上げる。これが当艦艇の強さである。初速の上昇と共に射程も増大し、さらにその射程を十分に活用すべく距離具も各所に装備されている。また面白いのはこの主砲、大口径砲にも関わらず歩兵銃などと何ら変わらない薬莢式なのである。薬莢式は後から装薬量などの調整ができないがその分装填速度向上に貢献してくれている。そんなわけで艦艇の主砲塔には珍しく背面に薬莢排出口があるのも特徴だ。
 
 また艦首付近側面の穴みたいなやつ、あれは兵装ではない。アンカー(錨)射出口である。
 
 全体として見てもあまりぱっとしない様子。そもそもちょっと船体が太いように思える。改善の余地あり。
 とはいえこれはまだ仮にも『試作壱型』。すぐに改良版を追加。
 
 それがこれである。
 
 
 
 
 
 相変わらず正式名称はないが前述の1号艦が『戦列艦試作壱型』なので単純に『戦列艦試作弐型』とでも。(ちなみにこうした試作艦の名前はあえて誰かに決めてもらう方式で行こうかと考えている)
 構想は壱型と同一。基本的性質も同じ。くどいがもちろん運用も同じ。
 
 
 スペックはこんな感じ
   
     全  長   約240m(艦尾プロペラも含む) 
 
     兵  装   38㎝連装砲     ×6基12門 
             15㎝連装高角砲  ×10基20門
             ⒑,5㎝  〃     ×8基16門(2基増設)
 
    航空兵装   大型カタパルト   ×2基 
             艦尾クレーン    ×1基
             艦載機        ×12機
             *エレベータ廃止。
 
 大まかな変更点は以下の通り。
   
    兵装面→対空能力向上を目的に⒑,5㎝連装高角砲を2基増設。その他側面対空火器類配置に各種変更点。
  
    構造面→後甲板(飛行甲板)を一段下げ後部主砲の影響を避ける。船底部安定翼形状変更。船底部プロペラ形状変更。船体側面緊急旋回用噴出口追
         加。等々。
  
    設備面→各主砲塔上に独立して距離具を設置。レーダー位置変更。等々。
 
 兵装面では各主砲塔への距離具増設によりより射撃精度が増したことが大きいが、それよりも今回特筆したいのは構造面の船体側面急旋回用噴出口である。これは読んで字のごとくジェット噴射口だと解釈してもらっていい。未だに詳細は不明だがプロペラが主張が激しい当艦は構造上どうしても旋回半径が大きくなる。変気流などに呑まれたり戦闘中に衝突しそうなときこれではいけない。というわけで船体側面に機関室からわざわざバイパスを経由してジェット噴出口が設けられた。もちろんあくまで緊急用でいつもつかえるものでもない(機関負荷+一時的に横倒しになって安定しない)ので注意が必要。
 
 全体的に艦首・艦尾を絞るように調整。それらしくはなった。側面の改良によってますますごてごてした対空砲群はそもそも計画段階で主砲しか兵装がなかったところに「機動性に影響がない範囲での対空性能向上を許可する」とかいう理由で場当たり的に増設したため、という裏設定がある。
 
 ちなみにこの増設された対空兵器群についてこんな疑問が飛んできたことがある。
 
 
 ↑「この丸い穴みたいなのってなんですか?」
 実はこれ照明灯である。多方向に同時に対処が要求される対空戦において特に夜間、艦橋付近のものだけで足りないのではという謎の気配りで誕生した。使い方としてはちょうどこの照明灯の位置にいる観測手が艦橋からの指示をもとに光で砲手に射撃目標を指示する。というもの。決して窓ではないぞ!
 
 
 長文失礼しました(´・ω・`)
 疲れた( ゚Д゚)
 
                                                                             

~試作艦・試作車両掲示其の二~     (1月29日)

・試作艦

 Twitterに画像だけ挙げて詳細が未公表の艦が溜まっているのでまずはいくつか消化。

 まずはこやつ。
 
 
 
 
 
 例によって正式名称はないのだが『戦列艦試作弐型』の改造版、とはいえ船体にまで手を加えたものではないので『戦列艦試作弐‐壱型(2-1型)』とでも。ちなみに名称は誰かに決めてもらうなどと前回記したが基本的に公募制を考えていたりする。
 構想は弐型と同一。基本的性質も同じ。くどいがもちろん運用も同じ と基本的には壱型から変化ない。
 
