2009-10-05


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93 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 07:01:43 ID:nHI2g+p10 [1/6]
続・練習するよぉ…
はやてちゃんに何のアプローチもしない(できない)僕に対して、愛想をつかしてしまったシャマルさん。
恩人であるシャマルさんを失望させまいと意気込む僕は、シャマルさんの打ち出すある一つの提案を受け入れた。その提案とは、
はやてちゃんに化けたシャマルさん相手に、緊張せずになんとか会話の練習してみようというものであった。

時刻は17:10。日の落ちかけた休日の夕方のこと。僕はシャマルさんに言われたとおりに眼を瞑りその場に棒立ちしていた。
「………」
瞼の向こう側が緑色に光ってから、既に数十秒もの沈黙の時間が経過している。いい加減そろそろ眼を開けたいところなのですが……、
「あ、あのぉ、シャマルさん……?」
ええと…。何か言ってもらわないことにはこちらも困るのですが…。もしくは肩を叩くとか…何かしらの合図をですね…
「………」
「あ、あのぅ、もう眼は、開けていいんですかねシャマルさん。シャマルさぁん…?」
「………」
「何も言わないなら、僕、開けますよ…?眼、開けちゃいますからね!」
シャマルさんの許可もなしに勝手に眼を見開く。すると目線の先にはシャマルさんの姿は何処にも無く……、、
「あれシャマルさん?何処に消えっ…、、……ッ、、えっ、、ゥェェェエエエエエエエエエエエエ!!?」
程なく僕は奇声を発していた。そうせざるを得なかった。何故なら…、ほんの少し目線を下ろしたところに…、、ぼ、僕の好きな…、、
「は、はやて、、さん……」
が突如として現れたからだっ……。。い、いや。わかってはいたことなのだ。そういう魔法なのだと、そう、最初に聞かされていたのだからッ。
ただ。やはりこのような不可思議な体験をするとッ、一般人の僕はどうしても驚いてしまう……、と同時に…、
可愛らしいはやてちゃんをこんな数十センチ先で目の前にすると僕はッ……、もう、どうしようもなく…ぅ、ぅぅ……。
ぁぁぁ…はやてちゃん…ぁぁあああ…はやてちゃん…、かぁぃぃよぉ…っかぁぁぃぃょぉぁぁぁ…ぅぅう…

「ふぅ。どうやら、無事、成功したみたいですねぇ♪よかったでーす♪」

「………えっ?」
歓喜と興奮も束の間。目の前にいるはやてちゃんとその第一声に、僕は耳を疑った。愕然。拍子抜けだった…。容姿や声質がはやてちゃんでも、
声のトーンやイントネーションはシャマルさんのソレだったからだ…。シャマルさんには悪いけれども、これでははやてちゃんとは言い難い…、
いや、遠く及ばない…。正直言って少々萎えてしまった。夢から覚めたとでも言ったらいいのか…。
今、目の前にいるはやてちゃんは、本物のはやてちゃんではなく、魔法でシャマルさんが化けたはやてちゃん。であるのだと再認識してしまった…。
この手の魔法は、”それは魔法なのだ”と相手に一度でも認識されてしまうと、その効果が薄れてしまう気がする……。やっぱりこの練習って……、
「あのうシャマルさん…。この練習は…練習として成り立たないような……、、」

94 名前:学生さんは名前がない[] 投稿日:2009/10/05(月) 07:02:07 ID:I9ZNiWbR0 [1/2]
シャマルさんはふかふかしてて一緒に寝ると気持ちいい
なのははなのはだし、フェイトは性玩具だし、はやてはお好み焼き臭そうだしお邪魔虫が二匹いる

