【数多の命を】-【踏み越えて】9-2

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501 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:27:53.11 ID:zh033OGAO ――――公園、昼 直後接触判定 苦手±0 >502 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 00:28:06.83 ID:TvYIhESt0 >そい 507 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:32:54.11 ID:zh033OGAO かずみ「マミー!!」 ……いないようだ。 確かに平日の昼間、この辺りには人が少ないが…… ――些か明る過ぎる。 きっともっと鬱屈とした雰囲気になれる場所にいるはずだ。 QB「次だ。急ごう」 ……何故頭の上に乗っている? QB「ボクがいた方が便利だろう? それより急がなくていいのかい?」 釈然としないが、確かに言う通りだ。 見滝原 【市街地】× 【路地裏】 【公園】× 【駅】× 【港】 【ホテル】× 【展望塔】× 【病院】× 【廃工場】 【学校】× 【コンサートホール】× 【織莉子邸】× 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】× 【神社】× 【廃教会】 【上条邸】× 【さやか宅】× 【離れ小島】× 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >510 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 00:33:50.51 ID:T/ZOgQId0 >川辺ブースト 515 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:39:42.66 ID:zh033OGAO ――――川辺、昼 直後、接触判定 苦手±0 >516 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:39:54.78 ID:MYOF1wUto >ブースト 521 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:45:52.78 ID:zh033OGAO 貴女ソウルジェム 1→9 貴女グリーフシード 20、44 マミはどこに…… かずみ「……むむ」 ユウリのスプーンを手に取って、地面に魔力を逃がす。 貴女の体内に自然と刻み込まれた【魔術回路】が、探知結界を錬成する。 ――いた! かずみ「マミ!」 彼女は川辺に倒れていた。 背の高い草に囲まれていて見えなかったのだ。 貴女は彼女に駆け寄る。 良かった、何とかカンナに見つからずに済んだ……こんな状況を見られてはただでは済まないだろう。 マミ「う……」 ――酷い穢れだ!! 既に回りに呪いを振り撒き始めている…… ――ユウリからテレパシーだ! 1、端的に短く聞く 2、今はそれどころでは…… ↓3 >524 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 00:46:58.18 ID:TvYIhESt0 >2 525 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:48:11.81 ID:zh033OGAO 今はそれどころではない! 何とかしてマミを浄化しなければ…… グリーフシードを―― カンナ「チャオ」 530 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 00:57:27.07 ID:zh033OGAO ――――緑色の灰色 声が掛けられた方向は、背後。 そのまま目を合わせず、貴女は続けた。 かずみ「相変わらず間の悪い……」 カンナ「良く言われるよ。何も知らなかった頃からそうだった」 かずみ「……で、何の用かな?」 いや、動けない。 下手に動けば、確実に刈り取られる。 自分ではなく、マミが、だ。 カンナ「くっくっ」 如何にも愉悦、といった雰囲気で彼女は鼻で笑う。 分かっているだろう? と言わんばかりに。 QB「やぁ、カンナ。ジュゥべえから情報の引き継ぎは済んでいるよ」 キュゥべえが割って入る。 よし、ナイスだ……隙を作ってくれ。その間に逃げる事が出来るかもしれない…… 1、キュゥべえにしばらく任せてみる 2、今だ、逃げよう! 3、先手必勝、仕掛ける! 4、自由安価 ↓3 >533 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 01:00:27.35 ID:mIohbiZIO >マミ背負って全力離脱 537 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:08:45.46 ID:zh033OGAO マミの耳に顔を寄せ、相手に聞こえない程度に囁いた。 かずみ「マミ、大丈夫……?」 マミ「かずみ……さん……?」 かずみ「意識があるなら上等……カンナが現れた。逃げるから捕まって」 マミ「ひぃ――」 かずみ「大丈夫だから」 マミ「…………」 マミが貴女の腕を強く掴む。 よし―― カンナ「……やれやれ」 ――今だ! 貴女はマミを抱えて全力で駆けた。 が―― カンナ「行かせると思うかい?」 カンナが指を鳴らすと、貴女の図上から巨大な魔法の網が―― 直後、判定 友達+3 >538 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 01:09:03.05 ID:M3bZ4pjJo >ほい 544 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:13:06.41 ID:zh033OGAO ユウリ「通らないな、それは!」 かずみ「――ユウリ!?」 それに向かってコルが飛び込み、網に絡まって地面に落ちて、煙を上げて消滅した。 ユウリ「逃げるんだろ、行くぞ!」 かずみ「う、うんっ!」 貴女は、ユウリと共にその場から離脱した…… 549 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:17:17.47 ID:zh033OGAO ―――― カンナ「置いていかれたな」 QB「そのようだね」 カンナ「帰るのかい? 