 
 スッペクは以下の通り。
 
     全  長   約240m(艦尾プロペラも含む) 
 
     兵  装   38㎝連装砲       ×4基8門
             38㎝3連装砲      ×2基6門    38㎝砲計14門
             *38㎝連装砲6基中甲板・艦艇部第二砲塔計2基を3連装に換装。
             15㎝連装高角砲    ×10基20門
             ⒑,5㎝  〃       ×10基20門(さらに2基増設)
             1,5㎝3連装対空機関銃×7基
             *新設。
 
    航空兵装   大型カタパルト   ×2基 
             艦尾クレーン    ×1基
             艦載機        ×12機
 
 
 大まかな変更点は以下の通り。
   
    兵装面→対空能力向上を目的に⒑,5㎝連装高角砲を弐型よりさらに2基増設。これに伴うその他側面対空火器類配置に変更はない。また肉迫し爆撃を
         行う航空機に対しては砲よりも連射性能に優れる機関銃が有効という事実から7基の対空機銃を新設。
 
    構造面→大なる変更はない。手抜き…です(笑)
  
    設備面→          〃
 
 今回はその『戦列艦試作弐‐壱型(2-1型)』というネーミングからわかるようにあくまで兵装充実型という弐型の1改造案に過ぎないため構造・設備面での変更は全くなかった。が、対空性能の向上によりより本艦の作戦自由度は増大したと言える。機銃の追加などは可能でも主砲は2基の3連装化が限界で、もうこの弐型での、いやこの『戦列艦試作』シリーズでの改良は当分不可能だと思われる。
 (=発展余裕がもっとある奴を考えます。)
 
 
・試作車両

 車両に関してはあまり奇抜な形状を構想しにくくリアル世界と随分重なることが多いので少々苦手である。史実をベースにした架空車等は大丈夫なのだが…。

 というわけでこの子
 
 
 
 
 アークルイス級特殊砲車(仮称)
 分類は『特殊自走効力車』で設計時通称は『特殊自走効力車超級壱型』だった。
 見ての通りでかい。これだけでかいと生産できる工場や資材等々問題が累積するので各工場で分割生産して大工場での組み立てという方法を可能にするべくなるべく構造を単純化し、これでも『生産簡略型』である。とはいえそれでも生産ラインにかなりの負荷を与え他の車両の生産に影響を与えるので「もしも同時期に随伴車両が十分に生産されなくても最低限接近する敵車両及び歩兵に十分対抗し得る自衛用小火力を備え、かつ対重装甲目標に十二分な打撃を与えつつさらに敵陣へ突入し蹂躙し得る車両」という無茶苦茶な要求の元設計が始まった。
 結果はこの通り。まず「重装甲目標」の定義として退役した洋上艦を実験台に試験を繰り返した結果巨砲主義の設計主任を満足させたのは破格の210㎜砲(しかも長身砲)で、その衝撃を制御すべく砲塔には艦艇主砲と同列の技術を流用した。そんなわけで砲塔が先に出来上がるが、これがべらぼうにでかかったため必然的に車体も肥大化。「しかしまぁ火力は絶対条件だ」と設計を続行。自衛兵装の選定に入る。結論:車体前方には特に対装甲目標用の貫通力に優れた85㎜砲を備えた副砲塔を2基備える。車体後部に回りこまれると厄介なので連射性に優れた50㎜連装速射砲を備えた小砲塔を1基配置。しかしこれ以上の砲塔増設はその巨大な主機室(エンジンルーム)に影響するとして主砲塔上に対地対空用の37㎜砲(重量関係などでオープントップ)を置き、その他車体や砲塔に計9か所のピストルポート及び機銃口を置き一応の完成を見た。が、車長がこれらの兵器群に的確な指令を同時に出すのは難しく、恐らく各々勝手に各自の判断で手近な目標に射撃するだけなのだろう。
 
 そんなこんなでスペックはこういうことに。
     
     全  長   約20~30m弱 
 
     総重量   約550~700t
 
     兵  装   長身砲210㎜単装加速砲(徹甲弾・榴弾射撃可) ×1基1門
             85㎜単装戦車砲                    ×2基2門
             50㎜連装速射砲                    ×1基2門
             37㎜単装対地対空砲                 ×1基1門
             ピストルポート                      ×4ヵ所
             機銃口                          ×5ヵ所   
             *ピストルポート・機銃口は乗員の持ち込み火器。場合によっては火炎放射器なども。
    
