魔法の道具、聖別された品物


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魔法の道具、聖別された品物

この世界において魔術師達は魔法の品物を作り出すことができます。
例えば魔法の力を込めて焦点具や巻物、魔杖、その他魔法の品物を作り出すことができます。
同時に神に仕える神官達もその奇跡の力によって聖別した品物を作り出すことができます。
これは一般にも流通する聖水やお守り(アミュレット、タリスマン)として親しまれています。
これらの道具は勿論PCにも創りだすことができます。

魔法の道具の作り方

魔法の道具を作成するためにはそれぞれ対応したフィートを修得する必要があります。
各フィートごとに何を作り出せるのか解説していきます。

≪焦点具作成≫

焦点具とは、魔術の使用に際してその魔力を一時的に高いものとして扱えるようになる
魔術師用の補助具です。
多くの魔術師や魔女は、この焦点具を使用して魔術を使用し、魔力を少しでも高めようとします。
この魔力補正はあくまで使用時に高く扱えるだけで本人の魔力が上がっているわけではありません。

焦点具の作成には基本的に1日の作業時間があれば十分です。
材料に必要な物は適性のある物質です。
この適性のある物質で最も手に入りやすいのは樫の木です。
これは武器のスタッフを購入することで材料とすることができます。
この樫の木のスタッフで作る場合、魔力には+1の修正を受けることができます。
この焦点具は使用しても消滅したり効果がなくなることはありませんが
作成時の破壊されると効果は消滅します。

もしより強力な焦点具を欲するのであれば、手に入りにくい独特の素材を手に入れる必要があります。
その力の強い材料の多くは幻獣の骨や角、貴重な鉱石などを原料とします。(後々設定されます)

≪巻物作成≫

巻物(スクロール)は、魔術師達が己の魔術能力の予備貯蔵的に作られるものです。
どういうことかというと、巻物は魔術師の使用可能な魔術を一度だけ使用可能な状態で
取り置ける魔法の品物だからです。

巻物を作成するために必要な材料は羊皮紙1枚と触媒(光腑結晶)です。
具体的に羊皮紙5ゴールド、触媒(光腑結晶:100ゴールド)は必要ですが非消費ですので、
1つの巻物に合計5ゴールドかかります。後、作成に要するのは日数です。
巻物の製作期間を決定する要素は巻物に記す魔術の必要魔術レベルと、発動時の魔力です。
魔術師は自分の使用出来る魔術はどれでも巻物に記すことができ
かつ発動時にどの魔力で発動するかも、自分の魔力(焦点具や生贄による上昇を含めない)以下で
あらかじめ自由に決定しておくことができます。
逆に言えば作成時に決めた魔力以外でその魔術は発動しません。
ただし、この魔力はその魔術の最低使用レベル以下にすることはできません。
(2レベル魔術なら最低でも2、3レベル魔術なら最低でも3の魔力を付与する必要があります。)

巻物の製作期間は(記す魔術の必要魔術レベル×発動時の魔力×2日)÷製作者の魔力となります。

この製作者の魔力にも焦点具や生贄による上昇を含めることはできません。
そしてこの巻物の作成は一日においてかなりの時間を要すると考え、
冒険中や他の仕事をこなしながら行うことはできません。

例として魔力6の魔術師が、必要魔術レベル1の魔術を、魔力5で巻物作成する場合
1×5×2÷6=1.6日、端数を切り上げて2日の時間を必要とします。

この巻物は魔術師が発動ワードを教えさえすれば、魔術師以外でも使用可能です。
使用に際しては、実際の魔術と同じだけ発動に時間がかかります。

スクロールは相場として必要魔術レベル×魔力×100ゴールドの価値がありますが
販売を代行する商人などに売却するときはおおよそ半額の値段で売却されるのが慣例です。
ただ、本来これらはニーズあっての物なので、
商人が要望する巻物以外は買い取ってもらえないのが普通です。
この巻物を購入するには基本的に(必要魔術レベル+3)以上の流通レベルが必要です。
また流通レベルが足りていても、あるかどうかは運次第(GM判断)です。

この巻物は魔術を発動するとその力を失い、ただの羊皮紙に戻ります。

巻物において、使用するとスロットを使用し続けるような魔術(召喚系や不死者作成など)のものも
作成することは可能です。ただし、使用した際には解除されるまで使用者の魔術スロットを使用します。
もし、魔術師以外がそういった魔術スロットを使用する魔術の巻物を使用した場合
魔術が解除されるまで使用者のHPが一時的に必要な魔術スロット分低下します。
これによってHPが0以下になった場合、使用者は死亡します。
こういった不完全な召喚を行われたものなどは、暴走し、己の意のままに行動するか
知能がないものは手当たり次第に破壊行動や殺傷行動を行います。
また召喚系の巻物は作成時にあらかじめ何を召喚するか作成者が指定する必要があります。
また要求する代償もちゃんと用意する必要がありますし、時間も規定どおりかかります。