随分つれないね」 QB「勘違いしないでくれないか?」 QB「ボクがここに来たのはマミの確認の為であって」 QB「決してキミと話す為では無いんだよ」 QB「それくらい分かるだろう?」 カンナ「なかなかに腹が立つね、その物言いは」 QB「そうかい?」 QB「それはよかった」 551 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:18:38.03 ID:zh033OGAO ―――― どこまで逃げようか? 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 ↓3 >554 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:19:42.21 ID:MYOF1wUto >【廃教会】 555 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:21:17.52 ID:zh033OGAO ――――廃教会、夕方 流石にここなら……最悪バレても困るのは杏子だ。 直後、杏子接触判定 >556 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:21:39.59 ID:DtnL4RNI0 >ちょいさ 561 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:27:10.73 ID:zh033OGAO >>556 杏子「お前ら……って、マミ!? 取っ捕まえたのか!」 ゆま「――ソウルジェム、まっくろだ」 丁度二人もいた……いざというときには戦力にもなるだろう。 杏子「おい、マミ! バカ野郎……グリーフシードはどうした!」 マミはぶつぶつと譫言を呟いていた……早く浄化しなければ。 グリーフシードを…… 1、自分が使う 2、杏子に頼む ↓3 >564 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 01:28:04.37 ID:mIohbiZIO >1 568 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:37:18.17 ID:zh033OGAO 貴女グリーフシード 20、24 マミ「……う、ん」 マミがはっきりと意識を取り戻した。 ソウルジェムは辛うじて輝いている…… 杏子「大丈夫か……? マミがあの青いのと言い合うとは思ってなかったから、驚いたよ」 マミ「――私、は」 マミはふらつきながら、机に背を預けた。 表情が明らかに憔悴している…… マミ「ゴメンなさい、佐倉さん……貴女は正しかったわ……」 杏子「な、何言ってんだよアンタらしくもない……」 ……? 何か二人だけで通じあっているようだ。 一先ずは安心だろう。 1、ユウリと話す 2、杏子と話す 3、ゆまと話す 4、マミと話す ↓3 >571 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:38:01.20 ID:DtnL4RNI0 >1 579 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:46:53.73 ID:zh033OGAO ありがとう、ユウリ。 でもどうして居場所が分かったの? ユウリ「テレパシーが返って来なかったから妙だと思ってね」 ユウリ「そいつの魔力をたまたま感じたから、真っ直ぐ飛んだだけだ」 ――スプーンか。 確かにあの時、探知で使ったから…… ユウリ「何より、お前を助けれたようで」 ユウリは笑って、頭を撫でてくれた…… でも、私はもう――あの時の私じゃないよ、ユウリ…… ※ユウリの友好ランクは最大です 583 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:51:37.99 ID:zh033OGAO さて、マミの方は…… 何か言い争っている? 杏子「で、デタラメを言うなよ……」 マミ「本当よ、魔法少女はソウルジェムが濁りきると魔女になるのよ!」 マミ「なら死ぬしかないのよ!」 マミ「貴女も、私もっ!」 ゆま「う――」 ゆまはリボンで拘束された。 マミがマスケットを杏子に向けて構えて―― 1、殴る 2、杏子を庇う 3、自由安価 ↓3 >586 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 01:52:30.07 ID:TvYIhESt0 >1 > >容赦なくやっていいよ 589 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:52:53.23 ID:zh033OGAO >>586 直後判定 >590 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 01:53:09.29 ID:mIohbiZIO >j 594 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 01:58:45.59 ID:zh033OGAO 顔だ。いい加減目を覚ませ。 我慢しろ、死ぬほど痛いぞ。 マミ「がっ――」 マミは渾身のストレートを頬に貰って吹っ飛ぶ。 貴女はアーティファクトの矢でゆまを拘束していたリボンを切ってやった。 ゆま「たすかった……」 杏子「ま、マミ……どうしちまったんだよお前……」 マミは地べたに伏したまま啜り泣いている。 マミ「もう嫌ぁ……死にたくない……死にたくないよぉ……」 ……どうしたらいいんだ。 自由安価 ↓3 597 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 02:00:54.72 ID:CI5VIYSho マミを抱きしめて、「思いっきり泣いて・・・。」 「死にたくないよ。当たり前だよ。あなたはもっと早くそれを言うべきだった。 魔法少女になってから出せなかった涙と愚痴は全部私が受け止めるから、全て吐き出して。」 