     装  甲   40㎜~180㎜
             *最大装甲厚は砲塔のもので(艦艇と同列なので厚くて当たり前か)車体最大装甲厚は95㎜。対戦車砲に備え最大限の追加装甲を施して
              も95㎜+50㎜が限界だった。(95㎜+50㎜=145㎜で十分なようだが追加装甲は2枚装甲で1枚板の145㎜装甲と比べ対弾性では不利な
              のだ)最小装甲厚はやはりエンジンルーム。廃熱処理関係で減厚に減厚を重ね40㎜に。(これだけのスペースがあってもぎゅうぎゅうに主
              機が詰め込まれ十分な熱処理が不可能だった。)
 
     乗  員   20名~30名ほど
 
 足回り全般については特に重量に唖然。その車重を支えるべく4枚の履帯が必要となった。横からはわからないが実は片側2枚の履帯を繋ぐようにして巨大な1枚の履帯を形成している。エンジンの廃熱については装甲の項でも述べた通り終始未解決でこれは重大な弱点だった。また生産簡略化により粗悪な部品が続出。実は改良型のはずの生産簡略型よりも初期プロトタイプの方がよく動く有様で、量産化は見送られる模様だ。
 また最大厚180㎜を誇るその装甲も実は不足気味で、原案では最大厚300㎜級、総重量は900tに迫る勢いだったのをむしろ抑えに抑えた結果であった。とはいえこの装甲厚・重量で既に足回りに不安が多いので実際に原案通りに設計したらまず兵器として成り立たなかった感がある。
 「装甲の不足分は射程で取り返す」足回りを重視した結果このようにコンセプトを変えることとなった当車両には他の車両には見ないある設備がある。主砲塔上を見て頂きたい。実はこれ、艦艇用距離具の小型版である。これにより自走砲に匹敵する長射程と精度を獲得、さらには砲弾自体の炸薬量を大幅に増やすことでアウトレンジ攻撃を可能にした。しかしその重量から装填を補助するリフトやクレーンを増設できず、主砲発射速度は装填手4名(!)を総動員しても2分あたり3発というのろさで、やはり当車両の真価は前線ではなく後方からの支援で発揮されるものだった。結果初期コンセプトである「もしも同時期に随伴車両が十分に生産されなくても最低限接近する敵車両及び歩兵に十分対抗し得る自衛用小火力を備え、かつ対重装甲目標に十二分な打撃を与えつつさらに敵陣へ突入し蹂躙し得る車両」などという夢物語は実現せず、その副砲塔群が火を噴く機会はなかなかなかった。が、外見はいかにも最強そうなので市民への宣伝用に多々使用されることだろう。道を壊さなければ。
 
 *ちなみにかのナチス・ドイツの未完超重戦車P1000ラーテに至っては重量はその名の通り1000tに全長は39m。最大装甲厚は360㎜という設計案が残って 
  いるからこの車両はある意味まだ現実的なようでもある。そう思わせてしまうラーテも随分だと思うがあくまで当車両は架空車なので御容赦を。
 
 
やはり長文。。。もっとすっきりした記事にしたいのだ。
特に艦船のアドバイス等お気軽に…というか改良可能な部位のヒントを下さいm(__)m
疲れた( ゚Д゚)(1時間半かかったェ…   
 
                                                         

~試作兵器掲示其の三~                 (2月7日)

・試作艦

 まずはTwitter分を消化消化消化!
 
 というわけでまずはこの子
 
 
 
 
 
 例によって正式名称はなく単に『戦列艦試作型』シリーズの船体をベースにした大型航空母艦構想。一応『戦列艦試作型ベース-壱型航空母艦』とでも…なげぇ(白目
 ↑名称は誰か決めて欲しいなぁ…と(/ω・\)チラッ
 (実はこの子にも前身があるので本当なら『戦列艦試作型ベース-壱‐Ⅱ型航空母艦』とかにしても良いがあまり変化がない上長く、なによりこれ以上長文はだるいので省略)
 