≪魔杖作成≫

魔杖(ワンド)は魔術師が作成する複数回使用のできる媒体です。
巻物とは違い、この魔杖は使用回数が存在し、殆どの場合一回の使用では消耗されません。
繰り返し使用出来る巻物のようなもの、それが魔杖です。

魔杖を作成するために必要な材料は木の棒(短杖)と宝石(魔力による)となります。
具体的に木の棒に10(もしくは切って来たら無料)、宝石は込める魔力✕魔力×50G以上の価値を持つものを使用する必要があります。
後、作成に要するのは日数です。
魔杖の製作期間を決定する要素は魔杖に込める魔術の必要魔術レベルと、発動時の魔力です。
魔術師は自分の使用出来る魔術はどれでも魔杖に込めることができ
かつ発動時にどの魔力で発動するかも自分の魔力(焦点具や生贄による上昇を含めない)以下で
自由に決定することができます。
逆に言えば作成時に決めた魔力以外でその魔術は発動しません。
ただし、この魔力はその魔術の最低使用レベル以下にすることはできません。
(2レベル魔術なら最低でも2、3レベル魔術なら最低でも3の魔力を付与する必要があります。)

魔杖の製作期間は(込める魔術の必要魔術レベル×発動時の魔力×(使用回数+1))÷製作者の魔力
となります。

この魔杖の作成は一日においてかなりの時間を要すると考え、
冒険中や他の仕事をこなしながら行うことはできません。

例として魔力5の魔術師が、必要魔術レベル2の魔術を、使用回数5、魔力5で魔杖作成する場合
2×5×6÷5=12日の時間を必要とします。

この魔杖は魔術師が発動ワードを教えさえすれば、魔術師以外でも使用可能です。
使用に際しては、実際の魔術と同じだけ発動に時間がかかります。

魔杖は相場として必要魔術レベル×魔力×使用回数×100+材料の宝石分のゴールドの価値がありますが
販売を代行する商人などに売却するときはおおよそ半額の値段で売却されるのが慣例です。
ただ、本来これらはニーズあっての物なので、
商人が要望する魔杖以外は買い取ってもらえないのが普通です。
この巻物を購入するには基本的に(必要魔術レベル+4)以上の流通レベルが必要です。
また流通レベルが足りていても、あるかどうかは運次第(GM判断)です。

この魔杖は魔術を使用回数分発動するとその力を失い、ただの宝石付きの短杖に戻ります。

魔杖において、使用するとスロットを使用し続けるような魔術(召喚系や不死者作成など)のものも
作成することは可能です。ただし、使用した際には解除されるまで使用者の魔術スロットを使用します。
もし、魔術師以外がそういった魔術スロットを使用する魔術の巻物を使用した場合
魔術が解除されるまで使用者のHPが一時的に必要な魔術スロット分低下します。
これによってHPが0以下になった場合、使用者は死亡します。
こういった不完全な召喚を行われたものなどは、暴走し、己の意のままに行動するか
知能がないものは手当たり次第に破壊行動や殺傷行動を行います。
また召喚系の魔杖は作成時にあらかじめ何を召喚するか作成者が指定する必要があります。

≪魔具作成≫

魔具とは、破壊されるまで半永久的にその力を発揮する夢の様な魔法の品物です。
その存在は様々な伝説や逸話に語られるものですが、決して魔術師に作れないものではありません。
しかしながらこの作成には様々な制約や消耗が必要になってきます。

まず魔術師達は魔術師になった時点で魔工値というものをもっています。
この魔工値は魔術師の魔術行使の力の分身とも言えるものです。
魔具はこの魔工値を様々な道具媒体に込めることで作成される神秘の道具なのです。
魔工値は込めたといっても魔術師達が魔術を使用できなくなるわけではありませんが
その込められる力は有限です。