601 返信:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:05:16.41 ID:zh033OGAO それ成功するか……? >>597 直後判定 苦手±0 >602 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 02:05:33.53 ID:M3bZ4pjJo >ほい 609 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:10:19.12 ID:zh033OGAO >>602 マミ「今更何よっ!!」 貴女は突き飛ばされる。 マミ「もう遅いのよ、何もかも!!」 マミは自身のソウルジェムを付き出して言い放った。 ――もう濁っている!? マミ「これでどうしろって言うのよ……」 マミ「私に、どうやって生きろって言うのよぉっ!! 教えてよっ、ねぇ!!」 直後、接触判定 >610 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 02:10:45.62 ID:TvYIhESt0 >さい 615 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:17:18.08 ID:zh033OGAO うわぁぁぁ マミ「バカバカしくなっちゃったのよ」 マミ「正義の魔法少女? お笑いね」 マミ「自らその化け物になろうとしているのに、私は誇らしげに戦っていたわ」 マミ「――人を守っているつもりでね!!」 マミ「何で私がこんな目に逢うのよ……私が何をしたって言うのよぉ……」 マミ「あの時死ねば、こんな苦しみも無かったのに!!」 何を言っているのかは良く分からないが、彼女にも彼女なりの苦悩があったのだろう…… ここは刺激しない方がいい…… 直後、キュゥべえ接触判定 >616 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:17:54.81 ID:DtnL4RNI0 >早く来てくれー! 624 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:20:25.12 ID:zh033OGAO フ ァ ン ブ ル >>616 マミは今感情を剥き出しにしている……何とか落ち着かせねば。 1、自ら説得する 2、杏子に頼む 3、ゆまに頼む 4、ユウリに頼む 5、自由安価 ↓3 >627 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 02:21:30.66 ID:xlDtby6ko >5 >とにかく物量で全員で説得してみる 629 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:22:54.33 ID:zh033OGAO いっその事全員で…… ユウリ「止めておけ、余計に刺激するだけだ」 ……確かに 再安価 ↓3 >632 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:24:08.57 ID:MYOF1wUto >3 634 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:33:48.53 ID:zh033OGAO マミ「魔女になるくらいなら、いっそここで死んだ方がマシよ――」 普段、余り自分の主張をしないゆまが、この時ばかりは前に出た。 にらみ合う。 マミ「……何よ」 ゆま「ゆまはね、ママにいじめられてたとき――いつも考えてたよ」 ゆま「……死んじゃった方がいいって」 ゆま「でも、魔女に襲われて死んじゃうってとき……ゆまは必死に生きようとしたんだ」 マミ「――いつか私達はその魔女になるのよっ!」 ゆま「そうだね」 ゆま「でも」 ゆま「いつかは、いまじゃないよ」 ゆま「ひとはみんな、いつか死ぬよ」 ゆま「それでもマミおねえちゃんは、本当に、いま死ぬの?」 マミ「――でも!」 杏子「――待て、話は後だ!」 ――魔女の結界だ! ゆま「ちょうどいいね、マミおねえちゃん」 マミ「何が――」 ゆま「本当の自分がどうしたいのか、わかるよ」 直後、魔女強さランク判定 >635 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/05(日) 02:34:00.77 ID:M3bZ4pjJo >ほい 641 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/05(日) 02:40:31.00 ID:zh033OGAO アーッ! アレしか残ってねぇぇぇっ!! でもマミさんとかずみ居るな。じゃあ続行。 影が貴女たちを包む。 白と黒のコントラストが眩しい、『独善』の結界。 魔女は崖の奥で、祈りを捧げていた―― ※戦闘です 668 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 00:12:56.13 ID:zXc6XJGAO 戦闘メンバーを選択してください。 【メイン】1/5 かずみ 【リザーブ】0 【オペレーター】0/1 【メンバー】 ユウリ マミ 杏子 ゆま オペレーター能力 ユウリ 魔女の攻撃と防御-2。完全看破 マミ 遠距離攻撃+3。看破+2 杏子 中距離攻撃+3。防御+2 ゆま 絶望判定時、判定+5 ↓3 >671 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 00:14:18.21 ID:LyZ2ptYn0 >オペレーター・ユウリ >メイン・残り全員 674 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 00:15:43.62 ID:zXc6XJGAO ユウリ「アタシは下がろう。しっかり指揮してやるさ」 かずみ「うん、お願い!」 ※魔女完全看破しました 675 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 00:17:07.88 ID:zXc6XJGAO 影の魔女 【体力】2000/2000 【距離補正】 近+2、中±0、遠+1 【攻撃】+1 【防御】+1 【特殊補正】 【押し付ける独善】補正+3 【呪う祈り】絶望を知らなければ、討伐は出来ない 【魔女魔法】 【1~2】木の枝を折るのは誰? 