 構想は航空母艦。ただ2段にして下甲板が格納庫も込みの発進用で上甲板が着艦用と明確に分けたことが従来型との大きな違い。が、甲板の重層化自体は結構ありがちなのでこの世界ではむしろ保守的な設計か。
 →運用法などは艦隊レベルでの配置は典型的な空母。爆雷撃機を主体とした編成で下甲板から発進し攻撃実施後各自で上甲板に着艦。そのまま上甲板に
 ある昇降機で下甲板に降ろされその場で弾薬を補給し間髪入れず下甲板から再発進を繰り返しいわゆるマシンガン方式で徹底的な攻勢を行うもので結構う
 ざそうである。また、下甲板が格納庫も含むという点からわかる通り様々な衝撃に弱く支援艦艇の極みといえる。
 
 
 スッペクは以下の通り。
 
     全  長   約250m(艦尾プロペラも含む) 
 
     兵  装   15㎝連装高角砲    ×10基20門
             ⒑,5㎝  〃       ×6基12門
             8,8㎝3連装高角砲   ×2基6門
             1,5㎝3連装対空機関銃×9基
 
    航空兵装   上甲板・下甲板昇降エレベーター   ×2基 
             艦載機                   ×32機
             上甲板強制着艦装置(設備)
 
 
 詳しい機関事情など、まだあまり把握しておらず不明だが速力は元である『戦列艦試作型』よりかなり速い。但しバランスを重視したため旋回性能等は低下気味だがこれはそもそも支援艦なので問題とはされなかった。艦艇部のなんか出てるやつ及び船体側面のひれみたいなのは一応安定翼という設定。そこが海上だろうが空中だろうが、空母には特にバランスが大事。本家『戦列艦試作型』船体に艦艇部安定翼を追加しているのが特徴の一つ。
 
 
 さて、次はこの子
 
 
 
 
 
 やはりというかなんというか名称なし。ジャンルは高速軽巡洋艦的なもので一応『高速重砲艦試作壱型』とでも。
 全体的雰囲気はやはり今までから変わっていないがサイズ等鑑みて別ルートで成立。
 
 構想は戦線においては集団運用が基本だが、その足を用いて神出鬼没な遊軍として活動もできる。その足の犠牲として装甲があれなので一撃離脱が基本。が、なんだかんだで紙装甲は身を隠せる地上のゲリラ戦ならともかく開けた大空では欠点としてあまりに大きく、次第に補給部隊などの護衛艦艇としての需要が増していくだろう。燃費も良い方だし。
 
 
スッペクは以下の通り。
 
     全  長   約160m(艦尾プロペラも含む) 
 
     兵  装   35㎝艦首砲       ×1門
             15㎝3連装高角砲   ×3基9門
             8,8㎝連装高角砲    ×10基20門
             5㎝3連装高角砲    ×3基9門
 
 特徴をつまもうとしてもそこまで大火力でもなければ航空兵装があるわけでもなく、とにかく速いのが特徴。速いとはいえもちろん航空機に並ぼうというものでもなく、同ジャンルの艦艇の中で群を抜くというのみである。
 面白いのは速い分敵の補足追尾が難しいことから艦橋が複数個所存在するのと、敵艦隊を側背面から奇襲で突き崩す戦法を可能にすべく艦首に破格の35㎝砲が搭載されている点。
 
 今回は割と短文な方?その分細部説明が削られているのでなにか質問等あればお気軽にどーぞ。
 
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
 
 
私案帝国自治管区
帝国ネネツ自治管区(旧ヤークロ=ネネツ王国)

元は帝国成立期から帝国との関わりが深かった国家。かつては帝国との王族同士の婚姻などの交流があったが帝国の肥大化に伴い吸収され現在は帝国の一自治管区となっている。
文化的にはロシアに近しいものがあり、人種的にはスラブ系といって良い。
 
軍用機は帝国軍との共用、しかし儀礼用に小規模な独自艦隊を有する。ただし総旗艦が軽空母の時点でお察し、総隻数も十数隻程度と申し訳程度のもの。
陸上兵力は皆無、広大な帝国国土そのものが強大な防護壁となりうる。

地理的には帝国南東部の山岳地帯に位置し、管区内のほとんどが高山地形で作物はほぼ育たない。
その代わり、旧時代の精錬所と思しき遺跡がいくつか確認されており鉱石の質はパルエ一とも言われる。
管区内に多数有する鉱山と相まって冶金技術に秀でており帝国への完全併合を免れたのはこの要因が大きい。

