1 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2010/04/06(火) 06:31:44 ID:+aCigv6p0
広橋涼ちゃん「植田さん来ましたよ~」
佳奈さん!こんにちは~!
植田佳奈ちゃん「おいすおいすー。2人とも今日はよく来てくれたねぇ。ま、あがんなよぉ~(玄関で出迎え」
僕と涼ちん「おじゃましま~す!」
植田さん「ちょっと散らかってるけど、気にしないでね?(リビングへ案内してくれる」
――リビングにて
植田さん「んじゃ、そこらへんに適当に座ってて。お茶でも淹れてくるからさ(僕のほうをチラッと視線をくれる」
あ、はいッ
涼ちん「わざわざごめんねぇ」
~電源の入っていない炬燵に座りながら、佳奈さんが戻ってくるのを待つ僕と涼ちん~
涼ちん「ふー、なんだかもうすっかり春だよねぇ」
うん。暖かくなったねぇ(部屋の中を見回しながら
涼ちん「ん、どうかしたの?キョロキョロしちゃって」
あ、うん。佳奈さん、さっき部屋が散らかってる~みたいなこと言ってたけど、結構片付いてるなーって思って…
涼ちん「そういえばそうだねぇ(部屋を見回す) …あ!でも、あそこ……(斜め上あたりを指差し」
えッ?(涼ちんの指出した先を見る
植田さん「はーい、お茶持ってきたよー(盆にお茶乗せて登場」
ゥわぁぁぁあーーーーーー!!!!!
植田さん「ぉ?何だよ、いきなり大声出してさ」
か、かかかか!佳奈さん!ちょ、ちょっと!何であんなところにアンナモノが!あ、あるんですかああ!!(必死に指差し
2 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2010/04/06(火) 06:31:55 ID:+aCigv6p0
植田さん「あんなもの?ああ……。フフッ。なんのことはない、ただのブラジャーとパンツじゃん」
い、いやそんな…だ、だってあれは佳奈さんの、モノでは…
植田さん「ああそーだよ。私のだよ?私の家なんだから、干してある下着は当然私のものだわなw」
いや、それはわかるんですけど、そのッ…僕、一応男…なん…です…けど……
植田さん「ん~?何か問題でもあるの?お前と私は”ただの友人関係”でしかないんだよォ?
友人なら私の下着を見たくらいでいちいち大声をあげで欲しくないんですけど~?(ニヤニヤ」
ぇえ…そ、そんなぁ……うぅぅ……
涼ちん「あれ。でもでも。私も洗濯物を干してるところは初めて見た気がするよ。今まではこんなこと無かったような…」
だ、だよね! か、佳奈さん!いきなりこんなことするなんて!どういうことなんですかぁ!
植田さん「だ。だって………あたし…今までは…お前のこと……ゴニョゴニョ(口を尖らせ小声で」
エッ?
植田さん「…う、うるさいなッ!いいんだよそんなことは!と、とにかく!これからは堂々と干していくのでそのつもりでな!!」
そんなぁ…
植田さん「拒んでるふりしちゃって、お前だって内心喜んでるんじゃないの~?この私の下着が見られてさぁw」
んなッ!! そんなこと!あるわけないじゃないですかッ!
植田さん「どーだかw」
涼ちん「そういえば植田さんのブラって結構おっきいねぇ。何カップなの?」
植田さん「ん?ああ、んと、Eだよー」
涼ちん「…と、いうことは、、私と同じだ!」
植田さん「へぇ~涼ちゃんもEなんだ。アンダー同じくらいなら、ブラの交換とかできたりしてねw」
涼ちん「うーんどうだろー。私はもう、植田さんみたいな可愛いのはつけられないかなぁ?」
植田さん「そんなことナイナイ!涼ちゃんならまだまだいけるよ!何なら今度一緒に買いにいってみる?いい店知ってるから!」
涼ちん「ホントウ!? どうしよっかなぁ~」
3 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2010/04/06(火) 06:32:11 ID:+aCigv6p0
(だめだ…まるで話についていけない…ブラジャーって女の子にとってそんなに大事なものなのかな…)
植田さん「…む。おいお前!今、何かエロいこと考えてるだろ」
え?
涼ちん「あはw やらしぃ~」
ちょ!え!そんな!待ってくださいよ!僕!何もえろいことなんて考えてませんよ!
植田さん「うっそぉ~、鼻の下伸びてたぞぉー」
い、いや!本当に違いますって!別にえろいことじゃないですよ!ただ…ブラジャーってそんなに大事なのかなって思ってただけです!
植田さん「ふ~ん」
涼ちん「女の子にとってブラジャーは大切なものなんだよー。つけないとお乳が垂れてきちゃうからねぇ」
エ。あ。そ、そうなんだ……(平然と”お乳”という台詞を口にする涼ちんに少し動揺中…
植田さん「お前のだいだいだ~い好きなはやてもつけてるんだぞ~w」
え!はやてちゃんが…!
植田さん「んだよ、その食いつきっぷりは…」
あ、いや……すみません……(けど、はやてちゃんのブラって…どんなんなんだろ…)
植田さん「……」
……。(はやてちゃん=天使だから、天使のブラってことに…)
「ふふふ。気になるんやったら、見せてあげよーかぁ?私のブラ…」
え!この声…。ひょっとして…はやてちゃん…?はやてちゃん!そ、そんな!はやてちゃん!だ、ダメだよ!見せるだなんて!というか何処に居るの!はやてちゃん!!
「はぁ…(溜息)あかんなぁ。君はもう少し欲いうもんがないと……」
よ、欲って…?あ、あるよ!欲ならあるよ!ありすぎるよ!僕!本当は!はやてちゃんのブラジャーが気になってしょうがないよ!
植田さん「フッw やっぱり変態だなww」
エッ?ハッ…(夢から覚めて) もう!佳奈さん簡便してくださいよぉ~~~><
最終更新:2012年09月08日 23:04