IBM & Lenovo's Products Wiki
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IBM & Lenovo's Products Wiki
ja
2023-11-04T01:53:01+09:00
1699030381
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Personal Computer(PC) Series ~シリーズ別~
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/17.html
*目次
#region()
#contents
#endregion()
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*概要
Personal Computer Series(PC Series)は1994年にIBM Personal System/2(PS/2)やPersonal System/1の後継シリーズとして登場した。
主に企業向けのシリーズとして構成されているが、一部シリーズには家庭向けとしてマルチメディア仕様や低価格モデルが用意されていたのが特徴である。
(後述するが、一部の上位モデルではCPUを二基搭載可能なモデルも用意されていた)
また、PS/2で用意されていたタワー型はサーバ向け(IBM PC Server)に集約されてコンシューマ向けとしては翌年の1995年に登場するAptiva(アプティバ)シリーズを待つことになる。
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**Intel x86仕様
Intel Pentiumを採用したシリーズであるが、一部シリーズは上位シリーズであるIntel Pentium Proが採用されている。
***PC 100
1994年に登場したシリーズで低価格モデルとして他シリーズとの差別化(低価格モデルと主流モデルとの)を図るために流通チャネルも限定されていた様である。
RAMに72ピンSIMMが採用されており、最大4枚搭載可能で128MBまで認識可能である。
また、PCI/ISAコネクタを1ポートのみにしたり設計を300 Seriesと共通にしたりとコスト削減を徹底している。
CPUはIntel Pentium(75/100/120/133MHz)の何れかを搭載することが可能となっている。
・PC 100 Series Model 100(Model 6260-???)
&image(Screenshot 2023-11-04 at 01-51-57 S78H5142 - s78h5142.pdf.png)
1995年発売のモデルだが、CPUにIntel Pentium(75MHz)が採用されており、スライドドアなどの部品削減で低価格の繋げているのが分かる。
#image(ibm-pc-100-pentium-75-32mb-ram-6833mb-hdd-cirrus-logic-grafika-77651033.webp,width=800,height=534,title=
2023-11-04T01:53:01+09:00
1699030381
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修理依頼の方法
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/16.html
**修理依頼の準備として
ThinkPadの修理依頼
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**準備が出来たら
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2023-06-04T00:14:00+09:00
1685805240
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ThinkPad X40
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/15.html
*ThinkPad X40
|メーカー|IBM|&image(TPX40.jpg,width=160,height=153)|
|発売年|2003年(平成15)12月24日|~|
|販売価格|193,000円(IBM希望小売価格)|~|
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**概要
#contents
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***特徴
ThinkPad X40は前機種のThinkPad X32からコンセプトを引き継いだウルトラモバイルとなっているが、携行性を重視して本体の厚さを軽減させて当時のモバイルノートパソコンで一番薄型であった。
また、その薄型を実現させる為に従来の3.5インチHDDを廃して日立製1.8インチHDDを採用するなど『薄型』に力を入れたモデルとなっている。
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***前機種からの変更点
ThinkPad X32はあくまでもThinkPad X31の後継機種と言う事で外観は変更せず、主にハード側の変更に留まった。
そこに携行性重視モデルとして本機が登場して住み分けがなされた。
-問題点
しかし、ThinkPad X40は先述した1.8インチHDDや超低電圧版Intel Pentium Mといった駆動時間を伸ばす為に性能を犠牲にしている部分があり性能が著しく低下してしまった。
それもあってか、暫くThinkPad X32との併売がなされていた。
また、採用されている1.8インチHDDは東芝と日立の二社が開発しているが何れも互換性のない全くの別物である。
非常に紛らわしい状況であり、誤購入には十分注意したい所である。
|CENTER:&image(1.8INCH HDD.jpg,width=250,height=250)|CENTER:&image(1.8INCH HDD2.jpg,width=200,height=300)|
|(これが本モデルで採用されている日立製1.8インチHDDで端子が剥き出しになっているのが特徴)|(対する東芝製1.8インチHDDはフレキシブルケーブルで接続するものとなっており、対応していない)|
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***構成情報
|製品番号|CENTER:構成|
|2661-24J|超低電圧版Intel Mobile Celeron 500MHz&br;12.1インチTFT液晶VGA(1024x768)&br;|
|2662-34J||
|2662-35J||
2023-06-05T22:19:02+09:00
1685971142
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年代別(PS2,PS55)
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/14.html
年代から検索することが出来ます。
シリーズ別からの検索は『シリーズ別』から検索することが出来ますので是非ご活用下さい。
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*&bold(){1980年代}
**1987年
-5570-S
-Model 25
-Model 25LS
-Model 25 Collegiate
-Model 30
-Model 50
-Model 60
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**1988年
-5570-T
-5550-S/T
-5530Z
-Model 30 286
----
**1989年
-5570V
-5550Z
-5530T
-5530
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*&bold(){1990年代}
**1990年
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**1991年
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**1992年
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**1993年
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**1994年
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**1995年
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2023-06-04T21:58:31+09:00
1685883511
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ThinkPad X20
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/13.html
*ThinkPad X20
|メーカー|IBM|&image(TPX20.jpg,width=160,height=143)|
|発売年|2000年(平成12)9月12日|~|
|販売価格|302,000円(IBM希望小売価格)|~|
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**概要