【攻撃距離】全全員 【属性】物理 大成功以上で負傷 【3~4】祈りましょう、皆で 【攻撃距離】全3人 【属性】魔法 攻撃回数5回 【5~7】絶望しない自分を 【攻撃距離】自分 【属性】精神 体力+500 【8~9】犯されるべき貴女 【攻撃距離】近一人 【属性】精神 ダメージは絶望判定に。成功ランク上昇で回数増加 【0】私は正しい 【攻撃距離】全体一人 【属性】魔法 ソウルジェムダメージ+3 判定+3 676 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 00:18:40.06 ID:zXc6XJGAO 【Now Loading……】 702 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:08:42.46 ID:zXc6XJGAO 直後開幕距離判定 >703 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 14:09:00.50 ID:rr51ibfZo >くりれ 706 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:18:27.69 ID:zXc6XJGAO 【info】 壱、魔女 |壱| |遠|かずみ |近|マミ |中|杏子 |近|ゆま かずみ 近+1、中±0、遠+2 マミ「あっ、あぁ……」 杏子「マミ、何ビビってんだ! しっかりしろって――!」 魔女の、影の触手がマミに襲い掛かる――! 直後、貴女先制攻撃判定 >707 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:18:46.66 ID:4U2UbA9fo >は 709 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:25:08.25 ID:zXc6XJGAO 判定6 +(魔力+4、覚悟+2、遠距離+2) -(防御+1、補正+3、遠距離+1、オペレーター-2) →11 【Critical!!】 直後ダメージ判定 >710 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:25:13.01 ID:4U2UbA9fo >覚醒イベントがある…はず 715 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:34:56.05 ID:zXc6XJGAO かずみ「――うぉぉっ!!」 貴女の『鎌』が、マミに襲い掛かる触手を斬り払う。 かずみ「(叩くっ!!)」 十字架が巨大な『剣』となり、貴女はそれを片手で上段から振り下ろした―― ――が。 かずみ「っ!?」 ユウリ「かずみ、離れろっ!」 蛇の様な使い魔が集まって壁となり――通らない。 ※魔女に3ダメージ! かずみ「くそっ――」 弾かれ仰け反った貴女に―― 【SA!】 直後、魔女SA判定 >716 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 14:35:16.23 ID:CBMmxmPJ0 >さい 717 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:44:03.85 ID:zXc6XJGAO 【連携!】 杏子「ほら、下がってな」 貴女の襟首を掴んで、貴女は杏子の後ろに投げ飛ばされる。 かずみ「――杏子!」 杏子が自慢の槍捌きで、貴女に飛び掛かるはずだった使い魔を受け流していった。 杏子「――おい、マミ」 マミ「っ」 佐倉杏子の魔法少女としての技術は、確実に手馴れた者のソレ。 杏子「……『これ』を教えてくれたのは、アンタだろうが!」 マミ「――――!」 【info】 壱、魔女 |壱| |遠|かずみ |近|マミ |中|杏子 |近|ゆま かずみ 近+1、中±0、遠+2 移動しますか? ↓3 >720 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:45:40.08 ID:4U2UbA9fo >待機 721 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 14:51:28.18 ID:zXc6XJGAO 直後魔女移動判定 >722 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 14:51:36.11 ID:I/5IxNWZo >そ 723 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 15:03:45.95 ID:zXc6XJGAO 杏子「行くぜ、ほら!」 杏子の鎖が魔女を絡め取る。 魔女の足を止めた! 【info】 壱、魔女 |壱| |遠|かずみ |中|マミ |中|杏子 |近|ゆま かずみ 近+1、中±0、遠+2 マミ【回避中】 1、攻撃【補正+8】 2、防御【チャージ±0、ブレイクダメージ7】 3、回避【俊敏+2】 4、魔法【発動可能魔法B】 5、撤退【補正合計+2】 6、待機 ↓3 >726 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 15:05:03.20 ID:CyiUvvGCo >4Bブースト 730 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 15:15:12.43 ID:zXc6XJGAO 魔女はたくさんの使い魔に囲まれ、護られていた。 ――随分良い身分だな。だったら、 かずみ「一生、護られてろ――!」 貴女ソウルジェム 13/16/【20、6】 判定0-1 +(魔力+4、覚悟+2、遠距離+2) -(防御+1、補正+3、遠距離+1、オペレーター-2) →14 ブースト×2 →28 【Critical!!】 直後ダメージ判定 >731 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 15:15:25.76 ID:CBMmxmPJ0 >いっけぇー! 734 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 15:25:43.19 ID:zXc6XJGAO ダメージ判定76 クリティカル×3 魔法×5 ブースト×2 →2280ダメージ! 魔女 0/2000 貴女の放った破戒の光が、魔女を貫く矢となって降り注ぐ。 