魔術師は(魔術師レベル×魔力(補正のない元値))の分だけ魔工値をもっています。
つまりこれはレベルアップによってもその総量は変化していきます。

魔具を作る為にはその魔術の効果を付与するに適切な媒体(魔術により異なる)に
(必要魔術レベル×発動する際の魔力×1日に使用出来る回数)を込める必要があります。
この時、発動する魔力は本人の魔力(補正のない元値)以下で製作時に自由に決定できます。
ただし、この発動する際の魔力はその魔術の最低使用レベル以下にすることはできません。
(2レベル魔術なら最低でも2、3レベル魔術なら最低でも3の魔力を付与する必要があります。)
1日の使用回数のについては日の出においてリセットされると扱って下さい。
また魔具にはその効果を永久に働かせ続ける類(永久魔具)のものもあります。
それが可能な魔術は、1日に使用出来る回数の代わりに特定の数値を代入することになります。
それが可能か、そして代入する数値がいくつかは、各魔術を確認して下さい。

また製作には(製作に必要な魔工値÷製作者の魔力(補正のない元値))の日数が必要です。
加えて、適切な魔具として器が必要です。この器は基本的に武器、防具、装飾品、道具など
あらゆる生命を持たない固体に付与可能であり、それらと「キーワード」で発動するものです。
ただし、永久魔具については「キーワード」に関係なく効果を発揮し続けます。

自分以外が制作した魔具のキーワードを理解するためには
魔具に大概記されている「魔術言語」を解読する必要があります。
場合によっては魔術言語が使用可能な者(魔術師)ならだれでも読めるようになっていますが
もし使用者がわかりづらく魔術言語を記した場合、製作時に製作者が『魔術言語』技能で達成値を出し
解読する側はその数値に達しない限りキーワードを解読することができません。
また魔具にはその使用方法なども魔術言語で記されていることがあります。
それは時に親切に分り易く、時に難解に(場合によっては意地悪く、どうとでも解釈できる風に)記されています。

こうして魔具を製作完了すると、製作者の魔工値は減少し、回復しません。

魔工値は魔具に加工してしまえば、ずっと使用した値がマイナスになるわけですが
それを取り戻す方法は存在します。
それは作成した魔具を再度魔工値に還元することです。
これは一つの魔具につき、(魔具の魔工値÷還元する者の魔力)分の日数がかかります。
これにより魔工値の結晶を取り出すことが可能です。
ただし魔具の還元は、自分の魔術レベル以下の魔術の込められた魔具しか還元できません。

この魔工値の結晶体はいくつかの使い道があります。
一つは失った自分の魔工値を再度回復する方法(ただし己の最大魔工値以上にはなりません)
もう一つはこの魔工値の結晶を魔工値の原材料として魔具を作成する方法です。
これにより、魔術師は古来から魔工値を様々な形で受け継ぎ、強力な魔具が完成していくのです。

魔術スロットを使用する魔術についても使用に際しては巻物、魔杖と同様の処理をして下さい。

魔具が市場に出回ることは非常に稀です。
もし売りに出される場合、その物品に対する需要やタイミングによって上下します。
ぶっちゃけた話GM次第ですが、適正値段を考えたい場合
(必要魔術レベル×魔力×1日の使用回数×5,000)ゴールド程度を目安とすればいいでしょう。

万が一魔具が破壊された場合、その魔具は即座に効果を発揮できなくなります。

聖別された品物の作り方

聖別された品物とは、神官たちが作り出す神の力を付与した品物たちです。
神官たちは祭儀と祈りによって奇跡と同等の効果を持つ品物を創りだすのです。
聖別品には2種類の品物があります。
一つは聖水、振りかけたり、飲んだりすることで効果を発揮する聖別品です。
もう一つはお守り(タリスマン/アミュレット)、持って祈ることで発動する聖別品です。
神官は特定のフィートを取得することで聖別を行えるようになります。

≪聖別の雫≫

聖別の雫は、聖水を作成するために必要なフィートです。
聖水とは誰でも使用出来る、使い切りの奇跡を実現した品物です。
通常は瓶などに入れて用いるものです。

聖水を作成するには、まず清らかな水が必要です。
これをベースに祈りと特定の儀式を続けることによって聖水を作り出せます。
具体的には1日の殆どをこの祈りと儀式に捧げることにより水には神官の信仰値と同値だけ
“聖別値”と呼ばれるものがたまるようになります。
この聖別値がそれぞれの奇跡の必要聖別値に達した時点で、水は聖水へと変化します。
それぞれの奇跡に必要な聖別値は以下のように決定されます。

聖水の必要聖別値=必要神官レベル×発動時の信仰値×2

となります。
この発動時の信仰値は聖別を行う神官の信仰値を限界として聖別時に決定します。
ただし、この信仰値はその奇跡の最低使用レベル以下にすることはできません。
(2レベル奇跡なら最低でも2、3レベル奇跡なら最低でも3の信仰値を付与する必要があります。)

