「誰がフレデリック・パカを殺したのか?」
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した最後の発明王「フレデリック・パカ」。
数々の奇妙な発明や事件、未だに解決されていないタイタニック号での謎の死、
そしてメキシコに残された不可思議な足跡・・・。
絵画やインスタレーション、そして世界中に残された資料を紐解きながら、
「誰がフレデリック・パカを殺したのか?」という謎を解くための展覧会です。
共に美術家でありながら、フレデリック・パカ研究家としても活動している
秋房和伸と平竹晋也を中心に、今回はゲスト作家として、
アーティスト、ミュージシャン、デザイナーなども多数参加。
謎解きだけれど、難しくない美術展です。
ぜひお気軽にいらして下さい。
最終更新:2012年08月12日 03:33