露になった魔女に対して貴女は一気に接敵し、『13』を押し付ける。 魔女の首は飛び、使い魔が貴女の身体の至るところに噛み付いた。 かずみ「――なんだ、よわっちいの」 貴女は、横たわる魔女の身体に覆い被さって――その身を咀嚼し始める。 使い魔は半狂乱になって貴女を止めようとするが、貴女の『食事』は止まらない。 杏子「お、おい……」 マミ「ひぃ……」 ユウリ「――はは、スゴいな。かずみ、最高だ」 使い魔すら食い尽くす頃には、結界も溶けて無くなっていた―― ※戦闘終了 ※貴女ソウルジェム最大値16→17 ※グリーフシードを獲得しました ※【刻まれた触手】を獲得しました 741 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga sage] 投稿日:2012/08/06(月) 15:28:59.37 ID:zXc6XJGAO だからかずみは戦闘においては化け物って言ったじゃないですかヤダー イベント挟む暇も無かったわー 745 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/06(月) 15:41:07.17 ID:zXc6XJGAO 【キャラ】かずみ 【契約】済 【ソウルジェム】13/17 【ブーストポイント】11 【グリーフシード】20、20、8 【絶望耐性】±0 【ステータス】 筋力+2、耐久-1、俊敏+2 魔力+2、幸運-1、心理±0 【距離補正】 近距離+1、中距離±0、遠距離+2 【得意距離】遠距離 【苦手距離】中距離 【中距離属性】筋力 【移動力】高速 【回復属性】不可 【スキル】 【天真爛漫】D 友好以上の相手との心理判定時、判定+2 【鈴の音】B 何かを呼び覚ます鈴の音。 危険時、耐久、俊敏、幸運、心理+1 【激情】C 激昂時、ダメージ判定+33、ソウルジェムダメージ+1 【覚悟】B 魔女との戦闘時、補正+2 【魔術回路】B 魔力+2 【ユウリの遺志】EX 絶望耐性+3、ブースト値-3 【死神】E 相手にソウルジェムクリティカルを発生させた時、その判定を-1する 【生存本能】EX 負傷時、負傷を治癒し、更に全てのステータスを+1して激昂状態になる 更に全ての攻撃、魔法時に俊敏を参照する 死亡時、その戦闘中一度だけ全回復で復活 【魔法】 【A】リーミティ・エステールニ 【発動可能距離】近 【参照ステータス】魔力 ソウルジェム-6、判定-1、ダメージ5倍 【B】リーミティ・エステールニ 【発動可能距離】遠 【参照ステータス】魔力 ソウルジェム-4、判定-1、ダメージ5倍 多分これ遠エステールニのコストパフォーマンスが良すぎるんだね。 やっぱ修正前の方が良かったんや! 769 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:10:36.39 ID:ffzW8xLAO ――――夕方、廃教会 マミ「はぁっ……生きてる……」 ゆま「ね、やっぱり生きたがる」 ゆま「マミおねえちゃんは死にたくなんかないんでしょ。じゃあ、魔女になるまでがんばろうよ」 マミ「……でも、魔女は人を食うのよ。私が、そんなの……イヤよ」 かずみ「……」 1、魔女だって喰われるんだから一緒だよ 2、なら、魔女になったら責任を持って討伐させてもらう 3、自由安価 ↓3 >772 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/07(火) 01:12:45.48 ID:KqbdHLfLo >貴女は何を願ったの? >生きたいと願ったなら、最後まで見にくく生き抜いてみてよ安価は下 774 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:24:06.88 ID:ffzW8xLAO マミ「でも……ワルプルギスの夜が来るのよ?」 マミ「もう魔法少女はおしまいよ……皆力尽きるに決まってるわ」 1、なら、戦わなければいい 2、やってみなければ分からない ↓3 >777 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:25:11.82 ID:DeOEBT3To >1逃げたいなら逃げればいい、私は責めないし追ったりもしないよ 779 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:28:51.36 ID:ffzW8xLAO マミ「――でも、そうなった私に……何の価値があるっていうのよ」 マミ「……見たでしょ、二人の目を」 マミ「私は強い正義の魔法少女であり続けなければならないのよ……」 直後、接触判定 780 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/07(火) 01:28:59.85 ID:KqbdHLfLo hai 781 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:34:42.60 ID:Srwc2O1U0 やっと誰か到着か… 782 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:40:07.89 ID:ffzW8xLAO 「なに勝手に勘違いしてるんですか、マミさん」 廃教会の入り口に目を向けると、さやかとまどかがそこに居た。 少しばかり息を切らしている。 マミ「い、いや……見ないで! こんな情けない私を見ないで――!」 さやか「マミさんがそうやって逃げたって――マミさんが今までにやってきた事は変わらないでしょう!」 まどか「マミさんが怖がるなら、私たちがマミさんの居場所になります……だから!」 二人はマミに歩みより、傍らに立つ。 さやか「私たちがついてますから!」 まどか「絶対マミさんを一人なんかにしません……!」 マミ「二人とも……」 後は放っておいても良さそうだ…… 杏子「やれやれ……」 杏子も心なしか安心しているようだ。 一難去ったか……? 789 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 01:44:57.65 ID:ffzW8xLAO ―――― マミは二人に連れられて無事帰途に着いた…… ユウリ「厄介だな」 ……何が? ユウリ「美樹さやかはともかく、鹿目まどかの方はただ依存してるだけだ」 ユウリ「もし巴マミが魔女化すれば……アイツも引っ張られ兼ねないだろうさ」 ……確かに。 