2008-11-04-魔法少女リリカルなのは総合スレ

2008-11-04-魔法少女リリカルなのは総合スレ

94 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/04(火) 17:45:17 ID:/JyeZPqO0
>>76
ぅぅ…は、はやてちゃんと…ユニゾン…
そ、そんなのダメだよぉ!はやてちゃんの許可なしにそんなことっ…
想像するだけで頭がおかしくなりそうだよぅ…ぅぅう…

148 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/05(水) 00:57:53 ID:j7N1zA+S0
>>120
残念ながら、君の期待には答えられそうにない…
なぜならユニゾンとは何であるのかと考えたときに、
はやてちゃんの瞳の中に吸い込まれることがユニゾンであるかのように上で書かれていたけど、実はそうじゃない気がするんだ
じゃあユニゾンってのはなんなのか?単に合体することなのだろうか?いや…たぶん違うと思う…
はやてちゃんやヴィータちゃんやシグナムさんはリィンⅡちゃんとユニゾンしていたけど、あれはただ融合してたわけじゃないと思うんだ…
心と心を通じ合わせたはやてちゃんとヴォルケンリッターの「信頼関係」が生んだ、一つの奇跡、きっとそれがユニゾンなんだ
だから僕が…僕ごときが…はやてちゃんとユニゾンなんて…おこがましいにも程があるんだ…
でももし…、もしもその扉が開けるのだとしたら…
ヴォルケンの方々とは違う形ではやてちゃんと心を通じ合わせることができるとするなら…
それはきっと……、そ、それがきっと…「愛」なんだと思う…
だ、だからね…は、はやてちゃんとの愛を通い合わせることがユニゾンなんだとしたら…
ぼ、僕はね…ぼくぁ…は、はやてちゃんと……ぅぅ…僕は……
はやてちゃんの笑顔を守るためにも僕はっ…ぅぅ…はやてさんが許してくれるのなら…
て、手を…手をつなぐところから始めたいです… 
ぼ、僕の手とはやてちゃんの手が触れ合うなんて……こ、こんなこと…

149 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/05(水) 01:00:02 ID:j7N1zA+S0
ぼ、僕の手と…はやてちゃんの手が……こ、こんなこと…
はやてちゃんの手が…僕との手と…う、ぅぅ…僕の手と…は、はやてちゃん…


