Taxi
概要
性能
重量:
最高速:
加速:
ギア:
解説
シリーズ皆勤のタクシー。
タクシーはパトカーと並び、街の景観としては欠かせない乗り物。今作ではこの1種類のみしか登場しない。
従来シリーズではタクシーは2種類あるのが基本なのだが、今作ではそちらにまで手が回らなかったのか、1種類だけである。改造なども一切不可。そのため、色替えもできない。
オンオフ問わず、LSCで修理だけは承ってくれるがそれ以外は不可能。オンラインではそれに加えて売却と爆弾の設置が可能である。
街中では見かけるものの、やはり従来の作品に比べて出現率は低い。
今作で復活した要素としてタクシーミッションが存在するが、開始ボタンがクラクションボタンと共用で鬱陶しい。
今作では冷遇されているような気がしないでもない…。
恐らくベースとなっている車両はパトカーとして役目を終え、払い下げられた
Police Cruiserを使用していると思われる。
立体感を出すためにテクスチャを2つ使うのだが、そのうえでどうやら
Police Cruiserのテクスチャを使いまわしたままのようで「POLICE CRUISER」のロゴと「TAXI CAR」のロゴが合わさって表示される不具合がある。
サスペンションはパトカーであった当時と比べると若干柔らかくなっている他、サスペンションがいかにも劣化しているかのごとくギシギシと音がする。
このレベルだとどう考えてもポンコツにしか思えないので経営難だと思われるが、ロスサントスにおけるタクシー事業は
DOWNTOWN CAB Co.が牛耳っているのであまり経営難には思えない。
わざわざこんなポンコツを使い続ける理由が見当たらないが、殺人率の高いロスサントス。
常に命の危険と隣り合わせなのでおそらく人件費の面で高くついているのだろう。
このカラーリング・会社のモデルは
LA CHECKER TAXI CABと思われる。
実際のロサンゼルスではタクシー会社は複数存在し、また車種もかなりの数が存在するのだが…。
余談だが、モデルとなったLA・チェッカータクシーキャブは現在、クラウンヴィクトリアではなくトヨタ・カムリHVなどの日本車を採用しているようだ。
特別仕様
行燈バリエーション
複数のバリエーションがあるのを確認。小型の広告を装備していない物が2種類と広告塔を付けた仕様が2種類、計4種類存在。
行燈なし
フランクリンのスイッチイベントに登場。フランクリンの家から彼の彼女らしい女性を見送るスイッチイベントに稀に登場(ストロベリー、バインウッド・ヒルズ共に出現が確認)。
そのままでは乗り込めないので走り出す前に車を殴って運転手を出した後何でもいいので車でガレージに押し込んだ後(今作では普通に押し込めないのでフランクリンのスキルを多用して押し込む)他のキャラにスイッチして再びフランクリンにスイッチすると乗りこめるようになっている。
なお、屋根の配線が見えているが、回復チートや修理などをしても行燈はつかない為、これが一つの仕様である。
またナンバープレートは空白で何も書かれていない。
モデル
フォード・クラウンビクトリア(LA・チェッカーキャブ)
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GTAⅢ
GTA:VC
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GTA:SA
GTAⅣ
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最終更新:2015年11月09日 00:55