メンバー勢揃い。一段落つき、メンタルと体は↑↑↑
台風の影響を受ける合間の海。
流れはこっちに向いてる。
静かに闘志を燃やす。
イケイケすぎるとロクなことがないよーな気が…する(^^;
三組に分かれ。
メンバー随一の体力不足を露呈しているエコ氏と宴会のメインを飾る食材係を請け負った。
とゆーことで二人は実績あるポイントへ出向く。
新規開拓は明日に回し。
ん～～良い感じの海♪ブルー♪
「最低でもスジアラ。最高でもスジアラ。でいこう」
が、そーはうまくいかない。
スジアラ。ここらへんは結構いるよね。
あれ。
全然いません。
イサキの大群がその場所を埋め尽くしてる。
ふと、砂地に黄色ヤガラ。
は・や・く・赤い奴を探してくれや！
あなたが探さなきゃ誰が探すの。
まぁ水面からじっくりヤガラの回りを見渡していた時でした。
いきなり。
夢のある巨大魚がなかなかのスピードで底を泳いできた。
光加減もあったからか、白っぽく見え、斑はハッキリと確認できた。
十中八九クエ。
メートルは越えてる。
そう。ちょうど１年前のこの１０月。
あの意味分からんサイズのクエをぶっこんだ日。
この場所で。奴が通ったルートも似てる。
これも縁なのか。
ただ、全く止まる気配のないクエはヤガラを無視して、岩が複雑に入り込む所へ一直線。
絶対間に合わない。そして、複雑な岩下に入って出てこなくなる典型的無理パターン。。
しかし、穴に入る前にこちらが潜行して訳の分からん行動でも起こしてくれたら…
止まってホバッてくれー
なにか仕掛けな！とゆーことで潜る。
こちらに興味を持つ訳もなく当たり前のよーに入っていった…
仕方がない。悔しいとかもない。
おれが潜行して底に先に居たら？？
考えたらこれも流れ。
これにて横にいたエコ氏も初クエを見れた。
あのクエくそデカイアオブダイ二匹分やな笑
これにてスジアラではなく当然のよーにイヤでもクエ探しになってしまう笑
だってこの広い岩場の下に絶対いるんだもん。
ただ、可能性が低すぎる。
奴が出てくるのを何時間も待てない。
てゆーかおそらくでてけーへんしね(-_-)
程ほどに諦め、やっとこさスジアラ発見。
今日最初の個体。
難なく捕獲はしたのだが、やはり距離縮めすぎか。。
まだこの銛の射程を把握できていない。
大分とシャフトまでズッポリ。
更に癖で押さえまでしてしまっている。 いやいや、押さえいらんやん！？笑
すぐ引かんなシャフトにダメージ負うやん？笑
まだまだ練習せなあかんなぁ。
大きくはないがメタボな個体☆
最低限の任務は(ToT)
さぁ宴会へ～(>.<)y-~
スジアラ鍋
サウスポーとうみぼーとリキシさんが獲ってきたサンバソウ、チビガキ、コロダイ、カワハギの唐揚げ、造り！！
おらー
エコ将軍！！おかずぐらい獲ってこいやー！！
めでたく宴会は長引いた。楽しくて。
翌日。
昼から入ったが台風の影響をもろに食らい１時間程で擦り傷エキジット。
制限があまりなく、自由に動けたし、皆と宴会ができた☆
楽しかったでございます。
みんなありがとう。
暗くなるまでやって集合場所に遅れて尚且つボウズだった有言不実行将軍。
キャリアはあるのにおかずを獲ってこなかった、更に宴会始まって秒殺で寝た足長おじさん。
はぁ……
あ、この醜態を見てくれた突き師さん達。
何か一言お願いします……
- スジアラうまかった！！俺は不完全燃焼(；ω；) -- うみぼー (2013-10-15 17:34:51)
- 腹が減ったら食う！！眠くなったら寝る！！耳が痛いから潜れない！！以上！！！みんな俺の為にありがとう(笑)そしてごめんちゃい(>_<) -- ECO (2013-10-15 21:01:52)
- 切腹！切腹！失礼こきました！！！！ -- 将軍様万歳 (2013-10-16 18:36:23)
- ふぅ しっかり がんばってくさいよ 石鯛記念終盤戦 焼肉はいただくよ！ -- マイケル (2013-10-16 21:05:11)
- 次はイシダイじゃー！！ね、将軍！！＼(^o^)／ -- 神の左利き (2013-10-16 23:04:36)
- なんやかんやでスジアラ量産開始ですね( ´ ▽ ` )ﾉ サメの海でテモリで大したもんですね！！！エコ将軍は次で暴れましょ -- おうすけ (2013-10-21 23:46:33)