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
153 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/05(水) 03:49:37 ID:j7N1zA+S0
八神家のみなさんとゲームで遊びたいよぉ…
まずはザフィさんと二人で将棋ゲームをやるんだ。ひたすら寡黙にやるんだ。
そしたらヴィータちゃんがやってきて「おまえら、何してんだ?」って。
するとザフィさんは疲れたのかどこかへ行ってしまって、ヴィータちゃんと1対1でゲームをすることになるんだ。
選んだゲームはボンバーマン。だけどヴィータちゃんはものすごく弱くて何度も何度も爆死してしまうんだ。
ヴィータちゃんを見ると、なんか涙目になってるし…、悪いことをしたなって反省していると、
シグナムさんが現れて、「ゲームか。面白そうじゃないか」って。
で、3人でボンバーマンをすることになるんだけど、シグナムさんがそれなりに強くて僕と5分5分くらいなんだ。ヴィータちゃんは相変わらずダメダメなんだけど…。
しばらく遊んでると今度はシャマルさんが現れて「みなさん、何してるんですかぁ?」って。そんなわけで4人で遊ぶことになるんだけど、
これがね、シャマルさんが強いんだぁ。笑顔で僕達を次々に爆殺していくんだ。
このまま負け続けるのも悔しいから、僕とシグナムさんでなんとかシャマルさんを倒そうとするんだけど、それでもなかなか勝てなくて…。
次こそは…って意気込んでたら、そこに「ただいまぁ~」の声。はやてちゃんが夕飯の買い物から帰ってくるんだ…。
負け続けてたヴィータちゃんが「はやてぇぇ~」ってはやてちゃんに泣きついて、そんな光景に僕は反省しつつも少し微笑ましく感じてしまうんだ。
はやてちゃんが「ヴィータぁ、どうしたん?ん?皆でゲームしてたんか?」ってヴィータちゃんを慰めて、「よし、私がヴィータの仇取ったる!」って意気込んでる…
それで僕の隣に座るんだ…「みんなよろしくなぁ」ってはやてちゃんが僕の右隣に…
シグナムさんが「あ、主が相手では…」って。わかるよシグナムさん…はやてちゃん相手じゃ僕だって…。
ところがシャマルさんがやる気満々で、「はやてちゃんが相手でも手加減はしませんよ♪」とか言っちゃってるし。
これは二人の熱いバトルが予想できそうだって思ってたんだけど、なんと初戦でいきなりシグナムさんとシャマルさんが相打ちになってしまうという波乱の展開。
シャマルさんは「あ~ん負けちゃったぁ」とか言ってる。
そんなわけでゲーム内に残されたのは僕とはやてちゃんだけになってしまうんだ…。
そこは二人だけの空間…。ゲームの中とはいえ、はやてちゃんと二人きりの世界なんだ…
たった3分間の試合…僕はこの時間がもっと続けばいいなって思った…
でも気付いたら、あっという間に1分を切っていてサドンデスに突入してしまうんだ。
はやてちゃんが「これからやよぉ~」って。うん、そうだね…あと1分間しかないけど…この時間をもっと…
けれど右を見るとそこにははやてちゃん…。僕はどうしようもなく緊張しちゃって、はやてちゃんにすぐやられてしまうんだ…
それでも、僕はもう大満足で、軽く放心状態だった。するとはやてちゃんが僕の顔を覗き込むようにして「もぉ、手ぇ抜いたらあかんよぉ」って不満そうに見てきて…。
ぅぅ、ち、近いよはやてちゃん…君との距離がこ、こんなに近くなったら…。
そんな僕をよそに、ヴィータちゃんがメチャメチャ喜んでる。そんなヴィータちゃんに向かってはやてちゃんが「ヴィータぁ!勝ったでぇ」って満面の笑みを浮かべてる…。
は、はやてちゃんの笑顔をこんな間近で見られるなんて…ぅぅ…す、すごいよぅ…いっそこの場で爆死してもいいくらいだよぅ…
僕の中の爆弾は…今、はやてちゃんの笑顔によって点火されたのだった…
そうか、そうだったんだ…これが微笑みの爆弾の正体だったんだね…は、はやてちゃん…
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
241 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/07(金) 01:54:02 ID:KU/Dn4yP0
八神家の皆さんとドライブに行きたいよぉ…
はやてちゃんとヴォルケンの皆を僕の車に乗せるんだ。僕の車は小さくて6人乗るのは大変だから、
助手席にザフィさん、後部座席にはやてちゃんヴィータちゃんシグナムさんシャマルさんってことになるんだけど、
