2010-03-09-どの声優さんと台風で停電の中、備蓄食をあーん?

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19 :学生さんは名前がない:2009/10/08(木) 23:45:22 ID:AEXeZlnw0 植田佳奈ちゃんと広橋涼ちゃんに買出しを頼まれたのだが、 買出しの途中に巨大な台風が接近して交通網は完全に麻痺。帰ってこれたのは出発してから10時間後の午後10時のことであった。 ――PM10時 植田邸玄関 あぁぅ……。まさかこんな時間になっちゃうなんて…。うああ、全身ビチョビチョだし……、はぁーぁ。佳奈さん、出てくれるかなぁ…? ピンポーン ピンポーン… (インターホン)「はぁーい」 あ、佳奈さん?僕ですッ!遅くなっt… (インターホン)「もぉう!おっそーい!何してたんだよぉー!携帯に何度も電話したんだぞー?」 あ、あ、す、すみません……。ちょっと電車とかその他色々止まってしまってぇ……、それと携帯も家に忘れてきてしまったようで…うう… (インターホン)「…ったくぅ!まぁいいよ。とりあえずあがりな」 ガチャッ(開錠音) は、はぃ…すみません…… ――植田邸室内 植田さん「ほぉら、タオルっ。しっかりふいてよ?」 あ。すみません。ありがとうございますっ!(ゴシゴシ、ゴシゴシ) …あ。そうえいば佳奈さん。涼ちんは…? 植田さん「ああ、涼ちゃんならとっくに帰ったよ。なんでも急に仕事が入ったらしくてさー。台風が過ぎる前だから良かったけど…」 あ、そうなんですかぁ。はぁー…。せっかく3人で楽しめると思ったんですけど…。残念です。じゃあ、僕も今日は帰ったほうが良さそうですね… 植田さん「……あ、うん」 買出しの荷物はここに。。あっちゃぁ…こんな水浸しになっちゃって……、すみません…。 植田さん「あ、うん、それは別にいいよ。…それより、さ。 おまえ……、」 はい? 植田さん「……帰る前に。お風呂でも入っていったらぁ?全身、水浸しじゃん?」 えっ?あ、ああ…僕のことなら平気ですよ!このタオルのおかげで結構乾きましたし! 植田さん「……。…いーから。入ってきなよっ。風呂のお湯、もう沸いてるからさ…」 へ?か、佳奈さん!? ひょ…、ひょっとしてまさかっ……、、僕のためにお風呂を!? 植田さん「…ッ!ちっ、ちげーよ!!なわけないだろこのアホ!自分のために沸かしてたんだよ!いーからほら!さっさと入って来い!」 う、ぅう…わかりましたよぉ……。 ――植田邸浴室。その浴槽にて ふぅ…。あーお湯があったかくてきもちー。……にしても、まさか佳奈さん家のお風呂に入ることになろうとはなぁ…。考えもしなかっ… (フッ) ―ここで停電― 20 :学生さんは名前がない:2009/10/08(木) 23:45:41 ID:AEXeZlnw0 わ。わわわわ、わああー!停電だぁああ!あ、ああ、何も。何も見えないぃ…。ど、どうしよう…。助けを求めたほうがいいかな… 佳奈さーん!佳奈さぁ~ん!停電みたいなんで、悪いんですけどー!懐中電灯持ってきてもらえませんかねー!? もしくは蝋燭をー! 植田さん「……(ガクガクブルブル…」 あれ、佳奈さん?もしもし佳奈さぁぁぁん…! 植田さん「……(ガクガク」 どうしちゃったんだろ……。…ぁああ!そっか。そういえば、そうだった。。佳奈さん、暗いところが苦手だったんだった!(二次設定 ど、どうしよう…佳奈さん助けに行かなくちゃ…、、でもこの格好じゃ。。ええい!くそぉ!今は形振りなんてかまってられない!行くしかない!(ザパーン 植田さん「……うぐっ…(ガクガク」 佳奈さん!大丈夫ですか!? 今懐中電灯持って行きますから!あ、でも佳奈さん家の懐中電灯って何処にあんだろ… 植田さん「……右下の棚…2番目の引き出し…(ガクガク…」 わ、わかりました!暗くて見えませんけど何とか探してみます!!えっと、えっと……ない、ないないない……、、あ…!あったぁぁ! 佳奈さん!もう大丈夫ですよ!ほら懐中電灯!見つかりましたよ!ピカー(佳奈さんを照らす 植田さん「ああっ…うん。ありがっ……、…キャアッ!」 え?きゃあ? 佳奈さん? 何、らしくない声を上げてるんです? 植田さん「バカッ!お、おまえぇ…!前のそれ!さっさと隠せよッ!」 へ? あっ。あああああああああ!いやあああああああああああああああ!(局部を慌てて手で隠す 植田さん「もうっ…さいってい!」 ぅう……ごめんなさいごめんなさい… 植田さん「……お父さんのしか見たこと無かったのにッ(ボソッ」 ん?佳奈さん、今なんと? 植田さん「なんでもねーよ!さっさとタオル巻いて来い!このバカ!変態!痴漢!」 ぁぁぁ…すみませんすみません。。本当にごめんなさい…。こんなことして…ぅう…僕…。社会的に抹殺されちゃいますかね…? 植田さん「……ッ。…それは…、、そんなことは、、しないよっ。だって……」 「……。私のこと…、助けようって思ってくれたんやもんなぁ?」 え、、こ、この声って…、は、はやてちゃん!?そ、そんな!はやてちゃん…ああ…あああ!はやてちゃん!!(思わず局部から手を離す 「ほんまにありがとうなぁ。。 せやけど……。今の君のその格好じゃ……、…ただの変態さんやっ!」 え?はやてちゃん……? あ。 ああああ! いやぁぁぁああ!(再び局部を慌てて隠す  ぁぁぁ…はやてちゃんに変態って言われてしまった……ぅぅう…… 僕は最低の変態クソ野郎だね… はぁ…。

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