今回は怖は入ってません笑
ハタ。この種の魚がいなかったらここまでスピアはおもしろくないかもしれない。
存在感は圧倒的である。
クエ、スジアラ、オオモン、キジハタ、アカハタ、、これら獲った事があるの以外にハタ科の魚は数多く潜んでいるだろう。
それだけでもワクワクする(^-^;
食味、レア度だけじゃない何かがある。
クエ=自分は過去６度遭遇している。
その半分はメーター級。
その内、放銛までできたのは３回。
取り込めたのは一度。
明らかにスジアラ等よりゆったり動くイメージはある。
奴に間合いを詰めていく時の緊張感はたまらないものがある。
何年かやってて出会ってもない人はたくさんいるらしい。
３年程やってて６回か……
クエに出逢える運は持ってるよーに思える。
何匹も獲ってないけど笑
自分の中ではこのクエとゆー魚が群を抜いてNo.1である。
ただこの運に頼るばかりではやってられない。
そこで上がるのがこの魚ではないでしょうか(>_<)
そう。
スジアラ。
名前がとにかく良い。響きやな。
そして、何年もやってる人でもやはり難しいとゆー話も聞く。
まず、、ある程度の海域やと時期もあるやろうけど結構な確率で逢える。
一緒の個体が何回も、、かもしれないですけど。
遊泳性のハタ。だから水面から発見できる事が多々ある。
だから皆狙ってる。皆好きな魚。
こいつの存在感もまたすごい。
しかし！自分レベルではまだまだ確実性がない(-_-) ハッキリと難しいなぁと思わされる。
今回の突撃もそう。
頭まできっちり狙える状態までの過程をきっちり踏んで綺麗に交わされ。
次に意味は分からないが、、同じ間合いらへんで何故か撃てず(;o;)
３度目。完璧を求め過ぎず若干遠目から放ち刺さったが穴の下へ入られ見事なばらし。
当然スレさせまくってしまったので、場所を変えラストチャンスで。
底で気付いてしまったので一番嫌な追跡パターン。
ゆっく～～～り距離を取られやっと止まり、あの威嚇するよーな格好いい表情。
未熟なムキになりすぎ殺気丸出しショット！！！
後ろの岩の存在も視界に入ってなかったのだろう。
銛先スリーアウトチェンジ。
ここまでの過程は下手くそとゆー他ないなぁ笑
そして、最後に紹介したい魚。
アカハタである。
本当に美味い。
個人的な意見ですが、スジアラは当たり外れは多少あるよーに感じる。
でも、アカハタは全部美味い。
食味だけでゆえばアカハタに軍配が上がる。
獲って当然嬉しい☆
しかし、サイズのこともあるだろうけど、スピアとして興奮できるかといわれれば？？？。
魚にデカさとかにこだわりはないんやけど、不思議。
自然とでかい獲物に頭がいくんやろうなスピアやってたら。
悔しい事など今までいっぱいありすぎて……
自分のそんな感覚は海から上がれば終わなければならない。
日常まで引きずってたら私生活まで乱れてしまう。
海で倍返ししたらいい。
魚突きにはこーゆー言葉がある。
「海でできなかった事が全て。できた事が全て。」
とある人の言葉を使わせていただきました。
これは心に置いている。大事にしてる。
言い訳などしない。
スピアフィッシング☆
勢い、流れとゆーのは必ず存在する。
去年もビックリの流れがあった。
それを自分で掴もう。
それは海へ行くしかない。
終わりのない海。
今日ヘボかって悔しさも心に閉まって、美味しいアカハタさんを彼女と笑って頂こう(^_^)/
そう☆相手からしたら美味しい魚獲れたんやから良いやん♪てことなのだよ笑
陸ではこんな感じで☆
- 10月は気合みせるぜ！ -- しょーぐん (2013-10-01 11:43:11)
- リハビリ完了！！爆発するで(^_^)/ -- ECO (2013-10-01 12:49:40)
- エネチャージ充電中。次は、ぐーん！だーん！です。あぁ毎日ビールビールラーメン眠い。 -- おうすけ (2013-10-02 17:38:23)
- よく肥えたアカハタ、いいじゃないっすか！ でもこれじゃないってのもよくわかりますよ♪ -- さんせつこん (2013-10-02 17:58:13)
- 不摂生の極み。もぅぅ 若手の手本になってくださいよq(^-^q)笑 -- マイケル (2013-10-02 18:18:35)