後部座席に4人となると、牛ぎゅうづめの状態になってしまうから、ヴィータちゃんははやてちゃんの上に座ることになるんだ。
ヴィータちゃんがいくら軽いとはいえはやてちゃんの足の上に乗せるのは…って僕ははやてちゃんを心配するんだけど、はやてちゃんは「これくらい平気やよ」って言ってくれて…
でもヴィータちゃんは、「な、なんだよこれ!私の席はないのかよ!」って、子ども扱いされて少し不満そうな様子。
そんなヴィータちゃんをよそに、シャマルさんが「では行きましょうか♪」と言うので、出発することになるんだけど、
僕のあまりのペーパードライブぶりに、シグナムさんが「これでは目的地に着くまでに日が暮れてしまうな…」って。
確かにそのとおりで、周りの車にどんどん抜かされていってしまうんだ
流石に僕も少し焦り始めるんだけど、シャマルさんが「まぁまぁ気楽に行きましょう♪」って、はやてちゃんも「そうやね。ゆっくりいこー」って。
二人の声で僕は落ち着きかけるんだけど、ヴィータちゃんが「これじゃ飛んだほうが早いんじゃねーの?」とか言うので、
僕もちょっとむきになってしまって、つい高速道路に足を踏み入れてしまうんだ。高速の入り口で、シグナムさんが「おいお前、大丈夫なのか?」って。
僕は高速道路は1度しか経験したことがないけど、ここまで来たら後に引けないし、やっぱり好きな人の前でかっこつけたいから、勇気を出して高速に乗るんだ。
八神家の皆を乗せての運転だからかなり緊張しちゃうんだけど、はやてちゃんやシャマルさんと会話しているうちに僕の心もほぐれてきて運転が徐々に安定してくるんだよね。
ヴィータちゃんとシグナムさんも何だかんだで会話に付き合ってくれてさ…。まぁザフィさんは相変わらず沈黙だけど。
で、そんなこんなで1時間くらい経過するんだけど、そんなときヴィータちゃんの様子がちょっと変になってしまうんだ
それに一番最初に気付くのはもちろんはやてちゃんで、どうやらヴィータちゃんはトイレを我慢しているようなんだ。はやてちゃんが「ヴィータぁ、トイレ行きたいんか?」って聞くんだけど、
ヴィータちゃんは「べ、別にいきたくねーよ!」って。たぶん恥ずかしがっているのだろう。僕はそれを見かねて、好きな人の前で言うのは恥ずかしいのだけど…
「なんかトイレに行きたいな!さっきからずっと我慢しててさ!」って言うんだ。するとヴィータちゃんが「だったらさっさとなんとかしろ!」って。そうだよね、そのとおり。
この先にサービスエリアがあるということで、僕は急いでそこに向かうんだ。
到着した途端にヴィータちゃんがダッシュ。尿意はなかったけど僕も釣られてダッシュするんだ。
他の皆も長く席に座っていたから、車の外に出てそれぞれ体を伸ばしてる。はやてちゃんが「んっ~風がきもちええなぁ…」、シグナムさんが「そうですね…」って、二人の髪が風になびいてる…
僕が車の前に帰ってくると、ヴィータちゃんが「お前遅いぞ、つーかもう夕方なんだが」って。どうやら序盤で時間をかけすぎて、目的地に到着することはもう無理らしい。
僕がしょんぼりしていると、はやてちゃんが「まぁでも、ここもええ場所やよ」ってフォローしてくれてさ…ぅぅ…
しょうがなくサービスエリアからとんぼ返りすることになるんだけど、ザフィさんが何故か後部座席に座ってて、それを見たはやてちゃんが「ヴィータぁ、一緒に前すわろ」って…。
ザフィさん、あんた…って思ってると、はやてちゃん+ヴィータちゃんが助手席に座ってきて、「さ、かえろーかぁ」って…
帰り道、皆やっぱり疲れたのかな、ザフィさんシャマルさんシグナムさんは後部座席で寝ちゃうんだよね…
そんな中、隣から「今日はありがとな」ってはやてちゃんが不甲斐ない僕に言ってくれてさ…。僕ははやてちゃんのほうを見てお礼を言おうとするんだけど、余所見運転はいけないから、前を見ながら
「は、はやてさん…こ、こちらこそ…今日はありがとう…」って顔を真っ赤にしながら言うんだ。けれど返事がこない。どうしたんだろと思ってたら
ヴィータちゃんが「はやてなら寝たぞ」って。それを聞いて僕が戸惑っていると、さらにヴィータちゃんが「お前、はやてに惚れてるだろw」って追い討ちを…。
僕が焦って「ヴィ、ヴィータちゃん、このことはまだはやてちゃんには…」って言うと、ヴィータちゃんが「言わねーよ。おめぇには今日助けられたしな…」って恥ずかしそうに言ってくれて…
僕はなんだか嬉しくなって、アクセルを全開にしちゃうんだ…
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


