鬼族

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*■鬼族 ***名前:グール モンスターレベル:3 分類:鬼族 知名度:12 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術4/知能3 特殊能力:低光量視覚 HP:28/ 戦闘修正:3 ST値:頑健8/直感8/意思6 回避力:近接7(14)/射撃7(14) 防護点(皮膚):斬2・叩1・刺2 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆毒攻撃(爪):毒性値14:グール毒、命中修正/7(14):ダメージ/2d+5(12)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/7(14):ダメージ/1d+7(10)叩:射程/中・50m 【解説】 1.食人鬼とも呼ばれる忌み嫌われる鬼の一族。   不死者と誤解されている場合が多々あるが、れっきとした生物である。   ただ青黒い肌、落ち窪んだ瞳、まばらな頭髪など、ゾンビと間違われそうな容貌をしている。   グールは食人鬼と呼ばれるゆえんは、彼らが人類の死体を好んで食するからである。   墓場などが荒らされるケースの犯人は彼らであることが珍しくない。   無論人間の死体がなければ動物などのを狩っても食する。 2.その爪には麻痺性の毒、通称グール毒が含まれており、これに侵されると   生きたままグールに食われるは目になりかねないので注意が必要。 3.グールは2,3体程度での集団行動を好み、夜に移動を繰り返し、死体などを漁る。   死体のあるところを徘徊し、人間の街や戦場など、死体の多い場所につくと   しばらくいつき、場合によっては街に危害を及ぼす。   実のところ不死者とは非常に相性が悪く、特に肉が残っているゾンビなどは   彼らにとって格好の獲物であり、積極的に狩りを行おうとする。 ***名前=バグベア モンスターレベル=3 分類=鬼族 知名度=13 サイズ=中型 能力値:肉体5 技術4 知能2  特殊能力:低光量視覚、強靭 HP=40/ 戦闘修正=5 ST値:頑健10 直感7 意思5 回避力:近接10(17) 射撃9(16) 防護点(毛皮):斬3・叩3・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正=10(17):ダメージ=3d+5(15)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正=9(16) ダメージ=1d+4(7)叩 射程=中・50m 【解説】 1.バグベアは森の奥で単独で活動する鬼の一種である。   彼らは毛だらけで、獣のようだが知能を有しており、小型の動物を好んで食べる。   その毛皮の下には強靭な肉体を備えており、獲物を容赦なく爪で屠り食事をする。   外見は全身に毛が生えた人間サイズの類人猿に近いが、目は明らかに知性を有するそれである。   稀に人間の集落を襲い、赤子や子どもを好んで狙い、食べることでも知られる。 2.バグベアにはオスとメスが存在するが、その区別は人間にはほとんどつかない。   メスのバグベアは極希に人間の子どもをさらって食べず、そのまま育てることがある。   ただし大概の場合、そのバグベアに育てられるという過酷な環境に耐えられず子どもは死亡する。 3.通常群れないバグベアが集団で発見される場合、それは繁殖期のオスとメスである場合が多い。   この場合、彼らはテリトリーに敏感であり、非常に好戦的となる。 ***名前:オーガ モンスターレベル:4 分類:鬼族 知名度:10 サイズ:大型 能力値:肉体7/技術4/知能2 特殊能力:強靭、武器装備(軍事)、鎧装備(重装) HP:50/ 戦闘修正:5 ST値:頑健13/直感8/意思6 回避力:近接12〈対M10〉(17)/射撃9〈対M7〉(14) 防護点(皮膚):斬3・叩2・刺2 防護点(皮膚+ジャーキン):斬5・叩4・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆クラブ:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/3d+5(15)叩 ☆メイス:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/4d+4(18)叩 ☆ノーマルアックス:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/5d+4(21)斬 <射撃武器> ☆大ロック:命中修正/9<対M7>(14):ダメージ/2d+10(17)叩:射程/中・50m 【解説】 1.2m半~3mの巨大な体躯を持つ鬼族。頭に双角を持ち、非常にいかつい容貌を持つ。   肌は赤銅色や緑青色など幾つかの種類が存在する。   山岳部や森林における洞窟等に居住し、積極的に大型動物を狩猟し、獲物としている。   その怪力で敵対する生物を全て殺す好戦的な生物である。 2.人間が使用する武器防具を使用するが、そのサイズのため鎧は特別に制作しないと着れない。   データ上のものはジャーキンは厚い毛皮をまとっている前提。   彼らの文明レベルの上では鍛冶師は存在しないが、高度な文明レベルの存在が与えれば使用は可能。 3.人類は食べ物としては好物で、可能であれば積極的に狩ろうとする。   ただし、街や人間の集まりの危険さは理解しているので、街から離れ遠く離れた単独の人間を狙う。   召使いや奴隷としてゴブリンの一群を連れ回している場合もある。 ***名前=スプリガン モンスターレベル=5L 分類=鬼族 知名度=15 サイズ=大型(ただし子どもの姿の時は小型) 能力値:肉体8 技術5 知能 特殊能力:強靭 HP=65/ 戦闘修正=5 ST値:頑健13 直感11 意思8 回避力:近接13〈対M11〉(18):射撃10〈対M8〉15 防護点(皮膚):斬4・叩3・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語、地方語 <近接武器> ☆通常攻撃(拳):命中修正=13〈対M11〉(18) ダメージ=2d+8(15)叩 <射撃武器> ☆大ロック:命中修正=10<対M8>(15) ダメージ=2d+11(18)叩 射程=中・50m 【解説】 1.スプリガンは鬼族の中でもかなり毛色の変わった大型の鬼である。   彼らの最大の特徴は普段は人間の子どもの姿で活動を行なっているということである。   彼らは子どもの姿で油断させ、誘い込んだ後、不意を打って殺してしまい人間などを食う。   鬼の中でも狡猾なたぐいの鬼である。 2.彼らは一瞬にして子どもから本来の姿である巨躯の鬼(オーガに似ている、ただし角なし)に変化する。   子どもの時に攻撃を受けたとしても彼らのHP、STなどは同様となる。   ただし、肉体値は2相当として計算して回避する。 3.あまり知られていないスプリガンの性質に、守宝性というのがある。   彼らは遺跡や、洞窟などで宝がある場所を根城にし、それを守護する性質がある。   この性質は何に起因するものか不明だが、彼らはその性質に従い、 宝を奪おうとするものを容赦なく抹殺する。   逆に言えば、スプリガンがいるところには宝物がある可能性がある。 ***名前=サハギン モンスターレベル=5 分類=鬼族 知名度=13 サイズ=中型 能力値:肉体4 技術4 知能3  特殊能力:強靭、水中呼吸、水中行動、超音波視覚、武器装備(冒険) HP=40/ 戦闘修正=5 ST値:頑健10 直感10 意思8 回避力:近接9(16) 射撃9(16) 防護点(鱗):斬5・叩2・刺5 スキル:生存術5、潜伏5、登攀5、隠密行動5 フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正=9(16) ダメージ=2d+4(11)叩 ☆ショートスピア(2H):命中修正=9(16) ダメージ=1d+8(11)刺                                  /3d+5(15)叩 <射撃武器> ☆ジャベリン:命中修正=9(16) ダメージ=1d+5(8)刺 射程=中・50m 【解説】 1.サハギンは海岸部に稀に姿を現す鬼の一種である。   外見は、全身が鱗で覆われ、魚のような頭部をもった亜人といった様子である。   水中で活動し続ける能力を持ち、稀に人間を海へ引きずり込み、餌にすることもある。   その能力は水中での活動に特化しており、彼らの水中で戦うのは無謀といえる。 2.大概数人のグループで行動し、彼らの拠点には村的な集団も存在する。   獲物を狩りに出たサハギンが、水中、あるいは水際の生物を獲物にし、村に持ち帰る。   彼らの住処は水中に存在するため、通常の人間が目にする機会はまずない。 3.彼らは悪魔の分類で言えば深魔の現世適応したものだと言われている。   彼らは今だ悪魔時代の指導者たる大深魔を崇めており、時折その召喚を試みるとも言われる。 ---- ***▼小分類:ゴブリン ***名前:ゴブリン モンスターレベル:1 分類:鬼族 知名度:7 サイズ:小型 能力値:肉体2/技術3/知能2 特殊能力:鎧装備(軽装)、武器装備(単純) HP:12/ 戦闘修正:1 ST値:頑健3/直感4/意思3 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/2d+3(10)斬 ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/1d+3(6)刺 ☆クラブ:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/3d(10)叩 ☆ハンドアックス:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/4d-1(13)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・20m ☆ジャベリン:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中・50m 【解説】 1.身長1m前後で、浅黒い肌の一本角を生やし、ギョロ目で大きな口を持つ小鬼。   文明レベルが非常に低く、粗野で不潔な生物である。   単純な棍棒やどこからか奪った刃物を使い、また毛皮やサイズの合わないジャーキンを防具とする。   数が少ないと卑屈だが、数が増えれば強気になる単純な性分。   主に洞穴などに住み着き、その周辺で狩りなどをして食料を手に入れて生活する。 2.その繁殖能力は食料さえあれば人間以上に増える。寿命は15年程度だが、3年で成体になり   3ヶ月程度の妊娠期間で一度に2匹から3匹を平均的に出産する。   この多産性故に、一度増えだすと手が付けられなくなるが、食料がなければ自然に淘汰される。 3.基本的に彼らは人間に積極敵には手を出さない。   というのも人間に手を出すとその後討伐や反撃を受けることを知っているくらいには頭がいいからだ。   だが、どうしても食料がなかったり、十分以上に数が増えた場合はその限りではない。   ゴブリンが人を襲撃し始めたなら、その裏に何か事情か、 あるいはゴブリンの大群がいることを警戒しなければならない。 ***名前:ゴブリンリーダー モンスターレベル:2 分類:鬼族 知名度:7 サイズ:小型 能力値:肉体3/技術3/知能2 特殊能力:鎧装備(軽装)、武器装備(単純) HP:20/ 戦闘修正:2 ST値:頑健5/直感5/意思4 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/2d+4(11)斬 ☆ショートソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺 ☆クラブ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+1(11)叩 ☆ハンドアックス:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/4d(14)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・25m ☆ジャベリン:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中・50m 【解説】 1.ゴブリンと同様の情報 2.ゴブリンと同じ情報 3.ゴブリンと同じ情報に加え、対象がごブリーンリーダーであると判別できる。   ゴブリンリーダーは群れを率いるだけの実力を持った個体。   多くの場合通常のゴブリンよりも体格がよく、戦闘経験が豊富である。 ***名前:ホブゴブリン モンスターレベル:2 分類:鬼族 知名度:8 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術3/知能2 特殊能力:武器装備(冒険)、鎧装備(中装) HP:24/ 戦闘修正:2 ST値:頑健7/直感6/意思4 回避力:近接6(13)/射撃5(12) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ロングソード:命中修正/6(13):ダメージ/3d+5(15)斬 ☆ロングソード:命中修正/6(13):ダメージ/2d+3(10)刺 ☆ノーマルアックス:命中修正/6(13):ダメージ/5d+1(18)斬 ☆ショートスピア(2H):命中修正/6(13):ダメージ/1d+8(11)刺 ☆ショートスピア(2H):命中修正/6(13):ダメージ/3d+5(15)叩 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/5(12):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・30m ☆ショートボウ:命中修正/5(12):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠・100m 【解説】 1.ゴブリンの突然変異種。稀に生まれ、群れが大きくなると優れた戦士として重宝される。   基本的にゴブリンの外見のまま身長が大きくなったような容貌をしている。 2.群れの中で多くの場合戦士の役割を持つが、群れの頭になることはない。   これは、あくまでホブゴブリンが変異種であり、群れの異物であることに起因する。   人間の武器や防具を普通に身につけ使用することができる。 3.ゴブリンの第3段階までの情報を得る。 ---- ***▼小分類:コボルト ***名前:コボルト モンスターレベル:1 分類:鬼 知名度:10 サイズ:小型 能力値:肉体2/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:12/ 戦闘修正:1 ST値:頑健5/直感5/意思4 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/2d+3(10)斬                        :ダメージ/1d+3(6)刺 ☆小クラブ:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/3d-2(8)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:20m ☆ジャベリン:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m 【解説】 1.コボルトは非常に有名な小鬼の一種で、つきだした口がまるで毛のない犬のようにも見えるので   犬鬼と呼ばれることもあるが、獣鬼の類ではない。   洞窟などの穴蔵での生活を好み、昼間は滅多に外には出てこない。 2.非力だが集団で行動をすることを好み、戦闘においては数で押し切ろうとする。   洞窟内は食料に乏しく数が増えることは稀だが、何らかの要因で数は増えた場合   洞窟を溢れでて近隣を支配するほどの数に膨れ上がることがある。   彼らは見た目以上に非常に規律正しい生物であり、集団行動において優れている。   また上下階級にも厳しく、立場が上のものに下のものが逆らうことは許されない。 3.彼らは多産であり、一度の妊娠で4~8匹の子どもを生む。   しかも3ヶ月ほどで成人し、10歳から15歳程度で死亡する。   ただしその粗悪な生活などから寿命まで生きるものは稀である。 ***名前:コボルト・ソルジャー モンスターレベル:2 分類:鬼 知名度:11 サイズ:小型 能力値:肉体3/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:20/ 戦闘修正:2 ST値:頑健7/直感5/意思5 回避力(盾なし):近接5<対M7>(14)/射撃5<対M7>(14) 回避力(盾あり):近接6<対M8>(15)/射撃6<対M8>(15) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(ジャーキン):斬3・叩3・刺3 防護点(スモールシールド):斬4・叩4・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ハンドアックス:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/4d(14)斬 ☆ロングソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+4(14)斬                       :ダメージ/2d+2(9)刺 ☆クラブ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+1(11)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:25m ☆ジャベリン:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m ☆ショートボウ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠:100m 【解説】 1.コボルトと同じ情報。加えて彼らは通常のコボルトよりも良い武装をしている。 2.コボルトと同じ情報。加えて彼らはコボルトの戦士階級であり、   通常のコボルトの指揮を執る権限を持つ。 3.コボルトと同じ情報。 ***名前:コボルト・コマンダー モンスターレベル:3 分類:鬼 知名度:12 サイズ:小型 能力値:肉体4/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:28/ 戦闘修正:3 回避力(盾なし):近接7<対M9>(16)/射撃6<対M8>(15) 回避力(盾あり):近接8<対M10>(17)/射撃7<対M9>(16) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(レザーアーマー):斬5・叩3・刺5 防護点(スモールシールド):斬6・叩5・刺6 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ノーマルアックス:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/5d+1(18)斬 ☆ロングソード:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/3d+5(15)斬                       :ダメージ/2d+3(10)刺 ☆メイス:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/4d+1(15)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:30m ☆ジャベリン:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m ☆ショートボウ:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠:100m 【解説】 1.コボルトと同じ情報。加えて彼らは通常のコボルトよりも良い武装をしている。 2.コボルトと同じ情報。加えて彼らはコボルトの戦士階級をまとめる地位にある。、   コボルト・ソルジャー達の指揮をとる立場にある。 3.コボルトと同じ情報。 ---- ***▼小分類:獣鬼 ***名前:ウェアラット モンスターレベル:3 分類:鬼族 知名度:11 サイズ:中型 能力値:肉体3/技術4/知能3 特殊能力:弱点(銀)、暗視 HP:24/ 戦闘修正:3 ST値:頑健7/直感8/意思6 回避力:近接6/射撃7 防護点(毛皮):斬2・叩1・刺2 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆病気攻撃(爪)感染値14:ロックジョー:命中修正/6(13):ダメージ/2d+4(11)斬 【解説】 1.ウェアラットは獣魔が現世界に定着した存在、獣鬼の一種である。   その姿はネズミと人を掛けあわせたような姿となる。   現界に定着した故の能力か、ネズミ顔の人間に自由に変身することができる。   この変身は他の行動をしながらでも行え、1Rかからずに終了する。   彼らは大概の場合人間に紛れて生活している。 2.その爪には病気:ロックジョーに感染させる病原菌が寄生している。   この爪で攻撃を受けるとロックジョーに感染する可能性があるので注意の必要がある。   またその性質上、完全な暗視能力を持っている。 3.銀が弱点であり、銀製の武器を使用された場合、およそ2倍のダメージを受ける。 ***名前:ウェアウルフ モンスターレベル:4 分類:鬼族 知名度:12 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術4/知能3 特殊能力:強靭、再生能力(例外ダメージ:銀) HP:40/ 戦闘修正:5 ST値:頑健8/直感9/意思8 回避力:近接9/射撃9 防護点(毛皮):斬3・叩2・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正/9(16):ダメージ/3d+5(15)斬 【解説】 1.ウェアウルフは獣魔が現世界に定着した存在、獣鬼の一種である。   その姿はいわゆる伝承で言うところの人狼である。   現界に定着した故の能力か、人間に自由に変身することができる。   この変身は他の行動をしながらでも行え、1Rかからずに終了する。   彼らは大概の場合人間に紛れて生活している。 2.彼らウェアウルフは強力な再生能力を持っており、死亡判定に失敗しない限り   人狼は再生を続け気絶状態からもいつか復活する。 3.銀の武器が弱点であり、銀の武器によるダメージは再生能力を阻害される。   ウェアウルフ達はそれゆえに銀製の武器を恐れる。