管区旗は上から青、白、灰の三色旗。青は空、白は高山に積もる雪、灰は高山の地肌を示す。
   自治管区艦隊編成
     旗艦 軽空母「サンクトウラスノルクス」    重巡「オルラン」  軽巡「スレベンヌムイ」 「ブールヌムイ」
                          駆逐艦「アリクシシィ」以下6隻  防空フリゲート「エストラーシュヌイ」以下8隻
 

 592型(エストラーシュヌイ型)級フリゲート

艦首16cm殲滅砲

12cm単装高角砲三基

12cm連装高角砲二基

多連装対空ロケット発射機二基

機銃多数

護衛戦闘機グランミトラ改2機

対空爆雷投射機二基

帝国から払い下げられたガルエ級駆逐艦からの改造。 因みにクラス名は配備開始年から。

 

 アリクシシィ級駆逐艦

14cm単装砲四基

12cm連装高角砲四基

艦首魚雷発射管二門

連装魚雷発射機二基

機銃多数

対空爆雷投射機四基

対空戦に重きを置いた自治管区の新鋭駆逐艦。 なお、魚雷発射管は横列配置の為実質投射量は片舷二門のみの模様。

 

 スレベンヌムイ級軽巡

15.5cm三連装砲二基

12cm連装高角砲六基

多連装対空ロケット弾発射機四基

艦首魚雷発射管二基

三連装魚雷発射機二基

対空爆雷投射機二基

機銃多数

自治管区の軽巡、実質このあたりから主力艦 やはり対空重視

 

 オルラン級重巡

21cm連装砲四基

14cm単装砲六基

12cm連装高角砲四基

多連装対空ロケット弾発射機四基

艦首魚雷発射管四基

対空爆雷投射機二基

機銃多数

自治管区艦隊最強の戦闘艦。 とはいえ、その戦闘能力は帝国重巡に遠く及ばない。

 

 サンクトウラスノルクス級軽空母

14cm単装砲四基

12cm連装高角砲四基

多連装対空ロケット発射機四基

艦首魚雷発射管二基

対空爆雷投射機二基

機銃多数

戦闘機グランミトラ12機

攻撃機グランビア改18機

艦名の由来は自治管区の行政都市(旧首都)。 自治管区艦隊総旗艦。

 

自治管区艦隊の基本ドクトリン

 帝国から供与された生体機関は上昇力不足のため高高度戦闘は考慮されていない。自治管区内の山脈の襞を這うように飛び、各地に敷設された防空基地と共同で戦闘を行う。

 自治管区にとっては山脈の襞一つ一つが防衛線である。

 

お目汚し失礼!
 
 
 
 
・編集てすと
ドーモ、ミナ=サン。御園です。
早速ですがラフを・・・
 
 
:実験航空巡空艦 エルディノーム
 共和国のシグニット級をもとに連邦が試作した重巡空艦。後部エリアの主砲を取っ払いカタパルト機能の付いた甲板を装備。計七機の艦載機を運用可能。
 主砲は20cm連装砲。大型レシプロエンジンを4基搭載することで170km/hという艦船にあるまじき速度を出せる、的な。
 そのうち清書したいなぁ・・・
 
 

せっかく思いついたことがあったのでここに投げておきます

帝国が攻めていると言ってもいきなり連邦首都やメルパゼルを目指していくのは
おかしいので赤道付近に補給基地となるオアシス群を設定
「メリアーデ」オアシス群:赤道オアシス群最大で連邦基準だと2個艦隊の駐屯能力がある(メシマズ的な意味で)
                現状連邦が押さえてる
                ここを攻めようと思うとかなりの規模の艦隊が必要なため、奇襲を狙ってもばれる
「ハボセンメ」オアシス群:赤道オアシス群最北、今のところここが帝国に落とされたことはない
                小国乱立時代の都市国家の生き残り最南端
                この先で連邦軍の補給以外の物質調達は拾うか怪しい貿易商を頼るしかない
「ラストゥヌーダ」オアシス群:赤道オアシス群最南、ここまで帝国が来たから連邦が成立した経緯を持つ
                  たまに的艦重攻城艦 シヴァが来ていることが確認されている
                  ここまで押さえると帝国の内乱を誘発できるんじゃね?と見込んでいる上層部もいる
「マルスー」オアシス群:赤道オアシス群最小、よく小競り合いが起きそのたびに所有者が変わる
               一応都市国家があったはずだがどんな文化だったのか分からないほど痕跡が消えている
               はっきり言って廃墟
上→下の順に規模大→小
北 ハボセンメ→メリアーデ→マルスー→ラストゥヌーダ 南を想定
小説のネタにでもなれば幸いですm(_ _)m
 
