Fugitive
フュージティブは警察や警察気取りの者にとっては非常に頼りになる車です。
燃費はあまり良くありませんが、どのみちアイドリングしているので大した問題ではありません。
概要
性能
重量:
最高速:
加速:
ギア:6速AT
解説
流れるようなボディワーク、尖った鋭いデザインのヘッドライトが特徴的なスポーツセダン。
GTA Ⅳに登場した「
Merit」等のスポーツセダンの後継車と思われる。
スポーツセダンに見えるが、最高速度は平均的であり、中身は非常に平凡。
通常プレイにおいては一切関係ない為、知られる機会も限られているが、この車はアイドリングストップ機能を搭載している模様。
車重の関係か加速が非常に悪く、この車を使うなら性能面でのチューンは必須。
とはいえ、しっかりとチューニングしてやればそれなりに走るようにはなるのでミッションのお供には最適かもしれない。
消して珍しい車ではないが、オフラインでは出現率はそこまで高くない。偶にサンアンドレアス各地で目にする程度。
南SAスーパーオートで24,000$で購入可能とはいえ、物好きでもない限り購入することはないだろう。
オンラインでは「屋根上のゴタゴタ」においてFIBが黒のこの車両を
FIB Grangerと共に使用している。
また他のジョブでも敵の増援が乗って居たり、一部の強盗ジョブでは目的地に置かれていたりと使用しているのは行政に留まらず、ギャングなどもこの車を使用している。
他、出現テーブルに乗ることで出現する。オフラインと同じくネットで購入可能。金額は変わらない。
改造パーツがない為、オンオフ問わずあまり人気はないが、後述の通り、一部の層では人気が高い。
デザインはシボレー・SSに酷似しているがメーカーは
DECLASSEではなく
CHEVALという別の会社である。
おそらく、メーカーのモデルはオーストラリアにあるGMのメーカー、ホールデンと思われるが、
CHEVALはこの車のほかに、シボレー・ボルトをモデルにした
Sargeという電気自動車を作っていたりするのでおそらくは
DECLASSEの別ブランドなのだろう。
モデルとなったシボレー・SSはシボレーが新しいNASCARのベースモデルとして使っている関係か、NASCAR好きの層にこの車はなかなか人気だったりする。
シボレー・カプリスPPVのフリートセダンの風貌もあるためか、警察車両好きの間でもなかなか好評。
消して悪い車やモブカーではないことを忘れないで欲しい。
ただしこの車、他の車では絶対にありえないような細かいバグがいくつか存在。
リアライト右側の光源が若干宙に浮いていたり、リアドアウィンドウの判定がどうやらクォーターウィンドウと入れ替わってるらしく、オンラインに置いてジョブ終了後などドアウィンドウが開く場面に遭遇するとリアドアウィンドウが残ったまま、本来開くはずがないクォーターウィンドウが開いているなんていうことに遭遇することも。
気にしなければどうってことはない程度のバグではあるが、他の車と比べると出来がチープというのが否めない。
トドメを刺すかのごとくコリジョン(当たり判定を設定するもの)がボディに対して大きく取られており、明らかに接触していないのにもかかわらず傷がつく、なんてことも……。
南SAスーパーオートの説明に”警察”とあるのはこの車両のパトカーの登場が検討されていたことを反映していると思われる(没データに「Police Fugitive」と言う警察無線音声が残っている)。
特別仕様
ロッコ・ペロッシ
TBOGTにて登場した問題児ロッコの愛車。今作ではマイケル関連のミッションに中盤辺りで登場する。
ミッション「ロッコのバラード」では彼の乗るこの車両を追いかけることになる。
モデル
シボレー・SS
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最終更新:2015年07月23日 13:12