- まぁほんまいいじゃないっすか！ ですね笑 自分の勝負をして敗けた場合、美味い魚だけは持って帰る=こんな感じで♪ -- マイケル (2013-10-02 18:21:28)
この二人が組むと何故こんな感じになるのだろう。
恒例の激濁り祭。
まずは朝から釣りの連れと。海沿いを走っているととんでもない。波が堤防を越えている。そして内側は緑色。
海は青いんじゃなかったっけ。
いつからこんな白くなったんだよ。
ど～～～考えても無理。あかんやん。し、こんなコンディションで入りたくない。
おーすけさんに連絡を。
とりあえず落ち合い、とある場所へ。
ぐぁっっ！！
いきなり
全く見えん。ひたすら沖へ行ったが何も変わらず。
そしてすごい波。エキジットしてすぐにフラフラになった。
このままじゃ終われん。
随分下道を走り、なんとか入れる可能性がある場所へ。
と、ここでO兄が車の鍵を亡くす。20分ほど探してやっと見つけ、次は自分のサンダルが切れるとゆー……
嫌な予感プンプン丸の状態でエントリーまでひたすら歩く。
マイケル「ここらへんサメ出るからナメてかからないすよ」
O兄「嫌やなぁ。とりあえずニバソウはあれやけどサンバソウは撃っていこか」
こんな会話を交わし、荒れ狂う海へ。
ゴミだらけ。笑 最初らへんは透明度１メートル。笑
萎えかけたが、沖磯へ=
イズスミかグレかもわからん。
シルエットで推測。
磯らへんに着いて潜行するとなかなか魚はいる。
なんとか魚突きにはなりそーかな(;o;)
石鯛をきっちり寄せ、ぼやけて見えて一突き。
何の迷いもなく撃てた。40弱の個体だったがこのターゲットだけに集中して獲れた。
よし。なんか最近のびびりがちょっと払拭されてるかも。
いけるとこまで石鯛ガンガン捕っていこう。
パッと周りを見渡すと、ピッタリ寄り添っていたO兄がやたらとガンガンに沖出し(・・;)
え？？強気やなぁ。最近サメ現れてないみたいやし、スジアラガンガンいってるからやっぱ調子ええねんなぁ(>_<)とか思い。
こちらは急に怖さが出てきてしまった。
しかし、これで終わってたら何も変わらん！！
激流のでかい岩へ。
また石鯛。射程に入り、撃とうとしたらおもっくそ10メートルほど後ろに流されてしまった。泡だらけ。
やばい。これは怖い。
即座に抜け出し、戻ろうとした時………
………でっかいサメとスレ違った。
2メートルは確実にある。気付いてない感じか？！？！
あのアタックモードではない。
下手に身構えるより、全力立ち背泳ぎで回避。の方法を選んだ。
バッシャバシャ。ひたすら。
そして、ピピィー！！
終了の合図である
ハァハァハァで戻るとO兄が先に出会っていたらしい。その後魚持ってるおれんとこに寄っていったらしい。
まぁ責任はおれか笑
てか、O兄はてんぱってマスクとシュノーケルを紛失して逃げたらしい。
やばいやろ！あいつ！！どんな存在感やねん！
やはりおーすけさんの勢いを止めたのは奴だった。笑
しかし、免疫力は↑↑やと思うのですぐリハビリできるんやろな(^-^;
個人的にはこの石鯛は嬉しかった。
この前はこれすら撃てなかったから。
次一緒にやる時は良いコンディションで大暴れしてレベルの高い勝負をしようと約束した。
お疲れ様です。
もーあのエリアはやめです。
連れが良い人やなぁ。て言うてましたよ。気遣いや人柄が(^-^)
最後おれらにジュースおごるゆーて万券しかないからごめんなぁってゆーオチもしっかり頂きました。
らしさ！ですね笑
もはや、一匹獲ったら陸へ。
これだけは守ろう。。
- あの海であれだけ沖出ししたのは、よくよく考えたら凄いな！笑 -- おうすけ (2013-09-25 21:16:33)
- いつも思いますが、、毎回毎回ガクブルの海によく入れますね〜(^_^;)脱帽もんです！ -- さんせつこん (2013-09-25 22:50:55)
- いつもそー思われてますか(;o;)笑 いつからこんなんなってきたんやろう:->笑 純粋に魚突きがしたいのですがね。。 いつか三人でこちらでやりたいですね☆ -- マイケル (2013-09-25 23:12:23)
- 駆逐しよう -- うみぼー (2013-09-28 15:28:40)
最終更新：2014年03月18日 01:56