*■鬼族 ***名前:グール モンスターレベル:3 分類:鬼族 知名度:12 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術4/知能3 特殊能力:低光量視覚 HP:28/ 戦闘修正:3 ST値:頑健8/直感8/意思6 回避力:近接7(14)/射撃7(14) 防護点(皮膚):斬2・叩1・刺2 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆毒攻撃(爪):毒性値14:グール毒、命中修正/7(14):ダメージ/2d+5(12)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/7(14):ダメージ/1d+7(10)叩:射程/中・50m 【解説】 1.食人鬼とも呼ばれる忌み嫌われる鬼の一族。   不死者と誤解されている場合が多々あるが、れっきとした生物である。   ただ青黒い肌、落ち窪んだ瞳、まばらな頭髪など、ゾンビと間違われそうな容貌をしている。   グールは食人鬼と呼ばれるゆえんは、彼らが人類の死体を好んで食するからである。   墓場などが荒らされるケースの犯人は彼らであることが珍しくない。   無論人間の死体がなければ動物などのを狩っても食する。 2.その爪には麻痺性の毒、通称グール毒が含まれており、これに侵されると   生きたままグールに食われるは目になりかねないので注意が必要。 3.グールは2,3体程度での集団行動を好み、夜に移動を繰り返し、死体などを漁る。   死体のあるところを徘徊し、人間の街や戦場など、死体の多い場所につくと   しばらくいつき、場合によっては街に危害を及ぼす。   実のところ不死者とは非常に相性が悪く、特に肉が残っているゾンビなどは   彼らにとって格好の獲物であり、積極的に狩りを行おうとする。 ***名前=バグベア モンスターレベル=3 分類=鬼族 知名度=13 サイズ=中型 能力値:肉体5 技術4 知能2  特殊能力:低光量視覚、強靭 HP=40/ 戦闘修正=5 ST値:頑健10 直感7 意思5 回避力:近接10(17) 射撃9(16) 防護点(毛皮):斬3・叩3・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正=10(17):ダメージ=3d+5(15)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正=9(16) ダメージ=1d+4(7)叩 射程=中・50m 【解説】 1.バグベアは森の奥で単独で活動する鬼の一種である。   彼らは毛だらけで、獣のようだが知能を有しており、小型の動物を好んで食べる。   その毛皮の下には強靭な肉体を備えており、獲物を容赦なく爪で屠り食事をする。   外見は全身に毛が生えた人間サイズの類人猿に近いが、目は明らかに知性を有するそれである。   稀に人間の集落を襲い、赤子や子どもを好んで狙い、食べることでも知られる。 2.バグベアにはオスとメスが存在するが、その区別は人間にはほとんどつかない。   メスのバグベアは極希に人間の子どもをさらって食べず、そのまま育てることがある。   ただし大概の場合、そのバグベアに育てられるという過酷な環境に耐えられず子どもは死亡する。 3.通常群れないバグベアが集団で発見される場合、それは繁殖期のオスとメスである場合が多い。   この場合、彼らはテリトリーに敏感であり、非常に好戦的となる。 ***名前:オーガ モンスターレベル:4 分類:鬼族 知名度:10 サイズ:大型 能力値:肉体7/技術4/知能2 特殊能力:強靭、武器装備(軍事)、鎧装備(重装) HP:50/ 戦闘修正:5 ST値:頑健13/直感8/意思6 回避力:近接12〈対M10〉(17)/射撃9〈対M7〉(14) 防護点(皮膚):斬3・叩2・刺2 防護点(皮膚+ジャーキン):斬5・叩4・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆クラブ:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/3d+5(15)叩 ☆メイス:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/4d+4(18)叩 ☆ノーマルアックス:命中修正/12<対M10>(17):ダメージ/5d+4(21)斬 <射撃武器> ☆大ロック:命中修正/9<対M7>(14):ダメージ/2d+10(17)叩:射程/中・50m 【解説】 1.2m半~3mの巨大な体躯を持つ鬼族。頭に双角を持ち、非常にいかつい容貌を持つ。   肌は赤銅色や緑青色など幾つかの種類が存在する。   山岳部や森林における洞窟等に居住し、積極的に大型動物を狩猟し、獲物としている。   その怪力で敵対する生物を全て殺す好戦的な生物である。 2.人間が使用する武器防具を使用するが、そのサイズのため鎧は特別に制作しないと着れない。   データ上のものはジャーキンは厚い毛皮をまとっている前提。   彼らの文明レベルの上では鍛冶師は存在しないが、高度な文明レベルの存在が与えれば使用は可能。 3.人類は食べ物としては好物で、可能であれば積極的に狩ろうとする。   ただし、街や人間の集まりの危険さは理解しているので、街から離れ遠く離れた単独の人間を狙う。   召使いや奴隷としてゴブリンの一群を連れ回している場合もある。 ***名前=スプリガン モンスターレベル=5L 分類=鬼族 知名度=15 サイズ=大型(ただし子どもの姿の時は小型) 能力値:肉体8 技術5 知能 特殊能力:強靭 HP=65/ 戦闘修正=5 ST値:頑健13 直感11 意思8 回避力:近接13〈対M11〉(18):射撃10〈対M8〉15 防護点(皮膚):斬4・叩3・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語、地方語 <近接武器> ☆通常攻撃(拳):命中修正=13〈対M11〉(18) ダメージ=2d+8(15)叩 <射撃武器> ☆大ロック:命中修正=10<対M8>(15) ダメージ=2d+11(18)叩 射程=中・50m 【解説】 1.スプリガンは鬼族の中でもかなり毛色の変わった大型の鬼である。   彼らの最大の特徴は普段は人間の子どもの姿で活動を行なっているということである。   彼らは子どもの姿で油断させ、誘い込んだ後、不意を打って殺してしまい人間などを食う。   鬼の中でも狡猾なたぐいの鬼である。 2.彼らは一瞬にして子どもから本来の姿である巨躯の鬼(オーガに似ている、ただし角なし)に変化する。   子どもの時に攻撃を受けたとしても彼らのHP、STなどは同様となる。   ただし、肉体値は2相当として計算して回避する。 3.あまり知られていないスプリガンの性質に、守宝性というのがある。   彼らは遺跡や、洞窟などで宝がある場所を根城にし、それを守護する性質がある。   この性質は何に起因するものか不明だが、彼らはその性質に従い、 宝を奪おうとするものを容赦なく抹殺する。   逆に言えば、スプリガンがいるところには宝物がある可能性がある。 ***名前=サハギン モンスターレベル=5 分類=鬼族 知名度=13 サイズ=中型 能力値:肉体4 技術4 知能3  特殊能力:強靭、水中呼吸、水中行動、超音波視覚、武器装備(冒険) HP=40/ 戦闘修正=5 ST値:頑健10 直感10 意思8 回避力:近接9(16) 射撃9(16) 防護点(鱗):斬5・叩2・刺5 スキル:生存術5、潜伏5、登攀5、隠密行動5 フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正=9(16) ダメージ=2d+4(11)叩 ☆ショートスピア(2H):命中修正=9(16) ダメージ=1d+8(11)刺                                  /3d+5(15)叩 <射撃武器> ☆ジャベリン:命中修正=9(16) ダメージ=1d+5(8)刺 射程=中・50m 【解説】 1.サハギンは海岸部に稀に姿を現す鬼の一種である。   外見は、全身が鱗で覆われ、魚のような頭部をもった亜人といった様子である。   水中で活動し続ける能力を持ち、稀に人間を海へ引きずり込み、餌にすることもある。   その能力は水中での活動に特化しており、彼らの水中で戦うのは無謀といえる。 2.大概数人のグループで行動し、彼らの拠点には村的な集団も存在する。   獲物を狩りに出たサハギンが、水中、あるいは水際の生物を獲物にし、村に持ち帰る。   彼らの住処は水中に存在するため、通常の人間が目にする機会はまずない。 3.彼らは悪魔の分類で言えば深魔の現世適応したものだと言われている。   彼らは今だ悪魔時代の指導者たる大深魔を崇めており、時折その召喚を試みるとも言われる。 ---- ***▼小分類:ゴブリン ***名前:ゴブリン モンスターレベル:1 分類:鬼族 知名度:7 サイズ:小型 能力値:肉体2/技術3/知能2 特殊能力:鎧装備(軽装)、武器装備(単純) HP:12/ 戦闘修正:1 ST値:頑健3/直感4/意思3 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/2d+3(10)斬 ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/1d+3(6)刺 ☆クラブ:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/3d(10)叩 ☆ハンドアックス:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/4d-1(13)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・20m ☆ジャベリン:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中・50m 【解説】 1.身長1m前後で、浅黒い肌の一本角を生やし、ギョロ目で大きな口を持つ小鬼。   文明レベルが非常に低く、粗野で不潔な生物である。   単純な棍棒やどこからか奪った刃物を使い、また毛皮やサイズの合わないジャーキンを防具とする。   数が少ないと卑屈だが、数が増えれば強気になる単純な性分。   主に洞穴などに住み着き、その周辺で狩りなどをして食料を手に入れて生活する。 2.その繁殖能力は食料さえあれば人間以上に増える。寿命は15年程度だが、3年で成体になり   3ヶ月程度の妊娠期間で一度に2匹から3匹を平均的に出産する。   この多産性故に、一度増えだすと手が付けられなくなるが、食料がなければ自然に淘汰される。 3.基本的に彼らは人間に積極敵には手を出さない。   というのも人間に手を出すとその後討伐や反撃を受けることを知っているくらいには頭がいいからだ。   だが、どうしても食料がなかったり、十分以上に数が増えた場合はその限りではない。   ゴブリンが人を襲撃し始めたなら、その裏に何か事情か、 あるいはゴブリンの大群がいることを警戒しなければならない。 ***名前:ゴブリンリーダー モンスターレベル:2 分類:鬼族 知名度:7 サイズ:小型 能力値:肉体3/技術3/知能2 特殊能力:鎧装備(軽装)、武器装備(単純) HP:20/ 戦闘修正:2 ST値:頑健5/直感5/意思4 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/2d+4(11)斬 ☆ショートソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺 ☆クラブ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+1(11)叩 ☆ハンドアックス:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/4d(14)斬 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・25m ☆ジャベリン:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中・50m 【解説】 1.ゴブリンと同様の情報 2.ゴブリンと同じ情報 3.ゴブリンと同じ情報に加え、対象がゴブリンリーダーであると判別できる。   ゴブリンリーダーは群れを率いるだけの実力を持った個体。   多くの場合通常のゴブリンよりも体格がよく、戦闘経験が豊富である。 ***名前:ホブゴブリン モンスターレベル:2 分類:鬼族 知名度:8 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術3/知能2 特殊能力:武器装備(冒険)、鎧装備(中装) HP:24/ 戦闘修正:2 ST値:頑健7/直感6/意思4 回避力:近接6(13)/射撃5(12) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(皮膚+ジャーキン):斬3・叩3・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆ロングソード:命中修正/6(13):ダメージ/3d+5(15)斬 ☆ロングソード:命中修正/6(13):ダメージ/2d+3(10)刺 ☆ノーマルアックス:命中修正/6(13):ダメージ/5d+1(18)斬 ☆ショートスピア(2H):命中修正/6(13):ダメージ/1d+8(11)刺 ☆ショートスピア(2H):命中修正/6(13):ダメージ/3d+5(15)叩 <射撃武器> ☆ロック:命中修正/5(12):ダメージ/1d+3(6)叩:射程/近・30m ☆ショートボウ:命中修正/5(12):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠・100m 【解説】 1.ゴブリンの突然変異種。稀に生まれ、群れが大きくなると優れた戦士として重宝される。   基本的にゴブリンの外見のまま身長が大きくなったような容貌をしている。 2.群れの中で多くの場合戦士の役割を持つが、群れの頭になることはない。   これは、あくまでホブゴブリンが変異種であり、群れの異物であることに起因する。   人間の武器や防具を普通に身につけ使用することができる。 3.ゴブリンの第3段階までの情報を得る。 ---- ***▼小分類:コボルト ***名前:コボルト モンスターレベル:1 分類:鬼 知名度:10 サイズ:小型 能力値:肉体2/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:12/ 戦闘修正:1 ST値:頑健5/直感5/意思4 回避力:近接3<対M5>(12)/射撃4<対M6>(13) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ショートソード:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/2d+3(10)斬                        :ダメージ/1d+3(6)刺 ☆小クラブ:命中修正/3<対M5>(12):ダメージ/3d-2(8)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:20m ☆ジャベリン:命中修正/4<対M6>(13):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m 【解説】 1.コボルトは非常に有名な小鬼の一種で、つきだした口がまるで毛のない犬のようにも見えるので   犬鬼と呼ばれることもあるが、獣鬼の類ではない。   洞窟などの穴蔵での生活を好み、昼間は滅多に外には出てこない。 2.非力だが集団で行動をすることを好み、戦闘においては数で押し切ろうとする。   洞窟内は食料に乏しく数が増えることは稀だが、何らかの要因で数は増えた場合   洞窟を溢れでて近隣を支配するほどの数に膨れ上がることがある。   彼らは見た目以上に非常に規律正しい生物であり、集団行動において優れている。   また上下階級にも厳しく、立場が上のものに下のものが逆らうことは許されない。 3.彼らは多産であり、一度の妊娠で4~8匹の子どもを生む。   しかも3ヶ月ほどで成人し、10歳から15歳程度で死亡する。   ただしその粗悪な生活などから寿命まで生きるものは稀である。 ***名前:コボルト・ソルジャー モンスターレベル:2 分類:鬼 知名度:11 サイズ:小型 能力値:肉体3/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:20/ 戦闘修正:2 ST値:頑健7/直感5/意思5 回避力(盾なし):近接5<対M7>(14)/射撃5<対M7>(14) 回避力(盾あり):近接6<対M8>(15)/射撃6<対M8>(15) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(ジャーキン):斬3・叩3・刺3 防護点(スモールシールド):斬4・叩4・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ハンドアックス:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/4d(14)斬 ☆ロングソード:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+4(14)斬                       :ダメージ/2d+2(9)刺 ☆クラブ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/3d+1(11)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:25m ☆ジャベリン:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m ☆ショートボウ:命中修正/5<対M7>(14):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠:100m 【解説】 1.コボルトと同じ情報。加えて彼らは通常のコボルトよりも良い武装をしている。 2.コボルトと同じ情報。加えて彼らはコボルトの戦士階級であり、   通常のコボルトの指揮を執る権限を持つ。 3.コボルトと同じ情報。 ***名前:コボルト・コマンダー モンスターレベル:3 分類:鬼 知名度:12 サイズ:小型 能力値:肉体4/技術3/知能3 特殊能力:暗視 HP:28/ 戦闘修正:3 回避力(盾なし):近接7<対M9>(16)/射撃6<対M8>(15) 回避力(盾あり):近接8<対M10>(17)/射撃7<対M9>(16) 防護点(皮膚):斬1・叩1・刺1 防護点(レザーアーマー):斬5・叩3・刺5 防護点(スモールシールド):斬6・叩5・刺6 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆ノーマルアックス:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/5d+1(18)斬 ☆ロングソード:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/3d+5(15)斬                       :ダメージ/2d+3(10)刺 ☆メイス:命中修正/7<対M9>(16):ダメージ/4d+1(15)叩 <射撃攻撃> ☆ロック:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+3(6)叩 :射程/近:30m ☆ジャベリン:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+4(7)刺:射程/中:50m ☆ショートボウ:命中修正/6<対M8>(15):ダメージ/1d+7(10)刺:射程/遠:100m 【解説】 1.コボルトと同じ情報。加えて彼らは通常のコボルトよりも良い武装をしている。 2.コボルトと同じ情報。加えて彼らはコボルトの戦士階級をまとめる地位にある。、   コボルト・ソルジャー達の指揮をとる立場にある。 3.コボルトと同じ情報。 ---- ***▼小分類:獣鬼 ***名前:ウェアラット モンスターレベル:3 分類:鬼族 知名度:11 サイズ:中型 能力値:肉体3/技術4/知能3 特殊能力:弱点(銀)、暗視 HP:24/ 戦闘修正:3 ST値:頑健7/直感8/意思6 回避力:近接6/射撃7 防護点(毛皮):斬2・叩1・刺2 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆病気攻撃(爪)感染値14:ロックジョー:命中修正/6(13):ダメージ/2d+4(11)斬 【解説】 1.ウェアラットは獣魔が現世界に定着した存在、獣鬼の一種である。   その姿はネズミと人を掛けあわせたような姿となる。   現界に定着した故の能力か、ネズミ顔の人間に自由に変身することができる。   この変身は他の行動をしながらでも行え、1Rかからずに終了する。   彼らは大概の場合人間に紛れて生活している。 2.その爪には病気:ロックジョーに感染させる病原菌が寄生している。   この爪で攻撃を受けるとロックジョーに感染する可能性があるので注意の必要がある。   またその性質上、完全な暗視能力を持っている。 3.銀が弱点であり、銀製の武器を使用された場合、およそ2倍のダメージを受ける。 ***名前:ウェアウルフ モンスターレベル:4 分類:鬼族 知名度:12 サイズ:中型 能力値:肉体4/技術4/知能3 特殊能力:強靭、再生能力(例外ダメージ:銀) HP:40/ 戦闘修正:5 ST値:頑健8/直感9/意思8 回避力:近接9/射撃9 防護点(毛皮):斬3・叩2・刺3 スキル:なし フィート:なし 言語:鬼語 <近接武器> ☆通常攻撃(爪):命中修正/9(16):ダメージ/3d+5(15)斬 【解説】 1.ウェアウルフは獣魔が現世界に定着した存在、獣鬼の一種である。   その姿はいわゆる伝承で言うところの人狼である。   現界に定着した故の能力か、人間に自由に変身することができる。   この変身は他の行動をしながらでも行え、1Rかからずに終了する。   彼らは大概の場合人間に紛れて生活している。 2.彼らウェアウルフは強力な再生能力を持っており、死亡判定に失敗しない限り   人狼は再生を続け気絶状態からもいつか復活する。 3.銀の武器が弱点であり、銀の武器によるダメージは再生能力を阻害される。   ウェアウルフ達はそれゆえに銀製の武器を恐れる。

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