95 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 07:02:29 ID:nHI2g+p10 [2/6]
「はい?どうかしたんですかぁ?準備も出来ましたしぃ、ぼちぼち練習を始めようかって思ってたんですけどぉ♪」
「えっ?」
落胆していたところ、はやてちゃんの形をしたはやてちゃん声のシャマルさんがそんなことをおっしゃった。なに、ぼちぼち始める、だって…?
「えっと、シャマルさん。その練習とやらは、まだ始まって無かったんですか!? 僕はてっきりもう始まってるものだと……」
「何を言ってるんですかぁ。まだ始まってませんよぉ♪ だってぇこの喋り方じゃ、声ははやてちゃんですけどぉ、まだ若干”私の感じ”が残ってるでしょ♪」
「ま、まぁ……。ということはつまり、”練習”の本番はこれから、なんですね…。それはわかりました。ですけどシャマルさん、、大丈夫ですかねぇ?」
「何がですかぁ?」
「いや、はやてちゃんに成りきるのって結構大変な気がして。性格や訛り口調は魔法じゃ補えませんし…」
「はぁ~…。何を言うのかと思ったら…。貴方は何もわかってませんねぇ!私がどれだけ長いことはやてちゃんと暮らしてきたと思ってるんですかぁ?」
「あっ……ぁぁ。す、すみません…。そ、そうですよね。。失礼しました……」
確かにそうだ。シャマルさんは僕なんかよりずっとはやてちゃんのことを知っているんだ…。ここはシャマルさんを素直に信じてみようじゃないか…
「それじゃ時間も無いですし、本番はじめまーす♪ はやてちゃんスイッチ入れますよ~♪」
シャマルさんははやてちゃんの声色で元気よく合図をする。いよいよ本番が始まるようだ。ああ、一体どんな練習になるんだろか……?
「………」
スイッチとやらを入れたせいなのかシャマルさんは何も喋らなくなってしまった。……えーっと。何か喋って貰わないと、いろんな意味で困る…わけですが……
沈黙されると、シャマルさんの影が消え、見た目だけの完璧なるはやてちゃんになってしまう…。それともこの沈黙状態に耐えてみろってことなのかな?
静かに沈黙を守るはやてちゃん…。あぁぁ…中身はシャマルさんと分かっていても、やっぱり、、このはやてちゃんは可愛い……。
その表情、呼吸をしているさま…、見るたび可愛いと思える……。その眼に見つめられると今にも何かが溢れてきそうだ…。胸がドキドキする…。
中身がシャマルさんなんだと思うことで、どうにか興奮してる自分を抑え込んでいる感じだ……、このままずっと、、このはやてちゃんを見続けるのも…、
アリか…も……、、

「好きやでっ」

「…んっ?」
「突然でごめんなぁ。今まで黙ってたんやけど……。もう我慢できひん…。私…、あんたのことが好きなんよぉ…」
「…………、……は?」
「んっ?聞こえなかったん…?せやったら。もう一度言わなあかんかなぁ(微笑) ……好きやっ。私…。あんたのことが、大好…」
「ちょ……。ちょ…、、ちょ、ちょちょちょちょちょ!ちょおおおおおおおおおおおおおお!(ドテン!) ぁ痛っ…!」
「あぁっ…。転んでもうて……。ふふっ。そないに嬉しかったん…? 私も嬉しいんよぉ…。やっとこ…あんたに私の気持ち…」
「ちょ、ちょっと……、たんまっ……。たんまですシャマルさん!いったんタイムですっ!ちょっと一回やめてくださいぃっ!!」
「やめるって何をや?それに私…シャマルやないで?はやて、なんよ…? それとも…アンタは、私のこと、、嫌いなん…?」
「は、は……ほぁあああああああああああーー!!!!ッ……、じゃなくて!!お、お願いです!1回!ちょっと……タイムを!!タイムをおおお!」

96 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 07:03:18 ID:nHI2g+p10 [3/6]
「もう!なんなんですかぁ!人が入りきってるときにぃ!」
はぁ……はぁ……、、ぅう……ぁ……はぁ……ぁぁ……ぐっ…
「…こ、ここここk、こんなの……!こんなの!!ぜんぜん!ぜんっぜん違うじゃないんですか!!練習どころじゃないですよぉぉぉ!!」
「えぇ?そうでしょうかぁ?」
「そーですよッ!!なんでいきなり!突拍子も無く!変なこと言うんですかぁぁ!!!」
「変なことってなんですかぁ♪」
「そ、それは、そのぉ……は、はやてちゃんの声で…、す、好きとかなんとか……」
「言われて嬉しかったくせにぃ♪」
「…っ。ぅう……、確かに嬉し……、じゃなくて!これじゃ練習にならないですよっ!はやてちゃんは…ぼ、僕のこと好き…、なんかじゃなありませんし、それに!
 はやてちゃんは僕のこと”君”て呼びますし…!いくらなんでもキャラクターが崩壊しすぎですっ…!!」
「うーん…それは失礼しました。それでは少しだけレベルを下げますねぇ♪」

時刻は17:15。本物のはやてちゃんが帰ってくるまで残りあと15分(予定)となっていた。


>>2
はやてちゃん…もうすぐだからね…後2日くらいで…皆に会える…
だからもう泣かなくてもいいんだからね…

僕は…はやてちゃんが泣き止むまでレスするのをやめない…!

ああはやくはやてちゃんに会いたいなぁ
はやくあいたいあいたいあいたいあいあたいあいたいあいたい…なぁ…
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