372 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/11(火) 19:03:02 ID:ZU7Ojy5Z0
天使なはやてちゃんに限って、フェイトちゃんを虐めるなんてことはないと思うけど、
もしもそんなことが起こってしまったら、僕はたぶんフェイトちゃん側につくんだろうなぁ
フェイトちゃんを守りたいってのも多少(25%)はあるけど、やはり残りの3/4ははやてちゃんと話すきっかけを作るために、
はやてちゃんを注意したいと思うんだ。天使なはやてちゃんに限って万が一でもそんなことはないと思うけど、
もしも些細なことがきっかけになって、フェイトちゃんと喧嘩してしまって、はやてちゃんが謝れずにいるとしたら(はやてちゃんの優しい性格からいってまずありえないが)、
はやてちゃんにちゃんと謝るように言うんだ。
そして、もしはやてちゃんが一方的にフェイトちゃんを傷つけるようなことをしたとしたら(絶対にありえないが)、僕は自分の好きな人にそんなことはしてほしくないから、
この命に代えても、はやてちゃんを止めるよ…

374 :学生さんは名前がない[sage]:2008/11/11(火) 20:29:23 ID:ZU7Ojy5Z0
はやてちゃんとフェイトちゃんが喧嘩するとしたら、例えばお弁当についてだろうか…
はやてちゃんとフェイトちゃんが6課でお昼休みを迎えるんだ。
なのはさんは今日は仕事ではるか遠方の星にいるらしい。
普段は忙しいはやてちゃんとフェイトちゃんなんだけど、この日は偶然にも食堂でばったり会ってしまうんだ。
フェイトちゃんが「あ、はやて!」、はやてちゃんが「お、フェイトちゃん!今終わったん?」って。二人ともとても和やか雰囲気。
そこでフェイトちゃんがはやてちゃんに提案を持ちかける。「お昼一緒にどう?」って。はやてちゃんはもちろんおkしますよねぇ。「ええよ」って。
二人とも自分でお弁当を作ってきていて、それぞれお披露目。2つのお弁当とも、とても可愛らしく栄養満点な素晴らしいお弁当なんだ。
二人は互いのお弁当を誉めあう。「フェイトちゃんのお弁当かわええなぁ」、「はやてのお弁当、凝ってるね。見習いたいな。」って。
ヨイショしてるわけではなく、二人とも本音で話してるんだと思う。
そんな暖かいムードのなかを、午前の仕事を終えたシグナムさんがやってくるんだ。
「八神部隊長。昼食ですか?」ってね。するとはやてちゃんが「シグナムぅ、お昼のときくらいそんな堅くならんでええよぉ?」って。
シグナムさんはそれを聞いて「主はやて、私もご一緒していいですか?」って、いつもの騎士モードでやっぱり微妙に堅い感じ。
するとフェイトちゃんが「シグナム…」って呼びかけて、「おお、テスタロッサ、お前も昼飯か。」って。
ここでシグナムさんがフェイトちゃんのお弁当に向かってとんでもないことを言ってしまうんだ。
「お前の弁当、なんか寂しくないか?おかずが少ないぞ」って…。
それを聞いたフェイトちゃんは「そうかな…。な、ならシグナムのお弁当はどんな感じなの?」って、シグナムさんが相手ということでちょっと攻撃的な感じ。
シグナムさんは笑いながら「フッ、私の弁当は凄いぞ。」って言ってお弁当をあけるんだよね。パカッ。
 「なんだ。シグナムのも大したことないじゃない。わたしのほうが…」
 「なんといっても、主はやてが作ってくれたお弁当だからなっ!」
って、二人ほぼ同時に言っちゃうんだ…。フェイトちゃんは思わず「え?」って。
「え、ええんよ。私のお弁当はそんな大したもんやないから…」ってはやてちゃんが…。ぅぅ…はやてちゃん…そんなことないよぉぉ…
フェイトちゃんが「はやて、これは違っ」って言いかけるんだけど
その言い訳をかき消すようにシグナムさんが「おいテスタロッサ、主に失礼だぞ」って。すると…
「なぁシグナムぅ、私、明日から手抜いて、おかず少なめにしてええかな?」ってはやてちゃんが…。
「手抜き…」ってフェイトちゃんがピクッって反応。「はやて、どういうことかな?」って…。
なんか怖い雰囲気になってきたよぉ…。シグナムさんが「あ、主はやてにテスタロッサ!私はどちらの弁当も素晴らしいと思うぞ!」
って言うんだけど時既に遅し…。数々の戦場を乗り越えてきた二人のオーラが食堂を包み込むのであった…

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年09月13日 19:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。