例えば信仰値5の神官が必要神官レベル2、発動時の信仰値5で聖水を作成する場合
必要聖別値は20、神官が聖別に費やす日数は20÷5で4日日となります。

さらに神官はこの作業を集団で行うことにより、短期間で聖別を済ませることができます。
例えば信仰値5の神官が4人でこの聖別を行えば、1日で聖水の作成が完了します。
この際信仰値の決定基準は儀式を主導する神官を基準とし、
逆に高い信仰値で作成している聖水は、その信仰値に満たない神官だけでは聖別継続できません。
また、この共同作業は同じ神を信じている神官同士でしか行えません。

聖水を購入する場合、基本的に神の信徒である必要があります。
神官であれば問題なく購入できます。
価格は聖水の(奇跡の必要神官レベル×信仰値×100)ゴールドの値段で取引されます。
これは神殿側にはお布施として収められるものとなり、相場です。
神殿などで同様の奇跡を受ける際に要求されるお布施額は
上記の約8割程度となります。
(上記の計算式の100を80に変えたものと同等です)
またこれらの購入ができるかはその集落に住んでいる最高レベルの神官によります。
GMが判断に迷った際にはその集落の流通レベル+2から-2くらいの間で神官が存在する
幅と思っておき、運がいいなら+2程度まで、悪ければ-2されたレベル程度の神官が
その集落、街に存在しているとすればいいでしょう。

≪聖別の守り≫

聖別の守りは、聖別されたお守りを製作するためのフィートです。
お守りとは神の力が宿った複数回奇跡を使用可能な媒体です。

聖別されたお守りを作るためには最低でも100G程度の価値を持つホーリーシンボルが必要です。
これをベースに祈りと特定の儀式を続けることによって守りを作り出せます。
具体的には1日の殆どをこの祈りと儀式に捧げることによりお守りには神官の信仰値と同値だけ
“聖別値”と呼ばれるものがたまるようになります。
この聖別値がそれぞれの奇跡の必要聖別値に達した時点で、お守りは効果を持つようになります。
それぞれの奇跡に必要な聖別値は以下のように決定されます。

お守りの必要聖別値=必要神官レベル×発動時の信仰値×(使用回数+1)

となります。
この発動時の信仰値は聖別を行う神官の信仰値を限界として聖別時に決定します。
ただし、この信仰値はその奇跡の最低使用レベル以下にすることはできません。
(2レベル奇跡なら最低でも2、3レベル奇跡なら最低でも3の信仰値を付与する必要があります。)

例えば信仰値6の神官が必要神官レベル3、発動時の信仰値4、使用回数8でお守りを作成する場合
必要聖別値は108、神官が聖別に費やす日数は108÷6で18日となります。

さらに神官はこの作業を集団で行うことにより、短期間で聖別を済ませることができます。
例えば信仰値6の神官が3人でこの聖別を行えば、6日で聖水の作成が完了します。
この際信仰値の決定基準は儀式を主導する神官を基準とし、
逆に高い信仰値で作成しているお守りは、その信仰値に満たない神官だけでは聖別継続できません。
また、この共同作業は同じ神を信じている神官同士でしか行えません。

お守りを購入する場合、基本的に神の信徒である必要があります。
神官であれば問題なく購入できます。
価格は(奇跡の必要神官レベル×信仰値×使用回数×100)ゴールドの値段で取引されます。
これは神殿側にはお布施として収められるものとなり、相場です。
またこれらの購入ができるかはその集落に住んでいる最高レベルの神官によります。
GMが判断に迷った際にはその集落の流通レベル+2から-2くらいの間で神官が存在する
幅と思っておき、運がいいなら+2程度まで、悪ければ-2されたレベル程度の神官が
その集落、街に存在しているとすればいいでしょう。

神器・聖遺物

この世界には神器、聖遺物と呼ばれるものが存在します。
これらは基本的にあまり人為的に量産できたり、作り出せるものではありません。
神の力により賜り、天より降る類の品物か、その神性が物品に宿り完成するものです。

よってこれらの神器・聖遺物はPC及び神官達が意図的に創りだすことはほぼできません。
その唯一の例外が10レベル神官が使用出来る{大奇跡}です。
その大奇跡の引換として神より神器を賜ったり、聖遺物を作り出されることがあります。
当然非常に希少な10レベル神官が、己の信仰値と引換に作り出すものですから強力です。
おおまかな基準としてその神器や聖遺物の{使用可能な信仰値+発動する奇跡の必要神官L}が
消費される信仰値の基準となるでしょう。

その他では過去に神が使用した本物の神の道具=神器や、主に過去禍ツ神侵攻の際に
神から人に下賜された過去の遺物などが神器と呼ばれる品物です。
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