#contents
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***特徴
ThinkPad X20は前機種のThinkPad 240からコンセプトを引き継いだウルトラモバイルとなっている。
本機種からウルトラベースやウルトラベイに依る拡張も可能となり、ThinkPad Tシリーズと同様に光学ドライブが容易に利用出来る様になった。
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***前機種からの変更点
ThinkPad 240では駆動時間を重視してIntel Celeronが採用されており、処理力に少々難があった。
また、ウルトラベイやウルトラドックと云った拡張機構が削除されており携行性に重点を置いたモデルとなっていた。
しかし、ThinkPad X20では低電圧版Intel Mobile Pentium Ⅲや低電圧版Intel Mobile Celeronが設定されて用途や予算に応じて選択出来る様になった。
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***構成情報
|製品番号|CENTER:構成|
|2661-24J|超低電圧版Intel Mobile Celeron 500MHz 12.1インチTFT液晶VGA(1024x768)|
|2662-34J||
|2662-35J||
-凡例
SST:Intel Speed Step Technologyの略称
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***対応OS情報
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|CENTER:OS名|CENTER:可否|CENTER:備考|
|Microsoft Windows 95|○|ダウングレード用としてリカバリディスクが付属されていた|
|Microsoft Windows 98|△||
|Microsoft Windows 98 Second Edition|○||
|Microsoft Windows Millenium Edition|○||
|Microsoft Windows NT 4.0 Workstation|○|ダウングレード用としてリカバリディスクが付属されていた|
|Microsoft Windows 2000 Professional|○||
|Micros
2023-06-03T22:24:51+09:00
1685798691
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メニュー
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/12.html
**メニュー
-[[トップページ]]
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*検索
**ラップトップ製品
***ThinkPad
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
-[[メーカー別]]
***その他
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
-[[メーカー別]]
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**デスクトップ製品
***Personal Computerファミリー
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別(PS/2,PS/55)]]
***Personal System/2(Personal System/55)ファミリー
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別(PS2,PS55)]]
***Personal Computer(PC) Series
-[[シリーズ別>Personal Computer(PC) Series ~シリーズ別~]]
-[[年代別>年代別]]
***Aptiva
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***NetVista
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***ThinkCentre
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
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**サーバ製品
***シリーズ全般
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
-[[メーカー別]]
***Personal System/2(PS/2) Server
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***PC Server
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***NetFinity
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***eServer xSeries
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***System x
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
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**ワークステーション製品
***シリーズ全般
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
-[[メーカー別>メーカー別]]
***RISC System/6000(RS/6000)
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***IntelliStation
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
***ThinkCentre
-[[シリーズ別]]
-[[年代別>年代別]]
-[[メーカー別>メーカー別]]
----
**メインフレーム製品
***シ
2023-11-03T23:56:52+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/11.html
**IBM & Lenovo's Product Wiki
IBM/lenovoのためのwikiです。
ここではIBMからレノボまでの製品の情報をまとめて、皆さんと一緒に育てていく場所となっております。
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**IBM & Lenovo's Product Wikiへようこそ
-ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。
-このページは自由に編集することができます。
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2023-06-04T01:02:22+09:00
1685808142
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保守部品の注文方法
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/10.html
*保守部品とは
保守部品は主にキーボードやハードディスクといった比較的交換が容易な部品からNIC(Network Interface card)やLCDなど通常だと修理依頼をしないと換装出来ない部品全般を指す。
IBMとレノボは修理受付から返送までのロスタイムを軽減すべく、ユーザ自身の自己責任の下で部品交換が行える様になっている。
このような試みは他メーカでは余り見られないものであり、IBMとレノボのお家芸となっている。
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*保守部品注文前の準備
交換したい部品を確認するには保守マニュアルを参照する必要があるが、そのマニュアルは基本的にレノボ公式サイトから入手できる。
また、マイページに製品登録している場合は部品情報を簡単に検索出来る様になっているので活用するとよいだろう(但し、モデルに依っては照会出来る部品が少ない場合があるので保守マニュアルを参照するのが確実だろう)
**保守部品(FRU)番号の確認
前述した通り、部品番号は手持ちの部品に記載されたFRU又は製品情報内にある『サービス部品』のFRUから確認する必要がある。
そこでレノボ公式サイトへアクセスして、シリアルナンバーかマシンタイプから検索をして参照する必要がある。
例としてThinkPad P52sの保守部品を照会してみたが、この様に種類からフィルタリングして絞り込む事が出来る。
&image(TP P52s例2.png)
-注意点
&image(レノボマイページからの部品確認.png)
これはThinkPad X1 Carbon Gen4の部品情報を照会した際の画像だが、この様に殆どの部品が確認出来ない場合もあるので要注意である。
また、モデルに依っては保守マニュアルが公開されていない場合があるので要確認である。