今日は色々あって疲れた…… 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >792 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/07(火) 01:49:02.06 ID:HJND8yWm0 >3 そういえば、念話無視しちゃったけど、なにかあったの? 798 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/07(火) 06:49:42.29 ID:ffzW8xLAO ユウリ「いやなに、そろそろ話も終わったかと思ってね」 ユウリ「合流しようと連絡したまでだ」 843 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 00:55:31.66 ID:86nA6FsAO ――――夕方、廃教会 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >846 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/08(水) 00:57:33.18 ID:Ht5g4sZKo >3 >ユウリに対して >今日は一緒にホテルに泊まってもいい? 848 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 01:03:27.21 ID:86nA6FsAO ユウリ「ん、構わないが……何だか」 何だか? ユウリ「久しぶりな気がしてね」ニコ かずみ「――そ、そうだね」 そんな顔で笑わないでくれ…… 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >851 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 01:05:29.31 ID:1NOppKBk0 >3織莉子に念話で外泊すると伝える 852 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 01:08:37.70 ID:86nA6FsAO 織莉子『分かったわ……むむっ』ピキーンッ かずみ『どうしたの?』 織莉子『……今晩はお楽しみですね』アラアラ かずみ『な、何を予知したの!?』 ……何が起こるのだろうか。 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >855 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 01:12:03.88 ID:Cl2SNi7Uo >3QB召喚 857 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 01:17:01.06 ID:86nA6FsAO QB「何だい?」 1、使用済みグリーフシードを引き取ってもらう(未所持) 2、依頼を聞く 3、キュゥべえと話す 4、スキル強化 5、もう良いです 6、自由安価 ↓3 >860 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 01:18:45.40 ID:1NOppKBk0 >6カンナの能力を把握しているか尋ねる。 >その上でQBが問題無いと判断したヒュアデス関連の情報提供を頼む。 862 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 01:25:38.59 ID:86nA6FsAO QB「一応把握はしているよ。それによるキミたちの被害も理解しているつもりだ」 QB「だが、ボクから伝えられるのは、彼女が強力な魔法少女って事だけだよ」 やはり、読まれているのか…… ――――廃教会、夜 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >865 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 01:28:17.83 ID:Cl2SNi7Uo >1【ホテル】 878 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 11:33:00.22 ID:86nA6FsAO ――――ホテル、夜 ユウリ「ふう……」 ユウリはベッドに身体を預けて目を閉じている。 少し疲れているようだ。 1、ユウリと話す 2、自由安価 3、今日はもう休もう…… ↓3 >881 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 11:38:26.59 ID:5Khk54sYo >2くっついてお話し 883 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 11:50:12.32 ID:86nA6FsAO 隣に座って、同じように横になる。 吐息も聞こえる距離。 ユウリ「なんだ?」 かずみ「なんでもない」 ユウリ「そっか」 隣にユウリがいるなんて、まるで夢みたいだ。 だからこそ…… 何を話そうか? ↓3 >886 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 11:54:39.07 ID:UJJs/q2IO >疑え、と教えてくれたのはユウリ、だからこそ最低限の疑念は払おう 888 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 12:01:52.19 ID:86nA6FsAO ユウリ「ふむ。聰くなったな、ちょっと見ない間に」ニッ ユウリ「しかし、アタシはアタシだ。どうやってアタシ自身を証明するのか、少し気になるな」 ユウリ「どうすれば信じる?」 ↓3 >891 自分:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 12:06:51.42 ID:Hb7qfedro >あいりになって! 892 返信:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 12:08:38.63 ID:86nA6FsAO ユウリ「随分易いご用だ」 ユウリの外見が変わっていく…… あいり「……これでいい?」 