 
 
昨日掲示板で出した小型強襲艇のかなり雑な画像です。
 
マーレⅡっぽい機体に色々追加しただけの物なので、何かで使いたいときはデザイン変えてもらっていいです。
後日描く気力が起きれば三面図出すかもしれません。
一応スペックも書いておきます。
 
名称
強襲艦1号
 
全長
今のところ20mくらいを想定。
 
速力
210km/h~250km/h
 
武装
35.6cm固定砲 (約10°下方へ向けて設置)
9.5cm単装高角砲2基
20mm連装機銃3基
20mm単装機銃2基
艦首空中魚雷発射管2門
 
装甲
上甲板:60mm
両舷:120mm
艦底:70mm
 
備考
両翼にそれぞれ1000kgまで懸架可能
 
旧式巡空艦から取り外され倉庫に放置してあった浮遊機関と、同じく倉庫に放置されていた35.6cm砲も見たシグモダン工業関係者の思いつきから設計された艦。その大きさと速力から攻撃の際にはセズレⅣに護衛されながら飛行機による攻撃隊の先陣を切っている。
普通に色物なこの艦だが、戦艦に匹敵する装甲と戦闘機に匹敵する機動のおかげで撃破するのはかなり難しい
 
 
 
初月です。
湖沼実装と聞いて思いついた水上艦の画像置いときます(試作品展示場に出した哨戒艇です)。
名称:ヒグラート級砲艦
速力:33.3km/h
動力:通常ディーゼルエンジン1基

武装
76mm単装高角砲 1基
40mm連装機関銃 1基
20mm連装機関銃 1基
20mm単装機関銃 3基
 
現状連邦艦を想定していますが、別に他国艦にしていただいてもかまいません。
あと窓は面倒臭くて端折りました(オイ
 
モデルは勢多型砲艦です。
 
 
 

連邦の政治1(union)

・ザイリーグ北辺諸国
その国土は帝国との戦線から遠く、むしろフォウ王国に対して直近の危機感を抱いている。
連邦政府への要求はフォウ王国との領土紛争の解決であった。
フォウ王国の併合を含む強硬策である「北進論」の主張主体である。

 

諸島連合軍練習巡洋艦 (信玄作)

仮称「シパカシ」
「ニシパ(男性敬称)+エカシ(長老)」

兵装
19.8cm連装多目的砲×1
12cm単装高角砲×4
連装対空機銃×6

艦載機
偵察型レプンカムイ×5(内補用1)

今後製作予定のノベルゲー第二弾の舞台となる艦です、下の方に画像もアップロードしてあります。(諸島 練習巡洋艦.jpg)

 


旧文明に最も近い存在 テクトーン民族

Author:蒼衣わっふる
大深度地下に眠る地下遺跡と旧兵器。 凶暴な旧兵器を駆逐する術を持ったパンドーラ隊とは対称的に、旧兵器と共存する部族が存在していた!! 彼らの名は"テクトーン"。地下遺跡に寄生し、地上の国々とは大きく異る排他的文化を持つ人々。苦難大き地下から天界(地上)への解脱を夢見ているが―

地上人は旧兵器や過去の遺物を使いこなす彼らの神業を恐れ、地下人テクトーンもまた、地上の糧(よりによって連邦糧食である)を所持する天界の人らを神の使いとして畏怖する。

「これが地上の糧…皆の者、一生に一度…いや、こんなことはもうないだろう…心してゆっくりと頂くのじゃ…」

 

 

御園です。塗り中の絵貼り付けます。そのうち完成させます。そのうち・・・

バイク乗りコックピットっていいよね

  ・小ネタ置き場――――――なにこれ
               似たようなページを三つくらい知ってる気がするページ
  ・旧兵器―――――――――旧シリーズ2つ目
               すでに爆破済みだが一応載せておく
最終更新:2023年05月16日 13:01