【作品名】 |
HUNGRY JOKER |
【作者】 |
田畠祐基 |
【掲載号】 |
2011年37号 |
【カラー有無】 |
センターカラー |
【連載化】 |
2012年50号~(連載版の設定はこちら) |
【あらすじ】
21XX年、生物の細胞に影響を及ぼす未知のウイルスが発生。
自然の臣下に取り残されることとなった人類は、
進化生物と呼ばれるその存在によって絶滅の危機にさらされていた
登場人物
用語設定
- ホワイトジョーカー。政府のもとで存在する戦闘科学者集団。登場していないため詳細は不明。
ツヨクビトビトカゲ(仮)
- ハイジが森林の中で研究中襲いかかってきた進化生物。高速捕食を可能にする強靭な首の筋肉を持ち背中の翼で飛行も出来る。
人語を喋る進化生物
- 蛇のように長い身体を持つ進化生物。頭部は人間に近く、高い知能を持ち人語を解す。複数の進化生物を伴いアリスの居る街を襲撃するが餓戦闘科学者となったハイジの攻撃に圧倒され倒された。
ハイジの発明品
声帯に異常が生じ大声が出せなくなったハイジが発明。普段は顎のところにずり下げられているが、口元に装着するとカパッと開いて大声を出せる。しかし何故か装着すると明らかに口が悪くなる。
ハイジの余命をカウントするタイマー。周囲に数字として浮かんでいてノルマをクリアするとそれを感知してタイマーをリセットする。
ハイジの体内に宿るOウイルスの性質を2機のユニットにより制御し侵食ベクトルを外部へ解放。
そうするとOウイルスはハイジの細胞ではなく対外生物の細胞を喰らい始め、驚異的な力を発揮する。
しかしこのリミッター発動状態ではタイマーが約10倍の速さで進むため長時間の戦闘行動は不可能。
最終更新:2013年07月08日 18:09