**確認が出来たら……
番号の確認が出来たら、早速注文に取り掛かるのだがオンライン注文は日本国内では対応していない。
そこでレノボスマートセンターへ問い合わせて、『必要な部品のFRU番号』や『マシンタイプ』『シリアルナンバー』などを伝えて支払い方法を選ぶことになる。
支払い方法としては指定口座への振込かクレジットカードか後払いがあり、注文確定後の変更は不可能なので要注意。
-レノボスマートセンター
|CENTER:固定電話|CENTER:0120-000-817|
|携帯電話、
2023-06-04T00:10:01+09:00
1685805001
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年代別
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/9.html
IBMからレノボを通して年代から検索することが出来ます。
シリーズ別からの検索は『シリーズ別』から、メーカ別からの検索は『メーカ別』から検索することが出来ますので是非ご活用下さい。
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#region(目次)
#contents
#endregion()
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*&bold(){1990年代}
**1991年
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**1992年
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**1993年
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**1994年
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**1995年
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**1996年
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**1997年
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**1998年
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**1999年
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*&bold(){2000年代}
**2000年
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**2001年
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**2002年
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**2003年
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**2004年
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**2005年
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**2006年
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**2007年
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**2008年
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**2009年
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*&bold(){2010年代}
**2010年
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**2011年
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**2012年
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**2013年
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**2014年
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**2015年
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**2016年
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**2017年
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**2018年
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**2019年
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*&bold(){2020年代}
**2020年
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**2021年
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**2022年
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**2023年
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2023-06-04T21:57:19+09:00
1685883439
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シリーズ別
https://w.atwiki.jp/ibm_products/pages/8.html
*目次
#region()
#contents
#endregion()
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*&bold(){数字シリーズ}
1992年より登場したIBM ThinkPadに付与されていた。
主に1992年~2000年まで用いられており、シリーズ名の再編により廃止された。
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**1xxシリーズ
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**2xxシリーズ
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**3xxシリーズ
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**4xxシリーズ
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**5xxシリーズ
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**6xxシリーズ
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**7xxシリーズ
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**8xxシリーズ
IBMとアップルコンピュータが共同開発したCPUであるPowerPCを搭載したシリーズであり、別名『Power Series』とも呼ばれている。
登場は1994年で当初はThinkPadシリーズとして販売されていたが、UNIXワークステーションに付与された(&color(#3B4EF0){※¹})RS/6000(RISC System/6000)ファミリーの一員として『IBM RS/6000 Notebook 860 Model 860』がハイエンドモデルとして発売される事となった(1996年に発売されたモデルで最終機でも有る)
その後、(&color(#3B4EF0){※²})RISC版Microsoft Windows NT 4.0のx32プログラムの互換性問題等から市場価値が無くなって、結果として廃止に至ったとされる。
***800シリーズ
-800
***82xシリーズ
-821
-822
-823
***85xシリーズ
-850
-851
***備考
&color(#3B4EF0){※¹}RS/6000(RISC System/6000)は1990年に登場したUNIXワークステーション及びサーバのファミリーであり、現在(2023年)はSystem iと統合される形でPower Systemsシリーズとして存続している。
&color(#3B4EF0){※²}RISC版Microsoft Windows NT 4.0には幾つか種類があり『PowerPC版』『Alpha版』『MIPS版』の三種類で有る。
尚、IA-32(Intel Architecture)版では提供されたサービスパックが提供されていない。
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*アルファベットシリーズ
200
2023-06-04T21:58:41+09:00
1685883521