1、構わない 2、いや、まだだ ↓3 >895 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 12:14:06.40 ID:5Khk54sYo >2 896 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/08(水) 12:42:40.62 ID:86nA6FsAO ユウリの姿に戻った…… ユウリ「まだ何かあるか?」 ユウリは少し楽しそうだ…… ↓3 >899 返信:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 12:55:26.04 ID:gM7M+XhLo >2 ユウリの手を握り、指を絡ませて >  「本物のユウリならこの意味わかるよね。」 > >17日目(火) 織莉子邸、自室、深夜 参照 910 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:05:02.40 ID:jgJWRKfAO ユウリ「ふふ」 ユウリは絡ませた指を艶かしく滑らせて、きしり――と小さな音を立ててベッドを揺らす。 仰向けになって、全く無防備なその姿。 ユウリ「好きにしろよ」 ニヤけた顔に、貴女は少しムッとしたが……意味は伝わっているようだ。 ……どうしよう。 ↓3 >914 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 00:06:13.22 ID:1DkEy21IO >据え膳だからGo 918 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:14:49.57 ID:jgJWRKfAO ゆっくりと、その身体にのし掛かった。 鼻孔を擽るのは、その金髪から香るソレ。いい匂いだ…… 思わず顔を埋めてしまう。 ……溺れても、いいんじゃあないか? 「かずみ」 名前を呼ばれて、呼吸が出来なくなる。 塞がれてしまった唇が、粘液を交換し合う為にお互いを擦りあった。 呼吸をしている時間が勿体無い。そんな些末は、今しばらく何処かへ放っておけ。 「……ぷあっ」 一休み、呼吸。 手持ちぶさたはお断りで、啄み合うようなソレを繰り返す。 突き出された舌を甘く噛み、汁を吸い上げると――ユウリはそのしなやかな肢体を少しばかり跳ねさせる。 「……軽くイッた」 彼女は伏し目がちになって、小さな声でそう口にした。 ――堪らない。 924 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:21:44.79 ID:jgJWRKfAO 途端に、衣服が酷く邪魔に思えた。 少々乱暴に、彼女の服を剥ぎ取る。余裕が無いのだろう、と自分の中で答えは出ていた。 ユウリの肌が、全て目の前にあって、それが目の前の全てだった。 首筋に食らいつき、僅かな歯形を付け――その痕に舌をなぞらせる。 ユウリの甘い声が、鼓膜から快感を脳に送り込む。 声だけで達してしまいそうになるのを、済んでの所で踏みとどまった。 手は胸を這い回り、肋骨を撫でて――そのまま待ちきれずに。 ゆっくり、指を沈めた。 ユウリが跳ねるのを、覆い被さった貴女は感じる。 触れ合った肌同士が、熱くて堪らない。 925 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:31:46.04 ID:jgJWRKfAO 腕の中にいるのが、飛鳥ユウリであるのが愛しくてしょうがない。 貴女の唇は、徐々に下がっていく。 肩を食み、胸を舌がなぞる。 臍に吸い付き――秘芯を舐め上げた。 「――ひっ、あっ!」 あぁ、もう。 そんな可愛らしい悲鳴で喘がないでくれ。止まらなくなる。 指を抜く。中指と薬指を、糸が伝っていた。 口に運び、その粘りは暫し味わって――舌が悦楽に震える。 ――直接、蜜を啜りたい。 926 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:35:48.42 ID:jgJWRKfAO 絶え間なく喘ぎ、息も絶え絶えに腰を浮かすユウリを捕まえて、貴女はユウリの秘所を愛撫し続けた。 時たま、蜜と唾液が混ざったモノを、ユウリの唇に合わせて交淫する。 貴女の子宮も、すっかり刺激を欲してしまっていた。 腰同士が勝手に密着して、お互いがお互いを不器用に抱きしめる。 それから、二人は気絶と覚醒を繰り返しながら、ただ貪欲に互いを貪り続けた―― ――――25日目、終了 947 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:50:46.79 ID:jgJWRKfAO 25日目(水) 貴女ソウルジェム 12/17 貴女グリーフシード 20、20、8 【芸術家】【影】【伊吹】 【人形の木片】 【割れた甲冑】 【価値のない絵画】 【刻まれた触手】 アーティファクト ☆祈りの弓【傍観】(0) ☆ユウリのスプーン【守護】(0) ☆ひらりマント【逃走】(0) ナノブレード【】(10) 友好度 立花【保護者】 ユウリ【友達】 伊吹【家族】 さやか【友好・大】 ほむら【苦手】 マミ【苦手】 織莉子【家族】 キリカ【家族】 まどか【普通】 杏子【友好・大】 ゆま【普通(友好・大)】 恭介【友好・大】 QB【パートナー】 仁美【友好】 カンナ【陶酔】 クレア【友好】 【開放土地】 あすなろ 【市街地】 【路地裏】 【BUY-LOT】 【立花宅】 【病院】 【公園】 【あすなろドーム】 【とあるビルの屋上】 【レパ・マチュカ】 【駅】 【アンジェリカ・ベアーズ】 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 風見野 【市街地】 【路地裏】 【駅】 【ファミレス】 【ホテル】 933 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:41:48.97 ID:jgJWRKfAO ――――26日目(木)、ホテル、朝 ユウリはまだ眠っている…… 昨日は激しかった…… ……正直、偽物だとは思えなかった。 直後、ひらめき判定 >934 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 00:42:24.91 ID:v0aCUvumo >bai 943 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:46:17.91 ID:jgJWRKfAO 何を疑っているんだ……昨日のアレが嘘な訳ないだろう。 例えカンナが操っているにしても、あんな事をされればたまらないはずだ。 955 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:56:37.86 ID:jgJWRKfAO シャワーを済ませ、身体を吹いている時にユウリも入ってきた。 ユウリ「お」 かずみ「おはよ、ユウリ」 ユウリ「あぁ」 淡白な挨拶だと思うが、確かに気持ちは込もっていた。 ――少し、心が踊る。 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、自由安価 4、魔女を探す ↓3 >958 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/09(木) 00:58:12.61 ID:qsJESYZYo >3ユウリにヒュアデスの体になって不都合が無いか聞く。捕食でSGが回復出来るのか? 966 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:03:18.78 ID:jgJWRKfAO ユウリ「ヒュアデス……って」 ユウリ「なんだ?」 ユウリはカンナによって復活させられたんだろう? ユウリ「そうだが、しかし前と変わったと感じる所は無いな」 ユウリ「……うーん。済まないが、自分でも良く分からない。だが、魔女は食う気にならないよ」 案外悪くないが。 ユウリ「勘弁してくれよ」アハハ 見滝原 【市街地】 【路地裏】 【公園】 【駅】 【港】 【ホテル】 【展望塔】 【病院】 【廃工場】 【学校】 【コンサートホール】 【織莉子邸】 【川辺】 【橋の下】 【奇跡の館】 【神社】 【廃教会】 【上条邸】 【さやか宅】 【離れ小島】 1、移動する 2、探索する 3、魔女を探す ↓3 >969 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 01:04:55.29 ID:YukjNNMa0 >1【織莉子邸】 971 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:11:15.95 ID:jgJWRKfAO ユウリ「アイツの家に行くのか?」 うん。少し話したい事もあるし。 ユウリ「あんまり行きたくないな……」 どうして? ユウリ「格好を付けて出ていったからな……ちょっと気恥ずかしい」 どうしようか? ↓3 >974 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 01:12:51.37 ID:H5Tplvaho >織莉子は全部お見通しだから…… > >行こう 975 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:17:04.80 ID:jgJWRKfAO ユウリ「カッコ悪いなぁ……」 ユウリは渋々着いてくる事を決めた…… さあ、行こう―― ――杏子からテレパシーだ! 1、受ける 2、受けない ↓3 >978 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 01:17:41.77 ID:H5Tplvaho >1 980 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:24:39.93 ID:jgJWRKfAO 杏子『かずみ! お前今どこだ!?』 ホテルだ。 杏子『今カンナってのとやり合ってる最中なんだ!』 ――何だって!? 杏子『奇襲喰らっちまった……少し押されてる。ゆまも抱えてるし、撤退したい』 どうすればいい! 杏子『中間地点は……【橋の下】だな! アタシらはそこまで下がるから、伏せておいてくれ!』 伏兵か。 杏子『頼むぜ!』 ――切れた。 どうする? 1、橋の下へ 2、織莉子邸へ ↓3 >983 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:25:51.76 ID:EzdLk+du0 >1 987 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:35:24.85 ID:jgJWRKfAO ――――橋の下、朝 ユウリ「こっちだ」 ユウリが魔法を使って、二人の姿を隠す。 ユウリ「簡易結界だ。コレで気取られなければいいが……」 ――遠くから杏子とカンナの怒声が聞こえてきた! 直後、奇襲成功判定 >988 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 01:36:06.10 ID:YukjNNMa0 >そいや 991 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:43:37.50 ID:jgJWRKfAO 杏子「くっそ……!」 杏子が橋の直下に、ゆまを抱えて飛び込んできた。 ソレを追ってカンナも―― カンナ「――っ、しまった!」 かずみ「遅いよ」 結界を破り、飛び出した貴女の杖に殴られて、カンナは吹き飛ぶ。 受け身を取って、カンナはこちらに対時した。 杏子「助かったぜ……」 ゆま「さすがっ!」 ユウリ「さて、やるか?」 カンナ「しくじったな……」 かずみ「↓3」 >994 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 01:50:06.35 ID:YukjNNMa0 >昨日はお楽しみでしたね。覗きの代金は支払ってもらうよ! 997 名前:1 ◆wu8VE5paJA[saga] 投稿日:2012/08/09(木) 01:54:58.35 ID:jgJWRKfAO カンナ「ははっ!」 カンナは楽しそうに笑った。 カンナ「それは出来ない相談だな。私は覗きなんてしていないからな」 カンナは魔法で風を巻き起こした。 咄嗟の事に視界を一瞬奪われる―― ――カンナはいなくなっていた。 次[[【疑念と不安と】-【再会と】10-1]]

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